ゾイドジェネシス

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パイロットデータ
機体データ


概要



ストーリー

惑星Ziに神々の怒りと言われる大規模な地軸変動が起こり、それによってかつて栄えていた高度な文明は壊滅した。それから数千年後。大変動を生き延びた人々は独自の文明を築いていた。
相変わらずゾイドは人々にとって無くてはならない存在だったが、その供給は地中や海中からの発掘に依存していた。そうした中、ゾイド発掘を専門として生計を立てる人々が現れるのは当然の流れだった。

ミロード村に住むルージ・ファミロンもそういった人々の一員であり、家族の仕事を手伝って穏やかに暮らしていた。
ある日、近海に沈んでいた青いライガータイプのゾイドの発掘を手伝っていたルージは、見た事の無い銀色のゾイドが村を襲撃するのを目撃する。とっさに青いライガー…ムラサメライガーに乗り込み、銀色のゾイドを撃退するルージ。

しかし戦闘で村のジェネレータが破壊されてしまい、ルージはジェネレータを修理できる職人を探す旅に出る事になる。
(Wikipediaより引用)


登場人物

ルージ・ファミロン

  • 本編の主人公。ミロード村に住む13歳の少年。好奇心旺盛で正義感が強く、理不尽な事は許さない。更に聡明で機転も利く。
  • ゾイド乗りの家系に生まれるものの、彼だけがゾイドを動かす事が出来ず、将来は勉強しながら親の仕事をであるゾイドの発掘作業を手伝いつつ教師を目指していた。
  • しかし村が銀色のゾイド・・バイオゾイドに襲われた際に、発掘したてのムラサメライガーに乗り込み動かす事に成功。バイオゾイドの襲撃を退ける事には成功する。
  • だがその戦闘で村のジェネレーター(この世界に存在する環境保全用の機械)が破壊されてしまった為、これ修理する事が出来る職人を探す旅に出ることになる。
    • 他のアニメ化されたゾイド作品の主役達(バンやビット等)と比べるととても礼儀正しく真面目な良い子。


登場機体

ムラサメライガー

  • ミロード村の近海の海底から発掘された大型ライガータイプのゾイド。
  • 発掘したての時は誰も動かせなかったが、バイオゾイド襲撃の際にとっさに乗り込んだルージが動かす事に成功。
  • 結局ルージ以外には誰も動かせずルージの専用機として各地を転戦する事になる。
  • 武装は腹部3連ショックキャノン、ストライクレーザークロー、背部の太刀ムラサメブレード、ブレード基部に仕込まれたソードキャノン。
    • その後、激化するバイオゾイドとの戦いの中でスピード特化形態の「ハヤテライガー」、攻撃力と防御力を増強した「ムゲンライガー」へのエヴォルト(変形・変化)能力を得る。
    • 本作では最初からハヤテライガー・ムゲンライガーが使用可能、必殺技の連続エヴォルトも正式加入と同時に習得という大盤振る舞いである。


補足

ルージ&ムラサメライガーは3章DLC「夜鷹の夢」でスポット参戦、
4章中盤で正式加入。
本作ではストーリーの再現はなく、ディガルド武国、バイオゾイド、反ディガルド同盟の存在の欠片もない。


過去参戦作品

スーパーロボット大戦K
スパロボ学園

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最終更新:2014年03月20日 15:23