タンクトップシャドー

【名前】 タンクトップシャドー
【読み方】 たんくとっぷしゃどー
【声】 浪川大輔
【登場作品】 行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー
夢の超トッキュウ7号
【所属】 シャドーライン
【分類】 シャドー怪人
【主】 ザラム(虹野明)
【作戦運行】 虹野明(ザラム)をシャドーラインに戻す
【闇形式】 ザエ1091022-VC
【闇装備】 ヌンチャク系ハンガー
【闇駅名】 なし
【心の闇】 なし
【シャドー怪人薀蓄】 自身のハンガーは、
トンファーのように振り回すヌンチャクなんだ
【モチーフ】 タンクトップ
【他のモチーフ】 ハンガー
【闇形式の由来】 1091022(タンクトップ)

【詳細】

黒色のタンクトップに変身、相手の身体に密着する能力を持つ肌着系シャドー怪人

黒色のタンクトップへの変身能力を有し、虹野明(ザラム)の着ているタンクトップとして行動を共にしてきた。
「虹野明」に似た黒シャツを着た保線作業員にとりつき、ヌンチャク系ハンガーを武器として戦う。

2017年で徐々に人間へと変化しつつある「虹野明」に思うところがあり、「ヘイ大公」に協力、「虹野明」をシャドーラインの戦士に戻そうと目論む。
複製した幹部4人と共にイマジネーションを取り戻した未来のトッキュウジャー5人と交戦、複製幹部達が倒されると「ヘイ大公」と逃亡。

その後、洗脳を施されてザラムに戻った「虹野明」の過去のトッキュウジャーと戦う中での葛藤を見て、心変わりして元に戻すのに「ヘイ大公」を妨害するが、「ヘイ大公」の大公系サーベルで大ダメージを負わされ消滅。

2025年で実は死んでいない事が発覚、「虹野明」の着る黒タンクトップに戻っていた。

【余談】

本編では登場しなかったザラム配下のシャドー怪人
闇形式に鉄道の車両表記で救援車を表す「エ」が用いられる。
デザイナーの篠原保氏によると「『タンクトップ』というニュアンスで漏らしたモチーフが何故か採用された」らしく、「さすがに『シャドー怪人には相応しくない』と言うよりもかけないため、『ハンガー』に解釈を変更させてもらって申し訳ないため、割と全力でザラムの相棒としてのハンガーを書いたが、結局はタンクトップだった」とコメントしている(DVDの映像特典の「トッキュウミュージアム」より)。

声を演じる浪川大輔氏は本編で別役としても登場。

最終更新:2019年02月17日 20:56