ケロロ軍曹(運用)



基本

  • 特殊技能のケロン人は敵の攻撃を回避するとSPが上がるというもの、生かす為に回避を優先してあげたい。
    • 軍曹は応援に期待と有用な精神コマンドを持っているので、SPは常に稼げるだけ稼いでおきたい。
  • 真価を発揮するゴッドケロンの参入が5章となるため、中盤は火力不足がどうしても目立つ。
    • だからといって育成しないとLv差で苦労する事になるので、自分の応援を使いしっかりレベル上げをしておこう。
    • 誰かに応援を掛ける際は突破攻撃・MAP兵器使いになりやすいので、武器改造をあえて控えめにして削りに専念させる考えも有。
      稼ぐ際には援護攻撃を絡めて撃墜させればいい。
  • ケロロロボとガンダム、どちらも節約も相まってENが余りがちになる。EN消費増加パーツとの組み合わせも苦にならない。
    • ただしケロン人を生かすためにも回避低下系は使わないようにしたい。
  • 小ネタ・パロディにもあるが、ケロロロボとガンダムは同時編成が可能。

ケロロ軍曹&ケロロロボMk-II/ケロロジェット

  • その独特の見た目に反して標準的な性能のユニット。高効率が売りで、低耐久が弱点。
    • とは言え、ゴッドケロン参入までの繋ぎと言った方がよく、合体取得後は、ケロロジェットの移動力や回避力に一応価値を見出だせる程度。
      • よって、最大火力の低さやケロロ軍曹の精神ラインナップから特に前半はサポート的な運用が主となる。
      • 回避時にSPが回復するケロン人を持っているが、素の回避力が低く回避力を補強する精神も持たないため、この形態では余り価値がない。
  • ロボなら対大型、ジェットなら対空を備え全体的に高EN効率を売りとする武装構成。
    • 更に2章中盤にロボ形態にパワード夏美が追加され、最大火力と使い勝手がアップ。
      攻撃してから着艦という戦法が可能になるため、応援や期待をばらまいておくとなお良し。
      中火力で、ある程度射程があり、ヒット&アウェイと全体的に見ても優秀な部類に属する。
      • しかし、問題は武器が高効率なのに本体が耐久・回避ともに微妙というチグハグな能力であり、この武装が活きる事は稀。
        どちらかというと気兼ねなく援護で最大火力を打ち放題というのが特技かもしれない。
  • ジェット形態はロボ形態に比べ、移動力・回避が高く、ビームライフルもロボ形態より射程が1長い。普段はこちらが便利。

ケロロ軍曹&ゴッドケロン

  • 1対多数の戦闘を得意とする無双ユニット。雑魚相手には無類の強さを発揮する。
    • 合体前とは全く別物と言ってよいほど性質が変化し、自ら敵陣のど真ん中に突撃していく攻撃的な運用で真価を発揮する能力となる。
    • 武装構成や精神ラインナップからクイーンサイダロンに近い性質を持った機体ではあるのだが、高耐久であり、安定性は比べ物にならないほど高い。
      • その性質や武装から単機での戦闘を得意とし、援護攻撃や多対多の戦闘は苦手とする。
  • この形態になることで余り価値が無かったケロン人がようやく生かせるようになる。
    • 見るからに重そうな外見だが、意外にも回避はケロロロボと-10程度しか変わらない。
      勿論、素の状態で敵の攻撃を回避できる能力ではないのだが、合体によって追加される各種能力がこれを補って余りあるものである。
      • 具体的には、分身と同等となるオープンケロロ、タママの集中、ドロロのかく乱の追加である。
        これらの能力によって大型ユニット相応の耐久を持っていながら、避けて当てる戦いが可能となる。
      • このため、安定して回避さえできれば乗ってる5人全てのSPが戦闘一回につき10(合計50)程度回復してしまうため、回避上昇に使った分のSPが戻ってくるという実質精神使い放題状態となる。
    • 鉄壁や無頼こそ持っていないものの、ケロロが不屈、ギロロが根性を持っており、熱血との選択となる場合もあるが被弾しても苦にならない。
    • 更に各員サポート精神を備えており、余剰SPを有効に発散して、味方のサポートさえこなすことができる。脱力で敵全体の気力を下げることさえもできる。
  • よって、この能力をフル活用するために、なるべく敵が密集した地点に単機突撃してかく乱・集中を最大レベルで使用し、その分を回収するという戦術を得意とする。
    • 更に次ターン撃ち漏らしがいた場合は、高威力・全周囲のハルマゲドンで薙ぎ払うこともできる。

  • しかし、無敵のユニットと言うわけでもなく、弱点はきっちり存在する。
    それは敵が自分を相手にしてくれないと真価が発揮できないということ。
    似たような理由で、多数を相手にするのは得意だが、少数の相手は苦手ではないが、得意でもないということである。
    • 敵が攻撃してきてくれる事を前提としているため、攻撃してきてくれないと普通の精神によるサポートでしかない。
      回避しきれない強敵にも高EN効率の大型ロボ以上の価値がない。
      素直に脱力と必殺を放って退散した方がいい。
  • また、火力対EN効率自体は全体的に見ても高レベルなのだが、武装のラインナップが無消費とやや重い消費と極端であるため、ENが不足しがちである。
    ケロンパンチも強力だが、無双向きではあっても援護攻撃してもらえず、自分も援護が得意ではない。
  • ある意味では、自軍がピンチの時ほど戦力が増す機体という見方もできるので、ある種のロマンを体現したユニットかもしれない。

  • これらの事から一番おすすめのアイテムはプロペラントタンク等のEN補強である。フル改造によるEN消費-50%が実現すれば、対雑魚戦はまさに無敵と言える。
    • 防御回避については、上記の通り回避を前提としているため、回避よりにしておくのがいい。
    • HPが高く不屈と信頼根性が揃ってるので防御は適当でもなんとかなる。
    • 命中補正も集中と特殊能力のサーチがあるので後回しにしてもいい。

  • 他の合体する機体と比べても性能の変化がかなり激しいのでENやHPの回復のために合体を温存するより気力を使ってさっさと合体することを優先するのが吉。パイロットの数も一気に増える。
    • エースボーナスを取得すれば気合Lv2を使うことで即合体可能となる。


ケロロ軍曹&リアルPGガンダム

  • ケロン人脅威の科学力によって戦力化したプラモデル。本家ガンダムに比べ防御寄りの性能になっている。
    • 再生もついているので継戦力に自信アリ。しかし特殊技能のケロン人とかみ合わないのが難点。
  • 武装面は本家同様でありいまいちパッとしない。軍曹が熱血を覚えないので低火力に拍車がかかる。
    • しかも本家と違って単独ユニットであり、場面による使い分けも効かない。
    • おまけにこちらにはパワード夏美が追加されない。せめて本家同様ラストシューティングがついてくれれば・・・。
  • 将来的にゴッドケロンが手に入ることを考えると、こちらは趣味ユニットと割り切り改造しない選択肢もある。
    • 全章パック購入での先行入手だと、第1章時点では破格の2段階改造が施されているので繋ぎとして使うという手もなくはない。
  • 活用するなら、消費が重い武器がなくEN発散手段が無さ過ぎる上にEN回復持ちであるため、強化パーツでHP回復を伸ばすか、スピンドリル弾系をガンガン積んで火力の底上げをすると良い。
    消費が2倍になったところでENが切れる前にHPが切れると思われる。

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最終更新:2014年02月26日 16:00