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異形の戦輪使い - (2013/05/05 (日) 03:44:14) の編集履歴(バックアップ)


【種別】
ミステス

【初出】
XII巻

【解説】
かつて『永遠の恋人ヨーハンが人間だった頃に、フィレスと共に[宝石の一味]から奪った本に記されていた、『異形の戦輪使い』という呼称で知られる戦闘用“ミステス”。本名やの色、内に蔵している宝具の名称や機能は不明。呼称から、宝具の戦輪を武器として使うのではないかと推測できる。

誕生直後から大きな力を持ち、消滅するまでに製作者を含む“紅世の王”を二人、道連れにしたと伝えられている。

狩人のフリアグネでは彼の経歴の一部が語られており、人間だった頃に自在法への高い適性に目を付けられて、“紅世の王”により人間から“ミステス”へと変異させられたが、その直後に製作者への反抗を防ぐためにかけられた制御の自在法を自力で破り、自分を“ミステス”へと変えた“王”たちに怒りを向け、消滅までひたすら戦い続けたとされる。

【コメント】
アニメシリーズには未登場。
☆人間だった頃の氏名は不明。
☆あの“天目一個”の様に、フレイムヘイズや“”を倒して“存在の力”を吸収するとか思いつかなかったのかな。
☆↑間接的に人を喰った様なモンだし、それだと自分を“ミステス”にした“徒”と変わらないから嫌だったとか?もしくは“ミステス”の体自体が嫌だったとかかもな。
☆↑“王”二人を相手に暴れ回って、彼らを倒した時点で力尽きたんじゃないかと思ってる。
☆戦輪というのは『コルデー』の事じゃないよな。
☆大抵の場合、戦輪というとチャクラムの事を指す。最も作中ではそれっぽい宝具が出ていないので何ともいえないのだが。