機動戦士ガンダム00(作品)

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&bold(){編集の前に[[参戦作品]]でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。} #contents *概要 2010年公開の劇場版アニメ作品。「起動戦士ガンダム00」の正式な続編となる完全新作。 ガンダムシリーズでは初のエイリアンを相手とする脚本が放映前から大きな話題を呼んでいた。 監督、脚本はTV版から引き続き水島精二氏、黒田洋介氏が担当している。 *ストーリー 刹那・F・セイエイとソレスタルビーイングの活躍により、人類は一丸となり次なる進化への道を歩んでいたが、 木星探査船「エウロパ」の地球付近への漂着後、何らかの意志が感じられる不審な事件が相次いで発生する。 かつて予言された数多のイオリア計画、その本懐である異種との対話が今まさに始まろうとしていた。 *登場人物 **刹那・F・セイエイ -リボンズとの戦いを経て、人類の進化種「イノベイター」となった青年。劇場版時点では23歳。 **ロックオン・ストラトス -過去作において兄ニールの死後、その名を継いだソレスタルビーイングのメンバー。 **ハロ -青と橙色の二機のサポートロボ。大量に搭載されたサバーニャの火器を管理している。 **アレルヤ・ハプティズム -かつて人革連の実験施設で超兵として強化された青年。その結果、もう一つの人格であるハレルヤが生まれている。 **ハレルヤ -アレルヤの別人格。考え方も口調も荒々しくなるが、劇場版時点ではアレルヤとの衝突は少なくなった。 **ティエリア・アーデ -イオリア計画のためヴェーダにより作り出された戦闘型イノベイドの一体。合成人間のため、性別が存在しない。 -セカンドシーズンにおいてリボンズらイノベイドの反乱にも従わず、人類のために体を捨てヴェーダと一体化していた。 **ソーマ・ピーリス -元人革連およびアロウズ所属の超兵。アレルヤが幼い頃に人革連の施設で出会った少女マリー・パーファシーにピーリスとしての人格と記憶が植え付けられている。 --本作ではピーリス名義で統一されているが、普段の穏やかな人格がマリー、戦闘時の冷徹な人格がピーリスである。 **スメラギ・李・ノリエガ -プトレマイオス2改に乗る戦術予報士。実質的な指揮官を務めている。 **フェルト・グレイス -プトレマイオス2改のオペレーター。刹那に対し恋心を抱いている。 **ミレイナ・ヴァスティ -TVシリーズ第二期で新たに登場したプトレマイオス2改のオペレーター。 -イアンとリンダの娘であり、影のある者が多いキャラ達の中ではその元気さでかなり目立つ姿を披露している。 **ラッセ・アイオン -プトレマイオス2改の操舵士かつ砲撃手。数少ないトレミーの男性ブリッジ要員。 **イアン・ヴァスティ -ソレスタルビーイングのメカニック主任。ミレイナの父。 -本作でも例によってリンダと一緒にダブルオークアンタを届けに来る→夫婦の年の差をツッこまれるのコンボがある。 --…が、今回は最後にヒカルが肯定するというフィニッシュが追加された。 **リンダ・ヴァスティ -ソレスタルビーイングのメカニック。ミレイナの母。 -本作でも例によってダブルオークアンタを届けに来る。 **グラハム・エーカー -元ユニオンのトップガン。かつては刹那とガンダムに対し強い執着心を燃やしていたが、戦いを経て考えを改めている。 -今作では無条件で生存。 **パトリック・コーラサワー -過酷な戦場から絶対に帰還する様を皮肉交じりに「不死身のコーラサワー」と呼ばれている元AEUのエース。 **カティ・マネキン -元AEUの軍人でアロウズにも在籍した有能な女性軍人。紆余曲折があってコーラサワーと結婚した。 --スメラギとは大学時代の同期で、戦術予報士としての実力もほぼ互角。 **アンドレイ・スミルノフ -人革連の知将セルゲイ・スミルノフの息子で元アロウズの軍人。先の戦争で父親を自らの手で殺め悔やんでいる。 -ファンからの愛称は「小熊」。 -アロウズ時代はルイスに想いを寄せていて色々と世話を焼いていた。 --本作では原作でもなかったルイスとの再会がある。 **マリナ・イスマイール -アザディスタン王国第1皇女。武力による戦争を強く否定しており、その信念は様々な苦難の後も変わってはいない。 **シーリン・バフティヤール -マリナの側近。政治的な手腕に長け、アザディスタン壊滅後も国やマリナの為に戦い続けている。 **沙慈・クロスロード -一時期、ソレスタルビーイングと共に行動した青年。刹那と顔見知りだった。 -今作は序盤に出てくるがやっぱり出番が少ない。劇場版設定なので仕方ないのだが。 --もっともUXに比べると存在感は確実にあるのだが。 **ルイス・ハレヴィ -沙慈の恋人で元アロウズ所属。 -アロウズ時代に人為的なイノベイターに近い存在となり、その後遺症で入院生活を送る。また、その関係で脳量子波を扱えるためELSに狙われる。 --ガンダム作品恒例の「強化人間の女性パイロット」ポジション。 -今回もUX同様劇場版なので出番は少ない。 **アーミア・リー -極々平凡な女子高生。エウロパ漂着後、地球に侵入していたELSの被害に遭ってしまう。 **ELS -正式名称「Extraterrestrial Livingmetal Shapeshifter(地球外変異性金属体)」。金属でありながら意志を持ち、有機物にも融合しようとする謎の生物。読みはエルス。 **イオリア・シュヘンベルグ -ソレスタルビーイングの創設者。物語が開始される223年前の西暦2091年の時点において、人類と地球外生命体との「来るべき対話」を予見していた。 **E・A・レイ -イオリアの協力者。彼の遺伝子をもとにしてリボンズ・アルマークが造られた。 -名前は中の人の代表キャラに起因。ちなみに劇場版では名義を古谷徹に戻している。 **デカルト・シャーマン -地球連邦軍所属のイノベイター。 --刹那の存在が秘匿されているため、公に確認されている中では世界初のイノベイター。 -今までのところ、スパロボではやたら扱いが悪い。 --元の作品内でも大活躍したわけではないので、原作通りではある。 --UXではイベント戦闘だけで終了。 --天獄篇では一言悲鳴を上げて終了。 --というわけでBXでは活躍が期待されていたが… ---顔グラも台詞もなく、インターミッションで戦死の報告が一言あっただけであった。 -小説版の台詞のせいで、ファンからはオ○ニスト扱いを受ける。 *登場機体 **ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型) -太陽炉が失われたかつての愛機を修復した物。稼働時間に劣るが粒子放出機能やトランザムも問題無く行える。 **ダブルオークアンタ -「異種との対話」の実現のためにクアンタムシステムを搭載した刹那専用のガンダム。 **ガンダムサバーニャ -ロックオンの新たな乗機。ロックオン機に受け継がれてきたGNスナイパーライフルは廃され、より対多数戦に応じた装備がなされている。 **ガンダムハルート -アレルヤ、マリーという二人の超兵が乗る事を前提に設計されたガンダム。キュリオス、アリオスと変わらず巡航形態にも変形が可能。 **ラファエルガンダム -ティエリアが秘密裏に作りあげた機体。セラヴィーのGNドライブは失われていたため、3基の疑似太陽炉が使用されている。 -名前こそガンダムだが、構造はむしろガラッゾやガデッサなどのイノベイター専用機に近い。 **プトレマイオス2改 -ソレスタルビーイングの母艦。その名に因みスメラギ等からトレミーの愛称で呼ばれている。 **ブレイヴ -統合された地球連邦軍の元で開発された次期主力機。設計においてフラッグ、マスラオ、スサノオとグラハムの愛機の流れを汲んでいる。 -量産型と指揮官用があるが、スパロボではパイロットの都合上使用できるのはグラハム乗る指揮官用のみ。 **GN-XIV -統合された地球連邦軍の主力MS。ブレイヴと同じく内臓された擬似太陽炉によりトランザムが可能。 *過去参戦作品 -スーパーロボット大戦UX -第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇/天獄篇 -スーパーロボット大戦Card Chronicle
&bold(){編集の前に[[参戦作品]]でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。} #contents *概要 2010年公開の劇場版アニメ作品。「起動戦士ガンダム00」の正式な続編となる完全新作。 ガンダムシリーズでは初のエイリアンを相手とする脚本が放映前から大きな話題を呼んでいた。 監督、脚本はTV版から引き続き水島精二氏、黒田洋介氏が担当している。 *ストーリー 刹那・F・セイエイとソレスタルビーイングの活躍により、人類は一丸となり次なる進化への道を歩んでいたが、 木星探査船「エウロパ」の地球付近への漂着後、何らかの意志が感じられる不審な事件が相次いで発生する。 かつて予言された数多のイオリア計画、その本懐である異種との対話が今まさに始まろうとしていた。 *登場人物 **刹那・F・セイエイ -リボンズとの戦いを経て、人類の進化種「イノベイター」となった青年。劇場版時点では23歳。 **ロックオン・ストラトス -過去作において兄ニールの死後、その名を継いだソレスタルビーイングのメンバー。 **ハロ -青と橙色の二機のサポートロボ。大量に搭載されたサバーニャの火器を管理している。 **アレルヤ・ハプティズム -かつて人革連の実験施設で超兵として強化された青年。その結果、もう一つの人格であるハレルヤが生まれている。 **ハレルヤ -アレルヤの別人格。考え方も口調も荒々しくなるが、劇場版時点ではアレルヤとの衝突は少なくなった。 **ティエリア・アーデ -イオリア計画のためヴェーダにより作り出された戦闘型イノベイドの一体。合成人間のため、性別が存在しない。 -セカンドシーズンにおいてリボンズらイノベイドの反乱にも従わず、人類のために体を捨てヴェーダと一体化していた。 **ソーマ・ピーリス -元人革連およびアロウズ所属の超兵。アレルヤが幼い頃に人革連の施設で出会った少女マリー・パーファシーにピーリスとしての人格と記憶が植え付けられている。 --本作や『UX』ではピーリス名義で統一されているが、普段の穏やかな人格がマリー、戦闘時の冷徹な人格がピーリスである。 --劇中劇の映画の影響故か、民間人組に彼女の方がガンダムマイスターと間違えられてしまう一幕も。 **スメラギ・李・ノリエガ -プトレマイオス2改に乗る戦術予報士。実質的な指揮官を務めている。 **フェルト・グレイス -プトレマイオス2改のオペレーター。刹那に対し恋心を抱いている。 **ミレイナ・ヴァスティ -TVシリーズ第二期で新たに登場したプトレマイオス2改のオペレーター。 -イアンとリンダの娘であり、影のある者が多いキャラ達の中ではその元気さでかなり目立つ姿を披露している。 **ラッセ・アイオン -プトレマイオス2改の操舵士かつ砲撃手。数少ないトレミーの男性ブリッジ要員。 **イアン・ヴァスティ -ソレスタルビーイングのメカニック主任。ミレイナの父。 -本作でも例によってリンダと一緒にダブルオークアンタを届けに来る→夫婦の年の差をツッこまれるのコンボがある。 --……が、今回は最後にヒカルが肯定するというフィニッシュが追加された。 **リンダ・ヴァスティ -ソレスタルビーイングのメカニック。ミレイナの母。 -本作でも例によってダブルオークアンタを届けに来る。 **グラハム・エーカー -元ユニオンのトップガン。かつては刹那とガンダムに対し強い執着心を燃やしていたが、戦いを経て考えを改めている。 -今作では無条件で生存。 **パトリック・コーラサワー -過酷な戦場から絶対に帰還する様を皮肉交じりに「不死身のコーラサワー」と呼ばれている元AEUのエース。 -ちなみにカティと結婚しているため、現在の本名は「パトリック・マネキン」である。 **カティ・マネキン -元AEUの軍人でアロウズにも在籍した有能な女性軍人。紆余曲折があってコーラサワーと結婚した。 --スメラギとは大学時代の同期で、戦術予報士としての実力もほぼ互角。 **アンドレイ・スミルノフ -人革連の知将セルゲイ・スミルノフの息子で元アロウズの軍人。先の戦争で父親を自らの手で殺め悔やんでいる。 -ファンからの愛称は「小熊」。 -アロウズ時代はルイスに想いを寄せていて色々と世話を焼いていた。 --本作では原作でもなかったルイスとの再会がある。 **マリナ・イスマイール -アザディスタン王国第1皇女。武力による戦争を強く否定しており、その信念は様々な苦難の後も変わってはいない。 **シーリン・バフティヤール -マリナの側近。政治的な手腕に長け、アザディスタン壊滅後も国やマリナの為に戦い続けている。 **沙慈・クロスロード -一時期、ソレスタルビーイングと共に行動した青年。刹那と顔見知りだった。 -今作は序盤に出てくるがやっぱり出番が少ない。劇場版設定なので仕方ないのだが。 --もっともUXに比べると存在感は確実にあるのだが。 **ルイス・ハレヴィ -沙慈の恋人で元アロウズ所属。 -アロウズ時代に人為的なイノベイターに近い存在となり、その後遺症で入院生活を送る。また、その関係で脳量子波を扱えるためELSに狙われる。 --ガンダム作品恒例の「強化人間の女性パイロット」ポジション。 -今回もUX同様劇場版なので出番は少ない。 **アーミア・リー -極々平凡な女子高生。エウロパ漂着後、地球に侵入していたELSの被害に遭ってしまう。 -本作ではインダストリアル7の留学生として初登場、バナージ達との絡みなど原作よりも台詞が気持ち多めに用意されている。 -ちなみにELSに襲われた際のMAPアイコンを見る限り、彼女の自宅は現実でいう台湾に位置している模様。 **ELS -正式名称「Extraterrestrial Livingmetal Shapeshifter(地球外変異性金属体)」。金属でありながら意志を持ち、有機物にも融合しようとする謎の生物。読みはエルス。 **イオリア・シュヘンベルグ -ソレスタルビーイングの創設者。物語が開始される223年前の西暦2091年の時点において、人類と地球外生命体との「来るべき対話」を予見していた。 **E・A・レイ -イオリアの協力者。彼の遺伝子をもとにしてリボンズ・アルマークが造られた。 -名前は中の人の代表キャラに起因。ちなみに劇場版では名義を古谷徹に戻している。 **デカルト・シャーマン -地球連邦軍所属のイノベイター。 --刹那の存在が秘匿されているため、公に確認されている中では世界初のイノベイター。 -今までのところ、スパロボではやたら扱いが悪い。 --元の作品内でも大活躍したわけではないので、原作通りではある。 --UXではイベント戦闘だけで終了。 --天獄篇では一言悲鳴を上げて終了。 --というわけでBXでは活躍が期待されていたが… ---顔グラも台詞もなく、インターミッションで戦死の報告が一言あっただけであった。 -小説版の台詞のせいで、ファンからはオ○ニスト扱いを受ける。 *登場機体 **ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型) -太陽炉が失われたかつての愛機を修復した物。稼働時間に劣るが粒子放出機能やトランザムも問題無く行える。 **ダブルオークアンタ -「異種との対話」の実現のためにクアンタムシステムを搭載した刹那専用のガンダム。 **ガンダムサバーニャ -ロックオンの新たな乗機。ロックオン機に受け継がれてきたGNスナイパーライフルは廃され、より対多数戦に応じた装備がなされている。 **ガンダムハルート -アレルヤ、マリーという二人の超兵が乗る事を前提に設計されたガンダム。キュリオス、アリオスと変わらず巡航形態にも変形が可能。 **ラファエルガンダム -ティエリアが秘密裏に作りあげた機体。セラヴィーのGNドライブは失われていたため、3基の疑似太陽炉が使用されている。 -名前こそガンダムだが、構造はむしろガラッゾやガデッサなどのイノベイター専用機に近い。 **プトレマイオス2改 -ソレスタルビーイングの母艦。その名に因みスメラギ等からトレミーの愛称で呼ばれている。 **ブレイヴ -統合された地球連邦軍の元で開発された次期主力機。設計においてフラッグ、マスラオ、スサノオとグラハムの愛機の流れを汲んでいる。 -量産型と指揮官用があるが、スパロボではパイロットの都合上使用できるのはグラハム乗る指揮官用のみ。 **GN-XIV -統合された地球連邦軍の主力MS。ブレイヴと同じく内臓された擬似太陽炉によりトランザムが可能。 *過去参戦作品 -スーパーロボット大戦UX -第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇/天獄篇 -スーパーロボット大戦Card Chronicle

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