機甲界ガリアン(運用)

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機甲界ガリアン(運用) - (2015/11/18 (水) 22:38:50) の編集履歴(バックアップ)





基本

  • 隠しユニットを除いた全ユニット共通として、ユニットの陸地形適応が最初からSであることと空が飛べないというところ。
    後者は悪地形が多い本作では特に厳しく、移動が非常に困難なので運用するならばPUは空を飛べるユニットと組ませるのが定石。
    • ガリアン以外は気力を上げないとP兵器に空適応が無いため、空適応があるPUを組まないと開幕がとにかくきつい。
    • P属性武器を多く所持しているため、切り込み役に使うのも良いだろう。
  • 隠しを含めた全員とも武器にサイズ差補正無視が付いていないため、Lサイズ以上の敵には火力が目減りしてしまう。せめて出番の多いジョジョにはスキルアイテムで習得させておこう。
    • ハイだけは「直撃」を習得するので自力でカバーできるが、参入が最終盤。

各ユニット考察


ガリアン

機体考察

  • 第13話で参入し、以後分岐と23話での途中撤退を除いては離脱も無く安定して運用できる。
    • 隠しのハイ参入条件に関わっているため、せめて置いてけぼりにされない程度にはLvを上げておこう。
  • 陸適応Sで地上戦では高い命中・回避率を誇るが、最大射程が3と短いのがネック。低燃費で取り回し自体は良い。
    • ガリアンソード(ウィップ)は移動力低下を付与するため、MAP兵器狙いなど敵の移動を制限したい際に有用。
  • 移動力は6と平均程度だが『加速』を初期習得しているためあまり気にならない。
    ただし悪路が多い本作で飛べない機体は位置取りに苦労しがちなので、適応:空ボーナス持ちか、メインを任せられる飛行ユニットと組むかしたい。
  • 陸Sでよく避けるが、それを除くとこの段階では脇役に毛が生えた程度の戦力。反撃できない状況も頻発するので無理に突出しない方がいいだろう。
  • 『直感』『魂』で一発の威力を確保でき、『集中』『正義』と改修後の長射程が相まって反撃戦法もこなせると、ジョジョの精神コマンドはばっちり戦闘向き。
  • 素でLv8まで上がる「底力」と初期習得の「見切り」があり、命中・回避は陸以外でも良好。
    「指揮」は1Lv止まりなので戦艦以外にも指揮官が欲しければ補強してもいい。
    • 底力Lv+1を使用してLv9にしたうえで見切りが発動すれば、最大でクリティカル率+100%となり控えめな火力を底上げできる。
      この状態を維持したいなら連続ターゲット補正無効を戦術指揮等で付与しておくことをオススメ。

PU考察

機体ボーナス 格闘武器+ 照準値+ (運動性+) (移動力+)
  • 参入時点で2段階改造済。
  • ガリアンの火力を引き上げるのに有用な為、同じ格闘武器+を持った機体と組ませると良いだろう。
    • 短い射程を補うために『狙撃』持ちと組めるとありがたい。なお改修前の時点で自軍に居る射程+持ちは武装の相性があまり良くない面々ばかり。
    • サイズ差補正無視が足りなければ『直撃』持ちと組んでおきたい。
  • 移動力+も一応あるがやはり今作で陸移動は厳しいマップが多い。空Sと組ませるとぐっと使いやすくなる。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
ゴーグ 装甲値+ 格闘武器+ (HP+) (移動力+)
飛べない上に移動力で劣るゴーグをサブにすることでゴーグの火力を活かす組み合わせ。
比較的地形が平坦なマップもあるにはあるのでステージを選べば十二分に活躍できる。
36話までゴーグ側は高射程武器がメインとなるので射程がいまいち噛み合わない事に注意。



ガリアン 重装改

機体考察

  • 24話で改修され、以後はこちらになる。
  • 2~7の長射程武器や射程1~4のP属性武器が追加され一気に使い勝手が上がる。移動力が7になるのもありがたい。
    銃とシールドの追加で防御面も強化され、またサブパイロットとしてウィンドウが追加。
    • 引き続き空は飛べない。適応:空ボーナス持ちと組んでカバーしたい。
  • 特に一部武装の燃費が凄まじくそのコストパフォーマンスは驚異的。
    • 半面最大火力に関しては主役機としてはかなり控えめ。持ち前の継戦力を殲滅力へと繋げるためにも与ダメアップ系スキル取得や特性システムで火力を補おう。
  • サブパイロットのウィンドウは『応援』『幸運』『脱力』などサポート性能は優秀。残念ながら自己強化系の精神が皆無なのでガリアン自体の戦闘能力は一切上げられないのが惜しい。
    • 戦力を一切削らずに上記のサポート精神が使えると考えれば便利。特に主役級の戦力で幸運持ちとなると他はチャムやアカツキぐらいとかなり貴重。

PU考察

機体ボーナス 格闘武器+ 照準値+ (運動性+) (移動力+)
  • 基本的には改修前と同様。射程が大きく延びたので相性の良い機体は増えた。
  • 『正義』持ちで似たような射程のマジンガーZやファルセイバーと組むと反撃での殲滅力が大きく向上する。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
ゴーグ 装甲値+ 格闘武器+ (HP+) (移動力+)
ガリアンの改修と同じタイミングでウイングブーメランが追加されるため、遠近ともにガリアンの格闘武器+を乗せられるようになる。
また、36話でマノン参入条件を満たせば控えめな火力を合体攻撃で補ってくれる。



プロマキス・ヴィー

機体考察

  • 謎多き女ヒルムカの搭乗する人馬兵。修理装置を持つ中射程陸戦機。
    ガリアン系らしく陸Sで地上戦に限ればなかなかの命中・回避性能を発揮する。なお早そうな見た目にそぐわず移動力は6。
  • 武装構成は一見すると小さくまとまっているように見えるが唯一のP武器「槍」に空適応が無いという大穴がある。
    そのうえ射程もP1~2と短く、移動後攻撃に困難を抱えていると言わざるをえない。
    宇宙マップなら射程以外は問題なく運用できるが、その場合は陸Sが死ぬ。
    • 「槍」の威力はリアル系サブキャラ機体としてはやや高め程度(参入時点の3段改造で4600、10段改造で5600)
      しかし「ビーム砲」と1000強の威力差があるので積極的に使わないと火力不足に喘がざるをえない。
    • 実は「ビーム砲」という名に反してビーム属性が無い。対ビームバリアに悩まされなくて済むのはありがたいところ。
  • 「順応」でPUの相方ともども命中・回避・火力を引き上げ、窮地に陥った味方を「絆」で救い上げるが、他にサポートできる精神コマンドは無い。
  • 隠し条件に関わっているため、メインで使う気が無くともある程度は敵を撃墜させておこう。

PU考察

機体ボーナス HP+ 資金+ 地形適応:陸 (装甲値+)
  • 参入時点で3段改造済。
    HPボーナスと修理装置で相方の耐久力を引き上げ、陸適応で大気圏内(月面・火星含む)での地上戦力を高めてくれる。
  • 空適応持ちや射程+持ちと組んで槍の使い勝手を改善したい。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント



スカーツ

機体考察

  • 何はなくとも貴重な追風があるのが嬉しい。
  • 本人曰く、アースト一の機動性を誇る・・・なんてことはなくこの系統では移動・運動ともワースト。
    特に移動力5と言うのは全ユニットでのワースト値である。このためメインには向かない。
  • 反面、装甲は系統で最も高く不屈と鉄壁も覚えるため防御面が強い。
    このため、マジンガー系ユニットのような運用が理想。
  • 武器は全てエネルギー式で、最大消費も15しかないのでエネルギー切れの心配はまずない。
    • 射程1~7鉄鷲機が優秀。P兵器の槍に空適応がないため、すぐに気力110まで上げて人馬兵総攻撃を使えるようにしたい。
    • 装甲は2000を越えるものの、隠しユニットを除けば唯一シールドを所持しない。
      このため、戦術指揮次第では実は一番打たれ弱くなってしまう。
    • コパイロットのスミオンは最終的に希少精神である再動を覚えるため鍛えて損はない。
      スカーツは補給装置も持つため、成長に困ることもないだろう。
      ただし、スミオン1人で必中・鉄壁・不屈を負担することになる為、SPは厳しい。
      メインのスラーゼンが覚える集中・ド根性と上手く使い分けよう。

PU考察

機体ボーナス 装甲+ EN+ (HP+) (スペック低下無効)
  • これでもかと言うぐらい、自身の長所を伸ばせるため非常に強力。マジンガー系と相性がよく思われるが、
    長所が伸びる反面、短所も際立ってしまうジレンマが付きまとう。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
マイクサウンダース13世 照準値+ 資金+ (バリア) (特殊回避15)
修理持ちのマイクが飛行ユニットかつ加速もちなので、隙のないサポートPUが作れる。
バリアまで取れれば、スミオンの不屈を活かした粘りが生きる。
スカーツの武装は全てEN消費式だが、最大でも僅か15なのでEN切れの心配すらない。
ゴーグ 装甲値+ 格闘武器+ (HP+) (移動力+)
射程もボーナスも噛み合う組み合わせ。
装甲値、HPの強化に加えスペック低下無効をゴーグに付加できる。
共通の弱点である移動力は他でカバーしよう。



ザウエル

機体考察

  • ユニット性能&パイロット能力ともに高く、加入時点で4段階強化もされているため即戦力となれる。
  • 回転剣は貴重な装甲低下効果の攻撃で、命中・CRT率ともに高水準でバリア無効もあり優秀。
    ボスはほぼキャンセラー持ちなので活かしにくいが、固い敵に挑む最の切り込み隊長として活躍が見込める。
    • 装甲値低下武器では貴重なP属性付きなのもメリット。
  • 最大射程が4しかないため、接近戦を余儀なくされるのが欠点。
    • 防御面は剣と盾と陸Sしか無いので純粋な回避と技量頼み。スキルアイテムに余裕があれば底力Lv+1や見切りを覚えさせるといいだろう。
  • 必要な精神は一通り所持しているが「正義」は相性が悪いと言わざるをえない。
    弾数制の武器は無いし最大でも消費EN15と燃費に優れているため、反撃無双を試みない限りENが尽きることがほぼ無い。
    • 「集中」や「鉄壁」は覚えないがカウンターを初期習得しているので、技量を高めれば無双も不可能ではない。

PU考察

機体ボーナス CRT補正+ 経験値+ (移動力+) (格闘武器+100)
  • CRT+&経験UPがある為、補給ユニットの戦力底上げに使える。移動力UPまでつければなおよし。
    前述の通り加入時点で4段階強化済みなので、即1段階強化してしまうと良いだろう。
    • ランベル自身の能力が高く、ザウエルも優秀なので補給ユニットの護衛に最適。
      回転剣を活かして後続のアタッカーにつなげよう。
  • 高めの技量で特殊回避の発動率に期待できるし、燃費がいいのでバリアにまわすENの余裕もある。防御面の補強を考えるならどちらも相性は良い。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
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ボチューン各機 HP+(ニー)
経験値+(キーン)
資金+(マーベル)
照準値+(ニー)
運動性+(キーン)
EN+(マーベル)
(地形適応:空)(共通) (CRT+)(ニー)
(装甲値+)(キーン)
(スペック低下無効)(マーベル)
空適応が欲しい時に。お互いの射程が完全にかみ合い、補給装置で息の長い戦いも可能。
射程不足を補うため、狙撃もちのニーが最良だと思われる。
ボチューン側が空適応目当てで引っ張りだこなのが難点。
騎士ガンダム
バーサル騎士ガンダム
格闘武器+ CRT補正+ (特殊回避+) (運動性+5)
正義の騎士コンビ。格闘武器+とCRT補正+の重複により、間合いに入った敵は瞬く間に粉砕されるだろう。
騎士ガンダム側の最強武器が射程1なので合わせる必要があるが、それを除けばほぼ違和感なく運用できる。
騎士は移動力+で足回りが補強され、ザウエルは特殊回避により生存力が上がるのもメリット。



円盤

機体考察

  • 45話でスポット参戦するウーズベンの機体。条件を満たすと5段階強化済みで加入する。
  • ガリアン勢では珍しく低火力高機動の機体。武装もシンプルでP兵器のビーム砲のみ。
  • 貴重な愛・かく乱持ちだが終盤で参戦するには微妙な性能。原作再現が終了したことで手に入れても使わなかった人も多いのでは。
  • サイズがLなのも回避型としては足を引っ張る。その代わり光線は数値以上の火力が出やすい。

PU考察

機体ボーナス 射撃+ HP+ (地形適応:宇宙) (バリア)
  • 最終的にはHP増加とバリアが同時についてくる耐久面重視のボーナス。
  • 宇宙適応ボーナスは最終面では有効。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
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ハイ・シャルタット専用ウィンガル・ジー

機体考察

  • 45話でスポット参戦するハイの機体。条件を満たすと5段階強化済みで加入する。
  • かなり後の方で参加する機体だが、大ボスクラスでないせいか射程や火力は控えめな印象。
  • 機体性能はザウエルとガリアン重装型の中間。シールドや特殊効果武器が無い代わりに空Sであり、46・47話で活かせる。
    • 残り3面で主戦力として起用するなら、特殊回避を活かす意味でも回避面を伸ばしてあげたほうが良いだろう。

PU考察

機体ボーナス 運動性+ CRT補正+ (特殊回避) (照準値+5)
  • 回避力を重視したボーナスの並びをしている。メイン武器の「連続攻撃」が射程3なので近接系ユニット向き。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
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