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ガン×ソード
特徴
機体
ダン・オブ・サーズデイ
エルドラV
エルドラソウル
ブラウニー
ヴォルケイン
ヴォルケイン改
敵機体
ディアブロ・オブ・マンデイ
メッツァ・オブ・チューズデイ
シン・オブ・フライデイ
セン・オブ・サタデイ
ダリア・オブ・ウェンズデイ
サウダーデ・オブ・サンデイ
バースデイ
ドラクル
101(ワンオーワン:ブラッドクレイドル)
パイロット
ヴァン
ネロ
ホセ
バリヨ
カルロス
プリシラ
レイ・ラングレン
敵パイロット
ガドヴェド・ガオード
ウィリアム・ウィル・ウー
カロッサ
メリッサ
ファサリナ
ミハエル・ギャレット
カギ爪の男
非パイロットキャラクター
ウェンディ・ギャレット
カルメン99
ジョシュア・ラングレン
ユキコ
チヅル
カメオ
ブッチ
カイジ
ザピロ・ムッターカ
パリカール
キャサリン・ナカタ
マンソン
エレナ
シノ
特徴
初参戦。キャッチコピーは『痛快娯楽復讐劇』。
今作の
参戦作品
のうち、異星を舞台にした作品の一つ。西部劇風の雰囲気を持つ。
キャラクターデザインは神魂合体ゴーダンナー、勇者王ガオガイガー、コードギアスの木村貴宏。
音楽はゾイドジェネシスも手がけた中川幸太郎。本作でも、耳に残る数々の名BGMを生み出している。
チャンピオンで連載されていた漫画版は完全に設定が異なるので注意。
登場するロボットたちはその外見や性能等で区別せず全て「ヨロイ」と呼ばれる。ヨロイは人型から改造車、果ては筏までと幅広い。
ヴァンの愛機ダンを始めとして、物語の核となる
オリジナル
7のヨロイは全て武器をモチーフとしているのも特徴といえる。
番組開始までロボットアニメという事が伏せられていた。なので今作での登場に驚いたプレイヤーも少なくない。
ヴァンのみ早期に加入し、継戦能力と火力を武器に大暴れしてくれる。
もともとはマザーと呼ばれる地球の囚人の移送先である監獄惑星「エンドレス・イリュージョン」が作品の舞台であったが、今作ではもうひとつの地球となり、そのあたりには特に触れられていない。
機体
ダン・オブ・サーズデイ
主人公機。全てのヨロイの原型であるオリジナル7の1機。剣を武器とした近接戦闘タイプ。
武器形体のモチーフは蛮刀。ヴァンが腰の蛮刀(武器型コントロールデバイス)で空中にVの字を斬る事でメンテナンスベースから射出される。
ダンのみならず、全てのオリジナル7は普段は衛星軌道上のメンテナンスベースに格納されている。
乗り手ともども剣を回転させて敵の銃弾を弾く、某五右衛門のような戦法を取る。
蛮刀型のコントロールデバイスを媒介として脳が放つ電気信号で操縦する。
操縦に強力な電気信号を要し、普通の人間には操れないため、操縦者はヨロイインターフェースインプラントの移植改造を施される。この改造手術を施された人間を「オリジナル7」と呼ぶ。
ヨロイインターフェースインプラントを移植された人間はヨロイとリンクし、不死身に近い肉体となり、傷を負ってもヨロイ搭乗時に即時修復される。
ただしインプラントは同時にパイロットに対する首輪としての役割も持ち、長期間ヨロイに搭乗しない、またはメンテナンスベースに戻さなかった場合、オーバーヒートを起こし最終的に移植者の命を奪う。
インプラントが上記のようなリスクを伴う理由は、かつて囚人を管理するオリジナル自身も囚人から選抜されていたため。要は牢名主がオリジナル7として選ばれ改造される(ただしサウダーデを除く)。
「オリジナル7」というひとつの単語でヨロイと乗り手の両方を示す意味があり、↑のような事情も含めて、ガドヴェドが語ったように文字通りヨロイと乗り手は「一心同体」となる。
追加武器の『神は裁き』は機体名の『ダン』の名が持つ意味である。
ルビこそ振っていないがダンと読むのかもしれない。
オリジナル7に共通することだが、搭乗者の感覚が研ぎ澄まされるとコクピット内が白く輝き、本来の性能を発揮する。
今作でもダンの武装追加後にヴァンの顔グラフィック背景が青(GE-R流体の色)から白に変わる。
エルドラV
グローリアのじいさん達が50年前に使っていた五身合体タイプのヨロイ。
グランヘッダー、ボディガンダー、パワーハンダー、ナイスフッターの4機が合体してエルドラIVになり、さらにピンクアミーゴが合体することでエルドラVとなる。
IVからVへの合体に伴い、機体色がくすんだ色から鮮やかな色へと変化するが、特殊な機構があるわけではなく、メンテをせず溜まっていたホコリ・汚れが飛散しただけである。
Vと銘打っている通り5人乗りのロボットだが、チヅル亡き今パイロットは4人。
ゲームでもエネルギーが足りない、少しだけ足りない。
脚が2本あるが2足歩行はできず、脚部のローラーで滑走する。
必殺技は「エル・インフェルノ・イ・シエロ。スペイン語で「地獄と天国」。
だが劇中では片手が破壊されたため、実際に使った技は「エルドラVアルティメット」。
でも片手でやってるだけで演出とかは全てKのまま。
ちなみに今作では展開の都合上、エルドラVは1話だけしか使えない。本編の合体シーン並みに勿体無い…。
昔はザウルス帝国という悪の軍団と熾烈な戦いを繰り広げていた。
実は本編に初登場した時点では、メンテもロクにしていない状態で、動いただけでも奇跡であった。
勇者に不可能は無い!!
設定では全長57mで重量550t。
巨体はうなるが空は飛ばない
エルドラソウル
エルドラVが強化改造を施された姿。
分離や合体機構は廃止されてしまったが、G-ER流体を用いたことで二足歩行が可能になり戦闘能力も上昇している。
原作ではオリジナル7を除いて2足歩行可能なヨロイは存在しないのだが、それを再現したブッチは本当に天才である。
今作の戦闘シーンでも、これ見よがしにガッシャンガッシャン両足で疾走し、自慢げにそのことを叫んだりしてくれる。
「見よ、これが衝撃の…二足歩行だ!!」
原作ラストでワンオーワンの大軍を相手に大奮戦。勇者と呼ぶにふさわしい活躍を見せた。
燃費が悪い。エネルギーが少し足りない。
二足とか良いからそこを直せとかは言うだけ野暮。
スパロボならEN改造で何とかなる…かと思いきや、全武器EN消費&バリアでEN消費のため結局エネルギーが足りない。
金色のボディはフルパワー時の放熱によって塗装が剥げただけ。本来は剥げたら塗りなおしだが、Kでは自動塗装?
エルドラド=黄金郷(黄金の人)と言うことで、塗装前のボディは金色。
実はフルパワーモードになっても性能は変わらない。むしろさらに燃費が悪くなるだけ。
プリシラ「えぇっ! もうフルパワー!?」
なぜなら…「「「勇者だから!!!!」」」
ブラウニー
アクロバティックな動きが特徴の女性型ヨロイ。肘についたスパイクや、尻尾型の機関銃で戦う。
操縦はMOSを使用、レオタード風のスーツに操縦用コードを尻尾のように接続することでパイロットの動きがそのまま機体に反映される。
つまりGガン方式の操縦方法。超人的な身体能力を持つプリシラとの相性は抜群なのだろう。
実は二足歩行ではなくローラーダッシュで移動している。
原作初登場時は追加装甲を装備しており、パージする事で本来の機動性を発揮した。
ジョシュアによる強化改修後は追加装甲は廃止された。
ヴォルケイン
レイの妻シノが遺したヨロイ。ダンと様々な面で対極を成す完全射撃特化型。
レイが銃で地面を円形にくり抜くように撃ち抜き、空いた穴から飛び降りる形で搭乗する。
この際打ち込んでいるのは、現在位置をヴォルケインに伝える為の信号弾。都合良く真下にいるのはそのため。
よく見ると通常撃つ弾とヴォルケインを呼ぶ時の信号弾は発光色が違う。
ある時は谷底の基地、ある時は空中庭園、ある時は戦艦の甲板。穴をあけられる方は大迷惑。
ネオ・オリジナル7に搭載された光学兵装はヴォルケインの技術を流用している。
そのため、対策として光学兵器を弾く拡散マントを装備している。
カギ爪の組織が手に入れた光学兵器の技術は大元であるヴォルケインのそれより劣るというのがオリジナルと対等に戦える理由の一つ。
元々は鉱物資源採掘用ヨロイとして開発されていた。
戦闘用のヨロイなったのは計画を援助していたカギ爪の真意に気づいたシノが改造を施したため。
「ジングウ」と呼ばれるドリル状の地中移動用ポットを使用し地中を掘り進んで移動する。
ロングバレルビームランチャー等の戦闘デモで銃を収納してあるのがそれ。
射撃戦時の壕としても利用でき、ヴァンが勝手にお邪魔したこともある。
「こんにちわ!お邪魔してます!!」
「ジングウ」に搭載されているエンジンは、基地一つの電力を賄える程の出力を持つ。
だがゲッター2みたく今回は地中を掘り進むことはできない。残念!
ヴォルケイン改
原作終盤、ダリアの攻撃で損傷したヴォルケインをラングレン兄弟が改修、強化したもの。
原作後半でレイが目を負傷し、精密射撃が出来なくなった為、命中率を火力でカバーできるように大幅な武装強化を施している。
追加された武装はガトリングガン、ミサイルランチャーなど。
今作では、ダリア戦で見せたマントを用いたあの演出あり。
カギ爪の本拠地にたどり着いた際にサウダーデをおびき寄せる囮となり、レイによる外部からの遠隔操作で自爆した。
「許せ…ヴォルケイン!!」
リヴォルケイン(Re-ヴォルケイン)ではない。
リボルクラッs(ry
まさか、カギ爪のしわz(ry
ドラマCDにてレイが「スーパーヴォルケイン」と発言していたが、おそらく無関係。
敵機体
ディアブロ・オブ・マンデイ
オリジナル7の一機。搭乗者はガドヴェド。
武器形態のモチーフ、および使用武器は斧。
ダンをベースにパワー、装甲を強化した近距離戦闘特化タイプ。そのため、ガチムチな外見となっている。
歪みねぇな。
かなり重たくなっているが、それでもそんじょそこらのヨロイよりは断然速いらしい。
カギ爪一派のオリジナル7では唯一改造が施されておらず、光学兵器を搭載していない。
ヴァンに倒された後はそのままゾネットに放置され、観光名所になった。
メッツァ・オブ・チューズデイ
オリジナル7の一機。搭乗者はウー。
武器形態のモチーフ、および使用武器はレイピア。
ダンをベースに機動力を強化した高速戦闘タイプ。
光学兵器で遠距離から攻めつつ、一気に相手の懐に飛び込む戦法をとる。
原作ではガドヴェド戦で掴んだ感覚の練習をしようと挑んできたヴァンを圧倒、地に伏させた。
散り際がとにかく凄絶。とどめとばかりに、「演出の都合」でウーの城ごと大爆発した。
シン・オブ・フライデイ
オリジナル7の一機。搭乗者はカロッサ。
武器形態のモチーフ、および使用武器はトンファー。
局地戦闘特化タイプで、獣のようなデザインになっている。
セン・オブ・サタデイとの合体機構を持ち、分離と合体を繰り返し駆使しながら戦闘する。
合体機構はカロッサとメリッサのシンクロ攻撃を前提として後付けされた機能。
いくら合体機構が似てるからといって、「罪の眠り」時の姿をガドル・ヴァイクランと言ってはいけない。
セン・オブ・サタデイ
オリジナル7の一機。搭乗者はメリッサ。
武器形態のモチーフ、および使用武器はチャクラム。
シン同様に局地戦闘特化タイプ。こちらは人型だが宇宙人のようなデザインになっている。
シンが接近戦を得意とするのに対して、こちらはチャクラム投擲による遠距離攻撃を得意とする。
シンにしろセンにしろ、何処が武器モチーフか微妙に分かり難い。
ダリア・オブ・ウェンズデイ
オリジナル7の一機。搭乗者はファサリナ。
武器形態のモチーフ、および使用武器は三節棍。
設定上は三節棍だが実際は多関節棍。
操縦デバイスも三節棍、床に立てて使用する。まんまポールダンスで実にエロス。
非常に女性的なデザインで花のような外見を持つ。
良かった…ガドヴェドさんじゃなくて。
対象(囚人)の捕縛が目的で作られた機体であるため、G-ER流体を飛ばしてトリモチ(ファサリナ曰く「蜜」)のように相手の動きを奪う特殊な武装を持つ。
サウダーデ・オブ・サンデイ
オリジナル7の一機。搭乗者はミハエル。
武器形態のモチーフ、および使用武器は銃剣。
カラーリングはゴールド。カギ爪の男の計画のキーとなる機体。
囚人惑星における反乱を防止するための「プリズン・プラネット・デストロイヤー」の起動キーでもあり、その点からサウダーデのみは囚人ではなくマザーの人間が乗っていたのではないかと推測されている。
開発スタッフであるムッターカに「あれはスペシャルだ」と言わしめ、ヴァンとレイが共闘してようやく倒したドラクルを瞬殺する程の性能を持つ。
本来はダンに飛行機能と火器を装備させた程度のもので、そこまで他オリジナルと差があるわけではない。
オリジナル7で唯一飛行可能な機体で、飛行する際には8枚の青い半透明な翼(というよりは、虫のような羽)が現れる。
翼はカギ爪の組織で後付けされた機構であり、飛行可能になった代償として武器形態での大気圏突入が不可能になった。
この問題をミズーギィで開発していた特殊金属繊維で機体を覆うことで解消している。
フリーダムと言ってはいけない。
演出が似ているだけで、機体自体は大して似ていない。
「銃剣」使用時の斬撃を、円月殺法と言ってはいけない。
過去にベースごと地上に落下し、海底に沈んでいたためにベースを持たない唯一の機体。
別名「猿だって」。
バースデイ
オリジナル7のデータを元に製作された巨大なヨロイ。搭乗者はカギ爪の男。
いわば唯一の次世代型ヨロイであり、オリジナル7を凌駕するスペックを有する。
胴体部にカギ爪の男の顔を模したと言われる巨大な顔がある。
計画の成功で生まれ変わった後の世界の象徴となるモニュメントとする目的でのデザイン。
コクピットには棺が存在し、カギ爪の男が棺に入り、脳波コントロールで操縦を行う
特殊金属G-ER流体を自在に制御できる。これを使い、月(プリズン・プラネット・デストロイヤー)を地上へ落下させようとした。
戦法などないに等しく、手を叩き付ける、G-ER流体で相手を押しつぶすなど、完全に力任せの戦い方を見せた。
これは元々このヨロイ自体が非戦闘用であり、戦闘に用いることは考えていなかったため。
ドラクル
AIで動く竜型の量産型無人ヨロイ。
試作開発型であるドラッヘという有人型も存在し、その装甲の厚さはヴァンとレイも苦戦した。
しかし背びれの装甲は脆く、アスターパネル展開中に攻撃を受けるとあっさり機能を停止する。
エルドラソウルは力任せに引き千切った。
101(ワンオーワン:ブラッドクレイドル)
AIで動く人型の量産型無人ヨロイ。数は多いが基本的にザコキャラ扱い。古きよき伝統に則り緑色。
原作では試作機のゴールデン・クレイドルという機体にジョー(今作未登場)が乗ってた。
失礼ながら大 爆 笑 ですな。の人。古強者の彼が乗っていた機体はそれなりに強かったのだが…。
正式量産型より試作型の方が強いのはお約束。
パイロット
ヴァン
主人公。結婚式の当日に殺された恋人のエレナの復讐を誓う男。帽子についている鈴の音もスパロボKでは完全再現。
当然、改造手術を受けているため、定期的にヨロイに乗らないと死ぬ。また、銃で撃たれたぐらいで死ぬことは無い。
原作では1話でラッキーの子分に打たれまくったがぴんぴんしていた。
無数の二つ名を持つ。
無職のヴァン、地獄の泣き虫ヴァン、掃き溜めのプリティヴァン、食い逃げのヴァンetc…。
黒いタキシードに長身痩躯。頭にかぶったテンガロンハットは決して脱ぐ事は無い。
猫背、常に眠たげな眼差し。デリカシー皆無。好物はミルク。
一見ガンマン、実は剣士。腰に銃のようなものをさしているが、これは蛮刀の柄である。
蛮刀の刀身は流体金属製。普段はベルトのように腰に巻いており、使用時は生体電流でまっすぐに伸ばす。
柔らかいまま振り回して武器を絡め取ったり足場に巻きつかせたりと、鞭のような使い方も可能。
今作では、蛮刀をVの字に振ってダンを召喚するシーンも専用カット付きで再現されている。もちろん召喚時のBGMも収録。
「ウェイクアップ…ダン!!」ァァー、ァーァー♪
エレナ一筋なので、他の女性の名前はなかなか覚えない。
付き合いがそれなりに長いカルメンすら中盤まで覚えていなかったが、なぜかプリシラだけはすんなり覚えた。
「…すいません」
原作一話で視聴者の度肝を抜いたセリフ「俺は童貞だ!!」はスパロボKでも健在。
また、原作一話の、ラッキーからミハエルの誘拐はカギ爪の男からの依頼であると聞き、激昂してカギ爪の居場所を聞き出そうとするシーンも健在すぎるほど健在。健在すぎて、ヴァンが初対面にとりあえずカギ爪の手掛かりを求めキレる男というキャラ付けになっている。
殺されたエレナ以外には純潔を捧げるつもりはないらしい。
味が極端に甘かったり辛かったりでないと満足できないため、料理に大量の調味料をぶちまけて食べる。
あらゆる料理人を嘆かせる料理ブレイカー。最初に出てきたコックは倒れた。
「店員さん、店で一番安い料理と、調味料全部。」
「うまあああああい!」「からあああああい!」「あまあああああい!」「好きだああああ!」
カギ爪曰くバカ代表(カギ爪的には褒め言葉)。
「おぉ…愛しき馬鹿よ…(喜)」
とてもいい笑顔(通称:オリジナル笑顔)の持ち主。原作十三話は必見。見つけたッ!
神は裁きのカットインで上記の『オリジナル笑顔』を見ることができる。すンごく嬉しそう。
ネロ
エルドラV、エルドラソウルのメインパイロット。正義に生まれ正義に生きて六十年、生粋の勇者老人。
若かりし頃は筋肉質の痩身だった。現在はビール腹になっており、パイロットスーツを着るとパチパチの外見に。
おまけにスーツのほうも経年劣化で真っ赤な赤だったのが小豆色くらいに色あせている。
熱血漢なリーダーのネロ、クールな皮肉屋のホセ、寡黙な巨漢のバリヨ、小柄な知性派のカルロス、これに紅一点のチヅル(故人)の5人が本来の正式なメンバー。
まんまコンバトラーVであるとよく言われ、パイロットの元ネタだとされている。
アル中のため、震えで照準が定まらないことも。
戦闘中以外は酒を飲んでいるといっても過言ではない。ヴァンらと合流後も作戦会議という名の宴会を繰り返していた。
ヴァンがカギ爪の男を追っている噂を聞きつけ、悪と闘う勇者と見なし、勝手にヴァンを弟子にした。
ダンとエルドラソウルの合体攻撃のエルドラダンはダンをエルドラチームに組み込んだ時のために考えた名前。
「それでこそ俺たちの弟子だ!!」
ホセ
エルドラチームの青担当。
若かりし頃はクールでニヒルなイケメンだったが、現在はネロ同様ただの酔っ払いの爺さん。
ネロとはライバルのような関係で、いつも若かりし頃どちらが活躍したかで言い争っている。
エルドラ搭乗時は主に火器管制を担当。
バリヨ
エルドラチームの黄担当。
チームのまとめ役兼、普段寝ているカルロスのフォロー役。若い頃は今にも増して長身。
エルドラの合体時には動力管理を担当。大抵いつも足りなくなる。
バリヨ「エネルギーが足りない! 少しだけ足りない!」
カルロス
エルドラチームの緑担当。
常に眠っており、寝てるのか死んでるのかヒヤヒヤさせる人。若い頃は金髪の美少年だった。5人中最年少と思われる。
戦闘中も寝たまま搭乗しているためバリヨがフォローに回っており、エルドラは実質3人で動かしている。
作中目が覚めたのはたったの3回。しかも1回はいつの間にか起きていなくなっていた。
いなくなったと思ったらエルドラソウルの取扱説明書を読んでいた。これがエルドラチームの窮地を救うことに。
「だから説明書を読めって言ったのに。」
ヴァンとの初会話は原作ラスト。
「はじめまして、カルロスです」
エルドラチームの勝利の鍵であり秘密兵器。ラストで一番美味しいところをかっさらった。
カギ爪の男との決戦の以後は、目が覚めている顔グラフィックに変更される。
プリシラ
ブラウニーのパイロット。孤児院出身の孤児で、自身の育った孤児院の運営の為の資金集めとしてヨロイバトルに参加している。
ブラウニーの性能もあいまって高い戦闘能力を持つ。
運動神経抜群で、生身の格闘戦でも相当の腕前だが実はカナヅチである。
今作7話でミストが出た大会は原作ではヴァンが出場しており、その決勝でヴァンと激戦を繰り広げた。
ヴァンとのバトルが最高に楽しかったり、バランスを崩して高所から落ちそうになった所をヴァンに抱きとめられたりでヴァンに惚れた。
「いや…俺、童貞だし…」
「童貞って何?」
女性の名前をほとんど覚えないヴァンが一発で名前を覚えた稀有な例。
ヨロイバトルで良い勝負を繰り広げた事により、ライバルとして認められた……のかもしれない。
101の大群に追い詰められた際に、エルドラの爺さんたちが、生き延びたらヴァンをプリシラの婿にすると約束。
でもまずはデートから。
当然ヴァンが知るはずもなく、最終話でいつの間にかヴァンがいなくなったため大泣きした。
ちなみにこの約束はブラウニーをエルドラソウルで援護すると聞くことができる。
レイ・ラングレン
ヴォルケインのパイロット。妻であり、ヴォルケインの製作者であるシノを殺されたためにカギ爪の男を追う。
柄の部分が銃身になった刀のような特殊な銃を持つ。鞘のように見える部分は弾倉。ヴォルケインを召喚する時にも使用する。
「サンクションズ(制裁)・チャージ(突撃)…ヴォルケイン!!」
レイは装束に刀のような銃と、侍のようなガンマン。ヴァンはガンマンのような剣士であり、対になっている。
靴のカカトに銃を仕込んでおり、そのままでも撃てるが取り外して小型の拳銃としても利用できる。
こちらでもヴォルケインは召喚可能。
もともとは温和な性格だったがシノを殺されたことで豹変。物であれ人であれ復讐の障害であるものには容赦しない。
ヴァンが「復讐者」ならレイは「復讐鬼」。
本作では微妙にキャラが改変されており、強者を求めるような発言をしているが、原作では障害は老若男女問わず即、削除(デリート)。
ヴァン達とは目的は同じものの協力関係にあるわけではなく、どちらが先にカギ爪を殺すかを巡って何度も刀と銃を交えた。
レプリカヨロイでオリジナル7を倒した唯一の存在であり、シン、セン、ダリアとネオ・オリジナル7の半分を撃破している。
とてもいい笑顔(通称:オリジナル笑顔)の持ち主。バリエーションも豊富だが、残念ながらKには収録されていない。
原作ではカギ爪の男まで辿り着き、「夢」を取るか「命」を取るかの選択を仕掛け、カギ爪が「命」を守るために弾いた弾丸でバースデイの起動を遅らせることに成功、直後に銃撃を受けて散った。
数十分で再起動が可能だったとはいえ、この瞬間はカギ爪の「夢を殺す」事に成功し、カギ爪が劇中初めて見せた絶望に歪んだ表情に「やった……!」と歓喜の声を上げ、ジョシュアに感謝の言葉を述べながら倒れていった。
ここで稼いだ時間のおかげで、ヴァンとジョシュアはカギ爪の「夢」を奪い「命」も奪うことに成功する。
退場回の24話のEDは彼に合わせた特別版である。
作務衣を着てジョシュアと楽しそうに話す穏やかなレイ兄さん(後姿だが)が見られる。
今作では、無敵団が命の恩人になったがために、「
あんたの命は無敵団のもの
」という、ジャイアン顔負けの論理で強引に仲間にさせられる。
敵パイロット
ガドヴェド・ガオード
旧とネオ、両オリジナル7の一人である中年の男性。ヴァンは一時彼に師事していた。
旧オリジナル7は専用ヨロイに乗るために改造を施されている。
オリジナル7「ディアブロ・オブ・マンデイ」を駆り戦う。
カギ爪と知り合った頃は彼はまだ青年時代だった。
腐敗した旧オリジナル7の改革の為にヴァンの結婚式にカギ爪を呼ぶ。
本来は説得の場であったのだが、カギ爪の暴走で旧オリジナル7メンバーとエレナ含む参加者全員殺害という大惨事に発展、ヴァンも瀕死の重傷を負うこととなった。ある意味、全ての元凶。
KではO7メンバー中唯一、大変動以前から世界を見守ってきた存在だと語られている
断罪ですか。
贖罪ですか。
ガチペドさんって呼んじゃダメ。
ガチホモさんもNGだ。
略してガドガードと呼ぶのも(ry
ウィリアム・ウィル・ウー
ネオ・オリジナル7の一人。強いエディプスコンプレックスの持ち主。カギ爪の男の実の息子。
ガドヴェド以外のネオ・オリジナル7は生体改造されておらず、ヨロイのほうが操縦できるよう改造されている。
オリジナル7「メッツァ・オブ・チューズデイ」を操る。
母を愛するあまり幼少の頃、父であるカギ爪の男を殺そうとしたことがあったが、その際に過って母を手にかけてしまった。
それを機に、愛されるにはまず、愛さねばならなかったと悟り、母の愛したカギ爪に忠誠を誓った。
カギ爪との血縁関係から、自分の健康な血液を提供し続けて、死病に侵された彼を延命させていた。
もともとカギ爪が子供を設けたのは自身に拒絶反応の少ない血液を欲していたため。
鼻血体質。母親の肖像画を眺めながら大出血していた(全裸で)。
ヴァンを本気で怯えさせた数少ない人物。
カロッサ
ネオ・オリジナル7の一人である少年。メリッサの双子の兄であり、彼女に手を出すものには怒りを見せる。
乗機はオリジナル7「シン・オブ・フライデイ」。
実はカギ爪の組織によって意図的に作られた存在。
ネオ・オリジナルセブンであるという事が彼のすべてであり、カギ爪に捨てられることを極度に恐れている。
施設を逃亡、狼と生活を共にしていた過去がある、彼の動物のようなしぐさはこれが元。
過去に恵まれなかったがゆえ愛に飢えており、独占欲が強い傾向にある。
カギ爪、メリッサに慕われるミハエルに露骨な警戒、敵対心を見せていた。
「お前、ミハエルみたい」
口癖は「死、あるのみ」
別に世紀末救世主でもなんでもない。
主に妹をいじめた(とカロッサが判断した)人間に使われる。
メリッサ
ネオ・オリジナル7の少女。カロッサの双子の妹。 暴走気味なカロッサとは対象に内気な性格で頭も良い。
髪型がねこみみチック。
ねこみみモードです(中の人も)。
やさしいミハエルに心を開いていたが、それがカロッサを暴走させるきっかけに。
オリジナルセブン「セン・オブ・サタデイ」に乗り込み、ヴァン達に敵対する。
ちなみにシンとセンを繋げて訳すと「罪の眠り」となり、今作では合体攻撃の技名になっている。
ファサリナ
ヴァンを除くオリジナル7のヨロイ使いとしては、最初に登場した生足根暗キャラ。
通称ファサリナさん。ナイスバディ&エロス全開といかにもなキムタカキャラである。
何気ない普通のセリフでもいちいちエロく感じる凄い人。是非とも声ありの据え置き機で参戦してほしい。
オリジナル7「ダリア・オブ・ウェンズデイ」を操る。
娼婦だった過去があるせいでドM体質が付きまとう。
レイ兄さんに「カギ爪に仕える売女が!!」と罵られた時は流石にムッとしていた。
原作でヴァンを縛ったり言葉責めしたりする様子から、逆にドSと称される事もしばしば。
戦うときはポールダンスしながら妖艶にエロティシズム全開で来る、存在自体が18禁レベルな人。
人の感情の裏をついて動揺させる戦い方が得意。そのあまりのネチっこさに、ヴァンには「気持ち悪い」と評された。
色んな意味でヴァンの天敵である。
34話敵増援時の台詞はファサリナさんが言うとエロすぎ。
これでもミハエル一筋。
ミハエル・ギャレット
ウェンディの兄。ガギ爪の男に連れ去られるが、彼の語る思想に心酔しネオ・オリジナル7となった。
略称は「ミギャー」(おまけアニメ参照)。でも略して欲しくない。当たり前だが劇中では呼ばれてない。
オリジナル7「サウダーデ・オブ・サンデイ」を操る。ネオ・オリジナル7の中では最もヨロイとの適合率が高い。
ご想像どおり極度のシスコン。ヴァン曰く「妹離れができないお兄ちゃん」。
だがファサリナに男にしてもらい(性的な意味で)、今度はファサリナ離れができなくなる(性的な意味で)。
おまけアニメではファサリナと思わしき女性とたくさんの子供(というより小さいミハエル)を作った。
スパロボKではキラとの絡みは当然あります。私の真似事か!
他にも同じように妹を持つキャラの一部からは、妹を悲しませるなと反感を買う事となる。
原作のヴァンとの戦闘での会話は必聴。
カギ爪の男
本名クー・クライング・クルー。右手にカギ爪状の義手を取り付けている。
彼の組織には上下関係が存在しないため、「同志」と呼ばれる。
ちなみに、組織の名前も無いため『カギ爪の男の組織』とストレートに呼ばれている。
性格は一見温厚で柔和。誰に対しても子供に語りかけるかのような優しい口調で喋り、気に入った人物に「夢」はあるのかと問いかけ、自分と一緒に夢を見ないかと組織に誘う。
喜怒哀楽の内、怒の感情が欠落しているらしく、劇中では怒りの感情を見せることはない。
余命いくばくもないため、死ぬ前に人類すべてが自分と同様に争う感情を捨て去り、穏やかに生きる世界を作る事を夢としている。
その実現のために「幸せの時」と称する計画を実行しようとし、組織を作り上げた。
会話の際に感極まったり対立する者には、感嘆や慈愛、または分かり合おうとする気持ちを込めて相手を力いっぱい抱擁する。
その際右腕のカギ爪が相手の背に食い込んで
うっかり
殺してしまうという悪い癖がある。
このとき彼には殺意が全く無いのだから始末が悪い。
人を殺したり部下が死んでも、謝罪や悲しみを表すどころか「彼らは自分の心の中で生き続けている」と本気で思い込んでいる。
自分の計画が完遂すれば全ての人間が新しく生まれ変わるので、その前ならいくら死んでも問題無いという独善的な考えのため。
自分に親切にしてくれた村を、「辛いことがあった時に逃げ込んでしまうといけないから」という理由で焼き払ったこともある。本性は狂ったエゴイスト以上の何者でもない。
独自の理論に基づきそこらじゅうで不幸をばら撒いた行為が、結局巡り巡って自分の理想とやらを砕き身を滅ぼす原因となった。
元々は原作世界における地球の政治を管理する仕事に就いていたが、細菌兵器の誤使用による地球人類絶滅から無理矢理逃れさせられ、宇宙船(現在惑星EIの月)内では生き残り同士の殺し合いを説得で納めようとして失敗し腕を失い発狂、皆殺しにして惑星EIに降りる。
降りてからの話はスニーカー文庫参照。鉤爪の義手は初めての同志に「夢を逃がさぬように」とプレゼントされたもの。
外見以上に実年齢を重ねており、実は世紀単位の年齢を持つ爺さんである。
非パイロットキャラクター
ウェンディ・ギャレット
「カギ爪」に誘拐された兄を探すため、ヴァンと行動を共にするエビフライまたはチョココロネ。
ヒロインではなく、ヴァンと並ぶもう一人の主人公という扱い。ヒロインはあくまでエレナなのです。
ヴァンも舌を巻く行動力と意志力、決断力の持ち主。だが悲しいかな、Kではその他大勢扱いである。
名前を縮めて「うぎゃー」。おまけアニメの「ガンソードさん」が初出。
「私の名前はウェンディ・ギャレット!略してウギャー、略さないでね!」と述べており、本人はこの愛称を嫌っている。
もちろん本編でウギャー呼ばわりされたことは一度もない。
ガンソードさんでのハジケぶりが語り草になっているが、本編でもヴァン一行の核弾頭的存在である。
首に下げている赤いペンダント状のものは「カメオ」というれっきとした亀型動物(地球の亀とは似て非なるもの)。
ミハエルが誘拐された時に残されていた銃を常に背負っている。原作では、この銃が兄妹の関係のキーアイテムだった。
銃には弾が1発だけ入っている。最終話ではこの弾丸で…。
初デートの相手はカギ爪。
まだブラはつけていないらしい。
原作途中で買うシーンがある。
カルメン99
本名、カルール・メンドゥーサ。しかしそれにコンプレックスを持っているため、本名を呼ばれるたびに「カルメン99!」と訂正する。
年齢は永遠のじゅうな…コホン! …23。
99の秘密と99のバストと美貌を持つ美しき情報屋。狡猾さを隠そうともしない人だが、スパロボでは大人しかった。
第一の秘密は好きな人の名前。
ただ実際は曖昧なものや欠番などもあるため99ではないらしい。
危なくなったら仕込み刃付きのヨーヨーで応戦する武闘派だが、実はカナヅチである。
タンダーと呼ばれるホバーなんだか車なんだかよくわからない、空飛ぶ乗り物に乗っている。
ファサリナとは各所で女の戦いを繰り広げた。
今回は故郷に帰らなかったためファサリナとの因縁はそれほど深くならず。
トイレでボコられただけなので結構あっさり忘れてる。
今作ではゾイドのコトナやゴーダンナーの静流らと大人の女性の会話を繰り広げる。
ジョシュア・ラングレン
レイの弟。レイを探して旅をしている最中、出会ったヴァンに強引についてきた。
シノが手掛けていたヨロイ、ヴォルケインの開発に兄と共に携わっており、ヨロイに関する知識が豊富である。掃除も得意。
女子トイレに聞き込みに行く、プリシラのシャワー中に堂々と浴室の窓を開けて覗き込む等非常識な行為を度々するKY少年。
レイ「ジョシュアの性格はどうにもならない…」
無敵団の言動を真に受け、レイに「
兄さん、道に落ちてたんですか?
」なんて聞くようでは、そう言われても仕方ない。
上記の通り非常にうざい。ヴァンも彼の怪我を理由に置き去りにした事がある。
その際にヴァンは「素晴らしい事じゃないか!」と本気で嬉しそうに言っていた。
今作では出番のほぼ全てで誰かに突っ込まれており、原作よりさらに際立っている。
同じジョシュアでも某ラドクリフとKYレベルを比較してはいけない。
但し、これはスパロボKに数多く存在する「改悪」によるものであり、原作ではヴァン一行へのレイの合流前後から覚醒し、特にレイとの接し方は一部で「ジョシュア空気読み過ぎ」と言われているほどまとも。
ミズーギィでは女性の下着について興味津々だったのに、プリシラのシャワーは覗いても何とも思わないようで、よくわからない少年。
後半大化けし、バースデイの起動を阻止した……のだが今作では今一つその片鱗が見られない。
見せ場はムッターカさんに奪われました。
実はシノの事が好きだったが、兄を思って身を引いた、という兄想いな弟。
忍っちとの絡みはありそうで無かった。出会っていたら親友になっていただろう。
ユキコ
エルドラVのパイロットだったチヅルの孫娘。酒場「ピンク・アミーゴ」を一人で切り盛りしている。
勇者翁たちと一緒にヴァンと愉快な仲間たちに加わった。ちなみにカナヅチである。
こういうポジションのキャラクターはよく2代目パイロットになるが、彼女は特にそういったことはない。
ヴァン一行では主に料理や家事を担当していた。間違いなくいい嫁さんになる。
Kでは歌のイベントが丸々消滅。おかげで物凄く影が薄い。無念。
BGMに『El Dorado V』を収録する辺り、スタッフのセンスは良いセン行ってるのだが、何かがあと少し足りない!
こう考えるんだ。「お楽しみは、これからだ!」と。次回以降のエルドラファイトに乞うご期待!!
チヅル
エルドラチームのピンク担当。故人。
若いころはエルドラVで戦っていた。エル・インフェルノ・イ・シエロとダンガンボンバディーロで登場する女性が若かりし頃のチヅルである。
孫娘のユキコと外見がそっくり。ちなみに彼女の髪はストレートで、ユキコは若干癖っ毛。
別に戦死と言うわけではなく、老年になるまで存命していた。
傷ついた敵を首から上以外生き埋めにするなど実はエルドラチーム一物騒な性格だった。
ユキコが子供の頃、昔の話を子守唄代わりに(無理矢理)聞かせていた。
カメオ
ウェンディが首から提げているピンクの亀。
幼少の頃、ミハエルがお守りとしてウェンディに渡した。以後、彼女の窮地において命を守る等役目を果たしている。
原作最終回の後日談では巨大化し全長が成人男性くらいになっていた。
ちなみに本編ではウェンディと同じく桑島法子が声を担当。おまけアニメ内では八奈見乗児が担当しており、かなり饒舌。
おまけアニメでは何度も死にオチしている。
ブッチ
グローリアの街に住む青年マッドサイエンティスト。
原作ではちょっとした事件を起こし、ヴァンとホセ達に制裁されるのだが、今作では序盤からカギ爪に誘拐されているのでカット。
エルドラソウルを二足歩行できるようにしてしまうなど、ガンソ世界でも屈指の天才と言っても過言では無い。
どうせなら大空魔竜辺りに乗り込んで魔改造職人になってくれたらよかったのに…。
「許せないッ!無駄な合体システムなんてぇぇぇ!!」と叫んでいたせいかエルドラソウルは合体機構を削除されてしまった。
「非効率的なヨロイだな…」「補給ユニットまで古臭ーい」と、何かと文句を付けていたが、そのあたりは全て改良された。
ちなみにエルドラソウルの補給方式はハイパーデ○ドーデンチ式になった。
カイジ
潜水艦型ヨロイ、サンキュー海サイッコー号の船長。
その奇異ながらカリスマ溢れる言動で多数のファンを生み、一度きりの登場のはずが最終回で再登場することに。
ヴァン一行が海沿いの町を訪れた際、海賊騒ぎを起こしていた人物。依頼を受けたヴァンと戦闘、敗北する。
その後しばらくグレートソファー号(筏)で世界を放浪、最終話ではサンキュー海グレート号に乗っている。
スパロボKでも最終話で何故か登場。他にも隠し条件を満たすとなんの脈絡もなく現れ、海で拾った落とし物を届けに来る。
落し物の中身は満たした条件によって変わる。
Are you happy?
Happy!!
海、サイッコー!!
陸、ダメ。カイジ的にはナンセンス。
よくARIA The Animationとのコラージュで「違和感がない」とネタにされる。初見では全く見分けがつかないほどのなじみっぷり。
竜宮島に平穏な日常を再びもたらす立役者…って、いつの間にこっちに来たんだ。
ザイリンさんみたいにしがみついてきたのかも。
元々こっち側にいたのかも。
下手するとKはKAIJIのKだったのかもしれない。
Girl Bye
ザピロ・ムッターカ
カギ爪の組織ではヨロイ担当のチーフを務めておりサウダーデの改造担当。
カギ爪の男の理想に疑問を覚えクーデターを起こし、ドラクルで逃走を試みるのだが…。
常人には理解しがたいジョークセンスを持ち、ミハエルをドン引きさせていた。
原作では死んでしまったのだが今作では生き残ってくれます。しかも結構おいしい所を持っていく。
エンドクレジットではフルネームが提示されているが、劇中ではムッターカさんとしか呼ばれなかった。
今作で初めてフルネームを知った人も多数だと思われる。
名前がキムタカ(キャラデザの人のあだ名)に似ているため、キムッターカと呼ばれる事もある。
パリカール
ロバ。
自主規制の要。
登場回のEDがガンソ女性陣の歌う「SOS」(ピンクレディー)だったこともあり、神回とされている。
DVD版では仕事をお休みしているバージョンも収録された。
実はCVがヴァンと同じ。
僕、いちご王子だよ!!
何故アークエンジェルにいたのか、永遠の謎。
キャサリン・ナカタ
原作においては、痴話喧嘩で建国した独自の王国「ミズーギィ」の女王を名乗るハタ迷惑な人物。
金属繊維の研究者であり、その技術力は優秀。だがデザインセンス、こと男性用水着のそれについては壊滅的。
彼女の登場話は一見エロスと馬鹿騒ぎの回に見えるが、実は結構重要な伏線があった。
ガン×ソードのストーリー全体に言えるが、どうでもよさそうな所が別の話と密接に繋がってたりするので侮れない。
レイ兄さんのうっかりのおかげで大変なことになった。
伝説のロバ回は彼女なしにはありえなかった。偉大である。
マンソン
キャサリンの夫。
原作では、キャサリンのデザインした男性用水着を酷評。その結果、キャサリンは国家建国に走るというよく分からないことに。
結局キャサリンにその水着を着た姿を見せ、仲直り。こいつもこいつでハタ迷惑。
夫婦揃ってなんかいつの間にかヤーパンの天井に居た。
エレナ
結婚式の当日にカギ爪に殺されたヴァンの恋人。
ヨロイの研究者であり、ダンの研究、調整担当のメンバーの一人だった。
偶然出会った流れ者であるヴァンを操縦者のいないダンのテストパイロットにした。
初めてヴァンを人間らしく扱い、彼に人間性を芽生えさせた女性。
息を引き取る間際、ガドヴェドにヴァンを救うよう頼む。ヴァンの望みも合わせ、ガドヴェドは彼をダンに乗れるよう改造した。
ダンの『神は裁き』にて冒頭に登場する後姿の女性がエレナである。
シノ
レイの妻で、ヴォルケインの設計責任者。
地下資源有効利用のためにヴォルケインを開発していたが、その性能がカギ爪の目に留まり、協力を依頼される。
しかしシノはカギ爪の計画の真意を知り、断った結果カギ爪に殺されてしまう。
レイが和風の服装をしているのは彼女の影響らしい。
カギ爪の夢を奪い、眠りについたレイの最後の夢の中に現れ、夫を温かく迎えた。
「ガン×ソード」をウィキ内検索
最終更新:2023年11月07日 00:02
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