チェンジ・ザ・ワールド☆
She Sea Sight
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streetpoint
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She Sea Sight
潮風が柔らかく吹き抜ける春の日の朝。俺は隣りで微笑むお前の顔をまともに見られなくて、すぐ手元の青い鍵に視線を落とした。
親の反対を押し切り、高校に通いながらじいさんの経営する喫茶店を手伝っていたが、無理をする俺を見かねたじいさんは半ば無理や店を閉めた。その時程自分が無力な子どもである事を痛感した事は無かった。だけど、そんな俺が腐らずに今日まで頑張って来れたのは、全て隣りに立つお前のおかげ。
高校の卒業式の日。あの日、どうしようもなく我侭でガキだった俺の告白を受け入れてくれてから4年ーーー
同じ大学に行って、バリスタになるために猛勉強をしていた俺を支えて、自分も一緒になって勉強してくれた。お前はいいのに。って言った俺に、お前は今みたいに微笑んで、私も役に立ちたいからと言ってくれたよな。学校じゃなかったら迷わず抱き締めていたと思う。
ひゅー。と海風が吹き上げてきて、お前の細い髪が無造作に俺達の空間に踊った。
俺は乱れたお前の髪をかき上げ、顔を寄せた。
「今までサンキュ……な」
そう言ってそっと触れるだけのキスをする。ふと離れると、お前は照れたように眩しそうに笑うと言った。
「これからもヨロシク、ね」
カチャリと音を立てた扉の鍵は、未来の俺達の新しい道への扉を開く鍵だ。
END
=あとがき=
GS2発売当時、そう、あれは暑い夏の日だった。甲子園では現楽天イーグルスの田中マー君対、現日本ハムの斉藤ゆうき君の対決が行なわれている時。まさにその甲子園の試合を見ながら書いていたのがコレです!!!!w
元々自己満足で書き始めたショートばっかりなんですけど、久しぶりに小説なんて書いたヤツだからひどいひどい!あはは〜。
まあ、サクッと読める物ばかりですので、お気軽に読んで頂けたら嬉しいです。
お付き合いありがとうございました。
元々自己満足で書き始めたショートばっかりなんですけど、久しぶりに小説なんて書いたヤツだからひどいひどい!あはは〜。
まあ、サクッと読める物ばかりですので、お気軽に読んで頂けたら嬉しいです。
お付き合いありがとうございました。
お帰りの際は、窓を閉じてくださいv
ときメモGS2に戻る
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