テンプレート:特殊怪人用3

【名前】
【読み方】
【声】
【登場作品】
【登場話】
【所属】

【詳細】























【余談】








生成(ジェネレイティブ)


【名前】 ワニネジレ
【読み方】 わにねじれ
【声】 不明
【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャー
【登場話】 第20話「たのむぜ!新ロボデルタメガ」
【所属】 邪電王国ネジレジア
【分類】 ネジレ獣
【モチーフ】 ワニ

【詳細】

ワニの遺伝子を元にネジレ科学で生み出されたネジレ獣。

右腕がワニの尻尾となっており、口から青色の泡状光線を放ち、強力な噛みつき攻撃を得意としている。
シボレナが制作したものの、ギレールの改造により肉体を分裂する能力を得た。

ワニネジレ2は黄色い体色で、ワニの尻尾となった左腕という違いがある。

凄まじいパワーを持ち、デルタメガのデータを回収任務中のレッドを除くメガレンジャー4人を苦しめ、早くもビビデビ巨大化ウイルスで巨大化する。
ギャラクシーメガと交戦、ギャラクシーメガの「メガフライングカッター」で倒されたと思いきや、ギレールの改造が効果を発揮し2体に分裂する。
分裂すると、息の合ったコンビネーション攻撃で、ギャラクシーメガを大ピンチに陥れる。

ギレールの妨害に遭いながら、レッドはデルタメガの起動に川崎博士から制御プログラムのディスクを受け取り、宇宙空間にあるデルタメガの元へ急行、エンジニアで地球にいる川崎博士の息子の省吾のナビゲートによって機体内を進んで行くと、ディスクを入れるスロットを発見する。
スロットは2つあり、1つはダミーで「入れた瞬間に自爆システムが作動」するというふざけた仕組みになっており、レッドは正解のスロットにディスクをセットし、無事にデルタメガは起動、追い詰められていたギャラクシーメガの前に駆けつけたことで形勢は逆転し、デルタメガの「ガトリングブラスター」、ギャラクシーメガの「ブースターライフルの射撃」の前に2体同時に爆散した。


「マックスハザードオン! グレートクローズドラゴン!」
「アーユーレディー ウェイクアップクローズ! ゲットグレートドラゴン! ブラブラブラブラブラァ! ヤベーイ!」

【ライダー名】 仮面ライダーブラッド
【読み方】 かめんらいだーぶらっど
【変身者】 伊能賢剛
【スペック】 パンチ力:61.3t
キック力:67.1t
ジャンプ力:ひと跳び82.5m
走力:100mを0.9秒
【声/俳優】 勝村政信
【スーツ】 今井靖彦
【登場作品】 劇場版 仮面ライダービルド Be The One(2018年)

【詳細】

伊能賢剛がハザードトリガーをセットしたビルドドライバーに、ガジェットモードに変形したグレートクローズドラゴンへコブラロストボトルを装填、ベルトにセットし変身した悪の仮面ライダー。

彼なりに考案した仮面ライダーエボルと同等の姿。

他のライダーと違い、ライドビルダー機構はなし。

変身時はシザーズ、ゼブラの両ロストスマッシュと万丈龍我をエネルギーに変えて中に取り込んでいる。
ビルド全フォームすら上回る戦闘力を持ち、コブラ型のエネルギー体猛光巨蛇ゼノベイドスネーカーを出現させることも可能。
必ずしも同族たちを吸収して変身しなければ維持できないというわけではなく、最終決戦ではジーニアスフォームのビルドの攻撃でシザーズたちを分離させられ、取り込んでいた龍我も奪われたが変身自体は解除されなかった。

伊能賢剛たちは同胞で星を滅ぼす「ブラッド族」であるエボルトを影から補佐してきたが、彼の気が変わり地球滅亡ができなくなったためエボルトに変わる存在として地球を滅ぼすべく、表舞台に出ることとなった。
エボルトリガーを有するエボルトに対抗する必要があるためそれに迫る戦闘力を手に入れることを考えた伊能は、エボルトリガーと同じ仕組みと似た機能を持つハザードトリガーの入手を目論見、その結果が劇場版で展開された仮面ライダービルドの殲滅計画である。

【各部機能】

ブラッドヘッドと呼ばれる頭部を持つ。
両目のツインアイドラグコブラは視覚センサーを有し、変身者の反応速度を強化して格闘戦における命中率と回避率を引き上げる。
感度の高い特殊なセンサ素子が組み込まれているため、暗闇などに潜む動体反応も瞬時に察知できる。
デンジャラスエンハンサーは強化装置で脳の特定部位に強化剤を浸透させることで闘争本能を刺激し、攻撃の威力を引き上げる役目を担う。
なお、使用者が人間の場合は精神に過大な負荷がかかるが、ブラッド族であれば負荷を受けずに強化剤を使用できる。
データ収集装置BDシグナルは戦闘データをリアルタイムで集約し、自身と敵の能力を正確に把握することが可能。
全身の状態管理も行っており、損傷個所があれば自動的に応酬補修を実行する。
複合センサードラグコブラフェイスモジュールは戦闘時にゼノベイドスネーカーとの意思疎通のできる他、殲滅活動を妨げる存在を排除するため、自身に抵抗する生命体や戦闘マシンなどを速やかに見つけ出す役割を持つ。
頭部を保護する装甲パーツブラッディヘッドアーマーは強化剤によって基礎体力が底上げされており、敵の攻撃を受け止めながら、ゆっくりと距離を縮めることが可能。

胸部装甲のブラッディチェストアーマーは強化剤によって基礎体力が底上げされており、敵の攻撃を受け止めながら、ゆっくりと距離を縮めることが可能。
更に内部中枢は特殊変換炉が組み込まれ、コブラロストフルボトルの成分から発光エネルギー体を生成し、猛光巨蛇「ゼノベイドスネーカー」へと変換、自身と連携して敵に猛攻を加える。
耐衝撃ボディスーツBDアンリミテッドスーツは戦闘ダメージから使用者を保護すると同時に、肉体リミッターを解除し、秘められた身体能力を引き出す。
両肩を保護する装甲のBDエグゼキューションショルダーは必殺技発動時などに強化剤を噴出し、全身各部の攻撃機能を強化する役割を持つ。
空間を断絶するディメンションエリアを展開し、相手が放った攻撃を無効化することも可能。

背中の特殊推進ユニットBDベクターマントで周囲の重力をコントロールし、浮遊や高速移動を可能とする。
また、通常格闘技を繰り出す際に加重と加速を行い、必殺技に匹敵する強烈な一撃へと強化する。

必殺技は未使用だが「ハザードフィニッシュ!グレートドラゴニックフィニッシュ!」という名称の技。

【活躍】

映画で登場。

洗脳された民衆たちの野次が飛ぶ中、ジーニアスフォームと互角以上の戦いを繰り広げ追い詰めるが、
決して諦めない戦兎は龍我と融合したクローズビルドフォームに変身。

激闘の末にクローズビルドフォームに敗れ、最期は「ラブ&ピースフィニッシュ」を受け撃破された。

【余談】

変身音声はビルドとクローズのものを合わせている。




「正義に仕える五本の剣! 騎士竜戦隊リュウソウジャー!」

【名称】 騎士竜戦隊リュウソウジャー
【読み方】 きしりゅうせんたいりゅうそうじゃー
【登場作品】 騎士竜戦隊リュウソウジャー

【詳細】

普通の人間と異なる種族「リュウソウ族」がリュウソウチェンジャーを使い変身した戦士。
4代目となる恐竜系戦隊。

リュウソウルというアイテムを使い、リュウソウアーマーという鎧を装着できる。
騎士竜という強化改造された恐竜をパートナーとして戦う。

使用武器は「リュウソウケン」で、初期戦士は銃のような武器は所持していない。

初期は3人だったので「正義に仕える三本の剣!」と呼称。
6人になってからは「正義に仕える気高き魂!」と言うようになっている。
最終話では「正義に仕える六本の剣!」というものが使われる(敵側に囚われてレッドは居ない)。

第11話からは強リュウソウルを利用した強リュウソウアーマーという鎧を纏う場合もある。

「戦闘民族ドルイドン」と呼ばれる悪の勢力と戦う。
だが、「ドルイドン」とは彼ら(リュウソウ族)を滅ぼすために生み出された存在だった。

【一覧】





【先代リュウソウジャー】

【ヒーロー名】 先代リュウソウジャー
【読み方】 せんだいりゅうそうじゃー
【声/俳優】 黄川田将也(レッド)
渋江讓二(ブルー)
沢井美優(ピンク)
永井大(ブラック)
【スーツアクター】 今井靖彦(レッド)
渡辺淳(ブルー)
五味涼子(ピンク)
高岩成二(ブラック)

リュウソウジャーの師匠でもある戦士が変身する。
名称は「マスター(色)」。

継承方式でリュウソウケンを弟子に与えており、普通の剣などで戦う。
レッド、ピンク、ブルーがいる。
更にグリーン、ブラックも存在している。

第45話ではブラックが回想内で変身、過去のためリュウソウチェンジャーを用いる。
ブラックを演じる永井大氏は戦隊OBで、タイムレッドを担当。
グリーンは未登場。

【ガイソーグ】

【ヒーロー名】 ガイソーグ
【読み方】 がいそーぐ
【声/俳優】 関智一(声)
佐野史郎(映画)
長田成哉(テレビ)
【スーツアクター】 清家利一

【詳細】

紫のカラーリングの悪の戦士。
リュウソウジャーのプロトタイプ。

古代のリュウソウ族の族長、ヴァルマがドルイドンに対抗すべく製作し纏っていた。
「ガイソーケン」と呼ばれるリュウソウケンに酷似した武器を所持している。

必殺技はガイソーケンを使って繰り出す「エンシェントブレイクエッジ」、「鎧装斬」。

ヴァルマから離れた後は何らかの形で憎しみのみが充満した悪しき鎧に変貌しており、強さを求めて数多の者に憑依していた。
『スーパー戦隊最強バトル!!』ではルカ・ミルフィ、伊賀崎天晴、スティンガーなどに憑りつき暴れまわり、最後はリタという女性が纏ってリュウソウジャーのグリーン、ブラックに敗れる。
それ以前はマスターグリーンが使っており、第45話で姿を確認できる。

だが、鎧を求め宇宙を放浪していた「マスターレッド」の弟子だったナダが回収してからはその身に纏ってリュウソウジャーに襲い掛かっていた。
第32話で呪縛から解放され、ナダは不屈の騎士として纏うようになる。

第33話にて善戦むなしく倒れたナダと共にマックスリュウソウレッドの誕生の糧となった。
終盤の第46話では似たような「リュウソウブラウン」が登場。


変身用
【名称】 【能力】
ゴジュウウルフリング ゴジュウウルフへの変身
ゴジュウレオンリング ゴジュウレオンへの変身
ゴジュウティラノリング ゴジュウティラノへの変身
ゴジュウイーグルリング ゴジュウイーグルへの変身
テガソードレッドリング テガソードレッドの召喚
テガソードブルーリング テガソードブルーの召喚
テガソードイエローリング テガソードイエローの召喚
テガソードグリーンリング テガソードグリーンの召喚


ユニバース戦士用
【番号】 【名称】
2 ジャッカー電撃隊リング
4 デンジマンリング
5 サンバルカンリング
15 ジェットマンリング
16 ジュウレンジャーリング
48 キングオージャーリング
49 ブンブンジャーリング
50 ゴジュウジャーリング

ガリュード用
【名称】
テガジューンリング

最終更新:2023年10月13日 09:44