「さあ、俺のものとなれ、偉大なる力よ お前の復活のために、人間の命を捧げよう!」
【名前】 |
アルビノジョーカー |
【読み方】 |
あるびのじょーかー |
【声/俳優】 |
黒田勇樹 |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE |
【分類】 |
アンデッド/ジョーカー |
【モチーフ】 |
カミキリムシ |
【カテゴリー】 |
JOKER |
【ラウズ】 |
JOKER |
【詳細】
54体目のアンデッドにして、「ジョーカー」の亜種といえる存在。
姿はジョーカーとは左右の造形が対称で体色もジョーカーが黒地に緑色のカラーリングに対し、白地に赤となっている。
掌から放つ衝撃波「ヘルフレイム」が得意技。劇中では未使用だったが、専用の大鎌「デスサイズ」を所持。
封印されたラウズカードはジョーカーの色違いで「白地に赤の紋章」というデザインになっているが、劇中には未登場。
劇場版においては全てのアンデッドが封印されてから4年後、烏丸所長を殺害しアンデッドを開放。
目的は「
巨大邪神14」の復活で、カギたる「栗原天音」を探しだすのにアルビローチ及び解放させたアンデッドを操り行動を取る。
自身は「志村純一」という人間の姿に化身、3人いる新世代ライダーの1人「グレイブ(
仮面ライダーグレイブ)」となって効率的に天音を探せるポジションにつく。
劇中で禍木慎/ランス、三輪夏美/ラルクを殺害するが、2人のダイイングメッセージから正体が剣崎一真達に露見。
復活したジョーカーから天音を奪う事に成功し、「バニティ」のカードにを封じ込め「邪神14」を復活させ融合。
だが、ジョーカーがバニティカードの身代わりとなる事で天音が解放され、ブレイドによってバニティカードを貫かれた事で邪神14が弱体化、最期はキングフォームのロイヤルストレートフラッシュを受けた邪神14と共に爆散した。
最終更新:2016年03月15日 15:57