基本
- 7章終了時点で機体はライジンオー、ゴッドライジンオーのみ。残念ながらバクリュウオーは精神コマンドのみでの活躍。
- 自軍加入は2話SM「防衛組、宇宙へ」クリア後。エルドランシリーズの中だけでなく、全体で見てもかなり早期の参入となる。
ライジンオー
- 機体性能はスーパーロボットらしく防御重視。シールド防御もあるので積極的に味方の盾になることができる。
- EN回復の特殊能力により、毎ターン微量のENが回復する。ある程度手を加えておくと、空中や宇宙で気兼ねなく移動することができる。
- 改造に関してはHP、EN優先で満遍なく上げていくのがいい。
- スーパーロボットながら頑強の特殊能力を持っていない。回避能力はそれなりにあるので、嫌な特性の武器に対しては飛鳥の「閃き」を使って避けるのも手。
- 武器性能に関してはライジンオーのうちは貧弱なので、攻撃面を重視したいなら早々にゴッドライジンオーに合体してしまったほうがいい。幸いにも本機は気力に恵まれているので、容易に合体に必要な気力を確保できる。
- 低めの燃費で中々の威力を持つ「ライジンソード」に相当する武装がゴッドライジンオーには存在しないが、それよりも合体する利点のほうが大きい。
- 射程7、低威力の突破攻撃である「ライジンクロー」は雑魚の削りには使える。
- 「ライジンフラッシュ」は「ライジンソード」と比べると命中に難があり援護を受けられないという欠点はあるが、威力と射程に優れており、EN回復を持つ本機にとってはEN消費量も全く気にならないPPの主力武器になっている。
- 序盤から使える吼児の精神コマンド「応援」が非常に重宝される。補助機体以外で使えるのは3章に入るまで彼とケロロ軍曹のみ。
- ただし吼児は、同じく今作における重要精神の「信頼」も使用できるため、自機自軍の損傷具合によってはSPの確保が難しくなる(「期待」を習得するケロロにも言えることではあるが)。
- 戦闘面で有用な精神である「集中」「気合」「熱血」は仁に集中している。精神コマンドの使いどころはしっかりと見極めるべきだろう。
- 「気力」のエースボーナスを取得すると闘争心と合わせて常に高い気力を確保できるようになる。今作では攻撃防御ともに気力への依存が大きいので非常に大きな長所と言える。
ゴッドライジンオー
- 気力120を条件に、ライジンオーから合体することで使用可能。合体時にHP、ENは全回復し、バクリュウオーがサブパイロットとして加わる。
- バクリュウオーは有用な精神コマンド「鉄壁」を持つため、吼児の信頼、合体により加わったHP回復とあわせて撃墜の心配はほとんどなくなる。
- 合体するとサイズがLから2Lになるため、他のユニットが密着している状態では合体が出来ない。位置取りには注意。
- 攻撃面は「ライジンソード」に相当する武装がなくなってしまっているが、その他の武器が全体的に強化されているので特に問題にはならない。
- 「ゴッドライジンブーメラン」はパンチ力に難があるものの、EN無消費の高射程武器でEPの主武装として非常に使い勝手が良い。
資金に余裕があるのなら、6段階程度武器を改造しておけばこれだけで雑魚散らしや削りと大活躍できる。
- 「ゴッドハイパーフラッシュ」は使い勝手の良い「ライジンフラッシュ」の上位武器なので同じくPPの主力武装として使っていける。命中に不安が残る場合は仁の集中で補おう。
- 「ゴッドライジンソード」は射程8で威力も中々の突破攻撃。2Lサイズなのではまれば多くの敵を巻き込めるが、着地地点にその巨体を置く場所が必要なので、基本は一攫千金を狙うのではなく2、3体程度を相手に気軽に使用していくのが良い。
積極的に進軍させていくプレイスタイルの場合は毎PPにこの武装で切り込んでいくと全体のEN節約につながりやすい。EN回復の恩恵で毎ターン使っても消費も気にならない。
- 「ファイナルファイヤー」は移動後使用可能かつ長射程のショック武器。ガウェインや蜃気楼が出撃できないマップでも、至る所に防御ダウンの効果をお見舞いできる。
- 必殺技の「ハイパーサンダークラッシュ」は他のエルドランロボと比べると素の攻撃力が高いので、場面を選ばず高火力が期待できる。
章が進むごとに敵の攻撃が激しくなっていくので、スタンで相手ボスの攻撃を封じることができるのも嬉しい。
- メインミッション27話-2「恐怖!機械神の怒り」にて他のエルドランロボとの合体攻撃「エルドランスペシャル」が追加される。
- 援護攻撃を受けることができないという弱点はあるが、熱血使用時は「ハイパーサンダークラッシュ」に援護を加えた以上にダメージが出る場合も多い。
- 4機全員が使用するには密集させなければならない。
- ガンバルガーやゴウザウラーは場面によっては援護を受けて自分の最強武器を放った方がいい場合もあるので、それらはこの技を放つことにこだわらず、本機とダイテイオーを中心に置くと運用しやすい。
最終更新:2018年04月02日 13:02