バンプレストオリジナル(運用)



基本

エグザートは主人公機体だけあり、強制出撃がそこそこあるので自然と強化されるパターンが多い。
サイバスターは2013年8月22日から販売配信と言う形でスタートされたスパロボ初の課金ユニット(税込200円)。

エグザート&セイシロウ・クサナギ

  • オリジナル主人公としては珍しく指揮技能(攻撃命中)を習得する。
    • 援護攻撃も行いやすいので、下記のサポート精神と合わせてMAP上にいるだけで色々と役に立つ。
  • 移動力6に移動後使用可射程5のマルチ・ランチャーのおかげで攻撃範囲は非常に広い。
  • また、ウェーバー・ガンは貫通のおかげで数字以上の威力があり、エクセス・ブラストはロックオンとセイシロウの精密攻撃で高クリティカル率に加えクリティカル時にはかなりのダメージを叩き出す。
  • その反面、機体性能はややどっちつかずといった感じで、あまり前に出しすぎると危険。スーパー系を壁にした中距離あたりがベストポジション。
  • サブパイロットのヒマリが信頼を持っているため、いざという時の回復役をこなせるのも強み。
  • 3章10話SMから使用可能になるエンペリオン・グランツとMAP兵器のヴァリオ・リフレクトはどちらも高性能。
    • ただし消費ENが非常に高い為、対策をとらないとあっと言う間にガス欠になるので注意。
    • また、武装追加と同時にヴァサージがサブパイロットとして追加される。
      鉄壁での防御性能向上に加え、追風・感応による他機へのサポートも可能となり、より優秀な指揮官機へと強化される。
  • 5章20話-3終了時には更に追加で紫電の太刀が追加される。
    • バリア貫通+限界突破をもっており、主人公のレベル次第ではかなり超火力ともなる。しかし近接武器なので射程が1と短く、エンペリオン・グランツ以上の燃費の悪さ。

サイバスター&マサキ・アンドー

  • ゲームの進行状況に関わらず購入時点で即使用可能となる(出撃可能になるのは、部隊編成が可能となる1章第3話から)。
    • インストールした際の話の進み具合によって、初期改造段階が変化する(一番進んでいるミッションの改造段階制限によって決定)。撃墜数はどの段階でも0で加入。
      • 当然後半で投入した方が改造資金分得をする事になるが、戦力が充実していない序盤の方が活躍できる場面が多く、そもそも使わないのにDLする意味も……
  • 高機動・多彩な武器を有する万能攻撃ユニット。
    • 一人乗り、変身なし等により、継戦能力・防御性能は他の単独ユニットに一歩劣るが、最低限の耐久、高めの回避、集中・閃き、武器属性の併用で補っていくスタイル。
    • 武装面では、有射程ガードアーム・近接エスケープ、低~中火力の燃費重視から高火力必殺武器、更に高命中の包囲攻撃、全方位MAP攻撃まで他のユニットなら特色となり得るような各種武器を取り揃えており、豪華性能と言って良い。
      むしろ、どの武器も有用で、いかなる場面でも有効打を出すことができるのが特色のようなユニットであるため、何処にENを消費するかの選択を行うところが重要な課題となる。
      • サイバスターの象徴であるサイフラッシュの使いやすさは今作でも健在。まとめて削ったり敵の前線を瓦解させたりと幅広く使っていける。
      • 上位武器3つにはもれなく貫通orバリア貫通属性が付いており、特に防御力が高めの大物などに数値以上のダメージが望めるが、消費は攻撃力相応に重め。考え無しにハイファミリアやアカシックバスターを連発すると直ぐガス欠に。
      • 中でもコスモノヴァは、10段階フル改造で攻撃力9200に対大型・バリア貫通と今作屈指の超火力武器となっているが、消費EN140と燃費の悪さも今作屈指。
  • 運用としては、中火力で燃費に優れるディスカッターを中心に立ち回り、反撃ではカロリックミサイルを交えて、被ダメージを抑えながら戦っていく。
    • 気力が溜たまってからは、低下力ながら燃費に優れるサイフラッシュで雑魚掃除をするか、必殺技で大物を狙うかという状況になる。
      他の出撃メンバーや戦況に合わせて臨機応変に次の一手を選択したい。
      一度戦艦に引っ込んで、コスモノヴァでラストを決めても良い。
  • 前述の通り、本機の最大の運用上の課題は、武器が豪華性能過ぎるため、使い道やEN総量に悩むという事であり、この点や打たれ弱い点を補えば、その攻撃性能を活かして敵をバンバン撃墜する事が可能となる。
    • このため、フル改造ボーナスのEN消費半減を取ると、ほぼ無双状態。バランスブレイカーとなるのでご利用は計画的に。

サイバード

  • 移動力と回避が大きく伸びるので、この形態で敵陣に突っ込んでサイフラッシュで前線を崩し、打ち漏らしを残りの味方で倒していく戦法が有効。
  • 元から低めの防御がさらに下がるので対空武器には十分に注意を。

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最終更新:2014年09月28日 17:17