「マ、マイッタ~コウサン」
【詳細】
マシン帝国バラノイアが開発したマシン獣で、最初から巨大な状態で作られた。
様々なエネルギーを吸収する事によって改造、パワーアップする事が可能で、パワーアップの度に体からは黒い刺の鎧が生えてより強力な凶悪な姿になる。
街で電気などを吸収し、都市機能をマヒさせ、オーレンジャーロボとの戦闘時に攻撃のエネルギーを吸収しどんどんパワーアップしていった。
頭の棘を発射する攻撃や体全体からの強力な電撃放射で苦しめていったが、スーパークラウンソードで怯み、
皇帝バッカスフンドと降参。
降参はオーレンジャーを油断させる嘘で不意打ちを行い、地面につき刺した尻尾からオーレンジャーロボのエネルギーを吸収し、体からの電撃放射で大打撃を与える。
その後、レッドパンチャーを手に入れようとするオーレンジャーの前に現れたが、レッドはレッドパンチャーを乗りこなし、最期は「パンチャーガトリング」を受け爆散した。
【余談】
肋骨や脊髄のような白い模様が見られ(つまり骨太)、周りは白、他は黒になっている。また、骨のような部分からは配線が見えるようになっている。
最終形態では胸、両手足、頭部に棘追加された。パワーアップ前はつぶらな瞳をしているが、最終形態では2本の角が生え、顔にはキバが生えた口以外ない凶悪な姿になった。
最終更新:2016年08月29日 06:56