スカイギギューン

【名前】 スカイギギューン
【読み方】 すかいぎぎゅーん
【登場作品】 激走戦隊カーレンジャー
【所属】 宇宙暴走族ボーゾック
【分類】 巨大ロボット
【モチーフ】 コンドル、タカ

【詳細】

暴走皇帝エグゾス」が「ダップ」捕獲とカーレンジャー抹殺にボーゾックに貸し与えた「空の覇者」と呼ばれる巨大ロボット。
美女ゾンネット」がブレーキング同様むき出しになっているコクピットに「ゾンネッカー」を合体させ操縦するが、操縦なしでもエグゾスが操って動かす事が可能。

「ダップ」を騙すのにゾンネットがコクピットの赤いボタンを押し、「ハザード星人の生き残りがチーキュで集まる」という偽の内容の新聞(宇宙スポーツ)をばらまきまんまと「マリンザブーン」のいる場所におびき寄せる。
次戦では「ランドズズーン」の「アクマジックパワー」でマリンザブーンと共に遠隔操作されて戦い、目や口からの破壊光線で苦しめる。
だが、「総長ガイナモ」が調子に乗ってアクマジックパワーを溜めすぎた所為でVRVロボのクルマジックパワーが戻り、最期はVバズーカにより倒された。

目や口からの破壊光線の威力は凄まじい。
41話ではカーレンジャーがあしらわれたケーキが登場したが、まだ出ていないキャラデコに何故かそっくりだった。

「ガイナモ」はランドズズーン、「発明家グラッチ」はマリンザブーン、「ゾンネット」はスカイギギューン、「副長ゼルモダ」がノリシロン-12、「リッチハイカー教授(リッチリッチハイカー教授)」がブレーキング及び改造ブレーキングを操縦、幹部全員が巨大ロボに乗った事になる。

間違えやすいが、「スカイギュギューン」ではない。

最終更新:2016年08月28日 02:43