ゾイド-ZOIDS-

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パイロットデータ
機体データ


概要

命を持つメカ金属生命体、ZOIDSが生息する惑星Zi(ズィー)を舞台にヘリック共和国とガイロス帝国との争いに巻き込まれていくバンとジーク、そしてフィーネの物語。

1999年8月に玩具のゾイドが復活し、そのメディアミックスとして作られたアニメ作品。
1999年9月にTV放送され、また同時にコロコロコミックでも「機獣新世紀ゾイド」の名前で連載されていた。(作者は上山道郎氏。補足参照)
アニメ本編は、フィーネ達との出会いからデスザウラー戦までを描いた「第1部」と、それから2年後を描いた「第2部(GF編)」とで分けられる。


ストーリー

争い吹き荒れる惑星Zi…。
主人公バンはある日、村の外で遊んでいた矢先に盗賊団に襲われ古い遺跡の中へと逃げこむ。
そこで2つのカプセルを発見し、その中に入っていたオーガノイドと呼ばれる白い小型ゾイド「ジーク」と、同じくカプセルから出てきたフィーネという少女と出会う。
なおも襲ってくる盗賊団から逃亡した先で、ジークがオーガノイドの力で遺跡の外でが朽ち果てていたシールドライガーを復活させる。
ジークと合体したシールドライガーを駆り盗賊団を蹴散らしたバンは、フィーネの失った記憶を取り戻すために旅に出る・・・。


登場人物

バン・フライハイト

  • 辺境の村に住む天真爛漫な少年。
    • 愛機はジークの能力によって復活したシールドライガー。
      • オーガノイドであるジークと合体することによりパワーアップすることが可能。
    • 父親がゾイド乗りの英雄だったこともあり、自らも父親のようなゾイド乗りになるのが夢。
  • 姉と2人暮らしだったが、フィーネとジークに出会い旅に出ることを決意する。
    • この手の主人公らしい熱血系。

フィーネ・エレシーヌ・リネ

  • ジークと同じカプセルに入っていた謎の少女。
    • 自分の名前以外の記憶が一切なく、「ゾイドイヴ」という手がかりを頼りにバンと共に旅をする。
  • かなりの天然で周囲が驚くこともしばしば。
    • バンが調合したレモン果汁入りの水を腐ってると判断して全部捨てたこともある。
      • さらにコーヒーには砂糖ではなく大量のを入れる。
  • 本作では登場直後にフルネームが確認できるが、アニメでは第1部終盤で判明する。

ジーク

  • 遺跡の奥のカプセルで眠っていた小型ゾイド。
    • その正体は「オーガノイド」と呼ばれる特別なゾイド。他のゾイドコアを復活させ、パワーアップすることができる。
    • 背中にジェットを備えている。また、体内に人を乗せることもできる
  • 無邪気な割に少し臆病な性格。
    • 生まれたばかりのせいか、チョウチョを追いかけたりする子供らしい一面もある。

アーバイン

  • 一匹狼タイプの賞金稼ぎ。悪っぽいが割りとお人好しな面もある。
    • 左目にボトムズよろしく3連レンズを装備している。
    • 過去に妹が一人いたのだが、病気で亡くしてしまい救えなかった事がトラウマとなっている。
      • 漫画版では左目が小型作業ゾイドの義眼だったり妹が生存していたりと設定が異なる。
  • 愛機はコマンドウルフ・アーバインカスタム。

ムンベイ

  • 荒野の運び屋。大らかな姉御肌で金にがめつい。
    • しかし運び屋としての腕前、受けた仕事はきっちりこなす。
    • 過去にシンカーのレースで「火の玉ムンベイ」と呼ばれるなど経歴が謎…。
  • 愛機はムンベイがカスタマイズした赤いグスタフ。
    • 内部回路のバイパスなど独自の改良がされており、通常ゾイドの倍の自己回復力を持つ。
  • 自作のテーマソングをよく口ずさんでいる。

ロブ・ハーマン

  • へリック共和国軍大尉。
    • ストーリーが進むにつれて昇進していくが、今作では既に大佐となっている。
  • 共和国大統領の息子でもある。
    • 本人はこの肩書きを出されることを嫌っている。
  • 劇中では様々なゾイドに搭乗し、常に前線に赴く。
    • そのためなのか被撃墜回数が非常に多い。
      • 特にプテラスなど飛行型ゾイドに搭乗した際は5回中4回撃墜される憂き目に会っている。
        • そのため、ファンの間では撃墜王と呼ばれていたりする。

ドクター・ディ

  • 元共和国軍の高名な科学者。
  • 現在は隠居しており、山奥で人工的に雪を降らせる実験をしていた。
  • 色々な意味で手癖が悪く、事あるごとにムンベイの尻を撫で回していた。
    • 実験の為に共和国の基地から物資をくすねてもいたらしい。
  • フィーネ同様コーヒーには派。

ルイーズ・テレサ・キャムフォード

  • へリック共和国大統領。

レイヴン

  • 黒いオーガノイド、シャドーを従える帝国最強のゾイド乗り。
    • 性格は極めて冷酷かつ残忍。プロイツェンの部下でもある。
  • バンとは戦火の中で出会い、その後も度々衝突することになる。
    • また、レイヴン自身ゾイドを恨んでおり、相手が誰であろうが容赦なく叩き潰す。
  • 過去には両親がいたのだが、とある事件により天涯孤独となり記憶も失ってしまう。
    • 元々、両親がゾイドの研究に明け暮れていたためにゾイドに対してよく思ってない節があり、その後トラウマにより憎悪へと変化した。
  • 相棒は黒いオーガノイドのシャドー。
    • しかしその付き従うシャドーこそが、レイヴンが一番忌み嫌うゾイド。
  • 愛機はセイバータイガー。

カール・リヒテン・シュバルツ

  • ガイロス帝国少佐。生真面目かつゾイドの腕も確かな軍人。
    • 代々帝国軍人の家系の生まれのエリート。
  • 惑星Ziに迷い込んだ枢木スザクを引き入れ、スザクからも部下からも信頼されるほど指揮官としての腕も高い。
    • また、ルドルフに篤い忠誠を交わしている
    • そのためか、プロイツェンの配下ではあるものの彼のやり方や政策には疑問と反感を持っていた。
  • 愛機はアイアンコングSS・セイバータイガーSS。
    • 各機体に共通する点としてガトリング砲が装備されている。
  • 貧乏クジを引きやすいらしい。
    • この設定は第二次Zの主人公、クロウ・ブルースト(同CV)にもあった。

ギュンター・プロイツェン

  • 帝国軍元帥にして帝国摂政も務める謎の人物。
  • ヘリック共和国を国と認めず反乱軍と呼ぶなど独善的で支配欲の強い性格の持ち主。
    • istoの協力関係によってヘリック共和国を滅ぼして惑星Zi統一を図る。
    • 「ククク…、貴様の母星もすぐに私の物となる。」
      • そんなにケロン星が欲しいんですか閣下…

ロッソ

  • 盗賊団デザルト・アルコバレーノの隊長。
    • 元は帝国軍の小隊長だった。
  • ジークを献上して軍に復帰しようと、バン達を度々襲撃する。
  • 愛機はレッドホーン。

ヴィオーラ

  • 盗賊団デザルト・アルコバレーノの副隊長。ちなみにロッソの恋人。
    • イセリナ山内のコロニー出身で妹がいる。
  • 愛機はレドラー。


登場機体

シールドライガー

  • 遺跡の外で朽ち果てていた物をジークがオーガノイドの力で蘇らせた機体。
  • 共和国製の大型高速戦闘ゾイド。最高速度は250km/h
  • 2連装加速ビーム砲・対ゾイド3連衝撃砲・ミサイルポッドを備える。
  • シールドの名前にもある通り、最大の特徴はタテガミ部分を展開させて発生させるEシールド。
    • 展開させたエネルギーシールドでビーム兵器等の光学兵器を防ぐことができる。
      • しかし、防ぐのはあくまでビーム兵器なので実体弾などは貫通していまうものもある。
        • アニメ版では光学兵器、実体弾問わず防げる設定に変更されている。またEシールドを張って体当たりするなど攻撃にも用いられた。
  • なお、ゾイド関連の一部のゲーム等ではシールドライガーBSもしくはシールドライガーBaSという名前のバン専用機扱いになっている。

ブレードライガー

  • レイヴンとの勝負に敗れたシールドライガーが、ジークの力で進化した機体。最高速度は305km/h
    • 損傷したシールドライガーがジークとフィーネの力によって光の繭のようなものに包まれ、その中で進化した。
      • なお、進化するまで時間があり、その間はバンでさえも中に入ることはできなかった。
  • 背部のレーザーブレードによって敵を両断する。
  • 本作ではブレードライガーへ進化後も、なぜか元のシールドライガーが残っている。
  • シールドライガーと同様にゾイド関連の一部のゲーム等ではブレードライガーBSやブレードライガーBaSというバン専用機扱いになっている。

コマンドウルフIS

  • 共和国製。オオカミ型中型高速戦闘ゾイド。
  • 背部のロングレンジライフルが特徴的なコマンドウルフのカスタム機。最高速度は200km/h
    • このライフルは元はゴジュラスに積まれるような破壊力の物。
  • 独自改修の後に規格外のパーツも使用しているため、反応速度は上がったが一部の性能がノーマル機よりも劣ることになった。

グスタフMS

  • 頑強な装甲と牽引力を備えた共和国製の昆虫(ダンゴムシ)型輸送ゾイド。無積載時の最高速度は135km/h
  • ムンベイが搭乗するのは彼女が独自に改修した赤いカスタム機。
    • 通常機よりもゾイドの再生能力がアップしている。
    • ちなみに一応武装も持っている。
  • また、枢木スザクのランスロットを運用するために改造されたグスタフも登場した。
    • こちらはロイド博士が改造し、作戦司令室まで備えている。

アイアンコング

  • 帝国製のゴリラ型の巨大ゾイド。元々は共和国最強のゴジュラスに対抗するために作られた。最高速度は150km/h
    • ゴジュラスと比べるとおとなしく扱いやすいのが特徴的で、バランスが整った傑作機。
  • 武装は近・中・長距離に対応したミサイル、更に近距離での格闘戦に有利なアームも備えている。
    • 汎用性が高いため武装のバリエーションが多い。

アイアンコングSS

  • シュバルツ少佐仕様のアイアンコングで、黒と赤のカラーバリエーションで彩られた特別仕様。最高速度は150km/h
    • 右肩のガトリング砲が特徴的。なお、SSとはシュバルツスペシャルの略である

アイアンコングMk-Ⅱ

  • 限定型と量産型の2バージョンが存在する。最高速度は150km/h
    • 限定型は大型ビームランチャーや大型ブースター等の装備が追加されている。
    • 量産型は6連装大型ミサイルランチャーや大型ブースター等の装備が追加されている。

モルガ

  • 帝国製の昆虫型歩兵戦闘車ゾイド。最高速度は200km/h
    • こちらも汎用性が高く輸送用から戦闘用まで数々のバリエーションが存在する。
  • 見た目の割に強固な装甲が売りで、特に頭部は他の部位の2倍以上の厚さを持つ。
  • 人気が高いため、サンシャイン60やお台場で実寸大の模型が展示されていたこともある。

レドラー

  • 帝国製のドラゴン型戦闘機ゾイド。最高速度はマッハ3
    • 引込式切断翼や格闘戦用脚など、格闘能力を追求したゾイド。
      • 突破攻撃がすごく怖い。多分やってる方も怖い。
  • アニメには各種性能を向上させたブラックレドラーも登場した。

セイバータイガーRS

  • 旧帝国製の史上初の大型高速ゾイド「サーベルタイガー」の新帝国仕様。
  • レイヴン専用のセイバータイガー。最高速度は240km/h
    • 一般機の赤いカラーリングに加えて、黒いカラーが追加されている。
  • バンのシールドライガー同様、シャドーと合体することで飛躍的に性能が上昇する。
    • 損傷した右前脚を合体後に丸ごとパージして、三本足の状態で逆転するという離れ業を披露したこともある。

レッドホーン

  • 帝国製のスティラコサウルス型の突撃戦用大型ゾイド。最高速度は130km/h
    • 突撃戦用に開発された重装甲重武装の機体。
    • 今作ではロッソの専用機が登場。一般機と装備は同じ。

ダークホーン

  • レッドホーンを総合的に改良した機体。最高速度は130km/h
    • ハイブリッドバルカンを標準装備しているのが特徴。

ホエールキング

  • 帝国製の超巨大クジラ型輸送艦ゾイド。最高速度は827km/h
    • 最大で一個大隊を輸送可能な積載量を誇る。

ジェノブレイカー

  • ジェノザウラーが進化した機体で、レイヴン専用機。最高速度は345km/h
    • 本来ならジェノザウラーが先に登場するはずだったが、今作ではレイヴンはいきなりこの機体でバンに再戦を挑む。
    • Eシールドも展開可能。
  • 最大の武器は口部から発射する集束荷電粒子砲。
    • 今作ではMAP兵器でスラスターを利用した全方位荷電粒子砲も再現されている。
      • まさにローリング荷電粒子砲。

デスザウラー

  • 「破滅の魔獣」の異名を持つ最凶最悪のゾイド。最高速度は90km/h
    • プロイツェンによって遺跡からゾイドコアが発掘され、蘇ることになる。
  • 多数の武装があるが、やはり最大の武器は荷電粒子砲。
    • 背部の荷電粒子供給ファンによって粒子を集め、一気に開放する兵器。
    • 共和国軍のシールドライガー部隊を一瞬で蒸発させるほどの威力を持つ。
  • かなりの巨大ゾイド。
    • ただし、プラモの公式設定では全長18mの量産型ゾイドだったりする。
      • デスザウラー登場以降、アニメでは大型ゾイドを巨大化するのが通例になった。
    • ちなみにプロイツェンは肩のあたりに乗っている(立っている)。
      • そんなところに乗っていていろんな意味で大丈夫ですか閣下…。

コマンドウルフ

  • 共和国製のオオカミ型中型高速戦闘ゾイド。最高速度は200km/h
    • 共和国で多数生産されている主力ゾイドであり、汎用性・操作性共に高い傑作ゾイド。
    • バリエーションも多く、市街地戦用やアタックユニット装備型等がある。
  • バンの父親もこのゾイドに搭乗していた。
    • 「ジーク」はこのコマンドウルフの名前。
  • アニメではウルフ系ゾイドは一定のダメージを受けるとよくコンバットシステムがフリーズしていた。

コマンドウルフ(サンドカラー)

  • 共和国製のオオカミ型中型高速戦闘ゾイド。最高速度は200km/h
  • 砂漠戦用にカラーリングが変更されたコマンドウルフ。色以外は一般機と大差無い模様。
  • アニメ第1話でデザルト・アルコバレーノが使用していたが、今作では別のミッションでただの盗賊が使っている。
    • バンのシールドライガーの初の戦闘相手でもあった。

ガンスナイパー

  • 共和国製のヴェロキラプトル型汎用歩兵ゾイド。最高速度は200km/h
    • 主に射撃戦や狙撃を得意とする他、高い運動性も兼ね備えている。
      • 曰く、ドッグファイトではブレードライガー以上の旋回性能を誇るらしい。
  • 最大の特徴は尻尾の先端から発射する特殊徹甲弾。
    • 発射時は尻尾そのものが砲身となり、パイロットシートも180度旋回して射撃体勢となる。
    • 特殊徹甲弾を三発連続で同じポイントに狙撃することで、ブレードライガーのシールドも突破したことがある。
  • 本来は第2部で登場するゾイドである。

ガンスナイパー / W

  • ガンスナイパーワイルドウィーゼルユニット装着型。最高速度は185km/h
    • 主に火力と索敵機能が強化されている。火力を重視している分機動性が若干低下している。

ライトニングサイクス

  • 帝国製のチーター型高速戦闘ゾイド。最高速度は325km/h
    • アーバインのコマンドウルフからメモリーバンクを移植された専用機は、作品によってはライニングサイクスASと呼称される。
  • 脚部の消音機能、放射熱を抑えた隠密性、背部ブースターユニットによって驚異的な機動性が特徴。
    • 限定的だがオーガノイドシステムを搭載することによって、ブレードライガーを上回る機動力を得た。
    • 武装はブレードライガーに劣るが、後にライガーゼロで注目を浴びるストライクレーザークローを最初に装備した機体でもある。
  • アニメ独自の機能として残像形成機能(ホログラフィ)を搭載。残像効果と高い機動性により、瞬間移動の如く射撃を撹乱回避する。
    • こちらは本作でも特殊能力「分身」として搭載されている。

ディバイソン

  • 共和国製のバッファロー型突撃戦用ゾイド。最高速度は130km/h
  • 重装甲かつ重武装を誇り、機体前面の17連突撃砲と二基の8連ミサイルポッドの一斉射撃はあらゆる障害物を粉砕する。
    • トーマ搭乗機はAI“ビーク”が搭載されいて、これにより索敵・照準・火器管制等の電子的能力が飛躍的に向上しており、
      全砲門から発射した弾丸を拡散から集束まで自在に制御して標的に正確に命中させる「メガロマックス」を必殺技としている。
  • 角と蹄にはチタニウム合金という惑星Ziで最も硬い金属で作られている。超硬角の突進はアイアンコングやデスザウラーの装甲をも貫く。
    • 突撃ゾイドという運用法から、共和国製ゾイドで初めて装甲式コックピットを採用した機種でもある。

ウルトラザウルス

  • 共和国製の竜脚類(モデル:ウルトラサウロス)型超巨大ゾイド。最高速度は地上50km/h、水上47ノット
    • 初期の母艦型ゾイドであるビガザウロの後継機であり、共和国全軍を束ねる戦闘司令旗艦としての能力を持ち合わせる。
    • プラモの公式全長は50mだが、アニメ版ではなぜか10倍以上の555mに大型化した。
  • 高い攻撃力と命中精度を誇る大口径レールキャノンやミサイルポッドなどの全身の重火器を持って敵を粉砕する。
    • アニメ版の追加武装として重力砲(グラビティカノン)という超火力砲が搭載されている。
    • ちなみに本作では代名詞のウルトラキャノンは搭載されていない。


補足

  • アニメは玩具ゾイド復活に合わせて小学館各雑誌で連載され公式ストーリー「新ゾイドバトルストーリー」の西方大陸戦争編をベースにしている。
    • 基本的にはアニメと公式ストーリーはパラレル世界なため、設定が同じとは限らないので注意が必要。

  • コロコロコミックでも「機獣新世紀ゾイド」というタイトルで連載されていた(一部設定や途中からの展開がアニメとは異なる)が、こちらは残念なことに打ち切りとなってしまっている。
    • その後のストーリーを作者の上山道郎氏のサイト上で「機獣新世紀ゾイドEX」と名を変えて連載している。ただしサイトにも書いてあるが非公式なので注意。
    • 現在は作者が多忙なため、連載は5年以上止まったままである。

  • 本作のオーガノイドの声は声優による収録ではなく、機械の合成音声である(アニメでのジークとシャドーの声は鈴木琢磨が担当)。


過去参戦作品

初参戦

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最終更新:2013年12月12日 13:27