『日本近代学研究』20, 2008.5
- 金姫廷「韓日流行歌の賛美を表す語彙考察:1925年から1960年までを中心に」
- 한상룡「韓国語「바리(bari)」と日本語「ぱり(pari)」についての考察」
- 朴才煥、이은주、현선령「大学教養日本語授業の改善方向に関する研究:教材分析を中心に」
- 남가영、権奇洙、조영호「形式名詞「こと」「もの」「の」の意味・用法に関する考察」
- 宋恵仙「日本語のやりもらい動詞の構造:元になる文との関係から」(日)
- 甘栄煕「中世の尼の一考察(1):出家の諸形態について」(日)
- 李相福「近代作品に現れた女性の自我:韓日女性作家の作品を通じて」(日)
- 이행화、박옥련「浮世絵に表現された小袖の紋様特性に関する研究」
- 諸点淑「東アジア植民地における日本宗教の「近代」:植民地朝鮮における日本仏教(浄土宗)の社会事業を事例として」(日)
- 孫正権「ネーション認識にみる「民族改良主義」(日)
- 김태훈「『おふでさき』と「こふき」の疾病治癒:近代天理教疾病治癒の転換点に着目して」
- 임순록「韓日死生観研究の現況と課題:インターネット検索資料の調査・分析を通じて」
『日本近代学研究』19, 2008.2
- 이경규「日本語読解教育に関する一考察:中級以上の読解教育を中心に」
- 安貞淑「『和泉式部日記』考:女の魅力」(日)
- 徐東株「中野重治と他者の政治学」
- 岡田良平「『風の谷のナウシカ』:漫画版からアニメ版へ:アニメ版が宗教的な結末になった理由について」(日)
- 박승호「遠藤周作小説の動因」
- 李英和「受容するキリスト教から発信するキリスト教へ:遠藤周作『深い河』論」(日)
- 최연주「『高麗大蔵経』の韓日交流と認識推移」
- 鄭夏美「セスペデス神父(Gregorio de Cespedes)の行跡と准管区(Catholic Province)日本西洋人の地理認識と異域」
- 김채수「宇宙中心時代の映画と芸術」
- 高吉嬉「「韓流」と「嫌韓流」から見た日本の若者の変化」
- 許晃会「日本酒名に関する一考察」(日)
- 임순록「韓日死生観比較:儒教と神道を中心に」
- 朴逢圭「医療観光目的地決定要因に関する探索的研究:釜山訪問日本観光客を中心に」
- 이동철、진금옥、김윤정「東洋文化圏のアナバダプロジェクト活動と幼児の購買活動との関係研究」
- 長江庸泰「日本型イノベーション戦略の変遷」(日)
- 한기조、박태진「中韓日鉄鋼産業の競合度分析」
『日本近代学研究』18, 2007.11
- 坪井美樹「現代日本語における性差の源流:明治期の資料と言説」(日)
- 김유범「漢字語「屍体」と「死体」の歴史的考察」
- 金姫廷「韓日流行歌の性別を表す語彙の比較考察:1925年から1960年までを中心に」
- 조영호、박은남「相手の発話を「否定」する意味公式の形式と使用:心理的負担程度を中心に」
- 安龍洙「日本語学習者の現場指示の習得に関する研究」(日)
- 甘栄煕「『今昔物語集』で見られる結婚意識:婿取段階の庶民の実態を中心に」(日)
- 李相福「『青鞜』創刊号の小説における女の新しさ:生血」「死の家」「七夕の夜」を中心に」
- 한승민「初期西欧象徴主義受容過程に現れた韓日間の展開様相比較」
- 최정원「コロニイと韓国モダニズム小説の形成:李箱の『翼』をめぐって」(日)
- 金美卿、黄止玧「在日コリアン高齢者福祉の現状と課題」(日)
- 崔長根「国際司法裁判の特性と独島解決の「政治的要因」分析」
- 김진숙「日本の高度成長期以後社会意識の変化」
- 채명진、선혜진「JETROの海外PR活動に関する研究」
- 崔聖伯「花王(株)の合理主義経営の危機についての考察」
- 劉亨淑、李姫「韓日大学生の「大学進学の動機」と「大学生活の適応」間の関係」(日)
『日本近代学研究』17, 2007.8
- 三浦昌代「初級日本語教科書の外来語と韓国人学習者の外来語習得について」(日)
- 金妵衍「「부끄러움(恥)」に関する言語表現様相考察」
- 이희정「日本語複合動詞に対応する韓国語表現に関する一考察:新聞記事対訳文対照を中心に」
- 黄珍「『月に吠える』における「浄罪詩篇」:「浄罪詩篇」と「竹とその哀傷」」(日)
- 高吉嬉「日本の「韓流」と「嫌韓流」から見た韓日関係:「多元化内ナショナリズム」を模索して」
- 양은용「韓国円仏教の日本布教現状と展望」
- 최석완「明治前期日本政府の清国認識と政策論」
- 정은희「日帝強占期茶産地に関する研究」
- 선혜진、임순록「韓国と日本の国際広告活動に関する研究」
- 정수원「韓流烈風と日本消費者行動に関する研究」
- 長江庸泰、洞内祥次「福祉機器における戦略的技術経営:日本における先端技術と要素技術」(日)
- 崔勝淏「日本における雇用形態の多様化と働く女性のキャリア形成」
- 윤정헌「日本の観光魅力性、観光態度及び行動意図間の関係に関する研究」
- 최금진「日本ホテル従業員の感情不調和発生原因に関する研究」
- 김창대「釜山と京都の中小企業経営革新成功事例分析」
『日本近代学研究』16, 2007.5
- 牧野英二「近代日本文化の諸問題:学問の進歩と心の成熟」(日)
- 李京珪「中世期日本漢語の敬語性に関する考察:体系本『平家物語』と天草本『平家物語』の漢語対照を中心に」
- 尹男淑「日本人韓国語初期学習者の作文上の誤謬分析:助詞と連結語尾の形態的誤謬分析」(日)
- 金順煕「翻訳の問題点:韓国語版『雪国』を中心に(その二)」(日)
- 曺永湖「格助詞「ニ格」の解釈に見られる述語予測」(日)
- 朴柔培「学習者中心の日本語教育の一考察」(日)
- 李相福「人形の様な生き方を拒否する女:平塚らいてうと羅蕙錫」(日)
- 이정현「方定煥の翻訳童話と『新訳絵入模範家庭文庫』」(日)
- 한승민「三木露風の瞑想的象徴詩の一考察」
- 申允珠「芥川龍之介の作品『猿蟹合戦』考察:「猿」と「蟹」を通じて見た社会層考察」
- 甘栄煕「女人禁制の社会学:家と家父長制の成立を中心に」
- 李元範、南椿模「組織社会学的観点からみた日系新宗教教団の小集団活動:小集団活動としてKSGI座談会の分析」(日)
- 劉亨淑、朴逢圭、尹太煥「日本人訪問者のデモグラフィック特性と訪問性向間の関係」(日)
- 崔聖伯「商法改定による日本企業文化の変化」
『日本近代学研究』15, 2007.2
- 高吉嬉「「韓流ブーム」と韓半島イメージ両極化現象考察」
- 関根英行「韓流と韓日民族の系統関係認識」
- 朴美賢「日本書紀の一人称代名詞について:「吾」「我」の使い分けを中心に」(日)
- 朴才煥「『捷解新語』の語彙考:副詞を中心に」(日)
- 李暻洙「複合動詞の結合性と意味特徴」(日)
- 河京勲「助動詞「れる・られる」の意味分類再考」(日)
- 金昌烈「中学校教科書の敬語表現実態について」
- 裵晋影「韓日動詞の対照研究:韓国語の「漢語+hada」動詞に対応する日本語の動詞を中心として」(日)
- 金妵衍「日本語感情表現の様相考察「厭」に関する表現を中心に」
- 임종석「遠藤周作の『わたしが・棄てた・女』の世界:棄てられた女森田ミツを中心に」
- 権赫建、徐美景「夏目漱石と李光洙の幼年期体験比較考察」
- 岡田良平「『風の谷のナウシカ』における世界観と音楽:映像と音楽の相乗効果について」(日)
- 김양희「「君が代」と日本伝統受容の意味」
- 崔長根「近代日本の国際公法受容と認識に関する研究」
- 金暎根、신동식「東北アジア物流構築のための国内港湾の戦略的活用方案」
- 정수원「中国投資戦略に関する韓日比較研究」
- 朴泰珍、韓東佑「日本の現先市場の関連性に関する一考察」(日)
『日本近代学研究』14, 2006.11
- 羅工洙「張赫宙の日本語小説に現れたカタカナ訓」
- 李京珪「日本語作文に現れる誤謬類型に関する考察:「漢字語+하다」の作文を中心に」
- 安貞淑「『和泉式部日記』考:恋のカタチ」(日)
- 甘栄煕「中世後期の家の妻の立場と役割:室町期『狂言』を中心に」(日)
- 김순희「川端康成『伊豆の踊子』論」
- 崔殷景「三島由紀夫『橋づくし』論:作品構造の表象を中心に」(日)
- 金福子「『彼岸過迄』の研究:母からの欠落に始まる「淋しさ」について」(日)
- 南銀美「芥川とゴッホにおける内面的監禁」(日)
- 阿武正英「北原白秋の1900年代末:東京の表象を中心に」(日)
- 박호영「『晩菊』の主題考察:女主人公の意識変化を中心に」
- 黄止玧「大阪における民族学級の形成過程:聞き取り調査を中心に」(日)
- 육근효、박영강「日本地方政府の新公共管理システム導入事例と示唆点:千葉県の広域及び基礎自治団体を中心に」
- 윤정헌「ホテル企業従業員のリーダーシップと担任パワーメント及び製菓の構造的関係」
- 金賢志、李奉求、安範容「釜山地域観光企業の危機影響認識及び危機官吏実態に関する研究」
『日本近代学研究』13, 2006.8
- 이한섭「近代国語語彙と中国語日本語語彙との関連性:19世紀末資料を中心に」
- 李京珪「『平家物語』の死亡表現に関する考察:敬語性を中心に」
- 安貞淑「『蜻蛉日記』の研究:「みゆ」と「ものす」を中心に」
- 김희조「『トロッコ』論」(日)
- 申允珠「エゴイズムを通じた人間像考察:芥川龍之介『羅生門』と夏目漱石『こころ』を中心に」
- 노근숙「日本茶の湯の形成と展開」
- 崔長根「戦後日本の独島認識の誤解に関する検討:田中邦貴氏の『竹島問題』への批判(その2)」(日)
- 류성경「天気派生商品(Weather Derivatives)の国内導入方案」
- 김홍률「韓米FTAが日本に及ぼす影響」
- 신용경、김천서「為替変動がホテル経営成果に及ぼす影響に関する研究:客室部門を中心に」
『日本近代学研究』12, 2006.5
- 이원범「日本人文学振興政策の現況と展望」
- 李光秀「「てもらう」態について」(日)
- 崔震甲「『古事記』の展開過程研究:須佐之男命の神性を中心に」
- 감영희「『今昔物語集』「本朝世俗部」の女性観:嫉妬・愛欲・執念を中心に」
- 朴馥遠「芭蕉の不易流行に現れた杜甫の影響」
- 金福子「『吾輩は猫である』論:母からの欠落に始まる「淋しさ」について」(日)
- 崔殷景「逆説の劇:三島由紀夫『サド侯爵夫人』を視座にして」(日)
- 李相福「『青鞜』と『新女子』に映し出されたフェミニズム:平家らいてうと金一葉を中心に」(日)
- 黒木了二「夢野創作における文学観」(日)
- 南景姫「田山花袋の戦争体験と文学」
- 金順煕「川端康成「油」論:失った記憶を埋める「油」をめぐって」(日)
- 朴晟希「「我々マルクス主義者」の諸様相について:中野重治の『一つの小さい記憶』を中心に」(日)
- 関根英行「古代韓日関係研究における日鮮同祖論の後遺症」
- 신태섭「日本放送及び放送観光販売制度研究:西ヨーロッパの放送公共性保護装置との比較分析を中心に」
- 劉亨淑「長崎県の観光地イメージの構造:KJ法を用いて」(日)
- 윤정헌「ホテル従業員のセルフリーダーシップと組織市民行動が成果に及ぼす影響」
- 이원행「失職への対処過程模型」
- 長江弘晃、洞内祥次「リハビリテーション技術の戦略経営:日本におけるリハビリテーション装置のABC統計」(英)
『日本近代学研究』11, 2005.11
- 呂博東「韓日関係の歴史的再吟味」
- 감영희「中世武家社会の人妻象(4):『平家物語』の小宰想、巴、維盛の妻を中心に」
- 金順煕「梶井基次郎『過古』論:作品中における「旅情」をめぐって」(日)
- 김채수「日本の右翼:団体・運動・思想についての研究:敗戦~1960年代を中心に」
- 朴晟希「日本転向文学と中野重治」
- 芝田耕太郎「土壌汚染問題と不動産鑑定評価」(英)
- 坂本眞一郎、大谷毅、藤本孝一郎「プロジェクトデザインの研究:日本における「プロジェクトデザイン部門」の構築」(英)
- 長江弘晃、洞内祥次「リハビリテーション装置技術の戦略経営:日本におけるリハビリテーション装置のABC統計」(英)
- 윤정헌「ホテル企業のCRMシステム、顧客関係プログラムと成果間の関係」
- 李京珪、李希貞「日本語語彙教育の現状と問題点」
- 石毛順子「韓国語を母語とする日本語学習者の作文における母語の効果」(日)
- 李栄順「安部公房『砂の女』論:「男」の脱出を中心に」
- 鄭寅汶「太宰治『南京の基督』論」(日)
『日本近代学研究』10, 2005.5
- 桂島宣弘「近世(朝鮮王朝後期・徳川日本)における日朝自他認識の転回」(日)
- 桂島宣弘「近世(朝鮮王朝後期・徳川日本)における日朝自他認識の転回」
- 甘栄煕「『平家物語』の人妻たち(2):維盛の正妻を中心に」(日)
- 鄭寅汶「芥川龍之介『地獄変』論」(日)
- 金福子「『坊ちゃん』論:坊ちゃんの淋しさを中心にして」(日)
- 李柤福「『青鞜』と『新女子』:両雑誌の創刊辞を中心に」(日)
- 한승민「記憶の文芸活動の中に現れる創作と翻訳の混同様相の一面」
- 金愛景「1607年通信使行「饗応」考」(日)
- 이원범「近代韓日関係と民衆宗教運動:開港期天理教運動を中心に」
- 이현경「日本新宗教社会福祉活動の現況と課題:天理教の福祉活動を中心に」
- 諸点淑「世俗化プロセスからみた日本新宗教の社会活動」(日)
- 용석인「島崎藤村の自然主義小説」
- 김채환「オンライン新聞利用の重要性認識が民族に及ぼす影響」
- 長江弘晃、洞内祥次「テクノロジーの戦略環境経営:日本と韓国における協力接続経営」(英)
- 윤정헌「ホテル調理従業員の意思疎通と役割要因、職務ストレス、消尽、移職意図の関係」
- 홍순복「対人間信頼が課税業務遂行に及ぼす影響」
- 長江弘晃、洞内祥次「テクノロジーの戦略環境経営:テクノロジー・ロードマップ化とテクノロジー・ロードマップの利用」(英)
- 長江弘晃、洞内祥次「戦略的環境技術経営技術工程表(テクノ・ロードマップ)の活用」
『日本近代学研究』9, 2004.11
- 柏原司郎「日本の近代化と辞書編纂の変遷」(日)
- 柏原司郎「日本の近代化と辞書編纂の変遷」
- 姜容慈「日本の上代文学の中に現れた道教思想考察:その序説」
- 甘栄煕「狂言にあらわれた室町期の庶民の正妻たち」(日)
- 朴馥遠「芭蕉の禅と自然観」
- 鄭寅汶「芥川龍之介『杜子春』論」(日)
- 崔殷景「『わが友ヒットラー』論」(日)
- 金順煕「韓国語版「伊豆の踊子」:翻訳のとばをめぐって」(日)
- 임태홍「柳田国男の日本民間信仰理解:『石神問答』に記載された雑神を中心に」
- 정기룡「日本学教育におけるマルチメディア活用方案に関する研究」
- 池田茂「日本の製造業のおける今日的課題と産業構造:エレクトロニクス産業と自動車産業を中心とした視点から」(日)
- 長江庸泰、洞内祥次「戦略的環境技術経営:日韓企業のサステナブル・マネジメント」(日)
- 이원행「公正性理論(Justice Theory)の分類」
- 윤정헌「ホテル調理従業員の職務ストレス、消尽、移職意図の関係に関する研究」
- 倍和博、YOSHIDA KENICHIRO「CSR活動の経営と発露について」(英)
- 廣田伝次郎「行政ウェブサイトにおけるウェブサイト接続性と評価」(英)
『日本近代学研究』8, 2004.5
- 名波弘彰「物語文学を「読む」という行為」(日)
- 名波弘彰「物語文学を「読む」という行為」
- 허미애「副詞「あたかも」(「あだかも」)についての一考察」(日)
- 金姫廷「韓日両国流行歌語彙の比較考察:愛憎を表す語彙を中心に」
- 한상룡「日本語「-ぼう」と韓国語「-보」の対照研究」
- 강덕구「「가다・いく」と「오다・くる」の文法化過程研究」
- 飯島有美子「日本語教育における文章表現能力向上に関する実践的事例」(日)
- 廣田伝次郎「利便性に焦点を当てた行政ウェブサイトのヒューリスティック評価」(英)
- 黄命天「『萬葉集』の歌壇研究:大津宮歌壇と筑紫歌壇を中心に」
- 감영희「日本中世文学の中の遊女の姿と展開」
- 鄭寅汶「芥川龍之介『蜘蛛の糸』論」(日)
- 金福子「『彼岸過迄』論:須永市蔵の人物像を中心にして」(日)
- 김채수「近現代日本人達の愛の方式:『雪国』の島村と駒子の場合を通じて」
- 朴晟希「メタ小説としての解釈可能性とその要素に関して:中野重治の『小説の書けぬ小説家』を中心に」
- 張晋洙「三島作品における思想考察:『潮騒』の神道思想と黒住教を中心に」(日)
- 全彰煥「斎藤茂吉の戦争短歌研究」
- 成海俊「小瀬甫庵の思想:『明心宝鑑』引用を中心に」
- 廣田伝次郎「情報経営とウェブサイト:日本地方自治体におけるデータベース・マネジメント・システムに基づいて」(英)
- 岩田智「日本の廃棄物処理事業におけるPFIの活用:一般廃棄物処理事業を中心に」(日)
『日本近代学研究』7, 2003.12
- 安丸良夫「戦後日本知識人における「近代」認識:丸山真男を中心に」(日)
- 金貴錫「韓国古小説に現れた女性人物の一生と意味」
- 金大植「広池千九郎思想の意義」
- 金邦龍「韓国仏教界の動向を通じて見た時代認識」
- 長江庸泰、洞内祥次「循環型社会の創造と環境マネジメント工学:「持続可能な開発(Sustainable Development)のための工学的スキルと戦略」(英)
- 長江庸泰、洞内祥次「循環型社会の創造と環境マネジメント工学:「持続可能な開発(Sustainable Development)のための工学的スキルと戦略」(日)
- 倍和博「CSR(企業社会責任)に関する会計測定モデルの構築」(日)
- 櫻井義秀「日本の「カルト」問題:韓国に嫁いだ日本統一教会女性信者の事例」(日)
- 櫻井義秀「日本の「カルト」問題:韓国に嫁いだ日本統一教会女性信者の事例」
- 石楿「日本における女性学の展開過程についての考察:日本の高等教育機関における女性学講座を中心として」(日)
- 小笹克行「初級レベルの学習者が望む作文指導:韓国の大学でのアンケート調査から」(日)
- 宇野田綾子「「地蔵盆」の成立:「地蔵盆」という呼称に注目して」(日)
- 李元範「「大学マーケティング」の韓日比較」
- 李遠行「圧縮勤務制についての韓国労働者の選好性向」
- 李希貞「日韓両国語における複合動詞の対応パターン考察」(日)
- 任重彬「『檸檬』の解学と風刺性」
- 任重彬、朴晟希「『一つの小さい記録』小論(1)」(日)
- 殿崎正芳「ベンチャー企業のファイナンス:知的財産権を活用した証券化と融資について」(日)
- 洞内祥次「持続ネットワーク社会における環境経営」(英)
- 黄慶順「慶州地域明紬織りの伝承様相」
- 兵頭晶子「「精神」をめぐる相克:大正期の『変態心理』と大本教を中心に」(日)
- 南景姫「『田舎教師』論Ⅱ:「平面描写の屈折」を中心に」
『日本近代学研究』6, 2003.5
- 朴京夏「韓国人文学の現況と課題」
- 吉田勇「大学の先端技術移転(TLO)と「ベンチャー・ビジネスの創出」」(日)
- 朴晟希「中野重治の『第一章』論」
- 岩田智「日本におけるPFI導入の現状と課題」(日)
- 野堀正雄「『神社仏閣願懸重宝記初篇』今昔:その変容と世相」(日)
- 尹一「『奉教人の死』における語り手の問題:小説家たる語り手「予」」(日)
- 李遠行「Flexitime制に対する韓国労働者の選好性向」
- 정기룡「高齢社会における生活保障資源に関する研究」(日)
- 최인옥「高村光太郎の『猛獣篇』研究:ない敵秩序把握を通じて」
- 黄美珠「日本帝国主義と柳宗悦の韓国観:前半期「朝鮮論」の展開を通じて」(日)
『日本近代学研究』5, 2002.10
- 岩井宏実「[基調講演]歴史研究における「世相史」の視点」(日)
- 방극철「明治期における終助詞「よ」「な」」(日)
- 최판림「現代韓日両国語の造語法比較研究:身体語「배(服)」と「はら(服)」を実質形態素とする合成語の語彙化を中心に」
- 감영희「『今昔物語集』と庶民女性:その容貌と美意識について」(日)
- 김병두「竹取物語の考察:かぐや姫の神性と人間性を中心に」
- 朴晟希「中野重治の『鈴木・都山・八十島』論」
- 장수진「谷崎文学における「自己不確実性」に関する一考:「刺青」「春琴抄」を中心に」
- 진명순「夏目漱石の作品に示されている「無心」について」(日)
- 한승민「媒介地体験による転身者の受容姿勢考察:朱耀翰の日本留学体験を中心に」
- 韓輝源「川端康成「舞姫」論:「魔界」を中心に」(日)
- 이원범「明治政府の「国民教化」と民衆宗教:「三教会同」政策を中心に」(日)
- 이차석「青少年達の日本文化認識に関する研究:馬山・昌原地域高等学生を中心に」
- 임순록「近代日本神道についての一考察:国家神道の制度化過程を中心に」
- 中川登史宏「明治期の山陰地方の世相①」
- 岡嶋隆三「老舗企業における保守と革新:大阪・岡山での実態調査を中心に」(日)
『日本近代学研究』4, 2002.5
- 강종식「系譜の数を数える事について」
- 이현만「芸術大衆化論争:中野重治と蔵原惟人を中心に」(日)
- 李相福「『行人論』お直の自我の揺れについて」(日)
- 김경정「『枕草子』回想場面研究:前後期回想場面の特色を中心に」
- 高橋光広「『沈黙』に見る遠藤周作の弱者の論理」(日)
- 홍병기「安部公房の『砂の女』の主題論:自閉的逃亡から社会的関係回復へ」
- 감영희「『平家物語』の恋人たち:横笛を中心に」(日)
- 守屋美佐子「韓日両語の「ねぎらい」表現:感謝表現との使い分けを中心に」(日)
- 한승민「西欧成長主義詩受容様相を通じて見た転身者の意識:金億と上田敏の転身者としての姿勢比較を中心に」
- 成海俊「日本儒学の受容と変容」
- 洪潤杓「三島由紀夫『憂国』の主題:中心人物を通じて見た作品の主題」
- 박승호「遠藤周作の『侍』論」
- 김두운、최판림「韓国学生の初級日本語作文における誤用事例調査研究」
最終更新:2014年07月15日 02:38