マクロスF(運用)



基本

全機変形可能な機体であり、変形後の能力は別物となる。
  • ファイターモード(戦闘機型)は回避と移動力に優れ、火力と防御が劣る。
  • バトロイドモード(人型)はファイターモードより火力と防御に優れ、回避と移動力(空限定)が劣る。
    • 地上での移動力は(平地限定ではあるが)ガウォークにより差はほぼなくなる。
    • ルカ以外は、確率によるがピンポイントバリアにより更なるダメージ軽減が図れる。
  • バルキリーはリアル系の回避型に属し、マクロスは戦艦ではあるものの燃費は悪いがスーパー系の火力型を兼ね備える。

VF-25FメサイアF&早乙女 アルト

  • スカル小隊の火力+撃墜担当。相変わらずの強運&幸運持ち。
  • ファイターモード時はエスケープ武器が2つあり、回避しながらの攻撃がやりやすくなっている。
    燃費もそれなりに良いため、割と継続戦闘がやりやすくなっている。
  • スーパーパック装着時は能力が上昇する反面、少し燃費が悪くなる。また宇宙ステージ限定という制約があるので注意。
  • 火力担当ではあるものの、彼自身は熱血を持っておらず、せっかくの突破兵器もやや持ち腐れ状態。
    5章で参入するオズマが熱血持ちなので、それまでに瞬間的高火力を望む場合はダンクーガなどに任せよう。
  • 回避型に必要となる精神コマンドがアルトの集中のみで、幸運のためには乱用もためらわれる。
    加速担当もアルトなので尚更SPはカツカツ気味。極力、追風に頼りたい。
    彼以外を使用する場合はSPの確保が課題となってくる。グループでSP系パーツを潤沢に装備しよう。

VF-25GメサイアF&ミハエル・ブラン

  • スカル小隊の狙撃担当。
  • 素の命中率は全ユニット中でもトップクラス。レベル差補正が無い限りは外すことはあまりない。
    • ル・カインなど極端に回避が高いユニットに対しては、素で高い命中+必中によって切り札となり得る。
  • スナイパーライフルが対宇宙属性のため、アルトやオズマほど極端では無いが、当機も宇宙戦で強化される形になる。
  • 最強武器がアルトと同様ロックオン+貫通ではあるが、射撃に違いがある。大型ボスなどを相手にしても、敵射程外からの狙撃攻撃が可能。
    NEOのプレイヤーには燃費が低下したデリンガーと言えばわかりやすいか。
    • アルトと違い接近する必要が無いので、包囲される危険性も薄い。状況に応じて交代すると良い。
  • 割り切って、テム・レイ回路などの火力増強パーツを山盛りに装着して、援護要員として運用する方法も。
    GRを組んでいる場合は全員に修理・補給の効力を受けられることから、気兼ねなく最強武器を使用できる。
    アルトやルカのENも節約できるため、ルカのジャミングが必要な時以外は利用していくとメイン機体のEN節約と総ダメージ量増加の両立ができる。
    • もしくは彼のみGRから外して単機出撃という手もある。火力自体は決して低いわけではないので、他の狙撃可能ユニットと援護攻撃を利用して射程外からの攻撃でスタック数を減らす、もしくは倒すという戦法も。
      底力を発動させておけば、CT率増加による更なる火力上昇に繋がる上、射程外なので撃墜される心配もない。ついでに激励もばらまきやすくなる。ユニットの入れ替えを多用するスタイルの場合は一考の価値あり。
  • 精神コマンドは必中と激励。必中は彼の場合不要なので、余ったSPは激励で他ユニットの気力を上げていこう。

RVF-25メサイアF&ルカ・アンジェローニ

  • スカル小隊のサポート担当。
  • 一番の特徴はジャミングで、これの有無で難易度が大きく変わると言っても過言ではないほど、今作のバランスを左右している。
    ユニット改造(ジャミングLVも上がる)や強化パーツで回避を上昇させたファイター形態を前線に出すだけで、レベル差補正と一部ボスを除けば、敵の攻撃はほぼ当たらなくなる。
    もちろん敵の回避も落ちているので、安心して敵を殲滅させる事が出来るくらい難易度が低下してしまう。積極的に改造すると攻略が楽になる。
    • また、かく乱持ちであるため、これによって最低でも命中率が-37%となる。
      更にマジドーラのフルムによるフリーズ、イングラム1号機のワイヤー捕縛の武器特殊効果、零式とのジャミング等を合わせると適正レベルなら敵命中率0%も容易になる。
      • バララント地上戦艦のように対地・対空付き武器両方を持つ相手でも、安心して攻撃できるようになる。
  • サポート担当とはいえ武器もそれなりに良い物がそろっており、サポート型にありがちな攻撃面が弱いということはない。
  • 補給持ちであるため、レベルアップもやりやすい。エースボーナスを無視すればスカル隊のレベル上げは彼の補給に任せてもいい。
    • 自分への補給も可能なので、被弾に気を配れば長期にわたって戦闘が続行できる。
      スカル小隊ごとサポート役寄りに使うなら、この機体で敵ターンを凌げるよう、最優先の改造&良い強化パーツを回したい。
  • このように使い勝手はいいが、欠点として他メンバーにあるピンポイントバリアがない。
    ただ基本的にはファイター状態での回避が多いため、あまり影響はないが、援護防御を行う場合は注意。

VF-25SメサイアF&オズマ・リー

  • スカル小隊の殲滅+指揮担当。18話-1からスカル小隊に合流する。
  • 不屈、気合、熱血と小隊に欲しかった精神を持つナイスガイ。
  • 素の機体性能はアルト機とほぼおなじ、若干火力が低く、防御が高い。
    • 宇宙でのアーマードパック装備時が本領
      高火力で対艦付きの反応弾
      対宙とスタンが付き、火力が上がったガンポッド(ただしEN消費は3倍)
      スポット型マップ兵器のミサイル全弾発射
      と、いままでのスカル小隊にはなかった優秀な武器が揃う。
  • パイロットのオズマが指揮:攻撃命中を持つため、自身はおろか周囲ユニットの火力まで上がる。
    • PPの間はなるべくオズマにしておくと火力の底上げになる。ジャミングのルカとはうまく使い分けたい。

グループ運用

  • 上記の通り担当が火力:アルト、援護や狙撃:ミハエル、サポート:ルカと綺麗に分かれているためわかりやすい構図となっている。
    • ただルカのジャミングが便利なため、人によってはミハエルだけでなくアルトも援護要員となる。
  • 瞬間的な火力には劣るものの、高い回避率や、セルフ信頼・補給によって被弾さえ免れれば、高い継続戦闘力を有している。
  • 5章でオズマが加入すると、待望の熱血が加わって火力も出せるようになり、MAP兵器での稼ぎもやりやすくなる。
    それまでは上記の通り、火力以外を活かしてがんばろう。

マクロス・クォーター&ジェフリー・ワイルダー

  • 母艦ではあるが、高い火力を誇り、戦闘に必要な精神も一通りそろっているため、スーパー系としての運用も可能。
    • とはいえ対空、対戦艦、対大型持ち雑魚が多数おり、ピンポイントバリアがあるとはいえ継続戦闘は辛い。
      またホワイトベースほどではないが燃費が悪く、あまりバカスカ使用すると移動もままならなくなる。
    • 敗北条件にもまず絡んでいるため、積極的な反撃自体の危険も高い。移動しながらの攻撃や撃ち漏らしを落とす程度で十分。
  • 範囲の味方全てにSP・気力アップの歌は移動後不可ではあるが、1ターン目から消費無しに軽い気力制限がある武器が使用可能となり、気合・激励で更にブーストしやすくなる恩恵は大きい。変身や合体によって大きく性能が上昇するライガーやゴウザウラーなどはこれを活用して1ターン目からフル稼働させることも可能である。
    歌も武器改造によって効果が増す。6段階頃からオマケと言えない効果になるので、歌のためと割り切ってでも十分に改造のリターンがあるだろう。武器を10段階改造した場合、毎ターン熱血1のSP確保が可能と考えればぶっ飛んだ能力とも言える。
    • 歌によってもレベル上げが可能。MAP兵器の経験値削減率が大きいので、むしろ稼ぎの基本となる。
      ただし歌ってばかりいると前線から取り残されユニットが範囲外になるため、折を見て移動する必要がある。
    • 章が進めば進むほど、歌は重要になってくるので、出来ればとっとと武器だけでもフル改造はした方がいい。
    • 本体の環境によってはフリーズの要因となっている模様。使用の際には、念のため中断セーブをしたほうがいいかもしれない。
    • 頻繁に歌を使っているとジェフリーのSPが余りがちになるため、激励や期待に回していこう。
  • 他戦艦と比較して劣る点としては、EN回復はエースボーナスを取得しなければならない点。しかも最終的に回復量で劣る。
    防御時のピンポイントバリアでもENを消費するため、あまり反撃にENを割いていると移動もできなくなる。
    本作は戦艦を優先して狙ってくる上に、対艦・対大型もちもちらほら居るためEN消費の機会は割と多く、気をつける必要がある。

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最終更新:2024年04月11日 20:56