ゲーム研究所 @ ウィキ

テキスト2倍遊戯王

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

テキスト2倍遊戯王とは



元ネタ
テキスト2倍遊戯王
https://youtu.be/1eEzgEB07kM

元ネタの元ネタ
テキスト2倍デュエマ
https://youtu.be/etgpejH_hww

本環境での強カードを考察する。

参考資料・関連資料

テキスト「2乗倍」遊戯王
https://youtu.be/JPxnIB2UfAE


2倍の適応範囲

本Wikiでは公式ホームページの「④ モンスター情報 カードの効果や使い方が書いてある(通常モンスター以外)」部分にかかれた算用数字(アラビア数字ともいう)のみを2倍の対象とする。


頻出する文言と裁定解釈の例


2ターンに2度しか / 2ターンに2枚しか

  • 参考裁定無し
⇒前ターンおよび今ターンの合計が2枚になるように使用できると考えられる。
すなわち、
①:自分のターンに2枚使用→相手ターンに0枚使用→(以下同様)
もしくは
②:自分のターンに1枚使用→相手ターンに1枚使用→(以下同様)
のどちらかとなる。

①は、使用前のターンで0枚である必要があるため、②から切り替える場合は、
③:自分のターンに1枚使用→相手ターンに0枚使用→自分のターンに2枚使用→
と切り替えるしかないと考えられる。

②は、「1ターンに1枚しか」と同義である。

(例)《灰流うらら》
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:以下のいずれかの効果を含む魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、このカードを手札から捨てて発動できる。その効果を無効にする。
●デッキからカードを手札に加える効果
●デッキからモンスターを特殊召喚する効果
●デッキからカードを墓地へ送る効果

このカード名の効果は2ターンに2度しか使用できない。
①:以下のいずれかの効果を含む魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、このカードを手札から捨てて発動できる。その効果を無効にする。
●デッキからカードを手札に加える効果
●デッキからモンスターを特殊召喚する効果
●デッキからカードを墓地へ送る効果

2枚選んで

①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分または相手がカウンター罠カードを発動する度に、除外されている自分の天使族モンスター2体を選んで手札に加える。

■除外されている自分の天使族モンスターが1体以下の場合には、「救済のレイヤード」のモンスター効果は適用されません。

→1枚以下は選べないので、2枚ないといけないと考えられる。

(例)《無限泡影》
自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードの発動は手札からもできる。
①:相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。セットされていたこのカードを発動した場合、さらにこのターン、このカードと同じ縦列の他の魔法・罠カードの効果は無効化される。

自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードの発動は手札からもできる。
①:相手フィールドの表側表示モンスター2体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。セットされていたこのカードを発動した場合、さらにこのターン、このカードと同じ縦列の他の魔法・罠カードの効果は無効化される。

以下のうちから2つ選んで

  • 参考裁定 塊斬機ラプラシアン
①:このカードがX召喚に成功した場合、このカードのX素材を3つまで取り除き、その数だけ以下の効果から選択して発動できる。
●相手の手札をランダムに1枚選んで墓地へ送る。
●相手フィールドのモンスター1体を選んで墓地へ送る。
●相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで墓地へ送る。

■エクシーズ素材を2つ以上取り除いて発動した場合、取り除いた素材の数だけ、『●』の効果を選択します。(同じ『●』の効果を複数選択する事はできません。)

→重複する効果は選べず、指定の数だけ選ぶと考えられる。

(例)ライトニングストーム
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドに表側表示のカードが存在しない場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する。
●相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。

このカード名のカードは2ターンに2枚しか発動できない。
①:自分フィールドに表側表示のカードが存在しない場合、以下の効果から2つを選択して発動できる。
●相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する。
●相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。




強カード・弱カードの傾向

(2022/09/24時点)
  • サーチカードが強い
「1体を手札に加える」が「2枚を手札に加える」になるので手札が増える。

  • 「~以上」より「~以下」が強い。
数値が2倍されるので対象となる範囲が大きく変わる。
「~以下」の方が適用範囲が広がる傾向がある。

(例)《増援》
①:デッキからレベル4以下の戦士族モンスター1体を手札に加える。

①:デッキからレベル8以下の戦士族モンスター2体を手札に加える。

  • エクシーズ・リンクが弱い
レベルXモンスターY体とかモンスターZ以上とかの召喚に必要な素材が2倍になるので普通に弱い。
特にエクシーズはレベル16モンスター×などの存在しないカードを参照するため、出しにくい。

  • 特にナンバーズがバグる。
ナンバーズはテキスト内で名称指定されることがあるが、数字部分が2倍されるので、存在しないモンスターを参照しだす。

(例)《CNo.1 ゲート・オブ・カオス・ヌメロン-シニューニャ》
レベル2モンスター×4
このカードは自分フィールドの「No.1 ゲート・オブ・ヌメロン-エーカム」の上に重ねてX召喚する事もできる。
①:このカードがX召喚に成功した場合に発動する。フィールドのモンスターを全て除外する。
②:このカードが除外された場合、次の自分スタンバイフェイズに発動できる。除外されているこのカードを特殊召喚する。自分のフィールドゾーンに「ヌメロン・ネットワーク」が存在する場合、さらに除外されている自分・相手のXモンスターの攻撃力の合計分のダメージを相手に与える。

レベル4モンスター×8
このカードは自分フィールドの「No.2 ゲート・オブ・ヌメロン-エーカム」の上に重ねてX召喚する事もできる。
①:このカードがX召喚に成功した場合に発動する。フィールドのモンスターを全て除外する。
②:このカードが除外された場合、次の自分スタンバイフェイズに発動できる。除外されているこのカードを特殊召喚する。自分のフィールドゾーンに「ヌメロン・ネットワーク」が存在する場合、さらに除外されている自分・相手のXモンスターの攻撃力の合計分のダメージを相手に与える。

  • 融合が強め?
融合カードの効果は「1体融合召喚」が多いので、たいてい2体出てくる
昔の名称指定の融合モンスターは、2枚消費で2体出てくるので強め。
最近の○○モンスターX体以上の融合モンスターは、コストがでかすぎることが多い。

例 《融合》
①:自分の手札・フィールドから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。

①:自分の手札・フィールドから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター2体をEXデッキから融合召喚する。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
記事メニュー
ウィキ募集バナー