【詳細】
デューク
オルグよりも更に巨大な1本角を持つ最上位オルグ。
「
シュテン」は目、「ウラ」は耳と鼻、「ラセツ」は口、番外の「
ラクシャーサ」は髪の毛とそれぞれ身体の一部を模した姿を持つ(「オニヒメ」は例外。)。
「オルグの王・
オルグマスターの復活」という目的で他のオルグを統率している。
だが、オルグマスターはハイネス達がオルグを従えるのに作り出した
架空の支配者に過ぎず、彼らこそが「オルグの真の支配者」だった。
全員がガオレンジャーに倒されたのだが、鬼地獄から甦った事でオルグの巫女となった
ツエツエの導きによって全員が現世に「ヘルハイネスデューク」として復活。
再度倒された後は「ツエツエ」の作り出した
巨大なオルグシードを核に一体化し、新たなるオルグの王「究極オルグ・センキ」が誕生した。
【ヘルハイネスデューク】
Quest48でガオレンジャーに倒された3体の「ハイネスデューク」が「ツエツエ」の復活と共に鬼地獄から甦った存在。
オルグの巫女となった「ツエツエ」の導きによりガオレンジャーの打倒を目論む。
それぞれの武器を合体させる事により「修羅百鬼剣」という巨大な魔剣となり、生前よりも遥かに上回る戦闘力でガオレンジャーを追い詰める。
マトリックス内の鬼地獄の入り口が塞がれ、ガオレンジャーとの死闘の末に、最期はガオレンジャーの「破邪百獣剣」との一騎打ちで再び葬られた。
敗北後、「ツエツエ」の作り出した巨大なオルグシードを核に一体化し、今代のオルグの王として再復活した。
最終更新:2017年03月07日 16:22