ワームオルフェノク

「助けてくれ、俺が悪かったから、だから、だからっ!」

【名前】 ワームオルフェノク
【読み方】 わーむおるふぇのく
【声/俳優】 田村圭生(555)
【登場作品】 仮面ライダー555
仮面ライダーディケイド
【登場話(555)】 第22話「雅人の告白」
第23話「偽りの友情」
【登場話(DCD)】 第27話「BLACK×BLACK RX」
【分類】 オルフェノク
【モチーフ】 ミミズ
【他のモチーフ】 針金

【仮面ライダー555】

ミミズの特質を備えるオルフェノク。人間態はスケボーの青年・浩一。

全身を這うミミズ状の触手は10メートルに及ぶ伸縮が可能となり、相手の血液を吸いつくす事ができる。
更に三日月状の刃を投げ付ける攻撃を得意とし、相手を瞬時に斬り刻む。

影山冴子(ロブスターオルフェノク)からラッキークローバー候補生と見込まれており、影山冴子と共に木場勇治(ホースオルフェノク)を倒しに行くが、木場勇治と居合わせた草加雅人/仮面ライダーカイザとの連携に追い込まれ撤退。
その後、園田真理に拒絶され失意の草加雅人と遭遇、怒るカイザ(草加雅人)にあっというまに追い詰められ、「ラッキークローバー」に参加させろと脅迫される。

当然、人間の草加雅人をラッキークローバーに加えるつもりはなく、雅人が勇治を追い詰めたのを見ると琢磨(センチピードオルフェノク)及び冴子と共にカイザを倒そうとするもあっさり返り討ちとなり、最期はカイザの「ゼノクラッシュ(カイザスラッシュ)」を受け灰化した。

【仮面ライダーディケイド】

オックスオルフェノク達と共にアポロガイストによって召喚され、ディエンドと戦った。

最終更新:2017年03月04日 16:56