SPEEDIデータ公開までの流れのまとめ
2011/04/04(月) 15:22
■SPEEDIデータ公開までの流れのまとめ - 文章の一部に解説含む
停電、計器故障等で放出された放射線の放出量特定できずMAP作成できない
放出量がわからない状態でのMAP作成(たぶん濃淡表示程度のもの?)
放出量がわからないから避難基準に達するかどうかわからず判断材料にならない
文部科学省へ指示していた20km周辺での観測が開始される
これで20km近辺での詳細な地域で放射線の計測が始まる
文部科学省が無線操縦で放射線を測定できるロボットを貸し出し
ヘリコプターを使った測定を防衛省と調整中
この期間の計測結果をもとに放出された放射性物質の量を逆算開始
その放射性物質の量を元に12~24日までの、累積被爆量のシミュレーション
SPEEDI情報を公開
最終更新:2011年04月06日 22:42