基本
- 3機でそれぞれ役割分担のようなものがあるが、グループを組まないため目的を考えて出撃を決めるといいだろう。
- 機体面ではVPS装甲が特徴。被弾時にENを消費するがビーム兵器以外であればダメージを大きく減らせるので、相手を選べば驚くほどの耐久力を発揮できる。
- 今回は過去のシリーズにあった対PS装甲用の隠し属性はなく、「ビーム兵器」の武器特殊能力さえ持っていなければ、ビームサーベルや各種光線系の武器によるダメージも軽減される。
- ビーム兵器を主に持つのは、ジオン軍のMS、ゾンビ兵、ISTOのSPTやHM、ミューカスなど。
- Sフリーダムが対宙属性を持つ。∞ジャスティスとデスティニーはそれぞれ対艦、対大型属性の大技を持つので、敵艦の出てくる宇宙戦に向いている。
しかし、その手の相手はビーム兵器を主に使用する上記のリストの敵というのが悩みどころ。
- また、全員ビームシールドを装備している。これは通常のシールドよりダメージの削減率が高いが使用時にENを消費する
- 消費量は10。一見少なめだが、シールド使用時=被弾時なのでVPSも同時に発動する。エネルギーもきっちり両方分消費するため1回の被弾で思ったよりもENを消費してしまう。後述の通り武器の燃費も高いほうではないので被弾を抑えないとあっという間にガス欠になる。
- パイロット面では全員が特殊能力のSEED(気力条件により命中、回避、CTダメージが上昇)を持っている。
- 特にCTダメージの上昇量が他のCTダメージ上昇に比べて高く、思わぬ高火力を弾き出す。
- その分通常状態では回避寄りユニットにしては回避力に不安が残る。本領発揮はSEED発動後。素早く気力を上げたい。
- Sフリーダムと∞ジャスティスはEN回復持ち。しかし主力武器の消費ENも高めなので継戦力が高いとは言いがたい。
- EN強化の恩恵が大きいので、強化パーツはEN系をつけるといいだろう。
デスティニーガンダム&シン
- SEED組のボス担当。単体攻撃しか持たず殲滅力に欠ける。
- 代わりにフルウェポンコンビネーションにバリア貫通が付く。
- SEEDの効果もあり、援護でもクリティカルが出れば大ダメージを与えられる。射程も悪くない。
- 闘争心があり、アロンダイトも気力条件の軽さの割に高威力。
- 対大型も付いていて開幕に敵艦や中ボスクラスが近い場合に大変便利。しかし消費EN60とかなり重い。
- 反撃用武器は長距離ビーム砲とフラッシュエッジがメインとなる。
- 他の二機と異なりEN回復が無いので、ペース配分には特に気をつけたい。
- 機体に分身があるので回避力は高め。VPS装甲・閃き・不屈も合わせてダメージを抑えやすい。
- 一方で精神に集中や必中がなく、SEED発動までは若干命中率に不安がある。
Sフリーダムガンダム&キラ
- SEED組の対雑魚兵器担当。
- と思いきやSEEDと精密攻撃の相乗効果によって、クリティカルが出せればボス相手にもビックリするほどの火力が出せる。
- さらにドラグーン・フルバーストに対宙があるので、宇宙戦では立派なボスキラーとして運用可能。
- 気力不要武器にも貫通付きの高エネルギービームライフル、移動後使える高火力武器のカリドゥスがある。
- リスクは高いが、底力もCT率上昇なので腕に自信があれば狙ってみてもいい。
- 本職の対雑魚だとMAP兵器にロックオンがあり、ただでさえ高いクリティカル力に拍車がかかる。
- 必要気力が高いのが難点。どちらかというと敵増援相手に使う場面が多い。
- 武器の消費ENは高めのものが多い。
- EN回復があるとはいえ、高消費武器を連発するとすぐにENが枯渇する。ENを鍛えるかペース配分に気をつけるかで対策を。
- 他のSEED組に比べ防御に難がある。VPS装甲もビーム相手には無力なので、MSなどが相手の場合は苦労しやすい。
- 珍しく気合を覚えるので、上手くやれば開幕即SEEDも難しくない。
∞ジャスティスガンダム&アスラン
- SEED組の援護担当。援護時に補正がかかるサポートを持つ。
- 援護防御させるとVPS装甲とビームシールドとサポートの相乗効果でダメージが1なんてことも。
- 最強武器のシュペール・ラケルタが気力105で使用可能。
- 射程・威力ともに良好とステージ序盤ではありがたい。サポートのおかげで対ボスでも援護要員として優秀。
- また、エスケープとガードアームを両立しているので防御面の性能も高い。
- ファトゥム-01は最強武器より気力条件が厳しいという珍しい武器。消費ENも高い。
- 移動後に使えず射程にやや癖があると使い勝手はイマイチだが、貫通付きなので実質火力はこちらが上。
- また、対艦が付いているので敵艦相手にはかなりのダメージを叩き出す。
- SEED組では唯一突破攻撃を持つ。といっても特にこれというほどの性能ではないが。
最終更新:2013年10月09日 19:44