ヒステリア「見よ 夢野市民が作った町興しのロボットが、オーブルーの操縦で暴れ回る姿を」
【詳細】
バラノイアが開発したマシン獣。
裕司が操縦を任されていた夢野市の町興しロボット「剣玉ロボ」に似せて作られている。
剣玉ロボに擬態している際は剣玉ロボと外見の区別はつかないが、マシン獣の正体を現した際は醜悪な顔に変化。
右手の剣玉の剣や両目からの光線を武器とし、剣玉の玉をぶつけて戦う。
裕司が剣玉ロボの操縦に剣玉の練習をしている期間のある夜中、
皇妃ヒステリアに本物の剣玉ロボとすり替えられる。
その後、剣玉ロボのお披露目の際に本性を表し、操縦中の裕司を人質にして暴れ始め、夢野市を破壊すると同時にオーレンジャーの信頼を失わせようと目論む。
駆け付けたレッドパンチャーは裕司を人質に取られて本気で戦えず、自身は有利に戦いを進める。
レッドパンチャーを追い詰めるが、他の3人によって発見された本物の剣玉ロボの場所に誘い込まれ、グリーンの操縦する剣玉ロボの攻撃に怯み、その隙にイエロー、ピンクに裕司を救出されてしまい、本気を出したレッドパンチャーに追い込まれ、最期はレッドパンチャーのマグナパンチャーを受け爆散した。
最終更新:2017年05月01日 12:58