基本
- 真ゲッター2と同等の回避能力を備えた高火力のスーパー系。忍術と底力:回避の効果で挟撃程度の包囲効果なら結構な確率で避ける。
- 素の回避はゲッター2に劣るものの、高レベルになってくると忍術の効果が跳ね上がってくる。
- 分身回避の有無で最終的な回避力はゲッターに軍配が上がるが、大型機体に対する最大火力はガンバルガーが圧倒的。
- 他のエルドランロボと比較し、HP・防御が劣る代わりに回避能力が段違いに高く、移動力が1多い。
- NEOに引き続き、突破・MAP兵器を持たず対多数が相変わらず苦手。裏を返せば常に前線に立つ必要が無く、念願だった加速が自力で使えるようになったため、縦横無尽に駆け回ることができる。
- 合体してもパイロットが増加しない=精神コマンドが増加しない。これは回避系が集中している鷹介と、熱血・加速担当の虎太郎の負担が変わらないことも意味する。とはいえ、力哉の鉄壁、回避型と考えれば高いHPも相まって簡単には沈まない。シールド防御もあるため、避けきれないと思ったら回避に拘らず素直に防御で凌ごう。
- 努力・幸運・応援・祝福のいずれも持たず、前述通り突破・MAP兵器も無いのは、稼ぎの観点ではかなり厳しい。継戦能力の旨味が目減りしている感は否めない。稼ぎは作業で出来ると割り切って使うスーパー系だろう。
- 忍術のおかげでクリティカルが発生しやすくなっている。フル改造ボーナスはCT率・CTダメージ+50%がおすすめ。
ガンバルガー&霧隠虎太郎
- なんと無消費武器を二つも持っており、ガンバースラッガーは低威力だが曲射付き長射程(3~5)、ガンバーソードは機体能力とマッチしたエスケープがVer.1.02で追加され、射程もスラッガーの穴を埋める1~3と双方なかなか優秀。
- 無消費武器に恵まれているため基本的にこの形態でEN不足に陥ることは少ない。グレートガンバルガーをピンチになるまで温存していく運用法なら武器と回避を中心に改造していく形で問題ない。
- ラストファイヤーが長距離かつロックオン付き。忍術と相まってクリティカルが出やすく合体前のEN発散方法として優秀。また地味に命中が+10%であるため、無駄撃ちという事もあまりない。
対ボス時前半は後方からラストファイヤーを援護攻撃を含め連発し、後半は合体後のグレートファイナルアタックという戦法も。
- このため空移動でのEN消費もあまり気にする必要が無い。対空に気をつければ移動消費ENに悩まされることなく自由に配置ができるといえる。
- Ver1.03でガンバーフレアーが移動後使用可能になったため、更に選択肢が増加した。
グレートガンバルガー&霧隠虎太郎
- ガンバルガーから合体する事でこの形態に変化する。総合火力は上がるが長射程無消費の武器がなくなった。高威力長射程武器も無くなるなど遠距離戦に関しては弱体化したともいえる。地味にファイア付き武器も無い。
- ただし、この形態最大の特徴はガンバーボルト。低威力ながらP属性無消費射程4命中+35に加えスタン効果の付いた反則武器。
- ガンバーフレアー相当の武器がブレストフラッシュになり押し出しへ変化。EP中に囲まれないよう押し返し包囲網を崩す際に重宝する。
- Ver1.03で移動後使用可能になった。敵陣に突っ込みたいが反撃を喰らいたくないときに使用なんてことも可能になった。
- さらにVer.1.02でグレートファイナルアタックに対大型が追加され、ボスキラーも余裕でこなせるように。特に、終盤では大量に湧くギガネクトンββといった対大型ミューカス時など非常に頼りになる。
- グレートガンバルガーは2Lサイズなので、序盤に効果が発揮されるのは地形ユニット・戦艦・デスザウラーなど限られてくる。
ただ、素の火力が高く普段からある程度のダメージは叩き出せるため、これらの敵ユニットが出てきたらラッキー程度に思っておこう。
最終更新:2022年05月16日 04:40