シュバルツ専用クライナーロボ

「黒鉄変形」

【名前】 シュバルツ専用クライナーロボ
【読み方】 しゅばるつせんようくらいなーろぼ
【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー
【分類】 巨大戦担当ロボット
【闇装備】 シュバルツ専用系黒鉄剣

【詳細】

シュバルツ専用クライナーが上記の掛け声で変形して完成する巨大ロボット。

変形機構は従来のクライナーロボとほぼ同様だが、牛のような角と両腕のマシンガンがパイルバンカーに置き換わっている。
その強大なパワーも相俟って、近接戦に特化したカスタムが施されている。

第6駅でタンクレッシャーの奪取にシュバルツ専用クライナーから変形し、トッキュウオータンクと交戦するが、烈車武装したトッキュウオータンクのクロスカウンターに怯み、連続攻撃とタンクアッパーに吹き飛ばされ爆散した。
その後、シュバルツ将軍は負傷しながらも退却している。

第23駅で新たに渡されたクライナーを黒鉄変形させて出撃、新たに黒鉄剣と遠距離用の攻撃を搭載し、所持している剣から必殺技を放つこともできる。
更に駆けつけた女帝グリッタが操縦する皇帝専用クライナーロボと共に超トッキュウオーとビルドダイオーを追い詰めるが、超超トッキュウダイオーに合体後形勢が逆転、超超トッキュウダイオーイマジネーションエクスプレスの前に敗れる。
倒される直前にシュバルツ将軍を庇ったグリッタが前に出たことで機体は大破する事はなく、第25駅で生存していたシュバルツ将軍によって発見される。

第29駅ではシュバルツが6号からドリルレッシャーのトッキュウレッシャーを奪い取り同烈車を右腕に武装、1号が操縦するディーゼルオーとの戦闘で戦闘能力を実践した後に退却。
シャドーラインに対抗する手段として用意する予定であったが、第31駅でザラムとの取引でドレルレッシャーを返却して使う機会はほとんどなかった。

最終更新:2015年07月24日 17:45