デュラサイン・メレア 【暗黒語】 Shadow
Rider
影の下僕である恐るべき死鬼たち。“影の乗り手”。
この乗り手たちは、人間でないのはもちろん、もはや
魔人でさえない。
暗黒帝国の
黒い翼竜にまたがり、巨大な魔剣を手に圧倒的な邪気を発するそのものは、魔人がさらに闇の力に浸され、魂だけの存在となった死鬼である。その身は幻が織りなされることにより具現化され、強大な魔の意志がそれを維持している。
彼らは常に単独で行動する。兵士ではなく、暗黒帝国の恐るべき指揮官にして
冥王の代行者たる恐怖の王に直接仕える影の使徒である。彼らは主の命令の中でもっとも重要なものを全世界に散らばる
帝国軍に伝え、主の意志のうちもっとも急を要するものを直ちに遂行する。
とはいえ、彼らが戦う力を持たぬわけではない。それどころか、もし戦場にこの影の乗り手が襲来したならば、立ち合うことのできるものは一人もいないだろう。彼らの力はもっとも純粋な暗闇そのものの力であり、彼らが地上に投げかける影に触れることすら、人間たちに死をもたらすほどなのだから。
彼らの騎乗する黒い翼竜は風よりも速く飛ぶことができるが、もしさらなる速さを欲した場合には、影そのものでつくられた
幻影の龍を呼び出し、それに乗って稲妻よりも速く飛べる。
最終更新:2009年10月25日 13:05