CCパッチョーネ

「自分でハイウェイを引っこ抜いて行くっチョーネ!!」

【名前】	CCパッチョーネ
【読み方】	ちゃむちゃむぱっちょーね
【声】	柴田秀勝
【登場作品】	激走戦隊カーレンジャー
【登場話】	第39話「道路好き好き!!宇宙ペット」
【所属】	宇宙暴走族ボーゾック
【分類】	ボーゾックの荒くれ者
【肩書き】	ボーゾック一の調教師
【モチーフ】	調教師
【名前の由来】	ペティグリーチャム

【詳細】

ボーゾック一の調教師
「チョーネ」と語尾につけて話す。調教師に似た風貌。

調教経験のある宇宙生物ビーガーを調教する任務を担う。
だが、暴走皇帝エグゾスが連れてきたビルを食べてしまう宇宙生物ビーガーは過去にパッチョーネが酷使した所為で1匹しか残っていなかった。

バリバリアンに輸送した宇宙生物ビーガーの最後の1匹は間違ってチーキュのペガサスまで行き、直樹に拾われる。
拾われたビーガーは暴れまわるが、虫歯にかかっており、歯を直すことでおとなしくなる。

エグゾスはチーキュの環境でビーガーを増やせる事を発見し、増やす役を言いつかりチーキュに向かう。
ペガサスにいたビーガーを連れ去り、ニッポンポンの天然水に宇宙モロヘイヤを入れた特製エキスを飲ませて増殖させようと目論む。

ビーガーと親しくなったブルーに追跡され、ブルーの攻撃により敗北。

その直後、芋長の芋羊羹を食べて巨大化。
ポリスファイターの攻撃に怯み、合体したVRVロボになす術もなく、最期は「ビクトリーツイスター」を受け爆散した。

脅威のなくなった宇宙生物ビーガーは同胞を求めって宇宙に去る。

【余談】

「百化繚乱」の初期案には「MMムツゴロン」という仮称が書かれている。
声を演じる柴田秀勝氏はスーパー戦隊シリーズで多くの怪人を担当。

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