基本
- とにかく強制出撃が多い。ボトムズ勢しか出撃できないMAPも多い。育成や改造は必須。
- 各GRに修理と補給要員がいるので、その機体の武器Lvを上げておくと便利。
- 原作のように一発被弾即撃沈とまではいかないが、HP・防御ともに低いため何かしらのフォローが必要となってくる。
- 全員が底力に加え一部異能の力を有しているためHP補強はして損はない。
- 他作品ユニットと比べると回避系の特殊能力やスキルが無いため、能力値以上に各種補正が重要な本作では回避ユニットとしての運用は難しい。
- 全機体ともに最小のSSサイズとなっているため他ユニットの隙間に入り込むなど包囲の位置取りがしやすく、敵からの包囲効果を受けにくい。
- ただし、味方の援護を受けづらい・アイテムの使用範囲が短かい・突破攻撃の範囲が狭いといった問題点もある。
- TC・RSとRSCは地上限定。ISSは宇宙でも運用可。RSとRSCは出撃機会が限られるため、折を見てレベル上げはしておきたい。
- 基本的にキリコ機は集中を使って通常武器を使いEPに蹴散らす戦法が有効。
- 対ボスやスタックを一撃で落としたい時は、アサルトコンバットを使う。
- キリコの搭乗機は全て改造度を共有せず個別となっている。とはいえ強制出撃が何度もあり、未改造ではさすがに厳しいので最低限の改造はしておきたい。
- キリコはエースボーナスで攻撃力が増加するため、低火力というネックが改善される。前述の通り強制出撃が多いため早めに取っておいたほうがいいだろう。
GR:スコープドッグTC・RS
- 2章終盤から運用可能。なので育成や改造は徐々に行っていくといい。
- グレゴルーはMAP兵器と気合担当。育成時に便利。
- 指揮:攻撃命中を持っているため、援護や攻撃時以外はグレゴルーにしておくと火力上昇に繋がる。
- 彼の鉄壁はGRの生命線とも言える。そのためSPが貯まりきるまで彼で運用するのもあり。
- 余ったSPは気合に回せばキリコのアサルトコンバットがすぐ使える。
- ムーザは修理と加速熱血担当。SPの確保が重要。中盤以降はSP回復パーツを多用する事になる。
- エースボーナスが「吸収」(攻撃が命中するとEN+5、SP+2)なので、取得後は敵陣に突出してガードアーム付きのマシンガンによる反撃戦でSP確保という力技もアリ。
- バイマンは補給と根性担当…と思いきやソリッドシューターの対大型が大抵の敵に発動するため火力は高め。
- このためキリコが抜けてもムーザの熱血と合わせてGRの火力担当として機能する。精密攻撃によるダメージ補正も強力。
- 命中補正が0%なので自前の必中でフォローしよう。
- キリコのアサルトコンバットが対大型付きであるため、最終的な火力はこのGRが一番高い。
- 強制出撃は全キリコ機のなかで最も多く、終盤でもあるため強化しておいたほうがいい。
GR:スコープドッグTC・ISS
- 4章中盤で運用可能。全員が異能の力&底力異能を持つ。
- ボトムズGRの中で唯一宇宙で運用可能ではあるが熱血が無い。
- 熱血がない分火力が劣るため、異能の力を活かしクリティカルでのダメージ上昇を狙っていくことになる。ただし元から低いHPの上、防御が脆弱なので上手く活用するためには補強が必須。
- いっそのこと攻撃面は捨ててサポートユニットとして使うのも1つの考えである。GRで1つのユニットとして見た場合、以下のような特長がある。
- 全味方機の中で2体しかいない宇宙マップに出撃できる修理ユニットがあり、補給とメンテナンス技能を持つユニットもある。
- 精神面はバーコフが信頼、ガリーがかく乱、コチャックが応援とサポートに優秀であり、ザキが加速を持ちいざという時に役に立つ。
- また全GRユニットの中でもっとも多い5機で編成されてるので、同じ回復系強化パーツを5個持てるという強みもある。但しパーツ使用の際は機体サイズが小さいため範囲が狭いということに注意。
- バーコフはMAP兵器と修理と鉄壁信頼担当。なにかと忙しい。足場の無い宇宙戦ではココアを含めて2人しかいない貴重な修理要員。
- グレゴルー同様指揮持ちであるため修理しつつ周りの補強という事も可能だが、命中回避なので無理に狙う必要は無い。
- MAP兵器が移動後可能なのでとにかく便利。これで熱血があったら…と思わずにはいられない。
- ザキは集中加速担当。ザキの集中を使うとキリコは必中閃きに専念できる。
- GR内で唯一突破を持つが、まず使う事はない。敵増援などに不意に囲まれた時に緊急脱出するくらいか。
- 精密攻撃によるクリティカルに期待できる。連携攻撃はザキをリーダーにするとダメージが伸びやすい。
- ゴダンは火力とかく乱担当。どちらのソリッドシューターも強力。
- ただし命中補正が低いもしくは無いため、キリコやザキの集中・必中で補おう。
- コチャックは補給と根性応援担当。メンテナンス技能を持つので、コチャックをメインにしてターンを終えるのもいい。
- 自身も回復するためHP減少が発動条件の底力や異能の力との相性は悪いが、サポートがメインなので特に気にすることは無い。
GR:スコープドッグRSC
- 5章序盤で運用可能。3機しかいないがその分他GRと比べて1機当たりの特殊能力等が多い。
- ベルゼルガWPはATの中で唯一シールド防御を持つ。
- ATフライが修理補給の両方を持つ。
- RSCは他のキリコ機に比べ武装が豊富。対空、突破や対地付きのMAP兵器も持つ。
- アサルトコンバットはガードアームがあるが、スコープドッグの特性とかみ合わないのが残念。
- 突破は機体の大きさから多くを巻き込めず、援護防御を受けられない敵陣に突っ込むのは非常に危険。
- ハイリスクだが、異能の力もしくは異能生存体が発動時には、それを活用するために突っ込ませるという戦法もあり。
- 反撃戦法を用いるのなら、エスケープ持ちの武器が他のスコープドッグよりも短射程という点に注意。
- ル・シャッコはパイルバンカーと熱血担当。とにかくパイルバンカーが強力。
- 雑魚戦からボスまでこなせるが、相手が空にいるとアサルトライフルしか撃てなくなってしまう。
- バニラは修理補給と加速信頼脱力担当。バーコフ同様かなり忙しい。
- ボトムズ勢の中では唯一空移動が可能。移動力の高さも相まって彼のおかげで他GRと比較して機動力が格段に高い。
- サポート機体の中で、修理と補給の射程が2あるのはATフライだけ。さらにはメンテナンスも持つ。
- スコープドッグよりも更に脆弱な防御だが、一回り上の回避とガードに加え脱力があるため見た目よりは沈みにくい。保険のために不屈をかけておくのも手。
- 一方攻撃面は他サポート機体と異なり非常に貧弱。マシンガンはエスケープ付きであるため、EP時には回避ではなくこちらを選ぶのも手。
最終更新:2018年04月07日 11:02