菜月「我は、未来を侵略する」
【名前】 |
レムリアの太陽 |
【読み方】 |
れむりあのたいよう |
【登場作品】 |
轟轟戦隊ボウケンジャー |
【登場話】 |
Task.33「レムリアの太陽」 Task.34「遼かなる記憶」 |
【分類】 |
プレシャス |
【ハザードレベル】 |
670 |
【造られた時期】 |
10万年以上前 |
【保護した場所】 |
レムリア遺跡の近く |
【詳細】
超科学エネルギーシステムとしてレムリア文明が造ったプレシャス。
莫大なパワーを秘め、1つで巨大発電所を上回る程のエネルギーを有し、様々な用途に利用されていた。
平和目的に使用した場合、生命維持装置として1人の人間を10万年近くコールドスリープ状態で守り続ける事もできる。
逆に人間の生命力をそのエネルギーとして吸収、他の機械に増幅して供給できるので非常に危険とされている。
古代レムリア人だった菜月が眠っていたレムリア遺跡から「
創造王リュウオーン」達が入手、「
クエスター・レイ」に洗脳された間宮菜月が「
邪機竜グランド」にセットしている。
エネルギーが切れたので菜月の生命力を吸収、十分に貯えたところで「グランド」を再起動させるが、「グランド」の爆発で吹き飛ばされる。
その後、秘宝は菜月(リリーナ)の両親が未来の平和を築くのに菜へに託した事を知り、ボウケンジャーによって回収された。
最終更新:2017年08月28日 17:21