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アナザークウガ

「ライダーはオレ一人だ! オレだけが、笑顔であればいい!」

【名前】 アナザークウガ
【読み方】 あなざーくうが
【声】 大東駿介
【登場作品】 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER
【分類】 アナザーライダー
【変身者】 ティード
【特色/力】 火球
翅による飛行能力
【モチーフ】 仮面ライダークウガ

【詳細】

スーパータイムジャッカーと称するティードがアナザークウガウォッチを埋め込んで誕生した仮面ライダークウガの力を持つアナザーライダー。

タイムジャッカー自らが変身したはじめてのアナザーライダーで、それが関係したのかは不明だが、ライダーどころか怪物じみた巨体を誇り、長いリーチを持つ手足を駆使した格闘戦を得意としタイムマジーンを越えるパワーを有する。

クウガのアナザーライダーではあるが、角やベルトを模したパーツ、各部の装甲などマイティフォームの要素をかろうじて残す程度に留まった異質な姿をしている。
肉体はどことなく石像か金属のような質感を持ち、生物的な外見を持つものの生物らしさは感じられない。
クウガよりはゴウラムを思わせるデザインであり、無機物的な外見は周囲から金属を吸収して外殻を構成しているゴウラムの要素を併せ持っているのかもしれない。

ティードが力を奪ったのは原典において人々の笑顔のために戦い抜いた五代雄介ではなく、グロンギを自らの肉体を使って超古代から現代まで封印し続けていた先代のクウガ変身者、2000年の九郎ヶ岳遺跡に移動したティードは遺跡にいた先代のクウガから力を奪ってアナザークウガウォッチを作り出し、アナザークウガへと変身。

その巨体でゲイツはもとより、ツクヨミが操縦するタイムマジーンさえも苦しめる。アナザーデンライナーを追走していたソウゴのタイムマジーンを撃墜することで意気揚々と2018年に帰還するものの、戻った直後に歴史改変の影響で記憶を失っていたソウゴを心配し様子をうかがっていたゲイツのタイムマジーンと追突事故を起こし、アナザーデンライナーは大破してしまう。

アナザーデンライナーは上述の通りゲイツのタイムマジーンとの出会い頭の事故で使用不可能。
大量の戦闘員軍団を繰り出して民衆を襲わせるも、消え去ったはずの平成仮面ライダーは人々の記憶から次々に蘇り、アナザー電王も仮面ライダー電王に倒され、アナザーWもダブルライドウォッチを使ってダブルアーマーを装着したジオウに撃破され手駒をすべて失ったティードは思い通りに進まないことに苛立ち、アナザークウガとなってジオウ達を始末しようと動き出す。

現代に来る際にタイムマジーンが損傷して動かせずツクヨミが修理していたが、天才物理学者のビルドが駆けつけ修理を肩代わりしたことで短時間で2機とも修復。
ビルドモードとなったゲイツのタイムマジーンと、ジオウがクウガアーマーを装着したことでクウガモードとなったタイムマジーンと戦うが、両タイムマジーンの連携で追い詰められ、封印の文字を利用したタイムマジーンの特攻攻撃で敗れる。

アナザークウガウォッチは無事で、ティードは最後のあがきとして特異点たるシンゴにアナザークウガウォッチを埋め込み、アナザーアルティメットクウガに変貌。

『アナザーアルティメットクウガ』は仮面ライダークウガ最強の力を持つアルティメットフォームに相当する姿であり、「究極の闇をもたらす者」。
アナザークウガも並外れた巨体であったが、アルティメットフォームの力を得た事で更に巨大化。
全身が漆黒に染まり、口から強烈な威力を持った破壊光線を発射する他、黒い煙を放出し歴代平成ライダーの戦闘員達を作り出すことが出来る。

世界を闇に染めようとするも、人々の思いから蘇った平成仮面ライダー達の力で戦闘員達を屠られ、自身も立て続けに平成主役仮面ライダー達の「ライダーキック」を連続で叩き込まれた末、最期はジオウの「タイムブレーク」、ビルドの「ボルテックフィニッシュ!」、仮面ライダークウガの「マイティキック」による前後からの挟み撃ちを受け爆散した。ウォッチを埋め込まれた少年のシンゴは解放されただけだが、ティード自身は体内で操っていたので消滅したものと思われる。

【余談】

超全集では強化形態は『アナザークウガアルティメット』と呼称されている。

最終更新:2019年07月15日 16:03