設定内容ペイン - (2009/01/27 (火) 18:22:52) の編集履歴(バックアップ)
設定内容ペイン
ここでは編集モードであることを前提に解説しています
まずは設定内容ペインの上部に注目してください。
あるページのスタイルを編集しようとしてStyleEditorを立ち上げると上記画像の様に暫定的な情報が指定されたスタイルファイルの雛形が作成されています。
この状態でStyleEditorを閉じてもスタイルファイルは生成されません。ここを編集するか、右側にあるプロパティリストペインを操作した時点でスタイルファイルが生成され、ユーザーの設定フォルダへ自動保存されます。
では、上部から順に見ていきましょう。
設定ファイルの選択
ここは、現在開いているページに適用可能なスタイルファイルが複数存在する場合にのみドロップダウンリストから編集対象のスタイルファイルを選択できるようになります。
設定名
この部分はスタイル管理画面に現れるスタイルファイルの設定名になります。
初期状態では暫定的なものが自動で設定されていますので、管理しやすいように自分で変更出来ます。
変更するには項目をダブルクリックするか右上の鉛筆アイコンをクリックして設定名の変更ダイアログを呼び出します。
初期状態では暫定的なものが自動で設定されていますので、管理しやすいように自分で変更出来ます。
変更するには項目をダブルクリックするか右上の鉛筆アイコンをクリックして設定名の変更ダイアログを呼び出します。
説明
この部分はスタイルファイルの説明になります。
配布を前提とした場合、ここに説明を付記しておくと親切かも。
ここも上記同様項目をダブルクリックするか右上の鉛筆アイコンをクリックして説明の編集ダイアログを呼び出します。
配布を前提とした場合、ここに説明を付記しておくと親切かも。
ここも上記同様項目をダブルクリックするか右上の鉛筆アイコンをクリックして説明の編集ダイアログを呼び出します。
対象 URI
この部分はスタイルファイルが適用されるURI(URL)を指定します。
初期状態では現在開いているページのURIが設定されていますが、単一のページではなくホストごと、あるいはドメイン単位でスタイルファイルを適用させたい場合などにはワイルドカードを利用することが出来ます。
たとえば上記画像の例だとwww15.atwiki.jpというホストのstyleshareディレクトリ以降にあるファイルに対してスタイルファイルが有効になります。
他にもドメインに対してなら
また、すべてのWebページに対してであれば
のように記述します。
※ ただし、ドメインに対してやすべてのWebページに対しての適用は注意深く行う必要があります。
気をつけないとどのページへ行っても体裁が崩れたりしかねませんので、このへんはタグの構造やid、classなどへ指定するプロパティを十分理解した上で利用してください。
ここも変更するには項目をダブルクリックするか右上の鉛筆アイコンをクリックして対象URI編集ダイアログを呼び出します。
初期状態では現在開いているページのURIが設定されていますが、単一のページではなくホストごと、あるいはドメイン単位でスタイルファイルを適用させたい場合などにはワイルドカードを利用することが出来ます。
たとえば上記画像の例だとwww15.atwiki.jpというホストのstyleshareディレクトリ以降にあるファイルに対してスタイルファイルが有効になります。
他にもドメインに対してなら
http://*.atwiki.jp/*
また、すべてのWebページに対してであれば
http://*httpsのWebページに対しては別途
https://*
のように記述します。
※ ただし、ドメインに対してやすべてのWebページに対しての適用は注意深く行う必要があります。
気をつけないとどのページへ行っても体裁が崩れたりしかねませんので、このへんはタグの構造やid、classなどへ指定するプロパティを十分理解した上で利用してください。
ここも変更するには項目をダブルクリックするか右上の鉛筆アイコンをクリックして対象URI編集ダイアログを呼び出します。
編集時 URI
この部分はスタイル編集時に利用したページのURIが記録されています。
ここは特に編集する必要はありませんが、必要ならば項目をダブルクリックするか右上の鉛筆アイコンをクリックして設定時URIの変更ダイアログを呼び出します。
ここは特に編集する必要はありませんが、必要ならば項目をダブルクリックするか右上の鉛筆アイコンをクリックして設定時URIの変更ダイアログを呼び出します。
CSS
この部分ではページのCSSを直接記述して変更することができます。
いままでUserStyleSeetなどを利用されていて、CSSファイルの資産がある場合などにはこれを利用することで過去の資産が無駄にはなりません。
利用するには項目をダブルクリックするか右上の鉛筆アイコンをクリックしてCSSの編集ダイアログを呼び出します。
いままでUserStyleSeetなどを利用されていて、CSSファイルの資産がある場合などにはこれを利用することで過去の資産が無駄にはなりません。
利用するには項目をダブルクリックするか右上の鉛筆アイコンをクリックしてCSSの編集ダイアログを呼び出します。
スタイル設定
この部分にはスタイルの設定状況が表示されています。
必要のなくなったものはその部分をクリックして選択すると右上のxボタンがアクティブになりますので押して削除出来ます。
必要のなくなったものはその部分をクリックして選択すると右上のxボタンがアクティブになりますので押して削除出来ます。
右クリックメニュー
各項目を選択後に右クリックすることでそのとき利用可能な操作にアクセスできます。