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企業の業績、財務状態などをもとに分析するファンダメンタル分析と、
価格データや取引量などをもとに分析するテクニカル分析と呼ばれるものが存在する。
各種指標の読み解き方と共に記載してみる。

買い時や売り時について書いているが、テクニカル指標には必ず騙しがあり、
その通りにすれば必ず上がる・下がるという話ではない。
また短期的に見るのか、長期的に見るのかでも考え方は大きく変わってくる。

オシレーター系指標(株価には波があり、いずれ平均値を維持するという考えに基づく指標)

チェックすべき項目 買い時 売り時 チェックできるサイト
移動平均かい離率 マイナス値または5%以下 5%以上 NIKKEIランキング
RSI 25%以下 75%以上 NIKKEIランキング
サイコロジカルライン 25%以下 75%以上 NIKKEIランキング
ストキャスティック %Kが%Dを上抜き且つ低い値(買いサイン) %Kが%Dを下抜き NIKKEI~ランキング~
VR 70%~80%以下 150%〜200%以上 -
ボリンジャーバンド(※1) -2σ以下に到達 +2σ以上に到達 -
RCI -80%以下 +80%以上 -
ROC マイナス圏から0%を下から上に突き抜けた時 プラス圏から0%を上から下に突き抜けた時 -
(※1)バンド幅の中に収まろうとすると捉えればオシレーター系指標として使用できる。バンド幅を突き抜けて、強い上昇・下降傾向があるみたいな捉え方をする場合はトレンド系指標として使える。

トレンド系指標(株価の流れや方向性の傾向から判断する指標)

チェックすべき項目 買い時 売り時 チェックできるサイト
26週線 上向き 下向き -
移動平均線 短期線が長期線を上抜き(ゴールデンクロス) 短期線が長期線を下抜き(デッドクロス) NIKKEI~ランキング~
ライブドア、yahooファイナンス
MACD 先攻線(MACDライン)が遅行線(シグナルライン)を上抜き 先攻線(MACDライン)が遅行線(シグナルライン)を下抜き NIKKEI~ランキング~
DMI +DIが-DIを上抜き +DIが-DIを下抜き -
一目均衡表 1.転換線が基準線を下から上に抜ける。
2.遅行スパンがローソク足を下から上に抜ける。
3.ローソク足が雲を下から上に抜ける。
1.転換線が基準線を上から下に抜ける。
2.遅行スパンがローソク足を上から下に抜ける。
3.ローソク足が雲を上から下に抜ける。
-

株主の動きに着目した指標

チェックすべき項目 買い時 売り時 チェックできるサイト
出来高(ボリュームレシオ等も参照) 株価が底値圏での出来高増 株価が高値圏での出来高減 NIKKEIランキング
気配値 - - ライブドア、yahooファイナンス
日証金の融資と貸株の差引き 大きなマイナス(※1) 大きなプラス(※1) -
配当利回り 高い(4%以上は逆に危ないかも。後、決算状況が悪いのに高配当は警戒した方が良い) 低い(低くても純利益が大きくて高くなる余地があれば買い) -
信用倍率(信用買残/信用売残) 一概に言えない 一概に言えない -
(※1)短期売買か中長期売買かで考え方は変わってくる。差引きがマイナスということは空売りが多く直近は下がると考えている人が多いという意味になる。短期的には下がりそうだが長期的には買い戻しが発生する可能性が出てくると考えると株価上昇につながりやすいと言える。株主の動きといいつつも、株価に波があるに近い発想な気はする。

証券取引のイベントの因果関係から考える

  1. 配当の権利確定日等をチェックする。配当後は価格が下がりやすく狙い目かも。
  2. 経常利益増の翌日は上がる傾向にあるようだ。
  3. 株式分割はかなり重要な要素。重要なのは株式分割に際し、行われること。配当開始とか。基本的には分割発表後は株価が上がりやすい傾向にあるようだ。
  4. 新規上場で中間業績がかなり上方修正したなんて話は株価上昇のサインか?
  5. 合併は合併比率で大きく株価が変わる

その他チェック事項

  1. 日足・週足・月足の流れをチェック
  2. チャートをチェック
  3. ローソク足をチェック
最終更新:2026年09月22日 18:52