破壊神サラマンデスドラゴン

【名前】	破壊神サラマンデスドラゴン
【読み方】	はかいしんさらまんですどらごん
【声】	山田美穂
【登場作品】	救急戦隊ゴーゴーファイブ
【登場話】	第49話「覚醒！二大破壊神」 第50話「燃える救急（レスキュー）魂」
【所属】	災魔一族
【モチーフ】	サラマンダー、ドラゴン

【詳細】

「災魔一族」の四男、龍皇子サラマンデスが最終決戦にて復活。
自我を取り戻しかけた冥王ジルフィーザを手にかけ、その隙にゴーゴーファイブに攻撃されて怯んだ際に大魔女グランディーヌ（エネルギー体）の力で破壊神として変化した状態。「終末の破壊獣」とも称される。

知性は奪われ、母の操り人形として暴れまわり、街を破壊していくだけの存在となり果てた。
破壊神ジルフィーザⅡと共に地上破壊を行っていき、マックスビクトリーロボをはじめとしたゴーゴーファイブのロボ戦力を破壊。
口から拘束光線を出しグランドライナーに大打撃を与え、業火でも攻撃、「グランディーヌ」が引導を渡さんとする次の戦いではビクトリーマーズの攻撃を跳ね返し、腕を落とす。

密かに開発されていた精神エネルギーで動く事が出来るブラックマックスビクトリーロボになす術もなく、最期は「マックスビクトリープロミネンス」を受け爆散した。

【余談】

サラマンデスとは対照的に、モチーフとなったサラマンダーのイメージを全面に押し出した怪物じみた姿をしている。
首から下のデザインは「幽魔王サラマンデス」時のデザインとほぼ同じ（違いとしては尾が生えているくらい。）。

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