&bold(){編集の前に[[参戦作品]]でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。} #contents *概要 小学生達がロボットで敵と戦いを繰り広げる「エルドランシリーズ」の第一作。放送は1991年。 小学校とその町が題材なだけあって登場人物が非常に多く、生徒だけでも20名近くに及ぶ。 今までは「GC」「XO」「NEO」「OE」と3D表現のスパロボに数多く参戦していたが、2D表現はBXがシリーズ初となる。 *ストーリー 全次元においてその魔の手を広げるジャーク帝国は、ついに三次元に赴き地球を狙う。 地球の守護者であるエルドランはそれを阻止せんと、ライジンオーを操り帝国に立ち向かうが、 五次元からやってきた帝国の力は強大であり、傷付いたエルドランは地球の子供達に希望を託す。 *登場人物 **日向 仁 -主人公にして剣王のパイロット且つライジンオーのメインパイロット。正義感と少年らしさがとりえ。 **月城 飛鳥 -鳳王のパイロット。ライジンオーの時には機動力の管理を行う。少々キザな性格。 **星山 吼児 -獣王のパイロット。ライジンオーの時には火器管制を担う。文通が趣味で優しい心を持つ。 **白鳥 マリア -地球防衛組ら5年3組の学級委員長。持ち前のリーダーシップで戦闘では実質的に司令官の役割を持つ。 -シリーズ初、BXでは遠隔操作ながらバクリュウドラゴンのメインパイロット扱いとなっている。 **小島 勉 -知識が豊富な地球防衛組のブレイン担当。こちらもパイロットとしては初の登録となる。 **防衛隊長官 -日本の防衛隊長官。防衛組がライジンオーを使う事を快く思っておらず、何かにつけてライジンオーを取り上げようとする。 --「危険な事は大人がやる、子供たちが戦いなど以ての外」という心情からの物で悪感情という訳でもない。 --名前の武田については後作となるガンバルガーで判明するため、ライジンオーでは長官名義になる。 -今作では部隊の補給を防衛隊基地で提供する代わりに、MSの新規配備に対する悪感情払拭の手伝いを頼むなど抜け目ない所も。 **ベルゼブ -ジャーク帝国三次元侵略司令官。再三に渡るライジンオーの妨害に業を煮やしている。 **ファルゼブ -ベルゼブの腹部の亜空間に隠れた半身。可愛らしい妖精の様な姿をしているが、ジャークパワーを使う際には表情が一変する。 **タイダー -ベルゼブの部下。邪悪獣になるアークダーマを探すのが仕事だが、ドジな所もある。 *登場機体 **ライジンオー -剣王、鳳王、獣王の三機による「無敵合体」で誕生するスーパーロボット。 -必殺技はライジンシールドから発する重力波で敵を拘束し、ライジンソードで一刀両断する「ゴッドサンダークラッシュ」。 **ゴッドライジンオー -「超無敵合体」の掛け声でライジンオーとバクリュウドラゴンが合体した新たなるライジンオー。 -必殺技はバクリュウドラゴンの尻尾が変形したゴッドライジンバズーカから発射する「ファイナルファイヤー」と重力波で敵を拘束してゴッドライジンソードで十字に斬る「ハイパーサンダークラッシュ」。 **バクリュウドラゴン -学校に隠されていたエルドランからのもう一つの戦力。司令室からの命令で自律稼動するため中に人は乗っていない。 -バクリュウチェンジで人型のバクリュウオーに変形する・・・が、今回は武装として再現。必殺武器は胸から放つバクリュウカッターとバクリュウカノン。 **ジャークサタン -ワルーサより与えられたジャーク帝国の巨大メカ。原作では21話で登場と実はかなり遅めの投入。 -機体ごと超次元融合を行う事で、邪悪獣をより強力なスーパー邪悪獣にすることができる。 **邪悪獣 -五次元帝国が作り出した兵器。アークダーマという黒い眼球のような物体が人間の「○○は迷惑」という言葉に反応して誕生する。 --誕生した状態が幼生期、スパロボで出るのはさらにジャークパワーを照射されて強化された第二形態が主。 --地球側は邪悪獣が誕生する条件を終盤タイダーに聞きだすまで解明できず、出現してから対応する後手の状態を強いられていた。 ***エキゾースト -第1話に登場した邪悪獣。排気ガスは迷惑だ、という篠田先生の言葉に反応して生み出された。 ***ジャークライジンオー -ベルゼブがライジンオーの悪評を立てるために作り出した邪悪獣。姿だけでなく、武器もライジンオーとよく似たものを使う。 ***イカルダー -蜘蛛の姿をした邪悪獣でゴッドライジンオーの初戦の相手。憑りついた相手を怒りっぽくする。 --マリアに憑りついた結果、仁達との仲が険悪になってしまい出動できないピンチを招いた。 *過去参戦作品 -スーパーロボット大戦GC -スーパーロボット大戦XO -スーパーロボット大戦NEO -スーパーロボット大戦Operation Extend