SRPGロワ用誤集
麻痺→装備を奪われる。
むかついたのでアイツに投石だ!→飛竜の技。
騙して装備を奪ってやるw←馬鹿から荷物を奪ってやったw
強そうなこいつにあいつらを殺してもらおう→結果、約4時間も門を押さえ続けた上、放置。
と悉く全ての行動が裏目に出ている。
兎に角、頑張れ七三。
●アル魔
ラムザの為に奉仕マーダー化した
アルマの事。
手始めに
アメルを射殺した後、斧で首を刎ねて首輪を奪う。
次に本来はロワ内でも屈指の実力を持つ
ティーエを誤射とはいえ殺害、その際に
止めに顔面を手斧で割る鬼畜ッぷりを発揮している。
その後も
デニムから逃げた
ベルフラウを殺害し、死体に感知式爆弾を仕掛け罠にしている。
彼女に遭遇した女性は全て彼女により殺害されており、
最も女性が遭遇してはいけない存在と化している。
尚、彼女は本来、優しい性格だが
死霊の指輪によりその狂気に拍車が掛かっている。
が、スレ内では「こいつアルテマじゃねーの?」と
素で行動している疑いをもたれていたりもする。
現在では
ヴォルマルフに喧嘩を売りつつも
ルール変更を持ちかけたり、
「聖アジョラと魂を共有していた者としての正しい認識(…)」を持ち始め、
その鬼畜ぶりは行動派から頭脳派へとさらなる魔進化を遂げつつある。
ネスティの天敵。
(か行)
●空気四天王
ソノラ、
オリビア、ミカヤ、
ゴードンの四人衆の事。
絶賛石化中のソノラを筆頭に、その空気ぶりを遺憾なく発揮していた。
ロワへのあまりの不参加ぶりで存在が危惧されていた。
ソノラこそ風前の灯から立ち直ったものの、
ミカヤとゴードンが他の参加者と著しく隔離されたエリアで未だ待機中で、
第一回放送が無事終了したにも関わらず先行きは実に暗い。
オリビアに至っては死者スレでも半透明となり空気ぶりをなおも発揮。
こうなると、もはや呪いの類である。
●KY(けーわい)
超律者マグナ・クレスメントの事。
そのあまりにも天然に過ぎる言動から計算高い
タルタロスのリミッターを切り、
「人間らしい感情を与えた(…)」功績を讃えて、当ロワでこの渾名が付いた。
その空気の読めなさは留まることを知らず、遭遇した人物全員に苛立と不安を与えている。
タルタロスが離反した後も、彼を思いやる言動がかえって不安の種をばら蒔いている辺り、
ここまでいくと計算し尽くした上での行動なのかとすら疑いたくなる。
これまで完璧なまでのステルス状態で三人殺しを敢行したタルタロスに、
KY炸裂でさらに内通者疑惑をばら蒔いた事を知れば、彼は一体どう思うだろうか?
…切れるよな、絶対…。
(さ行)
●死亡フラグの押し付け合い
恋愛のフラグクラッシャーこと
アイクとぼったくり鴉王
ネサラによる、
歩く死亡フラグこと
リチャードの押し付け合いの事を指して言う。
勘違いや誤解が直ちに死亡フラグに繋がるロワにおいて、
周囲に誤解を撒き散らし戦いを仕掛ける興奮王子リチャードは
まさに歩く死神そのもの。
結局双方の死亡フラグの押し付け合戦はリチャードの死によって消滅。
両者大事には至らなかったが、そのリチャードがその後
ニバスによって
デスナイトとして改造されてしまった為、
まだまだこの死亡フラグの押し付け合いは続くのかもしれない。
追記。
ネサラの所為で
オグマ隊長もこのたび参加する事になりました\(^o^)/オワタ
(た行)
●痴女
元“茨の君”こと
パッフェルさんの事。昔はその肢体を売りにしていた凄腕の暗殺者。
本人にそのつもりは全くないのだが、全裸でデニムにキスされた所を発酵姉に見られたり、
全裸に透けたシーツ一枚で野外を走り回り、
マルス少年のズボンを強引に脱がした事から、
付けられた不名誉な渾名。さらには【122話
擦れる羽根】現在、滑った「あやしい触手」で
拘束されてしまっている事から、さらなるサービスシーン…、もとい受難が予測される。
…絵師募集。激しく募集。
●超危険村
C-3の村の事。
「おっぱいのぺらぺらそーす」「うんこだすてーろ」「ありえんなー」等と
うわ言を話しながら襲いかかる凶暴な村人達こそ存在しないものの、
兇悪マーダー達が絶え間なく徘徊し、殺し合いが収まる気配が一向に見えない
超危険地帯の為、巷ではこう呼ばれている。
村内でも破壊活動が繰り返され、こんな中で長時間正気で居られる人間はまずいないだろう。
それにもかかわらず、村郊外からは様々な人間を惹きつける異常な磁場を発生させている。
【121話 保護者Lの献身】現在、この村に滞在しているのは死人込みで合計11名。
ディエルゴが呪いでもかけたのではないかと疑いたくなる、超過密地帯となり果てている。
その中でもその生命(および貞操)が重大な危険にさらされ注目されているのが、
マーダーどものトロフィー代わりの扱いを受けている対主催の
アティ先生。
果たして、こんな超危険地帯に長期滞在している彼女に明日はあるのか?
同行するネスティは(色んな意味で)理性を保ち続ける事が出来るだろうか?
というか、こんな場所で丸腰の女性を置き去りにした
カーチスの神経を疑いたい…。
(は行)
●馬鹿
登場話でのあまりのヘタレと空回りっぷりから名付けられた
レンツェンハイマー(1号)とアルガス(2号)を示す愛称。
実際、彼らは対主催なのかマーダーなのかも判然としないが、
どちらに転んだとしても現状ではなんの支障にもなりそうもない。
参加者の現在状況で対主催は○、マーダーは△、馬鹿は□で表示される。
●馬鹿山羊
デニムと融合した憤怒の霊帝アドラメレクを指す言葉。
デニムの心に付け入り彼の肉体を経て転生したはいいが、
デニムの意思が強すぎて融合が不完全なものであったり、
調子に乗り過ぎて堅物眼鏡を襲ったら手痛い反撃を受けて逃走され、
追撃で放火しまくっていたら魔法を使い過ぎで気絶したり、
その後あやうく森林火災に巻き込まれるところだった事からそう呼ばれる。
現在、英雄デニム・モウンの第二人格として待機中。
とりあえず、これ以上失態が続くようなら
ヴァイスもろとも「馬鹿」枠に
加えてしまってもいいかもしれない。
●発酵姉
ヤンデレブームの偉大なる先駆け、カチュア・パウエル姉さんの事。
“公式で”彼女のテーマ曲の渾名を作曲者自らが「薄幸の発酵女」と称した事が由来。
発酵→腐敗。つまりは腐女子である事を意味する。だが、別にBL狂いというわけではなく、
「血の繋がらない弟」に重症の精神的依存をしているアレな趣味嗜好を持つからである。
その上、愛する弟以外にはとてつもなく冷徹冷淡な視点でしか物事を見ないという点が、
プレイヤーの嫌悪感と嘲笑を加速させている。
やはり、ロワにおいてもその発酵ぶりはとどまる所を知らず、弟にディープキスをしたり、
弟と一緒にいた全裸美女を見るなりナイフで刺し殺そうとしたりと、絶賛大暴走中でる。
●ヘタレ忍者
言わずとしれたCルートヴァイスの事。
【第007話
Vice(不道徳者)】で婦女暴行(暴力的な意味で)を起こし、
凶悪マーダーとして初登場時から強烈なインパクトを与える。
ただしその後の活躍が芳しくなく、登場するたびにその名声は凋落の一途を辿る。
ロワでの遭遇人数は16人、及び戦闘回数は5回と
【第119話 arcana(後編)】時点でロワ中トップクラスであるものの
誰一人仕留めることができず、すべてヴァイス側からの逃亡または負傷による敗北という、
もはや『身の程を弁えよ』としか言いようがない無様な結果で終わっている。
全生存者の中においても今にも死にそうなほど健康状態が酷すぎるため、
そのどうしようもなさから『ヘタレ忍者』の蔑称(愛称?)を頂くに至る。
この汚名を挽回(あえて誤字)する日は来るのか?誰か一人でも殺害は可能か?
読み手としては、むしろ不名誉記録の更新に期待したい。
(ら行)
●ライオン丸
SRPGロワの進行役である、神殿騎士団団長ヴォルマルフを指し示すアレな仇名。
…一体、誰が最初に言い出したものか?
元ネタは1970年代の特撮番組『怪傑ライオン丸』であることは想像に難くない。
剣術使いでかつライオンのような姿(正確には統制者ハシュマリムだが)
に変身するところから付けられた愛嬌溢れる仇名だが、決して彼はヒーローではない。
むしろその性格は邪悪極まりなく、むしろヒーローとは対極の位置にある
身も蓋もない喋り方をするヤクザなおっさんである。
しかし、原作で娘メリアドールには貴重極まりない香水や
騎士剣を二本も贈ったり(しかも自分では装備しない)、
果ては娘が裏切った後も「こちらに戻って来い」と
説得してくる辺り、案外親馬鹿団長なのかもしれない。
その一方で、実子イズルードは情け容赦なく「もののついで」で
あっさりと殺害するから当然温度差はあるだろうが。
最終更新:2011年03月14日 22:13