「いいだろう 邪悪なる意志よ、我らジャカンジャがその野望を叶えてやる そして、共に新たな宇宙の支配者とならん」
【詳細】
「
七の槍 サンダール」の事は信頼している様子が見られたが、「
アレ」を手に入れるには自分の部下さえも捨て駒にする冷酷さがある。
巻之三十九で「サンダール」を呼び、怒りの矢のメダルと嘆きの弓のメダルを手に入れようと動く。
巻之四十三では「サンダール」が「サーガイン」を殺害した時は気付いていた素振りを見せたが、罰する気があったかどうかは不明。
怒りの矢のメダルを手に入れた後、嘆きの弓のメダルも「サンダール」が獲得してきたので「アレ」を出現させ、最終作戦を発動。
そのまま「アレ」を生み出す最終段階に入るが、生命エネルギーを吸収するジャキュームガンを取り付けた「サタラクラ」が勝手に集めたエネルギーを使ってしまい、折角集めたエネルギーを無駄にした時、憤りを見せる。巻之五十でハリケンジャーがセンティピードに乗り込んでくるが、ジャキュームガンのエネルギーを全て取り込み、「
タウ・ザント究極体」に変貌。
だが、「サンダール」の裏切りにあって倒される。
圧倒的な力でアレを破壊しようとするハリケンジャーを攻撃したが、後にアレは消え去った。
弱点は眉間らしく、「サンダール」は知っていた。
死後、邪悪なる意志に肉体を利用された事から自身はハリケンジャーと対決はほとんど行わなかった。
最終更新:2018年09月11日 16:34