ゾイドジェネシス(運用)



基本

  • ルージのライガー1機3形態のみの参戦。

ムラサメライガー&ハヤテライガー&ムゲンライガー

  • 加入は16話サブミッション「旅立ちの日」終了後。
  • タイプの違う3種類の機体を変形で使い分け、様々な状況に対応していく戦闘スタイル。
    • 端的に各ユニットの性能を表すとEN回復+万能型のムラサメ、移動+突破攻撃のハヤテ、HP回復+火力のムゲンとなる。
  • 搭乗者のルージはスキル「指揮:防御回避」を持つ。スキルのレベルがあがるにつれ自分や味方の生存能力がグングンとあがっていく。
    • 補助用の精神コマンド「激励」「感応」も持つので前衛の中心に本機を据えておけば、味方の立ち回りに大きく貢献してくれるだろう。
  • 機体の特殊能力「エヴォルト」がとても特殊で、効果が3形態でそれぞれ違う。
    本機の強さはその特殊能力によるところが大きいので、機体改造によって使い勝手がまるで変わってくるということを認識しておこう。
    • どの形態をメインとして使っていくかにもよるが、改造はENを優先しつつも満遍なく施していくといい。

ムラサメライガー

  • この形態の「エヴォルト」の効果は毎戦闘終了時にENが回復するというもの。Lvの上昇にともなって回復量も上昇、フル改造すると最大の約4分の1も回復してしまう。
    • 回復量は最大ENに依存するので、少し改造で手を加えたり強化パーツをつけるだけで違ってくる。
    • どんな形でも戦闘に関わっていればいいので、「援護攻撃をしようとしたが被援護機体の攻撃1撃で敵機が沈んだ」といった場合でも回復する。
      これを利用すれば援護に参加するだけでENがモリモリ回復していく。
    • 最強武装「連続エヴォルト」の消費ENが70なので、強化パーツでENを補強したりEN消費半減のフル改造ボーナスを利用することによって、実質全ての武器を無消費で放つことができる。
  • その能力から3形態の中での立場はEN回復要因。上述のように上手く工夫すれば別形態中心の運用でも、PPの間変形しているだけで完全回復してしまえる。
  • 機体能力はやや回避よりの万能型。敵の中に放り込むには、何かしらのカバーが必要。
  • 武器は威力に難があるが、使いやすいものが多い。何らかの明確な目的がある場合以外は、基本この形態で運用しても問題ないだろう。

ハヤテライガー

  • 「エヴォルト」の効果は毎ターンENが減少する代わりに、毎戦闘終了時にHPが回復するというもの。Lvが上がるとHP回復量が増え、EN減少量は少なくなる。
    • ムラサメのEN回復と同様に何らかの形で戦闘に関わっていればいいので、援護攻撃、援護防御に参加しているだけでもHPは回復していく。
  • 回避に特化した機体性能を持つ。ルージの指揮、集中とあわせて敵の攻撃に当たることはほとんどない。たまに被弾してもまた回避しているうちに回復してしまえる。
  • 武器が少なく、消費の多い最強武器を除けば反撃で使用できる武装は最大射程2かつ空適性のない「ストライクレーザークロー」のみ。敵ターンは基本的に避けに専念することになると思っていい。
    • 突破武器である「ムラサメ・ディバイダー・ナイフ」は威力も高めで中々使いやすい。駆け抜けた後は反撃を受けないように、味方で残りの敵を処理してあげよう。

ムゲンライガー

  • 「エヴォルト」の効果はハヤテライガーと同じ。ただしHP回復量もEN減少量もこちらのほうが高い。
  • 機体性能はやや防御寄りの万能型。ルージの精神とはかみ合わないが、指揮とエヴォルトの効果で墜ちることはまずない。
  • 3形態の中でも武器火力が高く、「マサムネ・ムラサメ・ブレード」には貫通特性もついている。暴れまくってガス欠したらムラサメに変形して回復しよう。

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最終更新:2014年04月06日 16:29