RAFのベテラン。 英国王立空軍中、空陸共同作戦をもっとも巧みに実行できる将軍として知られる。 その端正な容姿と、強力な機甲部隊を先導する勇ましさから「ヴァルキュリア」との 渾名を受ける。 空戦能力においてもその渾名に恥じぬ辣腕ぶりで、 特に夜戦においてはルフトバッフェのエースですら苦戦を強いられる。 RAF内部ではその実力と経験から皆のまとめ役として活動中。 規則に厳しくお説教も長く、ときどき皆の宿舎に抜き打ち検査にくる。 夜更かし組の連中は当然戦々恐々モノである。ダウディングがレーダーを開発したのは、彼女の来訪を前もって探知するためだったというのは公然の秘密。 44年に飛行機事故で大怪我を負い一時は命さえ危ぶまれたが、 米国のサイバネティクスによって復活。人工心臓・カメラ仕込みの目、チタン製の骨格、 いつまでもつやつやのラバー製のお肌を手に入れた。 心身ともにまさしく筋金いりの女である。
「‥蓮の意志‥私が継ぐよ‥」 頑固一徹、レーダー大好き。チャーチルとは仲が悪い。ハリスとは一緒に午後のお茶を楽しむなど、仲良くやっている様子。 お茶に対してのこだわりはなかなかのもので、アジア各所のお茶を取り寄せてオリジナルのブレンドティーを作るのが趣味。ハリス、イーデン、カニンガムなどがその実験体に選ばれているそうな。お味は…本人曰く「飲んでからの、お楽しみ」だそうです。 お茶の飲みすぎがたたって不眠症になり、夜行性の体質。 RAFに夜間飛行持ちが多いのは、彼女の影響…なのかもしれない。
「私を馬鹿にするのはいい、けど私の部下を馬鹿にした奴は許さないっ」 第1次大戦では最年少パイロットとして大活躍した。 第2次大戦ではイギリス爆撃隊司令部総司令官に就任し、アメリカが推進する工場などに限定した精密爆撃では生ぬるい!と批判、非戦闘員をも巻き込む地域爆撃を提唱、実行に移した。そのため、ルメイから親近感を抱かれている。 自国マスコミから皮肉たっぷりに送られた"爆撃屋ハリス"のあだ名を本人は気に入ってる様子。 厳格な性格から軍規には厳しかったものの、部下からはその一貫した姿勢で好評だった。 ちなみに男性の好みはイーデンみたいなヒョロ男よりチャーチルのような渋いおじ様好きである。しかし自分の男性の好みを他人にばらした事はないし、暴露されたこともない。ほかの人より一歩引いた視点で英国政治のドタバタを眺めている。
身長160 B76 W53 H77 RAF古参の司令官。ダウディングとは同期で入った。 RAFでは「理論のダウディング・実戦のホタル」と並び称されている。 熱血漢で実力は確か。 夜間爆撃・制空戦闘に才能を発揮。暗闇でも航空隊を正確に指揮し、 敵に最大の被害を与え、自軍の損害は最小限に済ます。 将官でありながらその現場・実践主義を貫き通しエースパイロットとして空に上がり続けている。 ぶっきらぼうで適当な性格。気のあった友人としかつきあわない。一人称は当然の如く「俺」 姉御肌でのんびりしがちなRAFの焚き付け役でもある。 テキトーな性格は服装にも表れており、いつでもヘソ出し。部下たちは彼女のあられもない姿にいつもハラハラしているらしい。 親友のダウディングとはよく夜のお茶会で愚痴をこぼしあっている。 バトルオブブリテンではドイツのガーランドと何度となく死闘を繰り広げたが、地上では意外と気が合うらしくフランスのバーで一緒に飲んでいる姿がよく見られた。代金は無論踏み倒す。「死ぬ時に返すぜー」が生前の口癖であった。 男勝りの性格に似合わず実は良家の出身。生れつき身体が弱く両親、親戚からは当然そのままお嫁に行くと思われていたが、中学生時代にグライダーに出会ってから空の道に走る。 実は先天的に減圧症にかかりやすく、対G耐性が一般人よりも低い。当然これは戦闘機動に致命的な影響を与えるが、彼女は血の滲むような努力でこれを克服した。マルセイユからも「無才の身での臨界点」と評価されている。
ハリス・ポータル・ダウディングとならぶRAF組最強の一角。 彼女の絨毯爆撃「天道カーペット」は、前線の敵軍を完膚なきまでに焼き尽くす。 欧州戦線における重要な戦いには全て参加し、連合国を強力にサポート。 最終的には連合国の航空総司令官の地位にまで就いた。 RAF組の中ではハリスと同じくアッパー系でいつも笑顔を絶やさない人だが、 実は一度恋人を事故で亡くしており、そのことが彼女にとってのトラウマになっている。 戦後も新しい彼氏を見つけるが、その彼も病魔によって奪われてしまった。 仕事では成功し、私生活では報われない不幸な人。 軍務を引いた後はケンブリッジ大の学長を務め、その後はイギリスの片田舎に隠遁。猫とともに静かな余生を送った。 学長時代は意外なユーモアをみせ、彼女に影響をうけたケンブリッジ大の学生が、 後にBBCでモンティ・パイソンなる謎のお笑い集団の一員として活躍したことは公然の秘密である。 ちなみに猫耳は本当の耳ではなく頭部の冷却機構。何故そんなモノがあるのかは謎
RAFでもトップクラスの美少女として名高い子。 美術評論家の父に溺愛されて育つ。 航空機運用には定評があり、彼女の「サーカス攻勢」はマニューバの美しさと 強烈な破壊力とによって、敵味方問わず注目を集めている。 性格;猛烈な人見知り。限られた人間としか交流を持とうとせず、部下への訓示も 副官を通して伝える。彼女の姿を見ると一部の人間は強烈なSっ気を掻き立てられるそうだが、うかつに近づいてはいけない。 変なものを収集する父親の影響か体中に大量の危険物を仕込んでおり、うかつに近寄ると命が危ない。 プラチナブロンドの髪の中には大量のワイヤー、口の中には笑気ガスの噴射機、 マニキュアには大量の毒物、あげく服の裏には怪しげな東洋の呪いの札がビッシリと 貼り付けてある。彼女にアタックする人間は相応の覚悟をもって望むべきだろう。
秘密:実は男の子。このことは一部のRAF関係者と彼の両親が知るのみである。 体中に危険物を仕込んでいるのも正体を知られたくないから。
元ネタ:ワン ID=1513 Coningham Air Marshal Sir Arthur Coningham
元ネタ:ボウヒル ID=1417 Bowhill Air Marshal Sir Frederick Bowhill
元ネタ:スティール ID=1492 Steele Air Marshal Sir Charles Steele
RAFの司令官。英国貴族ジョースター家の当主。 強い正義感と肉体の持ち主で、英国を守るためルフトバッフェと死闘を演じた。偶に妙に田舎臭い言葉遣いをすることがある。 フォード・ブランドーとは学生時代の友人だが、互いに何時の日か、必ず何らかの形で雌雄を決する日が来ると考えている。 ※ちなみにフォード様は1863年生まれである。その彼と同世代だと考えると、相当に年配なのは確実である(少なくとも70前後)のだが、とてもそうは見えない。 本人曰く、 常日頃から長く若さを保つ秘訣(健康法、一種の呼吸法とも)を欠かさないらしい。