難敵攻略

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#contents ---- *基本戦術&下準備 強敵と戦う前には以下の下準備をすると難易度が格段に下がる(固定ユニットのみのシナリオを除く) -特殊能力 --ジャミング:範囲内の敵の命中回避を低下させる --パトランプ:発動すると敵の気力低下 -武器特殊能力 --捕縛:1ターン、敵の攻撃、命中、回避低下、被CT率上昇(命中時のみ反撃無効化) --フリーズ:発動すると1ターン、敵の命中、回避低下 --ショック:発動すると追加ダメージ、1ターン、敵の防御低下 --スロー:発動すると追加ダメージ、1ターン、敵の回避低下 --ドルイドシステム 1ターン、敵の防御、回避低下 --パッシブソナー 1ターン、敵の命中、回避低下 -精神コマンド --脱力:範囲内の敵の気力低下 --かく乱:1ターン、範囲内の敵の命中率低下 -包囲システム(敵パイロットのスキルに無頼を持っていないキャラのみ有効) --攻撃の際、防御側のユニットの「効果範囲」内に、攻撃側の味方ユニットがいるときに包囲効果が発生する。 --味方の機体1機につき攻撃、命中率が5%上昇する。 --敵ユニットを前後または左右で包囲すると包囲効果が2倍になり、前後左右になると3倍になる。 --武器特殊能力「包囲」があるとそこからさらに30%上乗せされる。 ---- *アプサラスIII、グフ(ランバ・ラル)、ザンジバル 登場シナリオ:1章 [[アプサラス強襲]] この時点でのホワイトベース隊と08小隊の面々は改造不可なため、一発の被弾が命取りとなる。 遠距離攻撃ができるガンキャノン、ガンタンク、ジム頭、MAP兵器持ちの陸戦型ガンダムを攻撃のメインにし、一機ずつ確実に集中砲火で撃墜するしかない。 なお、ホバートラックのパッシブソナーと修理&補給、Gファイターの補給のサポートをお忘れなく。 ---- *スコープドッグRS 登場シナリオ:2章 9話-2 [[リーマンとの死闘]] 固定出撃のキリコ達で対処しなければならず、貫通がついているパイルバンカーを援護防御なしで食らうと余程防御が高くない限り確実に墜ちる。 なお、リーマンの攻撃はキリコを最優先に狙ってくる。次にグレゴルーorムーザ、バイマンは優先順位が最も低くなっている。 雑魚のスコープドッグTC・RSを倒し、グレゴルー機がショルダーミサイルポッド、キリコ機がアサルトコンバットが使える状態にし、 リーマンは二連撃を持つのでそれぞれが援護防御できる状態にして、グレゴルー機のショルダーミサイルポッドで削る。 -ある程度削るとリーマンが回復するが、包囲した状態でキリコのアサルトコンバットを使えば確実に墜とせる。 -なお、回復イベント前にリーマンを落とすと復活して資金等の2重取りが可能になる。戦力的に厳しいようであれば素直に回復イベントを発生させてから落とそう。 会話イベントを網羅するつもりなら、何れにせよキリコ達しか出撃しないため防御アップ系強化パーツを付けまくるとパイルバンカーも防御で耐えられるようになる。 また、画面端を陣取れば突破攻撃も来ないのでお勧め。ただし、この場合はアームパンチの押し出しで確実にクラッシュする事に注意。 ---- *デスザウラー(プロイツェン) 登場シナリオ:3章 13話-2 [[帝都炎上]] 任意で出撃できるユニットは2体のみ。悩むところだが零式とイングラム1号機がオススメ。 取り急ぎ強制出撃のエグザートだけでも多少鍛えておくといいが、削り役が心許ない場合はパトレイバーどちらか一体を、ダンクーガなど高火力なお気に入り機体にしてもいい。 サイバスターを購入済みなら迷わず使うべし。熱血コスモノヴァの大ダメージを狙える。 零式はジャミング、1号機はワイヤー捕縛があるためどちらを引っ込めるかは好みで。 C.C.が持っている脱力が非常に強力。各機にSP回復アイテムを持たせておくとさらに楽になる。 デスザウラーに近づき過ぎないよう鉄壁持ちの主人公機とバンを前に出しつつ雑魚掃除。 雑魚殲滅後、ガウェインのドルイドシステム&脱力連打⇒1号機のワイヤー捕縛or零式で攻撃。 あとはグスタフに補給させつつ削り役でボコボコにするだけ。パトランプが上手くハマれば完全にイジメ状態となる。 デスザウラーの気力が低下すればグスタフですらMAP兵器をかわすことができる。 おまけにプロイツェンが無頼未所持であり包囲効果も有効。全包囲も狙えるため移動力の高い機体を回り込ませよう。 援護攻撃が上手く当たるよう部隊を配置し、運よくヴァリスフルパワーのショックが決まればより難易度は下がる。 デスザウラーのHPをある程度まで削ると、回復イベントが数回発生する。 このとき、回復ラインぎりぎりまで削ったあと全包囲し、ガヴェインのドルイドシステム⇒数段階改造した熱血コスモノヴァに、援護攻撃のファイナル断空光牙剣などで撃墜できる。 撃墜後も通常の回復イベントが発生するため、一度のシナリオプレイで数回撃破することも可能。 ---- *ザカール 登場シナリオ:5章 18話-2 [[ル・カインの挑戦]] 7章 28話-2 [[リベンジ・バトル]] ■5章 素の回避力384。この段階では必中、包囲、脱力、特殊武器による回避低下効果なしにはまともに攻撃が当たらない。 加えて、登場時にル・カインの気力が+20され、戦意高揚も相まってあっと言う間に分身が発動、最悪の状態となる。時間をかけると突破攻撃や分身が発動するため、登場と同時に倒すのがいいだろう。 まずゴステロだけをイングラム1号機のワイヤー捕縛+パトランプで生かしておき、その間に兵舎へ2~3機隣接させておく。※ル・カインが兵舎を背にして登場するため、包囲が出来なくなるのを防ぐ目的 ゴステロを瀕死まで追い込んだら、次ターンで1機のみ行動させゴステロを倒す。 登場したル・カインには、SP回復パーツを複数積んだガウェインorアックスボンバーで脱力を連打。気力を50まで下げる。その後ワイヤー捕縛orドルイドシステムorパッシブソナーを起点として包囲効果で一気に撃破。 登場時の配置をあらかじめ把握しておき3倍包囲で攻撃しよう。3倍にならないならゴステロまでリセット。 ■7章 開始直後から登場するが回避400オーバーで精神、支援効果、高命中率武器を合わせても当てるのが難しい。 サージェ・オーパスの配置が近いため、初期位置から全速前進するのは自殺行為。サージェ・オーパスは射程範囲内に入らない限りは進軍しないため、最初の島の端程度までに進軍は抑えること。 逆に初期位置から移動しない場合、ザカールが進軍してこない上に、戦意高揚でみるみる気力が上昇するため雑魚とゴステロを含め早期決着を心がけること。 包囲網形成後、脱力で気力を120未満に抑えなければ押出突破で陣形が崩される。立ち位置によっては陸にいるユニットが隣の島へはじき出されサージェ・オーパスが動くという最悪な展開となる。 ここは思い切って連続クリアボーナスを諦めるのも手。RVF-25メサイアF & 零式「ジャミング」、アックスボンバー号「ココアの計算」、ガウェイン「ドルイドシステム」、エグザートなどによる指揮等を利用し命中率を上げ、強力な対空武器を持つユニット(ゲッター3、ガンスナイパーLS、パーフェクトダイテイオーなど)から順に攻撃し、連続戦闘補正を発生させると必殺武器が当てやすくなる。 ---- *キュベレイ、キュベレイMk-II(プル機)、キュベレイMk-II(プルツー機) 登場シナリオ:5章 [[ニュータイプ部隊の追撃]] 全機MAP兵器のファンネル所持。ハマーンはニュータイプ、プル&プルツーは強化人間持ちなため回避・命中率が高い。火力の高さに加え、二連撃も併せ持ち、リアル系機体は鉄壁・不屈なしだと一撃で墜とされてしまう。 基本的には鉄壁と熱血持ちのスーパー系機体で包囲し、1機ずつ確実にしとめるしかない。 なお、ハマーンはHPが一定値以下になると撤退する。 ---- *ジオング、トールギス、スサノオ 登場シナリオ:5章 [[仮面の下の決意]] 前半のガンダムファイトだが、正々堂々1対1で戦う必要はない。 敵1機でも一定量のHPになるとイベントが発生するので味方3機で集中攻撃すればいい。 狙いはスサノオが無難。ジオングは包囲ができないし、トールギスはドーバーガンが痛い。 初期SP上昇やSP回復の強化パーツを積んで、熱血や不屈、集中をかければなんとかなる。 ---- *妖神ゴブーリキ 登場シナリオ:5章 21話-2 [[ゴブーリキ究極体]] ゴブーリキはターン開始時に不定期で移動する。さらに移動先の機体を敵味方関係なく弾き飛ばす(戦艦も)。 このため、まともに戦えば右往左往させられ苦戦しやすい。だがこのパターンを逆手に取ることで攻略はたやすくなる。 まずマクロス・クォーターをどちらか隅の甲板横に配置し、その周囲に味方を待機させる。 するとこちらから攻撃可能な位置に来なければゴブーリキの攻撃が届かなくなる。(甲板の上には移動しないため) 近くに来るのを待っている間に歌でSPを稼ぎ、ダ・サイダー等の脱力やヘビメタコ等のかく乱を連発すれば MAP兵器もまともに使えないサンドバッグと化すのでそこを叩くといい。 甲板近くには硬めの機体・回避の高い機体を配置し、雑魚の対応を任せるとより安定する。 ---- *デビルガンダム 登場シナリオ:6章 22話-3 [[デビルガンダム 最終R]] 再生持ち・回復イベント・無限増援ありと消耗戦を覚悟しなければならない。 ただ、マップそのものがボスといった感じであり、ユニットとしてのデビルガンダムはさほど強力ではない。 デビルガンダム打倒の問題は、「マップ構成をしっかり把握しているか」ということに尽きる。 -初期配置の敵をきちんと撃破しておく。 -デビルガンダムに挑む前に主力ユニットの気力とSPを十分上げておく。&br()(デビルガンダムの総HPは凡そ40万+毎ターン1万5千回復&巨体+ガード) -デビルガンダムのMAP攻撃は射角が前方固定であるため、MAP中央にいなければ撃たれない。張り付けば完封が可能。&br()ガンダムヘッドは3EPごとに、中央左右辺りにトラップ扱いの1500固定ダメージを仕掛ける。&br()よって、真正面から挑まず、左右から迂回して攻める。 -MAP攻撃は範囲内に2体以上のユニットがいなければ敵AIは使用してこない。 -敵増援はデビルガンダム、ガンダムヘッドを含め敵数が5機以下になると出現する。&br()無視できる雑魚をストック1になるよう調整し放置すれば次の増援はない。 これらの点を抑え、パターン化すれば打倒可能な相手であり、難敵というほどでもない。 それでも勝てない場合は、根本的に出撃ユニットの育成が足りていないと思われる。素直にレベル上げをした方が早い。 旗艦が小型艦のターナであり、デビルガンダムへの接近を躊躇するが、ビームコーティングを持っているため雑魚の攻撃は通りづらい。 このため、援護防御可能なユニットを数体隣接させればまず轟沈する心配はない。 思い切って左右どちらかのガンダムヘッドの目前まで接近してしまい補給拠点とした方が楽。 後はその周辺に部隊を展開し、全力攻撃可能なユニットを入れ替えつつ攻撃を加える。SPを使い切ったユニットは増援対応に回せば勝利は目前。 ---- *デススティンガー 登場シナリオ:7章~8章(4回登場) しつこい、硬い(高体力、高性能バリア、毎ターン10000越えの自動回復)、高火力、好ましくない状況で登場などなどボスの鑑。 交戦は連続ミッション中がほとんどで自軍の主力が少ない事も多い。加えて、ステージ開始直後から鎮座するケースも目立ち、気力が上がってしまい脱力攻めするのも面倒。一方で、ボス面では珍しく雑魚敵は無限湧きでは無いため先に雑魚を殲滅した方がいい。 まず言える事は「連続クリアボーナスはよほどの思い入れが無ければ捨てた方がずっと楽」。特に30話は最後にオリジナルデスザウラーが登場するためドルイドシステムは両方に回したい。 基本戦術は、高レベルのワイヤーやかく乱をかけ、敵ターンで返り討ちにあわない程度の防御性能を持った高火力飛行ユニットで囲んで殴る。 他の敵ボスと比較し明らかに敵AIが弱いため(攻撃の優先順位が安定していない)、自軍ユニットを数多く出しておけば集中砲火の危険が減る。 地上ユニットで仕掛けるとシザースの反撃で投げ飛ばされるので注意(よってゾイド勢は相性が悪い)。多人数スーパー系やトールギス(要アーマー装備)等が猛威を振るうだろう。荷電粒子砲はワイヤーがあればまず致命傷にはならない。逆に単機で集中砲火を食らうと根性持ちでもかなり危険。 ▼以下、各ステージごとの雑感。 26-2…初戦なので比較的弱い。次ステージで高火力&高射程or高機動ユニットが数多く必要となるためフリーダム、エクザート等は使わない。26-1は易しいため、いかに主力を温存していたかがカギ。 29-1…気力上げと防御の手段が急務。ゼファー、レイズナーなどは熱血維持が厳しくなるので向かない。こちらに高耐久のエースユニットを多く出そう。レイバー以外の地上のみユニットは厳禁(反撃投げの地形ダメージが痛い)。 29-2…3ターン目以降は殆ど中央に寄ってこない。中央で雑魚を潰しながらSPを貯め、加速戦艦で近づいて一気に強襲。29-1と異なり長期戦ではこちらが格段に有利なので気長に。ウルトラザウルスの防御面は信頼してよい。 30-1…熱血3のSPが溜まっているゾイドGRでかなりダメージは入るだろう。デススティンガーの基本性能は大幅に上がっているがヒルツが強くなった訳ではないのでただ硬くなっただけ。むしろここで苦戦するようだと30-3のオリジナルデスザウラーが厳しい。
#contents ---- *基本戦術&下準備 強敵と戦う前には以下の下準備をすると難易度が格段に下がる(固定ユニットのみのシナリオを除く) -特殊能力 --ジャミング:範囲内の敵の命中回避を低下させる --パトランプ:発動すると敵の気力低下 -武器特殊能力 --捕縛:1ターン、敵の攻撃、命中、回避低下、被CT率上昇(命中時のみ反撃無効化) --フリーズ:発動すると1ターン、敵の命中、回避低下 --ショック:発動すると追加ダメージ、1ターン、敵の防御低下 --スロー:発動すると追加ダメージ、1ターン、敵の回避低下 --ドルイドシステム 1ターン、敵の防御、回避低下 --パッシブソナー 1ターン、敵の命中、回避低下 -精神コマンド --脱力:範囲内の敵の気力低下 --かく乱:1ターン、範囲内の敵の命中率低下 -包囲システム(敵パイロットのスキルに無頼を持っていないキャラのみ有効) --攻撃の際、防御側のユニットの「効果範囲」内に、攻撃側の味方ユニットがいるときに包囲効果が発生する。 --味方の機体1機につき攻撃、命中率が5%上昇する。 --敵ユニットを前後または左右で包囲すると包囲効果が2倍になり、前後左右になると3倍になる。 --武器特殊能力「包囲」があるとそこからさらに30%上乗せされる。 ---- *アプサラスIII、グフ(ランバ・ラル)、ザンジバル 登場シナリオ:1章 [[アプサラス強襲]] この時点でのホワイトベース隊と08小隊の面々は改造不可なため、一発の被弾が命取りとなる。 遠距離攻撃ができるガンキャノン、ガンタンク、ジム頭、[[MAP兵器]]持ちの陸戦型ガンダムを攻撃のメインにし、一機ずつ確実に集中砲火で撃墜するしかない。 なお、ホバートラックのパッシブソナーと修理&補給、Gファイターの補給のサポートをお忘れなく。 ---- *スコープドッグRS 登場シナリオ:2章 9話-2 [[リーマンとの死闘]] 固定出撃のキリコ達で対処しなければならず、貫通がついているパイルバンカーを援護防御なしで食らうと余程防御が高くない限り確実に墜ちる。 なお、リーマンの攻撃はキリコを最優先に狙ってくる。次にグレゴルーorムーザ、バイマンは優先順位が最も低くなっている。 雑魚のスコープドッグTC・RSを倒し、グレゴルー機がショルダーミサイルポッド、キリコ機がアサルトコンバットが使える状態にし、 リーマンは二連撃を持つのでそれぞれが援護防御できる状態にして、グレゴルー機のショルダーミサイルポッドで削る。 -ある程度削るとリーマンが回復するが、包囲した状態でキリコのアサルトコンバットを使えば確実に墜とせる。 -なお、回復イベント前にリーマンを落とすと復活して資金等の2重取りが可能になる。戦力的に厳しいようであれば素直に回復イベントを発生させてから落とそう。 会話イベントを網羅するつもりなら、何れにせよキリコ達しか出撃しないため防御アップ系[[強化パーツ]]を付けまくるとパイルバンカーも防御で耐えられるようになる。 また、画面端を陣取れば突破攻撃も来ないのでお勧め。ただし、この場合はアームパンチの押し出しで確実にクラッシュする事に注意。 ---- *デスザウラー(プロイツェン) 登場シナリオ:3章 13話-2 [[帝都炎上]] 任意で出撃できるユニットは2体のみ。悩むところだが零式とイングラム1号機がオススメ。 取り急ぎ強制出撃のエグザートだけでも多少鍛えておくといいが、削り役が心許ない場合はパトレイバーどちらか一体を、ダンクーガなど高火力なお気に入り機体にしてもいい。 サイバスターを購入済みなら迷わず使うべし。熱血コスモノヴァの大ダメージを狙える。 零式はジャミング、1号機はワイヤー捕縛があるためどちらを引っ込めるかは好みで。 C.C.が持っている脱力が非常に強力。各機にSP回復アイテムを持たせておくとさらに楽になる。 デスザウラーに近づき過ぎないよう鉄壁持ちの主人公機とバンを前に出しつつ雑魚掃除。 雑魚殲滅後、ガウェインのドルイドシステム&脱力連打⇒1号機のワイヤー捕縛or零式で攻撃。 あとはグスタフに補給させつつ削り役でボコボコにするだけ。パトランプが上手くハマれば完全にイジメ状態となる。 デスザウラーの気力が低下すればグスタフですら[[MAP兵器]]をかわすことができる。 おまけにプロイツェンが無頼未所持であり包囲効果も有効。全包囲も狙えるため移動力の高い機体を回り込ませよう。 援護攻撃が上手く当たるよう部隊を配置し、運よくヴァリスフルパワーのショックが決まればより難易度は下がる。 デスザウラーのHPをある程度まで削ると、回復イベントが数回発生する。 このとき、回復ラインぎりぎりまで削ったあと全包囲し、ガヴェインのドルイドシステム⇒数段階改造した熱血コスモノヴァに、援護攻撃のファイナル断空光牙剣などで撃墜できる。 撃墜後も通常の回復イベントが発生するため、一度のシナリオプレイで数回撃破することも可能。 ---- *ザカール 登場シナリオ:5章 18話-2 [[ル・カインの挑戦]] 7章 28話-2 [[リベンジ・バトル]] ■5章 素の回避力384。この段階では必中、包囲、脱力、特殊武器による回避低下効果なしにはまともに攻撃が当たらない。 加えて、登場時にル・カインの気力が+20され、戦意高揚も相まってあっと言う間に分身が発動、最悪の状態となる。時間をかけると突破攻撃や分身が発動するため、登場と同時に倒すのがいいだろう。 まずゴステロだけをイングラム1号機のワイヤー捕縛+パトランプで生かしておき、その間に兵舎へ2~3機隣接させておく。※ル・カインが兵舎を背にして登場するため、包囲が出来なくなるのを防ぐ目的 ゴステロを瀕死まで追い込んだら、次ターンで1機のみ行動させゴステロを倒す。 登場したル・カインには、SP回復パーツを複数積んだガウェインorアックスボンバーで脱力を連打。気力を50まで下げる。その後ワイヤー捕縛orドルイドシステムorパッシブソナーを起点として包囲効果で一気に撃破。 登場時の配置をあらかじめ把握しておき3倍包囲で攻撃しよう。3倍にならないならゴステロまでリセット。 ■7章 開始直後から登場するが回避400オーバーで精神、支援効果、高命中率武器を合わせても当てるのが難しい。 サージェ・オーパスの配置が近いため、初期位置から全速前進するのは自殺行為。サージェ・オーパスは射程範囲内に入らない限りは進軍しないため、最初の島の端程度までに進軍は抑えること。 逆に初期位置から移動しない場合、ザカールが進軍してこない上に、戦意高揚でみるみる気力が上昇するため雑魚とゴステロを含め早期決着を心がけること。 包囲網形成後、脱力で気力を120未満に抑えなければ押出突破で陣形が崩される。立ち位置によっては陸にいるユニットが隣の島へはじき出されサージェ・オーパスが動くという最悪な展開となる。 ここは思い切って連続クリアボーナスを諦めるのも手。RVF-25メサイアF & 零式「ジャミング」、アックスボンバー号「ココアの計算」、ガウェイン「ドルイドシステム」、エグザートなどによる指揮等を利用し命中率を上げ、強力な対空武器を持つユニット(ゲッター3、ガンスナイパーLS、パーフェクトダイテイオーなど)から順に攻撃し、連続戦闘補正を発生させると必殺武器が当てやすくなる。 ---- *キュベレイ、キュベレイMk-II(プル機)、キュベレイMk-II(プルツー機) 登場シナリオ:5章 [[ニュータイプ部隊の追撃]] 全機[[MAP兵器]]のファンネル所持。ハマーンはニュータイプ、プル&プルツーは強化人間持ちなため回避・命中率が高い。火力の高さに加え、二連撃も併せ持ち、リアル系機体は鉄壁・不屈なしだと一撃で墜とされてしまう。 基本的には鉄壁と熱血持ちのスーパー系機体で包囲し、1機ずつ確実にしとめるしかない。 なお、ハマーンはHPが一定値以下になると撤退する。 ---- *ジオング、トールギス、スサノオ 登場シナリオ:5章 [[仮面の下の決意]] 前半のガンダムファイトだが、正々堂々1対1で戦う必要はない。 敵1機でも一定量のHPになるとイベントが発生するので味方3機で集中攻撃すればいい。 狙いはスサノオが無難。ジオングは包囲ができないし、トールギスはドーバーガンが痛い。 初期SP上昇やSP回復の[[強化パーツ]]を積んで、熱血や不屈、集中をかければなんとかなる。 ---- *妖神ゴブーリキ 登場シナリオ:5章 21話-2 [[ゴブーリキ究極体]] ゴブーリキはターン開始時に不定期で移動する。さらに移動先の機体を敵味方関係なく弾き飛ばす(戦艦も)。 このため、まともに戦えば右往左往させられ苦戦しやすい。だがこのパターンを逆手に取ることで攻略はたやすくなる。 まずマクロス・クォーターをどちらか隅の甲板横に配置し、その周囲に味方を待機させる。 するとこちらから攻撃可能な位置に来なければゴブーリキの攻撃が届かなくなる。(甲板の上には移動しないため) 近くに来るのを待っている間に歌でSPを稼ぎ、ダ・サイダー等の脱力やヘビメタコ等のかく乱を連発すれば [[MAP兵器]]もまともに使えないサンドバッグと化すのでそこを叩くといい。 甲板近くには硬めの機体・回避の高い機体を配置し、雑魚の対応を任せるとより安定する。 ---- *デビルガンダム 登場シナリオ:6章 22話-3 [[デビルガンダム 最終R]] 再生持ち・回復イベント・無限増援ありと消耗戦を覚悟しなければならない。 ただ、マップそのものがボスといった感じであり、ユニットとしてのデビルガンダムはさほど強力ではない。 デビルガンダム打倒の問題は、「マップ構成をしっかり把握しているか」ということに尽きる。 -初期配置の敵をきちんと撃破しておく。 -デビルガンダムに挑む前に主力ユニットの気力とSPを十分上げておく。&br()(デビルガンダムの総HPは凡そ40万+毎ターン1万5千回復&巨体+ガード) -デビルガンダムのMAP攻撃は射角が前方固定であるため、MAP中央にいなければ撃たれない。張り付けば完封が可能。&br()ガンダムヘッドは3EPごとに、中央左右辺りにトラップ扱いの1500固定ダメージを仕掛ける。&br()よって、真正面から挑まず、左右から迂回して攻める。 -MAP攻撃は範囲内に2体以上のユニットがいなければ敵AIは使用してこない。 -敵増援はデビルガンダム、ガンダムヘッドを含め敵数が5機以下になると出現する。&br()無視できる雑魚をストック1になるよう調整し放置すれば次の増援はない。 これらの点を抑え、パターン化すれば打倒可能な相手であり、難敵というほどでもない。 それでも勝てない場合は、根本的に出撃ユニットの育成が足りていないと思われる。素直にレベル上げをした方が早い。 旗艦が小型艦のターナであり、デビルガンダムへの接近を躊躇するが、ビームコーティングを持っているため雑魚の攻撃は通りづらい。 このため、援護防御可能なユニットを数体隣接させればまず轟沈する心配はない。 思い切って左右どちらかのガンダムヘッドの目前まで接近してしまい補給拠点とした方が楽。 後はその周辺に部隊を展開し、全力攻撃可能なユニットを入れ替えつつ攻撃を加える。SPを使い切ったユニットは増援対応に回せば勝利は目前。 ---- *デススティンガー 登場シナリオ:7章~8章(4回登場) しつこい、硬い(高体力、高性能バリア、毎ターン10000越えの自動回復)、高火力、好ましくない状況で登場などなどボスの鑑。 交戦は連続ミッション中がほとんどで自軍の主力が少ない事も多い。加えて、ステージ開始直後から鎮座するケースも目立ち、気力が上がってしまい脱力攻めするのも面倒。一方で、ボス面では珍しく雑魚敵は無限湧きでは無いため先に雑魚を殲滅した方がいい。 まず言える事は「連続クリアボーナスはよほどの思い入れが無ければ捨てた方がずっと楽」。特に30話は最後にオリジナルデスザウラーが登場するためドルイドシステムは両方に回したい。 基本戦術は、高レベルのワイヤーやかく乱をかけ、敵ターンで返り討ちにあわない程度の防御性能を持った高火力飛行ユニットで囲んで殴る。 他の敵ボスと比較し明らかに敵AIが弱いため(攻撃の優先順位が安定していない)、自軍ユニットを数多く出しておけば集中砲火の危険が減る。 地上ユニットで仕掛けるとシザースの反撃で投げ飛ばされるので注意(よってゾイド勢は相性が悪い)。多人数スーパー系やトールギス(要アーマー装備)等が猛威を振るうだろう。荷電粒子砲はワイヤーがあればまず致命傷にはならない。逆に単機で集中砲火を食らうと根性持ちでもかなり危険。 ▼以下、各ステージごとの雑感。 26-2…初戦なので比較的弱い。次ステージで高火力&高射程or高機動ユニットが数多く必要となるためフリーダム、エクザート等は使わない。26-1は易しいため、いかに主力を温存していたかがカギ。 29-1…気力上げと防御の手段が急務。ゼファー、レイズナーなどは熱血維持が厳しくなるので向かない。こちらに高耐久のエースユニットを多く出そう。レイバー以外の地上のみユニットは厳禁(反撃投げの地形ダメージが痛い)。 29-2…3ターン目以降は殆ど中央に寄ってこない。中央で雑魚を潰しながらSPを貯め、加速戦艦で近づいて一気に強襲。29-1と異なり長期戦ではこちらが格段に有利なので気長に。ウルトラザウルスの防御面は信頼してよい。 30-1…熱血3のSPが溜まっているゾイドGRでかなりダメージは入るだろう。デススティンガーの基本性能は大幅に上がっているがヒルツが強くなった訳ではないのでただ硬くなっただけ。むしろここで苦戦するようだと30-3のオリジナルデスザウラーが厳しい。

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