基本
- OEのストーリー中心に関わってくるユニット達で、強制出撃が他ユニットと比較して多めとなっており、敗北条件に絡むことが多い。
そのためLv上げは必須とも言える。
- 08小隊と比べると、こちらは宇宙でも出撃可能ながら、総じて個性の薄い印象は否めない。
特に生存力には開きがあるので、ガンダムの強化パーツは防御・回避重視に補った方が良いだろう。
- 5章終盤まで気力の必要な武装が連携攻撃しかないので、開幕から武器の選択に悩むことがない。
そのためパーツはアーマープレートなどユニット補強などに回そう。
- 精神コマンドはグループ全体で見るとかなりバランスが取れており、状況に応じて使い分けすると実は生存率は高い。
ただしアムロとハヤトに重要な精神が集中しているため、彼らのSP確保が課題となる。
アムロ・レイ&ガンダム
- 今作のガンダムは他の主役級ユニットと比較して弱いと言われている。それは武器特殊効果が乏しいことにある。
単純な数値よりも補正による最終数値が重要な今作においてこれは非常に不利な要素となっている。- 低レベルでは実感しづらいがパイロットであるアムロはニュータイプや見切りといった優秀な技能をもつ
特殊スキルレベルが上昇すると、それまでの低迷が嘘のように回避・命中が上昇するので、後半活躍するキャラと割り切ろう。
- 命中に関しては自軍トップクラスで、エースボーナスや精神コマンドを組み合わせればレベル差補正を除いて外すことはそうそうない。
確実にダメージを通したい場合は選択肢に上がる。
- とはいえ対地のガンタンク、移動役+対宙+補給のGファイターがいるため、中盤まで総じて出番は低め。
またメイン武器であるビームライフルは対ビームを持つ敵がちらほらと居るのも辛い。- Ver1.03以降はハイパーバズーカに対大型が付いたので活路を見出すならそこか。
- 5章終盤で条件を満たせば、待望の武装追加。
この武装はリアル系とは思えない程に攻撃力が高いので、そこまでなんとかLvをついていかせたい。
しかし燃費は悪いので使いどころをしっかり考えていこう。
- 強制出撃の機会が多い為、多少なりとも改造しておいて損はない。
武装が追加されアムロが育ってくれば見返りも受けられるだろう。
- 集中・熱血・閃きと精神の担当はGRの中では非常に多く、補助パーツによるフォローかメインにさせてSPを常に多く保持しておきたい。
カイ・シデン&ガンキャノン
- 一番の特徴は240mmキャノンで数少ないショック持ち。確率に左右されるが、後続を含めた総ダメージ上昇に繋がる。
- 機体もパイロットも防御寄り。他の防御型ユニットには及ばないものの、それなりの堅さとサポートがあるため、援護防御要員としても十分活躍できる。
また不屈も持つため、アーマープレートなどで補強すると一線で戦えるようになる。
- 決め手に欠けるが、サポート持ちのため基本的には援護を絡めた運用となってくる。
やはり援護攻撃で、強敵に最初のショックを与える役が主だろう。
- ハヤトの鉄壁があるため開幕気合を使うというのもありだが、グループ全体でも必要気力を課された武器が連携しかない時期が長い。
アムロのガンダムに武装が追加されれば意味も高まるが、それまでは基本的に火力底上げに留まる。
ハヤト・コバヤシ&ガンタンク
- 歴代最強のガンタンクと呼ばれるほど今作のガンタンクは使い勝手が良い。対空と対地の使い分けができるため、地上での攻撃面はかなり優秀。
- 120mmキャノンは消費20の割に対地・長い射程と優秀。スタック無し雑魚なら一撃で落とす事も可能。
ただしこればかり使っていると前線から取り残されたり、射程の穴もあるため完璧というわけでもない。
- キャノンばかり注目されるが、ボップミサイルも対空以外にヒット&アウェイが付いているため、対空用以外にも移動しながら攻撃という低めの移動力をカバーすることもできる。
- 防御面も元々高い防御に加え頑強とガード持ち。更に根性と鉄壁と防御面は盤石。反撃のしすぎによるEN切れには注意。
- サポート持ちのため、援護攻撃をすれば思った以上のダメージを追加することができる。
遅れがちな進軍を逆手に取り、08小隊のカレンやスカル小隊のミハエルと援護攻撃を絡めた狙撃隊という運用方法も。
- 一方宇宙では、素の命中率が元々低く、120mmは特にSPTなどに当てづらい。移動力も高くないため、宇宙での出番はGファイターに譲ることになる。
- 4章以降、ガザCやヒトデ型インベーダーなど長射程の押出武器を持つ敵が出るため、頑強を生かした戦法を採ることで、宇宙での活躍の場も増える。
セイラ・マス&Gファイター
- 補給持ちユニットではあるが、こちらも対地、対宙と中々優秀な武器を持つ。
- 精神コマンドは加速で前線に到着後、感応で僚機をサポート。特に感応は意外と重宝する。
- 元々高い回避に加え、ニュータイプ持ち。これのお陰で高い回避とクリティカルの両立ができる。
- クワトロと同様に精密攻撃も併せ持つため、特に宇宙戦での攻撃力は思いのほか高い。
- 一方防御面は脆弱で、対空・対宙を喰らうと一撃で沈むことも珍しくない。
加えて本人は回避・防御に関する精神スキルを持っていないため、単独運用時は気をつける必要がある。- 特に突破やMAP兵器による不意の被弾が恐いので、アムロの集中と閃きで回避力を上げつつカイの不屈などで保険をかけておこう。
- 移動力が7もあるため、単純に移動担当としても優秀。足場の悪い地上では、鉄壁を掛けつつ、ずっとGファイターでいる発想もあり。
一部ステージではその移動力が必須となることも。
グループ運用
- 地上ではガンタンク、宇宙ではGファイターが基本となる。
宇宙で相手が対ビームをもつ場合は、ガンキャノンやガンダムに出番が回ってくる。
アムロにラスト・シューティングが追加されると、対ボスもこなせるようになってくる。章と共に成長するグループと考えよう。
- アムロとハヤトのSPをとにかく多めに保持しておくのがこのGRの生命線といってもいい。
SP回復パーツはできるだけ多めに積んでおくと良い。
- Lv上げはGファイターが補給を持っているため、育てていなくても最悪これで適当にレベルを上げることが可能。
ブライト・ノア&ホワイトベース
- 母艦の一つだが、マクロス・クォーターが優秀すぎるためいまいちぱっとしない。
精神要員も二人、能力値、武器の豊富さ、どこをとってもマクロスに劣る。
- 特に武器が軒並み燃費が悪すぎるため、メインで使っていくには非常に辛い。システム上の優遇措置でレベル稼ぎが必要ないのは救い。
- 戦艦なので精神コマンド・強化パーツの射程範囲はトップクラス。
プロベラントやスーパーリペアなどEN回復系のパーツは戦艦クラスだと使用範囲が非常に大きいので最低一個は持っておきたい。- 回復系パーツは自分以外にも使用できるので、防御に自信があればラムネなどを目一杯搭載という手も。
- サポート持ちのため、援護要員として活用するのも一つの手。サイズが大きいため援護攻撃可能な範囲が大きいのも利点。
- 機体の能力が重装甲とEN回復なので、改造していくとけっこう変化を体感できる。
- エースボーナスも鉄壁のため、できれば早いところで習得しておきたい。頑強・鉄壁・高レベル重装甲を組み合わせると簡単には沈まなくなる。
本作AIは母艦を優先して狙ってくるため、対策も兼ねて手を付けておくと良い。ミライの信頼もばらまきやすくなる。
最終更新:2014年01月22日 22:52