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重戦機エルガイム
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パイロットデータ
機体データ
概要
ストーリー
登場人物
ダバ・マイロード
リリス・ファウ
ガウ・ハ・レッシィ
ファンネリア・アム
ミラウー・キャオ
ギャブレット・ギャブレー
登場機体
エルガイム
ヌーベル・ディザード
ディザード
ターナ
バッシュ
補足
過去参戦作品
概要
1984-85年作品。ダンバインの後番組でZガンダムの前番組に当たる。全54話。
総監督は富野由悠季。若手スタッフを積極的に登用し、北爪宏幸や大森英敏といった制作当時の20代を中心としたスタッフ編成がなされた。
中でも、当時23歳だった新人デザイナーの永野護は、日本サンライズ制作のロボットアニメとしては初の、キャラクターデザインとメカニックデザインを同時に担当するという大抜擢を受けた。
敵側のポセイダル軍に対して主人公側は反乱軍という構図や、登場人物が使用する光の剣「セイバー」などに、洋画『スター・ウォーズ』との類似性が見られる。
永野は後年、同作品を好きな作品として挙げており、その衝撃が大きかったことを語っている。
本作品は同時間枠の前2作『戦闘メカ ザブングル』や『聖戦士ダンバイン』と同様に「主役メカ交代」のスタイルを踏襲しており、番組タイトルでもあるエルガイムが前半の主役メカ、中盤で登場するエルガイムMk-IIが後半の主役メカとなる。
ストーリー
二重太陽サンズを中心に五つの惑星を擁するペンタゴナワールドは、絶対権力者オルドナ・ポセイダルの統治下にあった。
そんなある日、惑星コアムの片田舎から主人公ダバ・マイロードと親友ミラウー・キャオはダバの父の形見であるヘビーメタル・エルガイムを携え青雲の志を胸に都会へと旅立つ。
それは行方不明の義妹クワサン・オリビーを探すための旅立ちでもあった。
その旅の途中でダバ達は盗賊団に襲われ、それを退けるがその戦いの中で行き倒れた盗賊団の男から100万ギーンの手形をアマンダラ・カマンダラに届けるよう託されてしまう。
ダバは、元盗賊のファンネリア・アムや元正規軍人のガウ・ハ・レッシイを仲間に加え、盗賊や正規軍をエルガイムで退けるうちに、今の世の中は腐敗した正規軍による圧政の敷かれた世界だと知る。
力による統治に反発するダバ達は、やがて正規軍と反ポセイダル勢力との戦乱に巻き込まれていく。
登場人物
ダバ・マイロード
主人公。本名はカモン・ワーラー三世で、惑星ミズンで栄えていたヤーマン族カモン王朝の王子。
ヤーマン族がポセイダルにより滅ぼされた際、養父となるダバ・ハッサーに連れられ脱出。以後、ダバ姓を名乗る。
自身がカモン王朝の後継者であることはダバ・ハッサーから知らされていた(幼少の時分ではあったが王都陥落の際の記憶も持っている)。
が、彼自身はカモン王朝再興の意志はなく、ダバ・ハッサーの今際においても自分はダバ・マイロードでありカモンなど知らないと言い切っていた。
行方不明となった義妹で許婚であるクワサン・オリビーの捜索と立身出世を望むキャオにつきあう形で故郷を後にし、ポセイダル正規軍への入隊を志向したが、成り行きから反乱軍に身を投じることとなる。
ポセイダルの治世への疑問から現体制の打倒を志向するようになり、ステラ・コバンの死後に反乱軍を統べるシンボルとしてカモン王朝の継承者であることを明かし、カモン・マイロードを名乗るようになる。
乗機はエルガイム→エルガイムmkⅡ。
優柔不断な所もあるが(特に女性関係)、基本的に絵に描いたような好青年である。
またヘビーメタル戦だけではなく、主に人間サイズのセイバーを用いた肉弾白兵戦を行う機会も多かった。
最後の敵を倒した後、彼が取った選択は、当時の視聴者に衝撃を与えた。
賛否両論過ぎるラストであった為か、池田しげお氏による漫画版ではこのラストを大胆にも「ありえたIFの形」として変更している。
リリス・ファウ
この世界ではほとんど絶滅した有翼人「ミラリー」(妖精)の数少ない生き残り。
キャオの故郷では、「天下を取るなら妖精と笑え」という言い伝えがある一方、ギャブレーの故郷ではミラリーは災いの元であると信じられている。
そしてこれがダバ達とギャブレーが対立する事になった大きな原因の1つでもある。
見世物小屋で見世物にされていたところをダバに助け出され、行動を共にするようになった。登場当初は大人しく争いを拒絶する性格だったが、後半以降はダバを戦いに駆り立てるセリフも多い。
物語の初期はほとんど言葉を喋る事もなかった。瓜二つであるダンバインのチャム・ファウより若干大人目な性格である。
裁縫が得意で、普段着から宇宙服に至るまで、自身が着用する衣服は全てお手製である。また料理や潜入工作など、様々な活躍をみせた。
このサイズではあるが女子力は高い。
他にもダバやアム、キャオの乗ったヘビーメタルに同乗する事も非常に多かった。
それどころか彼女単独でヘビーメタルを動かすシーンが複数回あった。あくまでも「動かす」レベルであってまともに操縦していたわけではないが。
なお、名前の「ファウ」や容姿など、前作「聖戦士ダンバイン」に登場したキャラの「チャム・ファウ」と似ているが、関連性は不明。
中の人まで同じである。
「第4次」「F」等では初顔合わせ時のエピソードもあったのだが、今回残念ながらそういった反応が今の所ない。
ガウ・ハ・レッシィ
ポセイダル陣営の名家ガウ家の出身の(元)軍人。本作のヒロインの一人。
家柄に加え実力も兼ね備えており、若くして十三人衆に取り立てられ将来を嘱望されていたが、ダバ達とポセイダル軍のいざこざに巻き込まれた際に一度捕虜になってしまう。
しかし、後にダバに惹かれポセイダル軍を離脱。これに伴い自らの意思で自身の髪を断髪し、髪型がロングの三段レイヤーからショートボブになった。
物語の序盤では、ダバを巡りアムとは恋の鞘当を演じるが、馴れ合いのチームではポセイダル軍を打倒することは困難であるとして、自らダバの元を離れアマンダラの元に身を投じ、ダバらを側面から支援するようになる。
再登場後は髪型がショートボブからボリューム感のあるセミロングに変更され、髪の色も真っ赤から赤褐色に変わっていた。
生真面目で規律を守るタイプ。責任感も強い。
若いながらも軍人として一流の腕と能力を持ち、ヘビーメタル操縦の他艦船・軍・部隊指揮・更に単独潜入工作等といった事もしている。
乗機はゴロンゴ、ディザード(赤)、ヌーベル・ディザードなど。
今作では髪型はショートボブ仕様だが、乗機は最初から終盤に搭乗したヌーベル・ディザードで参戦している。
第4次やFでは何故かカルバリーテンプルに乗り込んでいた。
ファンネリア・アム
本作のヒロインの一人。ミヤマ・リーリン一家に身を寄せており盗賊家業を働いていたが、ダバの一行を襲った際にダバに惚れ、盗賊から足を洗いダバらと行動を共にするようになる。
その後に同じくダバに惚れて一行に加わったレッシィとはダバを巡り恋の鞘当を演じ、物語前半に華を添えている。
非常に気が強く負けん気も強い。学はなかったがダバの役に立ちたい一心で色々と学習・努力していく。
後にヘビーメタルにも搭乗、戦闘に参加するようになる。乗機はスペースゴロンゴ、ディザード、エルガイムなど。
戦闘に参加したての頃は足手まといになっていた事もあったが、終盤ではポセイダル軍のエースの1角である十三人衆の乗るヘビーメタルを撃破するまでに成長する。
ダバがエルガイムMkⅡを手に入れた以降、エルガイム専任となる。
ミラウー・キャオ
ダバの幼馴染で親友。世に出るつもりの無かったダバを連れ出し、共に旅をする。お調子者だが優秀なメカニックで、一行のHM及び艦船のメンテナンスを手がける。
金髪リーゼントの髪型が非常に特徴的なお調子者で女好き。エルガイムMkⅡを完成させたのも彼である。また、ヘビーメタルで戦闘に参加することもあった。
エルガイムに搭乗したこともある。『エルガイムとの付き合いは俺の方が長いんだぜ!』
主な乗機はディザード、エルガイム。
今作ではターナの船長としての参戦である。
ギャブレット・ギャブレー
地方の田舎貴族出身。一族の期待を背に立身出世のためポセイダル軍に仕官する。しかしその旅の途上で出会ったダバ一行とトラブルを起こし敵視する事に。
その後仕官は叶うのだが、なぜかダバ達とばかり戦うことになる。また、色々あってダバの義妹に惚れてしまったりもしている。いわゆる主人公のライバルポジション。
序盤はシナリオ上の展開もあいまってコミカルな面も目立つが、軍人としては有能で、後にポセイダル13人衆に序せられている。ストーリーがシリアス路線となった後半でもコメディリリーフとしての地位を保ち続けた。
乗機はアローン、グライア、バルブド、バッシュ、アシュラ・テンプル、グルーン、アトールなど。
少々思い込みが激しいものの、いわゆる好青年の類であり義に厚い。また面倒見が良く意外と親分肌な所も。
今風に言うとちょっと残念なイケメンという所か?しかし作中ではダバに負けず劣らず色々な女性に想いを寄せられている。
リアルロボットアニメにおける主人公のライバルらしく様々な機体に乗り込んだが、量産型のB級ヘビーメタル以外はまともに撃破されておらず、後半ではバッシュ、アシュラ・テンプル、アトールを状況に応じて使い分けている。
アシュラ・テンプルは1度大破させているが、劣勢を装い隙を突いてエルガイムに組み付き自爆させ、エルガイムを破壊するという作戦の上での大破であり敗北の上での大破ではない。
ダバとは前作品「ダンバイン」におけるショウとバーン、後作品「Zガンダム」におけるカミーユとジェリドのようなドロドロしたライバル関係ではなく、彼らのライバル関係は非常に爽やか感がある。
最終話近くではダバが「ギャブレーとは最初の食い逃げ(アクシデント)とリリスの事(故郷の言い伝え)が無ければ仲間になっていたかもしれない男」言ってもいる。
登場機体
エルガイム
頭頂高20.7m(通常状態時での場合。サスペンションストローク最大伸長状態時22.5m、ランドブースター「ライト」装備時24.1m)、全備重量31.1t(スパイラルフロー・フリッカ含む)、本体重量19.1t。
ダバ・マイロードの最初の愛機。失われたヤーマン族の遺産ともいえるA級HM。スパイラル・フローを首の付け根に収納することでコクピットとする。
ホバーエアバイクであるスパイラル・フロー(エルガイム用の物はフリッカという固有名がある)がそのまま変形してコクピットになる『スパイラル・フローシステム』を搭載している。
これはヤーマン族製のヘビーメタルにしか採用されていない技術であり、変形し収納されたフリッカの内側がスクリーンとなることで、視界210度という高い視認性を確保する。
収納されても常にフリッカは内部で浮遊しており、衝撃やGに対するパイロットへの負担を軽減している。
ソレを活かし、敵機を捕まえてジャイアントスイングの如くぶん回す戦闘シーンがあった。
スパイラル・フロー収納の際、パイロットは「ドッキング・センサー」と発声する。
余談だがキャオが本機に乗った際、「一度言ってみたかったのよね」と発言している。またリリスも同様の台詞を言っている(こちらは無理だった)。
本編でスパイラル・フローシステムを採用したHMは、エルガイム、エルガイムMk-II、ヌーベルディザード、そしてディザードの一部の機体の計4機種である。
エルガイムには補助操縦システムも組み込まれており、フリッカ未収納でも簡易操縦は可能。
ただし乗り心地は最悪。
小型の大気圏内飛行用ランドブースター「ライト」を背面に装備することで単体での飛行が可能だが、長距離は大型のランドブースター「スピリッツ」を使用する。
本作に登場するタイプは「ライト」装備型。スパロボに登場したエルガイムは全部そうだが。
両腕の格納部にはセイバー、ランサー、ハンドランチャーをどれか1本ずつ収納可能。パワーランチャー接続口は3。
ほかに人体とは異なる位置で曲がる腕関節を生かし、曲げたことにより露出する腕部装甲の尖った箇所で相手を突く近接格闘装備アキュートがある。前述のような事情で間合いは短い。
アキュートは今回のスパロボで初めて武装として装備された。
ムーバル・フレームはMサイズ。ハンドメイドとされているが、実際はヤーマン王朝のオリジナルHMガイラムの改良機である。
ダバ・マイロードの養父ダバ・ハッサーが、HMからマイロードの出自を推測されないためと、ヤーマン族復興の際に、即戦力となるよう量産を容易にするため、敢えて構造の簡素化等のデ・チューンが施されている。
それでも、A級HMの中でも戦闘力は安定したレベルを保持している(戦闘能力自体は決して突出しているわけではなく、A級HMとしては平均的なレベルに過ぎない)。
A級HMの常として、オリジナルHMと遜色ない機能を発揮できる部品が使われている。主なパイロットははダバ・マイロード、ファンネリア・アム。
GC(XO)、及び本作ではバスターランチャーを標準装備しているが本来エルガイムはバスターランチャーは標準装備ではなく、最終話のラストに1回使っただけである。
最終話にて大破したMkIIに代わり、ダバが再び乗り込むという数奇な運命を辿った前半主人公機でもある。ある意味ガンダムエクシアの大先輩。
ヌーベル・ディザード
ポセイダル軍とヤーマン王朝のHM技術の統合を意図したA級HMで、可変HMアモンデュール(エルガイムMKⅡの元になった機体)のプロトタイプ。
ヌーベルはフランス語の「新しい」を意味する。本来はテンプルシリーズの一つで、その場合の名称はクルツ・テンプル。
反乱軍に合流したレッシィがアマンダラから貸与されたHM。本来のコクピットはフロッサーシートだが、レッシィに貸与する理由でスパイラルフロー・フリッカで使用するよう改修されている。
本来ランドブースター形態への変形が可能だが、劇中では全く変形しなかった。
永野護は変形可能なデザインとしたが、その事を口外しなかったため。ちなみにバンダイにおいて模型化する際に社員が気づき、永野にその事を問いただして発覚した。
スパロボでも変形しない。
盾であるバインダーを肩に直接マウントし、その先端にパワーランチャーを装備している。全高24.5m、頭長高19.8m、重量24.9t、セイバー、Sマイン、パワーランチャー装備。
ただしA級HMにしてはエネルギー出力が弱い為、単独ではバスターランチャーは撃てない。
ただし、原作中で自機と母船であった宇宙船・ホエールにそれぞれにエネルギーコードを接続してバスターランチャーを使用している。無理が祟ったのかその1射で行動不能に陥ったが。
今回のスパロボではバスターランチャーを装備した上で普通にぶっぱしている。まぁ原作より性能が上がっているとでも思うべきか。
ランチャー接続口は3。ムーバル・フレームはMサイズ。試作機故に量産はされていない。パイロットはガウ・ハ・レッシィ。
ディザード
反乱軍がエルガイムの技術を元にして開発したB級HM(ただし、ガウ・ハ・レッシィ機の赤いディザードのみ、1号機ということもあり、パーツの精査や組み立ての精度が高いレベルで行われておりA級HMに匹敵する性能を持っている)。
本作登場機はその赤い試作1号機。
「コピー・エルガイム」(量産型エルガイム)とも呼ばれる。パーツの全体の約80パーセントがエルガイムと共通であり、初期型のA型、マスエルと呼ばれるB型、ターナで改良されたC型の3タイプが存在する。
高出力の割にフロッサー(ペンタゴナでの浮上装置の総称)の出力が弱く、重力下での飛行には適さない。
なお初期型は生産人員の熟練不足や、設備の不備などからかなり欠陥品が多かったが、これは次第に改善されていき、B型、C型となると本来の性能を発揮するようになった。
最初の機体は赤色系統のカラーリングだった(レッシィ用)が、後に白色系統のカラーの機体(一般兵用)も配備された。
ベースがA級HMということもあり、これまでに反乱軍で使用されていた他のB級HM(ゴロンゴ等)よりも性能は高く、極めて短期間に反乱軍の主戦力となった。
短期間の量産・配備が可能だった要因として、反乱軍の技術者達の奮闘と、このことを予期して、予めエルガイムのデ・チューンを行っていたダバ・ハッサーの先見の明が挙げられる。
セイバー、ランサー、ハンドランチャー、パワーランチャー、Sマインを装備。ランチャー接続口は2。2機が協力すればバスターランチャーも撃てる(ただし、発射の際の強力な負荷に耐えられず、機体は行動不能となる)。
ムーバル・フレームはMサイズ。量産型HMなので多くのパイロットが搭乗しているが、ダバ一行ではガウ・ハ・レッシィやファンネリア・アム、ミラウー・キャオ、セムージュ・シャトが主に使用した。
ちなみにダバもエルガイム大破後、エルガイムMkⅡの最終調整が完了するまでの間、一度だけ本機に搭乗した事がある(本編第28話)。
MkⅡ入手後はアムがエルガイムに乗ったためキャオがメインパイロット(キャオが搭乗しない場合はセムージュが搭乗)となる。
ターナ
アムがアマンダラから調達し、物語の途中からワークスに代わるダバ一行の家となった中型艦。全長240m。正式名称はクウォート・ターナ。
「クウォート」と称される所から本来は輸送艦で、改装により艦首大型レーザー砲と副砲2門を装備。HMの発進口が3ヶ所に設置されており、素早い展開が行える。中盤以降は反乱軍艦隊の旗艦となった。
バッシュ
全高21.2m、頭長高20.5m、重量20t
量産型A級HMでもっとも成功した機体。オリジナル(本物のHM)は1機のみで物語の時点では既に失われている。
劇中登場した機体は全てレプリカ機(十数体存在する)。しかし単体で飛行可能なスーパーフロッサーやバスターランチャーの使用が可能で能力は高い。
ボディはオールラバー製。ミサイル、セイバー(太刀セイバー)、スロウランサー、Sマイン、エネルギーボンバー、パワーランチャー装備。バスターランチャーはオプション。ランチャー接続口は3。
劇中で初めてバスターランチャーを使用した機体だが、機体とのマッチングが上手くいっておらず1射でオーバーヒートを起こし行動不能になっていた。
ムーバル・フレームはMサイズで、エルガイムMk-Iとほぼ同じ物。
そのためアーマーを交換すればエルガイムMk-Iに化けることができる。
主なパイロットはギャブレット・ギャブレー、ヘッケラー・マウザーなど。レプリカ機の設計者はオルドナ・ポセイダル。
永野のイメージでは真っ黒な機体だったが、黒一色では画面で動きが分かりにくいため、機体色は濃紺とされた。
ギャブレーが始めてポセイダル軍に入ってから支給されたA級ヘビーメタルであり、非常に存在感がある機体。
A級の中では量産がされているのもあってギャブレー機以外にも複数の機体が登場し、その為劇中での登場も多かった。
スパロボの中では十数体ってレベルではなく数が量産されているが致し方なし。
補足
過去参戦作品
第4次スーパーロボット大戦S
スーパーロボット大戦F
スーパーロボット大戦F完結編
スーパーロボット大戦COMPACT
スーパーロボット大戦GC
スーパーロボット大戦XO
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最終更新:2013年09月25日 20:37