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『日本学研究』40, 2013.9

  • 染谷智幸「韓国の「怒り」と東アジアの未来志向」(日)
  • 류상영「憤怒についての韓日比較分析:文化的背景と政治経済的現実」
  • 김성연「亀甲船という外皮と『乱中日記』という内面:1931年夏、『東亜日報』と李光洙を中心に」
  • 박이진「戦後日本の異邦人達:「外地帰還派」作家達のアンガージュマン」
  • 康志賢「岳亭春信期の万延・文久期切附本の書誌学的研究:二代目岳亭関連著編述書目年表稿の一環として」(日)
  • 고선윤「川柳を通じて見た『伊勢物語』:業平の「色好み」と和歌を中心に」
  • 箕輪吉次「壬戌信使記録の虚と実」(日)
  • 홍진희「山田詠美の「ベッドタイムアイズ」における 黒人男性のイメージとその意味」(日)
  • 최광준「大伴旅人と山上憶良の同伴者的文学」
  • 琴鍾愛「説明場面で使用される談話標識「ホラ」の使用傾向:東京・大阪・仙台方言の地域差を中心に」(日)
  • 오미선「「男」関連語彙の使用実態:国研「ことばに関する新聞記事見出しデータベース」を分析対象にして」
  • 윤상한「芸能人名の位相文字に関する考察」
  • 李東哲「「~カケル」と「~ヨウトスル」の意味・機能の異動について」(日)
  • 유춘선「韓日両言語の母音の無声化と発話速度についての実験音声学的研究」
  • 崔瑞暎「使役文が表現する因果関係について:非情物主語の使役文を中心に」(日)
  • 김현희「韓国手話と日本手話の類似性程度が日本手話の意味記憶に及ぼす影響:日本語を学習する韓国の聾学校高等部学生を対象にして」
  • 김태희「日本語教育における文化と言語の統合形態に関する探求:日本の研究考察と設問調査を中心に」

『日本学研究』39, 2013.5

  • 정형「日本戦争英雄のナレーティブ研究」
  • 서재곤「日本近代詩歌と九軍神:『愛国詩集』と『軍神につづけ』を中心に」
  • 노병호「東条英機の戦後:小説と映画の中の東条像」
  • 福間良明「学徒兵像の変容:戦後日本における「戦争体験」の力学」(日)
  • 전성곤「「古代」を見る「近代」の知的回路:崔南善の「言葉」と「物」の論理」
  • 이은경「日本高度成長期石油の社会史:石油使用の規制と需要拡大の拮抗を中心に」
  • 権静「18世紀末隠岐島の竹島伝承:『長生竹島記』の隠岐伝聞を中心に」
  • 林瓚洙、안휘수「TRIZ(トゥリース)で見る日本妖怪の類型研究」(日)
  • 김영숙「戦後ソ連の満州支配と大連日本人社会」
  • 梶川信行「『萬葉集』と歴史認識:原萬葉と国語教科書まで」(日)
  • 김옥성「日帝強占期詩人の憤怒と抵抗:韓龍雲、李陸史、尹東柱を中心に」
  • 王曉娜「近現代中国文学における尚古趣味の一形式:『孤独と追尋』を例として」(日)
  • 김계자「『도으기전(夜明け前)』をめぐる朝鮮小説攻防、そして「日本」」
  • 엄현섭「電波と伝播:メディアテキストと国史劇村塾を中心に」
  • 노혜경「国漢文体翻案小説の登場とその意味:「「小」の暗影」を中心に」
  • 李健相「東京開成学校の英語教育:『The Calender of Tokio Kaisei-gakko』の内容を中心に」
  • 趙堈煕「異文化の「境界」に見られる言語表象:『捷解新語』に現れる語彙を中心に」(日)
  • 최은혁「韓国における日本語文法教育の研究現況と展望」
  • 홍민표「家族間呼称の韓日対照研究」
  • 박미숙「「あまり」の運用実態に関する考察」

『日本学研究』38, 2013.1

  • 田阪正則「雨森芳洲と対馬藩儒官の世襲」(日)
  • 강태웅「優生学と日本人の表象:1920-40年代日本優生学の展開と特性」
  • 이세연「近現代日本社会の他者と怨親平等:「怨親平等=彼我戦死者供養」説に対する研究し的考察」
  • 呉美一、조정민「帝国の周辺・朝鮮の中心、京城日本人の心像:教育システムと進路問題を中心に」
  • 류희승「天狗祭と江陵端午祭の比較研究」
  • 강순정「「うつろふ」考:『万葉集』を中心に」
  • 康志賢「「膝栗毛もの」画題の生長:『とろろ汁屋の夫婦喧嘩』を端緒に」(日)
  • 박상현「徐斗銖の学問的アイデンティティー:京城帝大「国文学(=日本文学)」講座出身者」
  • 신현선「太宰治の『おさん』考察」
  • 장안순「玄月の『おしゃべりな犬』:チンゴロ村の変化」
  • 尹載煥「日帝強占期新聞所載漢詩の性格:『朝鮮日報』と『東亜日報』所載懐古漢詩を中心に」
  • 尹幸舜「韓日漢文読法に現れる語彙の特性についての研究」
  • 조남성「日本語表現文型の指導法研究:多肢選択式問題を中心に」
  • 김동욱「韓国刑法条文の「人」に現れた日本語「ひと(人)」の影響及び改善方案」
  • 李敬淑、酒井真弓「韓国語母語話者における日本語アクセントの発音及び知覚に関する縦断研究」(日)
  • 강소정、이정숙「日本語教育におけるオノマトペ使用実態調査:日本語関連試験との比較を通じて」
  • 崔少栄「コミュニケーション方法としてのスピーチ・レベル・シフトと翻訳様相に関する研究:日本小説『OUT』の人物間対話を中心に」
  • 윤상한「日本語ブームの社会・文化的考察」

『日本学研究』37, 2012.9

  • 山室建徳「日本近代軍神像の変遷」
  • 송명진「勝者としての民族英雄と植民化の現実:申采浩小説を中心に」
  • 이권희「明治期国民教育と戦争・戦争英雄:唱歌教育を中心に」
  • 林史樹「韓国サーカスに映しだされる「日本」:固定化した「支配-被支配」観からの脱却を目指して」(日)
  • 箕輪吉次「壬戌通信使講定交渉節次と追加的内容:草梁と対馬において」
  • 황소연「李文長とその時代:徳川時代を予見した朝鮮の儒学者」
  • 李炯植「太平洋戦争時期帝国日本の軍神創造:『毎日申報』の朝鮮人特攻隊(「神鷲」)報道を中心に」
  • 金英淑「近代メディアとしての官報創刊:明治日本と朝鮮を中心に」
  • 박태규「朝鮮通信使接待宴饗を通じてみた日本儀典文化と伝統芸能の特殊性」
  • 松本真輔「日羅説話の変遷:『日本書紀』を逸脱する聖徳太子伝」
  • 鄭順粉「『更級日記』における春秋優劣論」(日)
  • 李英敬「中世紀行文学と歌枕:八橋を中心に」(日)
  • 金時徳「太閤記物・朝鮮軍記物の近代」(日)
  • 김영진「東アジアにおけるイソップ風物語の伝播と変容」
  • 洪晟準「馬琴史伝物読本の構想:史伝物模索期の作品を中心に」(日)
  • 宋仁善「日帝強占期韓国近代小説の日本語翻訳:金東仁の「ぺたらぎ(배따라기)」と「甘藷(감자)」を中心に」
  • 이현희「夢野久作の『瓶詰地獄』一考察」
  • 李吉鎔「韓国人日本語学習者の回避ストラテジーの使用様相」(日)
  • 李東哲「「~(よ)うとする」の意味・用法と人称とのかかわりについての再検討:日本語教育の立場から」(日)
  • 琴鍾愛「説明的場面で使用される談話標識「ナンカ」の社会言語学的研究:東京方言と大阪方言の地域差を中心に」(日)
  • 성윤아、장명선「終助詞「ね」「よ」についての韓国人日本語学習者の認識考察:母語話者との比較調査を通じて」
  • 李恩美「大学生の親疎間の会話における「ね」のコミュニケーション機能」(日)

『日本学研究』36, 2012.5

  • 齋藤希史「景観のエクリチュール:志賀重昂『日本風景論』から」(日)
  • 이선이「日本「日本海学」の生態談論分析」
  • 김화경「日本の独島領有権偽証に関する研究:下條正男の史料歪曲を中心とする考察」
  • 남기정「ベトナム「反戦脱走」米軍兵士と日本の市民運動:生活世界の戦争と平和」
  • 権静「『竹島及鬱陵島』の「寒潮餘韻」に現れる奧原碧雲の思想」
  • 李升煕「日本と韓国の憲兵制度「導入」過程をめぐる文武官対立様相」
  • 유양근「映画「血と骨」「パッチギ」の変奏と収斂」
  • 金弘来「『もののけ姫』の葛藤構造における仏教説話の借用」(日)
  • 안대수「速記本『朝鮮人難波乃夢』に現れた放牛舎桃林の死生観」
  • 전수미「太宰治の文学研究:キリスト教観を中心に」
  • 김태경「小説『旅愁』の改作問題」
  • 박상도「三好達治の詩的遍歴と批評的性格:「駱駝の瘤にまたがつて」を中心に」
  • 이경희「「近代の超克」論の除幕:1950年代における言説空間と竹内好「近代の超克」」
  • 홍진희「よしもとばななの『キッチン』に現れた女性像の意味」
  • 李京哲「韓国漢字音の軽唇音化反映与否に関する研究:日本漢字音との比較を中心に」
  • 윤석임「韓日異文化間摩擦事例分析:「学校」場面における談話展開様相を中心にした社会文化能力比較」
  • 李馬呂姫「明治期小説に現れる尊敬表現形式考察:『浮雲』『其面影』『破戒』『坊っちゃん』を対象に」
  • 金妵衍「日本語副詞「きっと」の意思疎通機能」
  • 崔文衡「日本語ワープロモニターテストのアンケート分析と日本語ワープロ検定試験の受験動向に関する考察」(日)

『日本学研究』35, 2012.1

  • 宋協毅「中国の漢詩と近代律詩について」(日)
  • 정재철「東アジア近代漢文散文の一局面:金沢栄の中国散文批評とその意味」
  • 申河慶「窪塚洋介と日本映画のナショナリズム的想像力」
  • 이기원「太田錦城の脱徂徠学:考証学的方法と復古」
  • 노병호「つくる会の分裂過程における「思想」と「政治」」
  • 허은주「東アジア官服制度と近世朝日の自意識・相互認識:朝鮮の文明教化論と日本の文明自立論」
  • 김미옥「景清の一考察:景清伝説を含む中世・近世時代の地誌を中世に」
  • 김영호「『伽婢子』の比較文学的考察:巻三の第三話「牡丹灯篭」を中心に」
  • 李忠澔「時代浄瑠璃における楠正成の「泣男」譚」(日)
  • 정태욱「近世の王仁伝承:王仁がもたらした漢籍についての議論を中心に」
  • 명성룡「葛西善蔵小考:妻つるとの結婚生活を中心に」
  • 김일도「梶井基次郎の『檸檬』小考:存在不安から自己認識へ」
  • 김주영「宮本百合子文学に現れた主人公分析」
  • 박현옥「遠藤周作の「ユリアとよぶ女』論:「ユリア」に投影されたおたあ・ジュリアのイメージ」
  • 유상용「鬱陶(ウットウ)用法の変遷」
  • 筒井昭博「芥川龍之介における文体の経年変化:主成分分析による軽量的検証」(日)
  • 薛根洙「動画を利用した言語学習方法の研究:日本語の「カタカナの字源」を中心に」(日)
  • 李埈瑞「日本語教育用ウェブイメージ辞典の効果性検証」
  • 김세련、최광준「新羅大教養日本語チーム・ティーチング授業における教授者満足度分析:日本語母語話者及び非母語話者教員の設問調査を中心に」

『日本学研究』34, 2011.9

  • 染谷智幸「エコクリティシズムと東アジア文化・文学の自然観:日韓比較論とその先を見据えて」(日)
  • 임용택「日本近代詩と生物表現:萩原朔太郎を中心に」
  • 김옥성「金南祚の詩のキリスト教生態学的想像力」
  • 박광현「「朝鮮」を描く:100年前ある漫画ジャーナリストの「朝鮮」」
  • 오태영「アジア・太平洋戦争と朝鮮の位相変動:人文社編集部編『大東亜戦争と半島』を中心に」
  • 정유경「日本の景観運動に関する一考察:地域景観の保存と形成のための住民の役割」
  • 金静煕「近代における源氏物語批評史:天皇制と「もののあはれ」を中心に」(日)
  • 琴栄辰「東アジア笑話に見る放屁譚:笑いとネタの共有をめぐって」(日)
  • 箕輪吉次「壬戌使行における小山朝三の位置と役割」(日)
  • 한경자「王位継承紛争を通じて見た浄瑠璃作家の天皇観:壬申の乱と保元の乱を中心に」
  • 김경희「秋成と蕪村との俳諧交流」
  • 夫伯「夏目漱石の『趣味の遺伝』の厭戦観に対する一考察」(日)
  • 所由美「高浜虚子『朝鮮』:虚子の写生文観を中心に」(日)
  • 장두영「廉想渉の『万歳前』に現れた「開城」と「生活」の意味:有島武郎の『惜しみなく愛は奪ふ』との比較を中心に」
  • 村松正明「明智小五郎像の変遷」
  • 宋仁善「個人・共同体・近代:『燃えあがる緑の木』三部作を中心に」
  • 沈修卿「神が不在の教会:大江健三郎『宙返り』論」
  • 安秉坤「教育実習が日本語教師としての能力の啓発に与える影響」(日)
  • 鄭起永「釜山外国語大学における多言語多文化同時学習支援の試み:タンデム(Tandem)授業を中心に」(日)
  • 李恩美「日本語教育観点から見た韓日両国の称賛行動:社会人自然会話分析結果を基にして」
  • 宋恩恵「中古日本語における時間表現:『源氏物語』の会話文を中心に」(日)

『日本学研究』33, 2011.5

  • 魯成煥「日本の月見民俗に関する研究」
  • 김효진「嗜好としての嫌韓と嫌中:日本ネット右翼とナショナリズム」
  • 한정선「「排除」と「包摂」の修辞学:日本人朝鮮旅行記と近代文化帝国主義の様相」
  • 王恵珍「植民地台湾における日本皇族の面影:西川満の「台湾縦貫鉄道」を例として」(日)
  • 류희승「天を飛ぶ妖怪、天狗の飛行モチーフ」
  • 鄭順粉「『紫式部日記』の解釈と受容問題:女郎花をめぐる和歌贈答場面を中心に」(日)
  • 김옥희「三島由紀夫の文学世界とスポーツ:『実感的スポーツ論』を中心に」
  • 康志賢「合巻『東海道中膝栗毛弥次馬』における原話離れと作意について」(日)
  • 박미정「『キッチン』文学翻訳批評:関連性理論(Relevance Theory)を基にして」
  • 손지연「琉球・沖縄(人)のアイデンティティ形成史:文学テキストを中心に」
  • 呉秉禹「『我らの歪んだ英雄』と『小さな王国』」(日)
  • 李健相、정혜정「日本明治維新期明六社結成と文明開化論の性格」
  • 이경희「日本ロマン派の「回帰旅行」:古代日本と近代の超克」
  • 이민희「芥川龍之介の文芸の「内容と形式」論:「文芸一般論」と「早春」を中心に」
  • 한정선「1920年代文学と映画の影響関係に関する考察:映画小説の登場とその背景」
  • 金紋敬「日本書紀古訓における父親を表す語彙に関して」(日)
  • 宋殷美「韓日両言語における感情語彙の形態別分類」
  • 李尚秀「文法項目としてのアスペクト「テイル」「テイタ」の難易度に関する考察」(日)
  • 이현정「断られた際に取る韓日の言語行動および不愉快さの考察」(日)
  • 사공환「語頭位置の日本語破裂音についての東京方言話者と大阪方言話者の知覚判断に関する考察」
  • 崔殷爀「改訂7次教育課程「生活日本語」の分析と課題:意思疎通基本表現を中心に」
  • 全鍾美「初対面会話にみられる自己開示の日韓対照研究:自発度による自己開示の出現を中心に」

『日本学研究』32, 2011.1

  • 原武史「神がかる母と母を恐れる息子:貞明皇后と昭和天皇の母子関係」(日)
  • 金文植「高宗皇帝の外交官接見儀礼」
  • 千聖林「黄帝の記憶と20世紀中国の民族主義」(日)
  • 徐東株「支配の逆説・狂気の植民地:中島敦『巡査の居る風景』にける帝国・天皇・他者」
  • 양현혜「天皇制国家の戦争と日本改新教」
  • 구정호「古代日本人の想像力を通じて見た日本神話:古代韓日交流を中心に」
  • 신현승「日本の武士と朝鮮文士の精神世界:武士道とソンビ精神の比較研究」
  • 이기원「荻生徂徠の政治思想と共生のための寛容の技術」
  • 金男恩「19世紀後半における朝鮮をめぐる国際情勢:「属国」と「自主」の問題をめぐって」(日)
  • 류정선「日本女性芸能の源流「遊女」」
  • 金時徳「近世初期日本の壬辰倭乱談論形成過程:引用による談論生成」
  • 李相福「田村俊子の『木乃伊の口紅』論:夫婦の結婚生活を通じて見た女性の自立」
  • 장안순「玄月の『蔭の棲みか』:集村の少数者」
  • 金弘来「浮舟入水に於ける「主体性」と「状況性」の再検討」(日)
  • 金慶惠「日本語を母国語とする日本人の条件表現に関する調査:表現教育の一環としての選択肢型と単答型の設問調査結果の対照」(日)
  • 薛根洙「移動動詞の語彙論研究:「に格名詞+動詞」を中心に」(日)
  • 権奇洙「類義語「閉める」と「閉じる」についての考察:韓国語との対照比較を中心に」(日)
  • 金美燕「受動文の動作主表示「に」の一考察」(日)
  • 趙銀淑「韓国語と日本語の表現構造に関する対照研究:認知言語学の観点から見る「있다」表現に対する「N+だ/です」表現」(日)
  • 金秀栄、安秉坤「日韓両言語の確認要求表現「-だろう」「-ではないか」と「-지」「-잖」の対照研究:副詞との共起関係を中心に」(日)

『日本学研究』31, 2010.9

  • 野上元「「戦争体験」と近現代日本社会」(日)
  • 장유정「1950年代韓国戦争関連歌謡を読む」
  • 박규태「日本アニメーションの中の戦争表象」
  • 오미정「「帰還者」の視線から見た戦争表象:安部公房の『変形の記録』を中心に」
  • 엄현섭「電波と伝播Ⅱ:太平洋戦争のラジオ放送と放送劇を中心に」
  • 송완범「日本律令国家の変容についての一考察:桓武天皇の交野行幸を中心に」
  • 안소영「韓日会談をめぐる日本政府の政策決定過程についての研究:1960年の局面転換期を中心に」
  • 정기웅、윤석상「日本ODA政策と実際、韓国への含意:対インドネシアODAを中心に」
  • 箕輪吉次「「韃靼漂流記」から『異国旅硯』に:虚構としての漂流記
」(日)
  • 김옥희「18世紀の文学的想像力と老荘思想:上田秋成の場合」
  • 琴栄辰「笑話の頓知・偶人譚化と隠れる攻撃性:韓日笑話比較試論」
  • 김영호「林義端の『玉椰簡』考察:巻1の第2話『獲調法花経』を中心に」
  • 이미령「『源氏物語』の宇治:空間と人物の交渉」
  • 최종훈「『雪国』の主題導出に関する考察:描写角度の分析を中心に」
  • 박광현「朝鮮居住日本人の日本語文学の形成と(非)同時代性:『韓半島』と『朝鮮之実業』の文芸欄を中心に」
  • 小城彰子「韓国人学習者の日本語朗読文の発話に見られる音節長の特徴」(日)
  • 呉美善「現代日本語の「老」関連語彙の使用実態:国研「ことばに関する新聞記事見出しデータベース」を分析対象にして」
  • 오미영「ヘボン・ブラウン訳『新約聖書馬可伝』の文法的特徴に関する考察」
  • 権益湖、北沢昭彦「新聞ヘッドライン広告文における言語遊戯表現の考察:重義的遊戯を中心に」(日)
  • 최서영「使役文主語の特性に関して」

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最終更新:2014年03月17日 20:57