919 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/08/07(火) 13:21:53.03 ID:7QhG0f1h0 ' l | !_/イl |, l ', | ヘ. l / | ;i , | l ,l/,r‐'´!.| ',|ヽ | ヽ l ヽ | l l /l l, l| / / ',| 十' 寸 二マT´ ヽ.|! / ┼/-l、_,| /! ! ,/ /l | 丶 \ _\ '|l / ‐ナ'´ |/lj / /'゙ . / |'、 ', ‐、―r┬ャ、` i/ ‐/_‐__/ /-‐'i / / ! ヽ. ヘ ≧=一' ´ ゝ'-彡マ´ / /'ヽ ! l \ ヽ 〃 /! / | 列島やってるぅ? l | l \ \ / / /i| / / l l| | ト ̄´ 、_, _, - '´-‐イ l|. / / ー 、 l l | /\\ ´ 二´ / | l / /__, --ー :::::::::::| l |:::::: \ ゙ 、 _ ィ ´| l , -:/ , ィ;::::::::::::::::::::::: ::::::::::::l| !:::: ::::::::-_天 ! | l/´::::::/ /´ |ー-、------ :::::::::::::', l |: ::::::::/´:|:::/「l\ ! ! l__::// / \:::::::::: :::::::::::::::', l ::::::/::::::l:/ l|::、 〉_;-:::| !::::::::::;'/ ,:' ∨ ./\:::: :\:::::::::∧ l、:::::::!:::::::l;' l!::∧>:::::::::l l::::::::::i/ 」 ヽ/ / /ヽ ::::::ヽ:::/:::::ト V\:l__」| lY、::l>|\::l /:::::::::/ | ! 、/___/ ノ1 ::::::::::V:::::::::l\ ヽ‐ト、:::/| ヽ\!>ーl| /l::::::::::l 、 l!_/ー'-イ / :::::::::::ヘ:::::::::l/ \ヽL.V∥ ヽ / /!|:::::::::::l 丶 レ´ URL http://vipquality.sakura.ne.jp/town/top.htm wiki http://www21.atwiki.jp/viprettou/pages/1.html 紹介フラッシュ http://vipquality.sakura.ne.jp/town/flash/viprettou.swf
923 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/08/07(火) 13:25:17.52 ID:FqbOqOpI0
フラッシュ見ただけだと凄い面白そうだな
フラッシュ見ただけだと凄い面白そうだな
929 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/08/07(火) 14:17:22.63 ID:RNOTJWSsO なんとゆう過疎 930 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/08/07(火) 14:18:07.20 ID:jU2NtScwO 過疎?待ち時間だろう 931 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/08/07(火) 14:19:27.82 ID:RNOTJWSsO >>930 保守要員の少なさにちょっとびつくりしたんだ 932 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/08/07(火) 14:21:37.52 ID:vVgS2qKd0 ご飯食べに行ってたんだ。 ごめんよ
933 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/08/07(火) 14:22:09.11 ID:FqbOqOpI0
kskし過ぎないよう、気を使ってくれてたんじゃないかな。あいつら変態だけど紳士だから。
kskし過ぎないよう、気を使ってくれてたんじゃないかな。あいつら変態だけど紳士だから。
またいつものように、タイプしながらの書き込みになるんで遅くなりますけど
よければ付き合ってやってください
よければ付き合ってやってください
934 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/08/07(火) 14:22:25.65 ID:FqbOqOpI0
水銀燈を見る
水銀燈を見る
935 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/08/07(火) 14:23:55.50 ID:FqbOqOpI0
私は海の底に居た。
本当に海の底に居るわけじゃない、多分夢だ、明晰夢と言う奴かな。
胎児帰還願望とでも言うのか、夢占いの人に言わせたら「あんた子宮に戻りたいのよ!」
とか言われそうな、そんな夢だ。とても居心地がいい。
夢に変化があった。
海面に光りが差し、ゆらゆらと海面が揺れた
浅い海だ、海ってのはもっと深くて濃い緑をした物じゃなかったっけ、
それとも、だんだんと沖に流されるのか。
光りが海面を通り越し海底、つまり自分を照らしとても暖かくなる。
そこで夢は終わった、蒸し暑さで夢から強制ベイルアウトしたようだ。
私は歯を磨き、顔を洗い、適当に物を食べ、また歯を磨き
「11時か」私は時計を見て呟いた。
まあいいや涼しくなるまで本でも読んでおこう。
私は海の底に居た。
本当に海の底に居るわけじゃない、多分夢だ、明晰夢と言う奴かな。
胎児帰還願望とでも言うのか、夢占いの人に言わせたら「あんた子宮に戻りたいのよ!」
とか言われそうな、そんな夢だ。とても居心地がいい。
夢に変化があった。
海面に光りが差し、ゆらゆらと海面が揺れた
浅い海だ、海ってのはもっと深くて濃い緑をした物じゃなかったっけ、
それとも、だんだんと沖に流されるのか。
光りが海面を通り越し海底、つまり自分を照らしとても暖かくなる。
そこで夢は終わった、蒸し暑さで夢から強制ベイルアウトしたようだ。
私は歯を磨き、顔を洗い、適当に物を食べ、また歯を磨き
「11時か」私は時計を見て呟いた。
まあいいや涼しくなるまで本でも読んでおこう。
これが全ての始まりだった
949 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/08/07(火) 14:57:00.15 ID:FqbOqOpI0
私は短編集を読んでいたが内容はよく覚えていない、
と言うよりあまり読み進める事は出来なかった。途中で寝てしまったから。
暑かったからか、とても涼しい場所の夢を見た。
古い教会の夢、真水の匂いがしそうなそんな場所だった
私は天窓付近から教会を見下ろしている、しかし動かない夢だな。
突然視界が動き窓の外を見た、一番最初に見えたのが年代物の木で、
その奥に白い建物が見え、有栖川総合病院と病院名まで読み取る事が出来た。
そこで目が覚める。
めっちゃ近くじゃないか。あの病院が有栖川総合だとすると、あの教会の位置も見当が付く。
辺りは既に薄暗く涼しい風が吹いている
「行って見るか」私は身支度をし、玄関を出た。
その教会の内部は真水の匂いではなく、ただ冷えたカビの匂いがするだけだった。
私は祭壇の上に一つの鞄を見つける
ガチャリ、指を鍵穴に触れると鞄が開かれた。古いものだったのかもしれない。
人形が一体、丸まって鞄の中に横たわっている
私は人形を抱き起こすと、人形が瞼を開いた。
一瞬、自分を見る。
人形をカリカリと腕を伸ばし左拳を私の唇につけた。人形の指輪の冷たい感触が唇伝わる。
「人間、名前はぁ?」
人形が喋り、私はだらしなく床に座り込んでしまった。
私は短編集を読んでいたが内容はよく覚えていない、
と言うよりあまり読み進める事は出来なかった。途中で寝てしまったから。
暑かったからか、とても涼しい場所の夢を見た。
古い教会の夢、真水の匂いがしそうなそんな場所だった
私は天窓付近から教会を見下ろしている、しかし動かない夢だな。
突然視界が動き窓の外を見た、一番最初に見えたのが年代物の木で、
その奥に白い建物が見え、有栖川総合病院と病院名まで読み取る事が出来た。
そこで目が覚める。
めっちゃ近くじゃないか。あの病院が有栖川総合だとすると、あの教会の位置も見当が付く。
辺りは既に薄暗く涼しい風が吹いている
「行って見るか」私は身支度をし、玄関を出た。
その教会の内部は真水の匂いではなく、ただ冷えたカビの匂いがするだけだった。
私は祭壇の上に一つの鞄を見つける
ガチャリ、指を鍵穴に触れると鞄が開かれた。古いものだったのかもしれない。
人形が一体、丸まって鞄の中に横たわっている
私は人形を抱き起こすと、人形が瞼を開いた。
一瞬、自分を見る。
人形をカリカリと腕を伸ばし左拳を私の唇につけた。人形の指輪の冷たい感触が唇伝わる。
「人間、名前はぁ?」
人形が喋り、私はだらしなく床に座り込んでしまった。
954 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/08/07(火) 15:14:26.82 ID:FqbOqOpI0
月間ムーを読んで月が巨大宇宙船だと信じて疑わなかった私も、彼女の話は眉唾物だった。
だって信じられるか?人形が自分の意思で動いてるんだぜ。
まあいいか、宇宙船の中に今も人間が居るって説よりは信憑性がある。証拠も目の前に居るし
「その椅子気に入りましたか」
彼女は私の部屋にあるリクライニングが出来る椅子に座って色々と説明してくれていた。
私はあの後、何故か彼女を鞄に突っ込み家に持ち帰ってきた。家で鞄を開けると頬を叩かれた
もう少し丁重に扱えとの事らしい。
「んーまぁまぁかしらぁ」
そうか、気に入ってもらえて嬉しいよ
「そんな事よりぃ、客人にお茶もお菓子も出さないのぉ?」
最近の人形はよく出来てると聞くが、まさかここまで完成度が高いとは
「ごめんねぇ~なんか催促しちゃったみたいでぇ」
パクパクと出された最中を本当に食べている
これは食事も一人分多く用意する必要があるのか。まあ彼女は小さいし、量は少なくても大丈夫だろう。
「もうこんな時間じゃなぁい」
時計の短針は9を指している
「眠りの時間だわぁ」
私は鞄に入ろうとする彼女を止め、洗面所へと連れて行き
新しい歯ブラシを一本渡した。
月間ムーを読んで月が巨大宇宙船だと信じて疑わなかった私も、彼女の話は眉唾物だった。
だって信じられるか?人形が自分の意思で動いてるんだぜ。
まあいいか、宇宙船の中に今も人間が居るって説よりは信憑性がある。証拠も目の前に居るし
「その椅子気に入りましたか」
彼女は私の部屋にあるリクライニングが出来る椅子に座って色々と説明してくれていた。
私はあの後、何故か彼女を鞄に突っ込み家に持ち帰ってきた。家で鞄を開けると頬を叩かれた
もう少し丁重に扱えとの事らしい。
「んーまぁまぁかしらぁ」
そうか、気に入ってもらえて嬉しいよ
「そんな事よりぃ、客人にお茶もお菓子も出さないのぉ?」
最近の人形はよく出来てると聞くが、まさかここまで完成度が高いとは
「ごめんねぇ~なんか催促しちゃったみたいでぇ」
パクパクと出された最中を本当に食べている
これは食事も一人分多く用意する必要があるのか。まあ彼女は小さいし、量は少なくても大丈夫だろう。
「もうこんな時間じゃなぁい」
時計の短針は9を指している
「眠りの時間だわぁ」
私は鞄に入ろうとする彼女を止め、洗面所へと連れて行き
新しい歯ブラシを一本渡した。
洗面所のコップに歯ブラシが二本並ぶ
960 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/08/07(火) 15:31:12.98 ID:FqbOqOpI0
彼女、水銀燈との共同生活にも幾分慣れてきた。
私は朝食を作り終えると鞄をノックし彼女を起す、寝すぎたら彼女に起される、朝食はないが。
鞄が開かれ、鞄の中から私を見上げていた。
私は思わず窓を見るが、私が見たのは顔を窓の方に向ける姿だけだった。
「朝っぱらから首の運動?」
彼女が見ているものが見えたのか?だが、彼女の方では何ともないらしい。
「いえ、なんだか、あなたの視点で物を見てるみたいで」
言い終わる頃には元に戻っていた、私は鞄の中で座っていた水銀燈を見る事が出来た。
「きっと、波長が合うのねぇ」
何でもたまにそう言う事が起きるらしい、これまでにも何度か経験をした事があるとの事だ。
彼女が言うには、指輪を介しての力の供給も、波長が合う人だとスムーズに行くらしい。
「そいつは良かった」
「ええ、これでアリスゲームも楽になるわぁ」
「それじゃあ、食事にしましょう」
朝食を二人で取り、洗面所で身支度を整える。
「ちょと、タオルは私が先に使うわぁ」
変な所を気にする奴だ、年頃の娘を持つと皆こんな感じなのかもしれないな。
「あっ、やっぱり私が使ったタオル使っちゃやーよ?」
どうしろと。私は気にせずにタオルを使ってやった
「ちょ、へんたぁい!」
否定はしない
彼女、水銀燈との共同生活にも幾分慣れてきた。
私は朝食を作り終えると鞄をノックし彼女を起す、寝すぎたら彼女に起される、朝食はないが。
鞄が開かれ、鞄の中から私を見上げていた。
私は思わず窓を見るが、私が見たのは顔を窓の方に向ける姿だけだった。
「朝っぱらから首の運動?」
彼女が見ているものが見えたのか?だが、彼女の方では何ともないらしい。
「いえ、なんだか、あなたの視点で物を見てるみたいで」
言い終わる頃には元に戻っていた、私は鞄の中で座っていた水銀燈を見る事が出来た。
「きっと、波長が合うのねぇ」
何でもたまにそう言う事が起きるらしい、これまでにも何度か経験をした事があるとの事だ。
彼女が言うには、指輪を介しての力の供給も、波長が合う人だとスムーズに行くらしい。
「そいつは良かった」
「ええ、これでアリスゲームも楽になるわぁ」
「それじゃあ、食事にしましょう」
朝食を二人で取り、洗面所で身支度を整える。
「ちょと、タオルは私が先に使うわぁ」
変な所を気にする奴だ、年頃の娘を持つと皆こんな感じなのかもしれないな。
「あっ、やっぱり私が使ったタオル使っちゃやーよ?」
どうしろと。私は気にせずにタオルを使ってやった
「ちょ、へんたぁい!」
否定はしない
965 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/08/07(火) 15:44:20.08 ID:FqbOqOpI0
空を舞い、黒い弾を撃つ。
敵は空間を振動させる武器を使うのか、森の中に急降下し翼で身を守る
振動が森を揺らし葉を振るい落とす。
空間攻撃には予備動作が必要らしい。一気に間合いを詰め
剣で相手を貫いた。
私はベットから飛び起きた。
椅子の隣に置いてある水銀燈の鞄をノックするが反応がない
どうやら、夢ではなく彼女の眼で見ていたらしい。
これで戦いを見るのは4度目になるのか、彼女が言うアリスゲームは順調に進んでいるようだ。
ただ気になるのは、相手に止めを刺す瞬間必ず水銀燈は眼を閉じるのだ
声を聞く事は出来ないから、想像するしか出来ないが、
まるで「すまない」と謝っているような、そんな感じを受けた。
水銀燈はそれから2時間後に帰ってくる、空は陽の明りを受け青白く光っていた。
空を舞い、黒い弾を撃つ。
敵は空間を振動させる武器を使うのか、森の中に急降下し翼で身を守る
振動が森を揺らし葉を振るい落とす。
空間攻撃には予備動作が必要らしい。一気に間合いを詰め
剣で相手を貫いた。
私はベットから飛び起きた。
椅子の隣に置いてある水銀燈の鞄をノックするが反応がない
どうやら、夢ではなく彼女の眼で見ていたらしい。
これで戦いを見るのは4度目になるのか、彼女が言うアリスゲームは順調に進んでいるようだ。
ただ気になるのは、相手に止めを刺す瞬間必ず水銀燈は眼を閉じるのだ
声を聞く事は出来ないから、想像するしか出来ないが、
まるで「すまない」と謝っているような、そんな感じを受けた。
水銀燈はそれから2時間後に帰ってくる、空は陽の明りを受け青白く光っていた。
970 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/08/07(火) 16:00:22.53 ID:FqbOqOpI0
それにしてもこの人形は美しい。夜、異次元で戦っていると言われても
自分眼で見るまで信じる事はできないだろう。
カップを手に取る仕草、それを口につけ中の物を飲む喉の動きまで美しい。
プロポーションもいい。首から肩にかけてのラインも完璧だ、胸の大きさまでは分らないが形はとても良いのだろう。
人形じゃなかったら熱烈なアプローチをしていたかもしれない、とても残念だ。
彼女はコップを机に置き私の方を見た
「じろじろ見られたらぁ恥ずかしいのだけれどぉ」
視線に気づいたらしい
「いや、これは失礼」
「それとぉ」
「何ですか?」
「私は人形だけれどぉ、胸をじろじろ見られるのは恥ずかしいわぁ」
あれ、もしかして私の眼で見られていたのか?
「最近、波長がよく合うのよねぇ」
これは危ない、私がパソコンの画面を見ている時に波長が合ったらと思うとゾッとする。
「それからぁあまりお猿さんに成らない方がいいわぁ」
そこまで見られてたか。
「それからぁ」
彼女の私の生活の駄目出しは止まらない。
まさか、こんな羞恥プレイを受けるとは思いませんでしたよ
それにしてもこの人形は美しい。夜、異次元で戦っていると言われても
自分眼で見るまで信じる事はできないだろう。
カップを手に取る仕草、それを口につけ中の物を飲む喉の動きまで美しい。
プロポーションもいい。首から肩にかけてのラインも完璧だ、胸の大きさまでは分らないが形はとても良いのだろう。
人形じゃなかったら熱烈なアプローチをしていたかもしれない、とても残念だ。
彼女はコップを机に置き私の方を見た
「じろじろ見られたらぁ恥ずかしいのだけれどぉ」
視線に気づいたらしい
「いや、これは失礼」
「それとぉ」
「何ですか?」
「私は人形だけれどぉ、胸をじろじろ見られるのは恥ずかしいわぁ」
あれ、もしかして私の眼で見られていたのか?
「最近、波長がよく合うのよねぇ」
これは危ない、私がパソコンの画面を見ている時に波長が合ったらと思うとゾッとする。
「それからぁあまりお猿さんに成らない方がいいわぁ」
そこまで見られてたか。
「それからぁ」
彼女の私の生活の駄目出しは止まらない。
まさか、こんな羞恥プレイを受けるとは思いませんでしたよ
971 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/08/07(火) 16:07:55.88 ID:FqbOqOpI0
私は水銀燈の話を聞いていた。
父親に会ったら頭を撫でて貰うとか一緒に薔薇園に行きたいだとか
仕事の手伝いをしてあげたいだとか、そんな平凡な願いだ。
私は時々相槌を打ち、こんな事をしたらどうかと提案する
彼女は「それもいいわねぇ」とその時の事を考える。
その日は夕方まで話を聞いていた。
こんな平凡な願いも叶えてやれない天才より、
平凡な願いを叶えてやれる凡才の方が素晴らしい。
私は水銀燈の話を聞いていた。
父親に会ったら頭を撫でて貰うとか一緒に薔薇園に行きたいだとか
仕事の手伝いをしてあげたいだとか、そんな平凡な願いだ。
私は時々相槌を打ち、こんな事をしたらどうかと提案する
彼女は「それもいいわねぇ」とその時の事を考える。
その日は夕方まで話を聞いていた。
こんな平凡な願いも叶えてやれない天才より、
平凡な願いを叶えてやれる凡才の方が素晴らしい。
979 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/08/07(火) 16:42:58.31 ID:FqbOqOpI0
辺りが赤い花びらに覆われ、背後から突っ込んでくる樹木を薙ぎ払う
花びらを音撃で吹き飛ばし越え空に舞い上がり、赤い人形を視界の端で捕らえた。
糸を飛ばすが避けられ、拳を握り一気に間合いを詰めて来る、
すれ違う瞬間、私は拳をかわし、剣先と地平線が重なる。赤い人形は二つに成っていた。
赤い人形から3つの光りが私、水銀燈の体に入ってくる
ここで私は指輪の熱さで目が覚めた。
左手の指輪の薔薇は大きく開き、一瞬強く光り、消えた。
その夜遅くに鏡が光り水銀燈が帰ってきた
「終わったわぁ」
そう言った水銀燈の体はいつもと違うようだったが暗くて良く分らない、胸の大きさか?
「おばかぁん」と私に手首を見せてきた。
手の甲から腕のラインが美しい、これがどうかしたのか
「もぉ!球体間接よぉ!」
彼女から球体間接が消えていた。
辺りが赤い花びらに覆われ、背後から突っ込んでくる樹木を薙ぎ払う
花びらを音撃で吹き飛ばし越え空に舞い上がり、赤い人形を視界の端で捕らえた。
糸を飛ばすが避けられ、拳を握り一気に間合いを詰めて来る、
すれ違う瞬間、私は拳をかわし、剣先と地平線が重なる。赤い人形は二つに成っていた。
赤い人形から3つの光りが私、水銀燈の体に入ってくる
ここで私は指輪の熱さで目が覚めた。
左手の指輪の薔薇は大きく開き、一瞬強く光り、消えた。
その夜遅くに鏡が光り水銀燈が帰ってきた
「終わったわぁ」
そう言った水銀燈の体はいつもと違うようだったが暗くて良く分らない、胸の大きさか?
「おばかぁん」と私に手首を見せてきた。
手の甲から腕のラインが美しい、これがどうかしたのか
「もぉ!球体間接よぉ!」
彼女から球体間接が消えていた。
988 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/08/07(火) 16:58:11.35 ID:FqbOqOpI0
「時間はあまりないのだけれどぉ報告しておこうと思ってぇ」
そいつは嬉しいね
私は水銀燈の頭を撫でた
「ちょ、ちょっとお止めてよぉ今からお父様に会うのだからぁ」
髪型を気にする
「大きくなったら、家に来ないか」
人間だったら熱烈なアプローチもするが、体系を考えると犯罪だ
それなので唾をつけて置く事にした。
「うーん考えとくわぁ」
波長が合うならきっと色々合うと思うぞ、体の相性とか。
水銀燈はふふっと微笑んでくれた。
「そろそろ、時間だからぁ」
鏡が光る
「またいつか、会いましょうねぇ」
彼女は鏡とは反対方向、つまり私の方にやって来て頬に軽くキスをした。
「私の初めてなんだから忘れないでよねぇ?」
「ああ、忘れないよ」
「それじゃあねぇ」と彼女は光の中に入っていた。
「時間はあまりないのだけれどぉ報告しておこうと思ってぇ」
そいつは嬉しいね
私は水銀燈の頭を撫でた
「ちょ、ちょっとお止めてよぉ今からお父様に会うのだからぁ」
髪型を気にする
「大きくなったら、家に来ないか」
人間だったら熱烈なアプローチもするが、体系を考えると犯罪だ
それなので唾をつけて置く事にした。
「うーん考えとくわぁ」
波長が合うならきっと色々合うと思うぞ、体の相性とか。
水銀燈はふふっと微笑んでくれた。
「そろそろ、時間だからぁ」
鏡が光る
「またいつか、会いましょうねぇ」
彼女は鏡とは反対方向、つまり私の方にやって来て頬に軽くキスをした。
「私の初めてなんだから忘れないでよねぇ?」
「ああ、忘れないよ」
「それじゃあねぇ」と彼女は光の中に入っていた。
992 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/08/07(火) 17:02:01.34 ID:FqbOqOpI0
私は洋館の部屋椅子に座って待っていた。
視線がキョロキョロと動く、落ち着かないのか椅子の周りをぐるぐると歩き回りもした。
ドアが開き、西洋人の男が入って来る。
私は男にかけよる、男は頭を優しく撫でてくれた、私は頭で大きな手を感じとる。
その男は何かに気づいたのか私の顎を上げ、手の平で私の瞳を閉じた。
目が覚める。
そうだな、決めセリフはやっぱり「娘さんを僕にください」にしよう。
いや、その前に大切な事を忘れていた
まずは一発天才を殴ってから「娘さんを僕にください」って言わないと
私はくくくっ、と一人ベットの中で笑った。
それ以来、私が水銀燈の眼で見る事はなくなった、天才の仕業か。
今までの事が夢の事のように感じられる時もあったが、
私の部屋には鞄が一つ置いてある、それを見てあの日々が夢ではなかったと実感する。
私は洋館の部屋椅子に座って待っていた。
視線がキョロキョロと動く、落ち着かないのか椅子の周りをぐるぐると歩き回りもした。
ドアが開き、西洋人の男が入って来る。
私は男にかけよる、男は頭を優しく撫でてくれた、私は頭で大きな手を感じとる。
その男は何かに気づいたのか私の顎を上げ、手の平で私の瞳を閉じた。
目が覚める。
そうだな、決めセリフはやっぱり「娘さんを僕にください」にしよう。
いや、その前に大切な事を忘れていた
まずは一発天才を殴ってから「娘さんを僕にください」って言わないと
私はくくくっ、と一人ベットの中で笑った。
それ以来、私が水銀燈の眼で見る事はなくなった、天才の仕業か。
今までの事が夢の事のように感じられる時もあったが、
私の部屋には鞄が一つ置いてある、それを見てあの日々が夢ではなかったと実感する。
洗面所のコップには歯ブラシが二本並んでいた。
993 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/08/07(火) 17:02:16.84 ID:FqbOqOpI0
水銀燈を見る
水銀燈を見る
995 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/08/07(火) 17:02:32.22 ID:FqbOqOpI0
終わりです、お疲れさまでした
終わりです、お疲れさまでした