レイム・メルギトス
サモンナイト2に登場する吟遊詩人の青年。自分だけの「真実の唄」を求めてさすらっている。
温和な物腰で、主人公達の前に度々現れて、助言や忠告をしてくれる。
仲間にすることはできないが、カルマルートでのみイベント戦闘にスポット参戦する。
以下書き手用ネタバレのため反転。
実は主人公達を付け狙うデグレア特務部隊「黒の旅団」の顧問召喚師なのだが、それすらも仮の姿であり、本当の正体は嘗てリィンバウムを侵略しようとし、主人公達の先祖や天使アルミネに倒された「姦計」と「虚言」を司る大悪魔メルギトスである。彼は自分を謀った調律者一族と相打ちにしたアルミネを憎み、彼等の子孫を根絶やしにして今度こそリィンバウムを支配しようと企んでいた。その際、機械遺跡にやってきた召喚師の死体を憑代にして、デグレアに暗躍。元老院議会をはじめとしたデグレア軍を利用して嘗て自分が倒される要因の一つである機械兵器を手に入れようとした。結果機械兵器を手に入れ、自分も機械に改造強化し強大な力を手に入れる(自称機械魔メルギトス)が、超律者達の活躍により滅び、自分の種である源罪を世界に撒き散らすも、天使アルミネの生まれ変わりであるアメル(もしくは融機人のネスティ)の力により誕生した大樹に回収、浄化されてしまう。ちなみに、虚言を司っているものの、彼自身は本当の事しか言わないらしい。
【人称】
一人称→私
二人称基本→貴方、貴女、~君(基本
マグナにしか使用しない)、~さん
【能力】
相手の血液から知識と能力を奪うことができる。
それによって得た知識を他人に分け与える事も可能。
戦闘においては、剣による物理攻撃から霊属性の召喚術までそつなくこなす万能タイプ。
味方のユニットを巻き込んででも敵を倒そうとするあたりやはりというところである。
【所持品】
【本編での動向】
【名(迷)台詞】
最終更新:2009年06月22日 14:58