新機動戦記ガンダムW(運用)



基本

ヒイロ&Wガンダムゼロ/Wガンダムゼロ/NB

  • 本作では最初からゼロで登場
  • 気力上昇でゼロシステムが発動し全能力が上昇する。
    • 気力条件はやや厳しいが総上昇値から考えれば妥当か。
    • 他の気力条件系の能力に比べやや地味な印象は拭えないが、
      命中も上昇するのは命中率を上げられる精神コマンドを持たないヒイロにとってありがたい。
  • 本作のヒイロはあまり攻撃を避けるつもりがないらしく回避は低め。かわりに防御が高い。
    • 残念なことに機体側と目指すベクトルが異なっているため、結果として中途半端な性能に。
    • ゼロシステム込みで考えれば攻撃の値は味方内でも上位クラスに入るので、攻撃寄りの性能といっていいだろう。
  • NB形態になると機体の回避が大きく上昇し回避型としての運用が可能になる。
    • この形態でも主力武器のツインバスターライフルの性能は変わらないので、普段はこちらをメインにするのも悪くない
  • 最強武器のツインバスターライフル(最大出力)は攻撃力そのものはやや低めだが、
    長い射程にロックオン・バリア貫通と優秀な武器。必要気力も120と低め。
    • ただし、命中補正が低め。ヒイロは命中率を上げる精神コマンドを持たないので、
      何かしらのフォローをしないとボス相手には当たりにくい。
  • 本機最大のセールスポイントは移動後使用可能なMAP兵器であるローリングバスターライフル。
    • 移動後使用可能MAP兵器の中で最大威力なのも見逃せない。ヒイロが加速を持っているのでポジショニングもしやすい。
    • 必要気力が130と高め、再三になるが命中率を上げられる強化パーツや感応などフォローは必須など制限も多い。
  • 方向指定版のMAP兵器もあるがローリングバスターライフルの使い勝手が良すぎるため出番は殆どない。
    • 必要気力140なのもマイナス。威力は高いがローリングの方でも威力は十分。

ゼクス&トールギス

  • 3章始めにスポット参戦するが正式参戦は5章の中盤と若干遅め。
  • 見切りと騎士道により長射程機ながら安定した命中率を見せてくれる。
  • この機体の特徴は何と言っても高性能のドーバーガン。
    • 気力制限がなく高火力で貫通・対大型。最大射程が6と長く移動後にも使用できるスグレモノ。
      大型の機体やミューカス・コアなどに対して特に有効な武器で射程の長さから援護にも向いている。
    • 欠点を挙げると素の燃費がやや悪い事と懐に潜られると撃てないくらいか。
  • ウイングゼロと同様に突破とMAP兵器を備えているため殲滅力も高い。

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最終更新:2013年11月04日 13:06