1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/19(月) 21:41:36.48 ID:hc9sSSlP0
水銀燈「もう、今日はキスしてあげないんだからぁ」
ぶちゅううううううううう
俺「だって、ニンニク美味しいし」
水銀燈「それもそうね。でも、もう今日はキスしたげないからね」
ぶちゅうううう ちゅっちゅっちゅううううう
俺「リンゴ食ってくるわ」
水銀燈「ウサギさんにしてねぇ」
ちゅーちゅっちゅっちゅー
水銀燈「もう、今日はキスしてあげないんだからぁ」
ぶちゅううううううううう
俺「だって、ニンニク美味しいし」
水銀燈「それもそうね。でも、もう今日はキスしたげないからね」
ぶちゅうううう ちゅっちゅっちゅううううう
俺「リンゴ食ってくるわ」
水銀燈「ウサギさんにしてねぇ」
ちゅーちゅっちゅっちゅー
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/19(月) 21:45:06.12 ID:hc9sSSlP0
俺「エンピツでトーテムポール作ったよー」
水銀燈「あら、以外に器用なのね」
俺「ぐふふふ、夜の指使いにも器用を起用しちゃってるよ!」
チュッ!
水銀燈「ところで、リンゴはまだなのぉ?」
俺「ごめんごめん、忘れてたよ。もう、今日はニンニク臭いままチュッチュしようぜ」
ちゅーちゅっちゅっちゅー
水銀燈「やぁよ、おばかさん」
ぶちゅーちゅぱあ
俺「エンピツでトーテムポール作ったよー」
水銀燈「あら、以外に器用なのね」
俺「ぐふふふ、夜の指使いにも器用を起用しちゃってるよ!」
チュッ!
水銀燈「ところで、リンゴはまだなのぉ?」
俺「ごめんごめん、忘れてたよ。もう、今日はニンニク臭いままチュッチュしようぜ」
ちゅーちゅっちゅっちゅー
水銀燈「やぁよ、おばかさん」
ぶちゅーちゅぱあ
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/19(月) 21:49:37.46 ID:hc9sSSlP0
水銀燈「それじゃあ、寝るわぁ。あんたも早く寝なさいよ」
俺「うん、おやすみ」
シコシコシコシコシコ
ガチャ!
俺「うおぉあああ!??!」
どびゅるうぅううううおおぁあああ
水銀燈「鞄の中がニンニク臭いわぁ……」
俺「ニンニクならしょうがないなー。今日は俺と一緒に寝ようぜ」
水銀燈「やぁよ、なんか生臭いもの……」
ちゅーちゅっちゅっちゅー
水銀燈「もう、寝れないじゃない……」
俺「まあ、公害と思って諦めなよ」
チュッ!
水銀燈「それじゃあ、寝るわぁ。あんたも早く寝なさいよ」
俺「うん、おやすみ」
シコシコシコシコシコ
ガチャ!
俺「うおぉあああ!??!」
どびゅるうぅううううおおぁあああ
水銀燈「鞄の中がニンニク臭いわぁ……」
俺「ニンニクならしょうがないなー。今日は俺と一緒に寝ようぜ」
水銀燈「やぁよ、なんか生臭いもの……」
ちゅーちゅっちゅっちゅー
水銀燈「もう、寝れないじゃない……」
俺「まあ、公害と思って諦めなよ」
チュッ!
18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/19(月) 21:54:50.68 ID:hc9sSSlP0
俺「なるほど、俺にキスを迫られたらこんな風に見えるのか。鏡便利すぎだな……」
俺「……もっと、ぎりぎりまで……あと、少し……」
チュッ
水銀燈「もぉ、お出迎えのキスのつもりぃ?」
俺「ふふ、本番はこれからさ」
ちゅーちゅぱちゅぱ
水銀燈「それより、ガスの元栓しめたかしらぁ」
俺「僕の愛の元栓は開きっぱなしだけどね」
水銀燈「いいから、見てきなさいよ」
俺「……閉まってたよ」
水銀燈「そう」
俺「……」
水銀燈「……」
ちゅっ!
水銀燈「あっ、窓の鍵あけて──ちょ、だか…窓ッ」
ちゅぱちゅぱちゅうううぺろぺろぺろ
俺「なるほど、俺にキスを迫られたらこんな風に見えるのか。鏡便利すぎだな……」
俺「……もっと、ぎりぎりまで……あと、少し……」
チュッ
水銀燈「もぉ、お出迎えのキスのつもりぃ?」
俺「ふふ、本番はこれからさ」
ちゅーちゅぱちゅぱ
水銀燈「それより、ガスの元栓しめたかしらぁ」
俺「僕の愛の元栓は開きっぱなしだけどね」
水銀燈「いいから、見てきなさいよ」
俺「……閉まってたよ」
水銀燈「そう」
俺「……」
水銀燈「……」
ちゅっ!
水銀燈「あっ、窓の鍵あけて──ちょ、だか…窓ッ」
ちゅぱちゅぱちゅうううぺろぺろぺろ
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/19(月) 22:00:45.69 ID:hc9sSSlP0
俺「ぐうぅう!!」
水銀燈「あら、どうしたのぉ? 苦しそうねぇ」
俺「がっ、か、かこきゅ、う」
水銀燈「加呼吸ぅ? 死にゃしないわよ。ところで、エンピツの削りカスってカツオブシだったら、素敵だと思わない?」
俺「か、かつ、げっ」
水銀燈「エンピツ齧る癖がある人は一度で二度美味しいわぁ」
俺「がっ、ぜ、ぜ」
水銀燈「もう、ちゃんと聞いてるの?……しょうがないわねぇ、私のパンツで呼吸整えなさぁい」
俺「これだから水銀燈の事好きだよ」
水銀燈「私はあんたの事嫌いよ」
俺「え……」
水銀燈「なーんてね、うっそっよ」
チュッ
ちゅっ、ちゅっちゅー
俺「ぐうぅう!!」
水銀燈「あら、どうしたのぉ? 苦しそうねぇ」
俺「がっ、か、かこきゅ、う」
水銀燈「加呼吸ぅ? 死にゃしないわよ。ところで、エンピツの削りカスってカツオブシだったら、素敵だと思わない?」
俺「か、かつ、げっ」
水銀燈「エンピツ齧る癖がある人は一度で二度美味しいわぁ」
俺「がっ、ぜ、ぜ」
水銀燈「もう、ちゃんと聞いてるの?……しょうがないわねぇ、私のパンツで呼吸整えなさぁい」
俺「これだから水銀燈の事好きだよ」
水銀燈「私はあんたの事嫌いよ」
俺「え……」
水銀燈「なーんてね、うっそっよ」
チュッ
ちゅっ、ちゅっちゅー
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/19(月) 22:03:59.30 ID:hc9sSSlP0
水銀燈「ちょっとぉ、あんた納豆食べたでしょ?」
ちゅっ
俺「お昼ごはんは二人とも納豆じゃないか」
ちゅぱ、てろーん
水銀燈「それもそうね……」
ちゅっちゅっちゅー
水銀燈「もうっ! ねばねばして気持ち悪いじゃない! 歯磨いてきなさいよっ!」
俺「それもそうだな」
ちゅっ!
バチーン☆
俺「いてて」
チュッ!
水銀燈「もう、しらないんだから」
ちゅっちゅっちゅーちゅぱぱぱぱぱぱぱ
水銀燈「ちょっとぉ、あんた納豆食べたでしょ?」
ちゅっ
俺「お昼ごはんは二人とも納豆じゃないか」
ちゅぱ、てろーん
水銀燈「それもそうね……」
ちゅっちゅっちゅー
水銀燈「もうっ! ねばねばして気持ち悪いじゃない! 歯磨いてきなさいよっ!」
俺「それもそうだな」
ちゅっ!
バチーン☆
俺「いてて」
チュッ!
水銀燈「もう、しらないんだから」
ちゅっちゅっちゅーちゅぱぱぱぱぱぱぱ
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/19(月) 22:13:10.08 ID:hc9sSSlP0
俺「なんだって!? 水銀燈に飴を口移さないと世界が崩壊してしまうだと?!!」
水銀燈「……」
俺「なにぃ!? 移してる最中にわざと飴玉を胸の谷間に落として追撃ミッションも追加だと!? ジーザス!」
水銀燈「……」
俺「はっ! こんな所に偶然マルタマで買っておいたチェルシー(ヨーグルト味)があるじゃないか!」
水銀燈「……」
俺「水銀燈──世界、いや、二人の将来の為だ……いくよ」
水銀燈「……お母さん、泣いてるわよぉ?」
俺「……」
水銀燈「……」
俺「もう、寝るわ……」
水銀燈「あっ、あれ?」
俺「なんだって!? 水銀燈に飴を口移さないと世界が崩壊してしまうだと?!!」
水銀燈「……」
俺「なにぃ!? 移してる最中にわざと飴玉を胸の谷間に落として追撃ミッションも追加だと!? ジーザス!」
水銀燈「……」
俺「はっ! こんな所に偶然マルタマで買っておいたチェルシー(ヨーグルト味)があるじゃないか!」
水銀燈「……」
俺「水銀燈──世界、いや、二人の将来の為だ……いくよ」
水銀燈「……お母さん、泣いてるわよぉ?」
俺「……」
水銀燈「……」
俺「もう、寝るわ……」
水銀燈「あっ、あれ?」
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/19(月) 22:15:23.55 ID:hc9sSSlP0
……
水銀燈「な、なんですってぇー胸元に偶然落ちた飴玉を口で拾ってもらわないとーお父様に会えないですってぇー」
水銀燈「ど、どうしましょぉー困ったわぁー」
……
水銀燈「……私も、寝るわぁ」
チュッ!
俺「なんつってね! 水銀燈は可愛いなー」
水銀燈「も、もぉー! なによなによなによぉー知らないんだからぁ」
俺「ふふふ、それじゃあ飴を追撃しちゃうぞ」
ちゅっちゅっちゅー
水銀燈「そんなに慌てなくてもぉ、飴は逃げていかないわよぉ」
俺「むむ! 飴が深度を下げていくだと!? ミクロの決死でミクロは決死!」
ちゅっちゅっちゅーちゅぱーてろてろてろ
水銀燈「もう、甘えん坊さんねぇ」
チュッ
……
水銀燈「な、なんですってぇー胸元に偶然落ちた飴玉を口で拾ってもらわないとーお父様に会えないですってぇー」
水銀燈「ど、どうしましょぉー困ったわぁー」
……
水銀燈「……私も、寝るわぁ」
チュッ!
俺「なんつってね! 水銀燈は可愛いなー」
水銀燈「も、もぉー! なによなによなによぉー知らないんだからぁ」
俺「ふふふ、それじゃあ飴を追撃しちゃうぞ」
ちゅっちゅっちゅー
水銀燈「そんなに慌てなくてもぉ、飴は逃げていかないわよぉ」
俺「むむ! 飴が深度を下げていくだと!? ミクロの決死でミクロは決死!」
ちゅっちゅっちゅーちゅぱーてろてろてろ
水銀燈「もう、甘えん坊さんねぇ」
チュッ
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/19(月) 22:21:06.01 ID:hc9sSSlP0
俺「水銀燈! 凄い事を思いついたよ!」
水銀燈「なぁにぃ?」
俺「俺が水銀燈のおしっこを飲んで、水銀燈が俺のおしっこを飲めば、水道局からマークされるプロ市民になれるんだぜ!?」
水銀燈「ふぅーん? 何のメリットがあるのぉ?」
俺「浮いたお金でヤクルトとか色々買えるよ」
水銀燈「あら、素敵じゃない」
俺「だろー? あっ、ちょとオシッコしてくるわ」
水銀燈「待ちなさいよ」
俺「え?」
水銀燈「ほら、出しなさいよ」
俺「え、ちょ、いや、あの……」
ちゅうううううううううううううううう
俺「……あたい、汚されちゃった……」
水銀燈「あら、今度は私が催しちゃったわぁ」
俺「! 俺の口に、さあ!」
水銀燈「はぁ? あんた馬鹿じゃないのぉ?」
俺「馬鹿で結構こけこっこう!」
ちゅうううううううううううちゅぱちゅぱぱぱちゅぱあ
俺「水銀燈! 凄い事を思いついたよ!」
水銀燈「なぁにぃ?」
俺「俺が水銀燈のおしっこを飲んで、水銀燈が俺のおしっこを飲めば、水道局からマークされるプロ市民になれるんだぜ!?」
水銀燈「ふぅーん? 何のメリットがあるのぉ?」
俺「浮いたお金でヤクルトとか色々買えるよ」
水銀燈「あら、素敵じゃない」
俺「だろー? あっ、ちょとオシッコしてくるわ」
水銀燈「待ちなさいよ」
俺「え?」
水銀燈「ほら、出しなさいよ」
俺「え、ちょ、いや、あの……」
ちゅうううううううううううううううう
俺「……あたい、汚されちゃった……」
水銀燈「あら、今度は私が催しちゃったわぁ」
俺「! 俺の口に、さあ!」
水銀燈「はぁ? あんた馬鹿じゃないのぉ?」
俺「馬鹿で結構こけこっこう!」
ちゅうううううううううううちゅぱちゅぱぱぱちゅぱあ
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/19(月) 22:26:36.75 ID:hc9sSSlP0
水銀燈「あら、バスローブじゃなぁい」
俺「誕生日プレゼントで貰ったんだ」
水銀燈「ふーん」
俺「……」
水銀燈「……」
俺「……着てみる?」
水銀燈「着ないわよ」
俺「だよね」
水銀燈「あら、スクール水着じゃなぁい」
チュッチュッチュ!
水銀燈「分ったわよ……」
俺「やったぁ!」
水銀燈「そのかわり、アンタはこのブルマを穿きなさいよぉ?」
俺「望むところだ!」
チュッ!
チュッチュッチュ!
水銀燈「あら、バスローブじゃなぁい」
俺「誕生日プレゼントで貰ったんだ」
水銀燈「ふーん」
俺「……」
水銀燈「……」
俺「……着てみる?」
水銀燈「着ないわよ」
俺「だよね」
水銀燈「あら、スクール水着じゃなぁい」
チュッチュッチュ!
水銀燈「分ったわよ……」
俺「やったぁ!」
水銀燈「そのかわり、アンタはこのブルマを穿きなさいよぉ?」
俺「望むところだ!」
チュッ!
チュッチュッチュ!
33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/19(月) 22:29:21.37 ID:hc9sSSlP0
俺「なんか、口が唾液臭いわ……」
水銀燈「私は薔薇乙女だから、そういう臭いはブロックされるのよ」
俺「ふーん?」
水銀燈「本当なんだからぁ」
カチャカチャ ジージジ
ポロン☆
水銀燈「くさっ」
俺「ほらな、ほらな!?」
俺「なんか、口が唾液臭いわ……」
水銀燈「私は薔薇乙女だから、そういう臭いはブロックされるのよ」
俺「ふーん?」
水銀燈「本当なんだからぁ」
カチャカチャ ジージジ
ポロン☆
水銀燈「くさっ」
俺「ほらな、ほらな!?」
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/19(月) 22:33:56.56 ID:hc9sSSlP0
俺「ファック! 箱○のゴールドメンバシップカード注文間違えて、ヘッドセットなし買っちまったじゃないか!」
水銀燈「あら、それがないと、何か問題があるのぉ?」
俺「オンラインで声を使った会話が出来ないんだ」
水銀燈「なら、オフで私と会話すればいいじゃなぁい」
俺「天才だな! よし、さっそくオンの荒波に揉まれてこようぜ!」
ヴィイイイインン
チュッ
キュキュキュ
チュチュチュチュチュパー!
俺「援護してくれ!」
水銀燈「やぁよ」
俺「……」
水銀燈「……なによ」
ちゅっ
俺「ファック! 箱○のゴールドメンバシップカード注文間違えて、ヘッドセットなし買っちまったじゃないか!」
水銀燈「あら、それがないと、何か問題があるのぉ?」
俺「オンラインで声を使った会話が出来ないんだ」
水銀燈「なら、オフで私と会話すればいいじゃなぁい」
俺「天才だな! よし、さっそくオンの荒波に揉まれてこようぜ!」
ヴィイイイインン
チュッ
キュキュキュ
チュチュチュチュチュパー!
俺「援護してくれ!」
水銀燈「やぁよ」
俺「……」
水銀燈「……なによ」
ちゅっ
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/19(月) 22:43:07.76 ID:hc9sSSlP0
水銀燈「なあ」
俺「なぁに?」
水銀燈「ヤクルトないの?」
俺「なかったと思うけどぉ……」
水銀燈「使えないな」
俺「あなたがガブガブ飲むからじゃなぁい」
水銀燈「……」
俺「……なんだよ、そこで『チュッ』だろ」
水銀燈「……だってぇ」
ちゅっ
水銀燈「もぉー!」
ちゅっちゅっちゅー
宅配便「こんどうさーん宅配便でーす」
俺「あらぁ、なにかしらぁ」
宅配便「うほっ!」
俺「あ、ここにハンコですね」
宅配便「あ、はい……ありがとうございました」
俺「水銀燈、口臭消しの薬が届いたぜ! な、なんで捨てるんだよ! シンジ君よりサルベージ不可能だぞこれ!」
水銀燈「……ろーぜんめいでんわぁ……そういうの、ないからぁ……」
俺「良く聞こえないよ」
チュッ! ガチ!
俺「いてて……」
ちゅっちゅっちゅ!
ちゅー!ちゅっちゅっちゅうう!
水銀燈「なあ」
俺「なぁに?」
水銀燈「ヤクルトないの?」
俺「なかったと思うけどぉ……」
水銀燈「使えないな」
俺「あなたがガブガブ飲むからじゃなぁい」
水銀燈「……」
俺「……なんだよ、そこで『チュッ』だろ」
水銀燈「……だってぇ」
ちゅっ
水銀燈「もぉー!」
ちゅっちゅっちゅー
宅配便「こんどうさーん宅配便でーす」
俺「あらぁ、なにかしらぁ」
宅配便「うほっ!」
俺「あ、ここにハンコですね」
宅配便「あ、はい……ありがとうございました」
俺「水銀燈、口臭消しの薬が届いたぜ! な、なんで捨てるんだよ! シンジ君よりサルベージ不可能だぞこれ!」
水銀燈「……ろーぜんめいでんわぁ……そういうの、ないからぁ……」
俺「良く聞こえないよ」
チュッ! ガチ!
俺「いてて……」
ちゅっちゅっちゅ!
ちゅー!ちゅっちゅっちゅうう!
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/19(月) 22:49:16.80 ID:hc9sSSlP0
俺「水銀燈。俺の息子にちゅっちゅしてくれ!」
水銀燈「なら私の娘にも、ちゅっちゅしなさいよぉ」
俺「つまり、俺たちの息子と娘をちゅっちゅさせたら……?」
水銀燈「……」
俺「どう思う? 水銀燈」
水銀燈「不潔」
俺「え?」
水銀燈「そんな下ネタ言う人だとは、思わなかったわぁ……」
俺「……」
水銀燈「冗談よ」
ちゅっ
俺「もー! じゃあ、息子と娘の感動のご対面といきますか!」
水銀燈「……」
俺「……」
ち
バチーン☆ミミ
俺「水銀燈。俺の息子にちゅっちゅしてくれ!」
水銀燈「なら私の娘にも、ちゅっちゅしなさいよぉ」
俺「つまり、俺たちの息子と娘をちゅっちゅさせたら……?」
水銀燈「……」
俺「どう思う? 水銀燈」
水銀燈「不潔」
俺「え?」
水銀燈「そんな下ネタ言う人だとは、思わなかったわぁ……」
俺「……」
水銀燈「冗談よ」
ちゅっ
俺「もー! じゃあ、息子と娘の感動のご対面といきますか!」
水銀燈「……」
俺「……」
ち
バチーン☆ミミ
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/19(月) 22:46:02.89 ID:dsNvtZcV0 箱○で忙しかったんじゃないのか
39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/19(月) 22:49:46.63 ID:hc9sSSlP0
ACEまでクリアしたよ!
ACEまでクリアしたよ!
40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/19(月) 22:51:03.35 ID:2Cq6TlIDO
まーくん……ではないようだな
まーくん……ではないようだな
41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/19(月) 22:55:52.07 ID:hc9sSSlP0
/ ̄ ̄ ヽ,
r、r.rヽ / ',
r |_,|_,|_,| {0} /¨`ヽ {-} ふむふむ・・・なゅほどなゅほど・・・
|_,|_,|_,|_,|l ヽ._.ノ '
|_,|_,|_人 (^ i`ー'′ ',
| ) ヽノ | ',
| `".`´ ノ
入_ノ
\_/
/
/
/ ̄ ̄ ヽ,
r、r.rヽ / ',
r |_,|_,|_,| {0} /¨`ヽ {0} で?っていゅ
|_,|_,|_,|_,|l ヽ._.ノ '
|_,|_,|_人 (^ i `ー'´ ',
| ) ヽノ | ',
| `".`´ ノ
入_ノ
\_/
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/19(月) 23:10:10.20 ID:hc9sSSlP0
水銀燈「どうしたの?」
俺「誰も悲しむ事が無い世界にしたい」
水銀燈「なんでそう思うの?」
俺「皆が幸せなら、僕達も幸せで居られるから」
水銀燈「私達だけ、幸せじゃ駄目なの?」
俺「分らない」
水銀燈「なら、世界の前に私を悲しませない男になってねぇ?」
俺「うん」
水銀燈「ほら、いつもみたいにしなさいよ……」
俺「何を?」
水銀燈「だからぁ」
ちゅっ
俺「冗談だよ」
水銀燈「もう、知らない」
俺「僕は、ずっと君の事を知っておくね」
水銀燈「なにそれ? 日本語喋りなさいよ」
ちゅっちゅっちゅー
水銀燈「どうしたの?」
俺「誰も悲しむ事が無い世界にしたい」
水銀燈「なんでそう思うの?」
俺「皆が幸せなら、僕達も幸せで居られるから」
水銀燈「私達だけ、幸せじゃ駄目なの?」
俺「分らない」
水銀燈「なら、世界の前に私を悲しませない男になってねぇ?」
俺「うん」
水銀燈「ほら、いつもみたいにしなさいよ……」
俺「何を?」
水銀燈「だからぁ」
ちゅっ
俺「冗談だよ」
水銀燈「もう、知らない」
俺「僕は、ずっと君の事を知っておくね」
水銀燈「なにそれ? 日本語喋りなさいよ」
ちゅっちゅっちゅー
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/19(月) 23:26:52.95 ID:hc9sSSlP0
水銀燈「もういや、耐えられない。こんなお先真っ暗引篭もりニートと一緒に居ても、アリスにはなれないわぁ」
俺「ま、まってくれよん水銀燈!」
水銀燈「そういう喋り方も、全部、全部いらつくのよ! さよなら」
俺「でも、でもでも、家から出て行ったら、泊る所とか……」
水銀燈「病院パトロンンがいるのよ、じゃあね」
俺「水銀とおぉおおおおおおおおおお!!!!!」
水銀燈「もういや、耐えられない。こんなお先真っ暗引篭もりニートと一緒に居ても、アリスにはなれないわぁ」
俺「ま、まってくれよん水銀燈!」
水銀燈「そういう喋り方も、全部、全部いらつくのよ! さよなら」
俺「でも、でもでも、家から出て行ったら、泊る所とか……」
水銀燈「病院パトロンンがいるのよ、じゃあね」
俺「水銀とおぉおおおおおおおおおお!!!!!」
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/19(月) 23:34:09.19 ID:hc9sSSlP0
20年後
秘書「2時から首相と会談が……」
俺「かまわん、待たせておけ」
秘書「は、はい……失礼します」
俺「ふぅ……あれから色々あったな……
もう、手に入れられないものは、何もない。ヤクルト400のパックが買えなかった時代が懐かしいよ。
だけど、ここには水銀燈が居ない……」
コンコン
俺「待たせておけと言ったはずだ!」
副社長「おやおや、怖い怖い」
俺「何の用だね」
副社長「先ほどの役員会で、あなたの退任が決定しました」
俺「ば、馬鹿な! この会社をここまで成長させたのは、この私なんだぞ!?」
副社長「それには、感謝していますよ。おい、連れて行け」
警備員「はい、喜んで! おい、こっちへ来い!」
副社長「それと、あなたの財産も没収します」
俺「そんな事が……ッ!」
首相「ねえ、これ噛む? これ噛む? アイボ? アイボ?」
秘書「いいえ負け犬だからって噛みませんよ」
俺「うわあああああああああああああああああ」
/
/
20年後
秘書「2時から首相と会談が……」
俺「かまわん、待たせておけ」
秘書「は、はい……失礼します」
俺「ふぅ……あれから色々あったな……
もう、手に入れられないものは、何もない。ヤクルト400のパックが買えなかった時代が懐かしいよ。
だけど、ここには水銀燈が居ない……」
コンコン
俺「待たせておけと言ったはずだ!」
副社長「おやおや、怖い怖い」
俺「何の用だね」
副社長「先ほどの役員会で、あなたの退任が決定しました」
俺「ば、馬鹿な! この会社をここまで成長させたのは、この私なんだぞ!?」
副社長「それには、感謝していますよ。おい、連れて行け」
警備員「はい、喜んで! おい、こっちへ来い!」
副社長「それと、あなたの財産も没収します」
俺「そんな事が……ッ!」
首相「ねえ、これ噛む? これ噛む? アイボ? アイボ?」
秘書「いいえ負け犬だからって噛みませんよ」
俺「うわあああああああああああああああああ」
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49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/19(月) 23:XX:XX.XX ID:hc9sSSlP0
蛍光灯に錆を浮かび上がらせている、階段を私は上っていた。
またこのアパートに逆戻りか……。
20年前と同じアパート、同じ部屋が偶然空いていた。
ボロアパートは、ビンテージアパートへとクラスアップし、濡れた灰色のラブホテルの壁が、
手を伸ばしたら届く距離に建てられていた。
シリンダー錠を鍵穴に差込回すが手ごたえが無い。開けっ放しなのか?
白錆が滑り止め代わりのドアノブを捻り、扉を開くと、水銀燈が窓辺に座り、本を読んでいた。
水銀燈はこちらに気づいていないのか、薄暗い部屋の中、メイメイをスタンド代わりにページを捲る。
「水銀燈……」
思わず声が漏れる
声の方向に視線を持ち上げ、
「あら、遅かったのね。お帰りなさぁい」と水銀燈が言った。
「なんで、この部屋に?」
「あら、ここは私とあなたの部屋じゃない。それともなぁに? 私に出て行けっていうの?」
「いや、そうじゃない……そうじゃ、ないんだ……」
「ちょ、ちょっとぉ何泣いてんのよ」
涙が零れていた
「俺は、俺は……なんで、なんで僕は……」
「ほら、涙を拭きなさいよぉ。それに、泣いてたらキスしてあげないわよぉ?」
水銀燈が僕の頭を撫でながら言う。
「泣いてなくても、こんな加齢臭が漂うオッサンとなんか、キスしたくないだろ?」
「何言ってるのよ、泣いてるかと思えば、寝ぼけてるのぉ? 顔でも洗ってきなさいよ」
僕は洗面所の鏡に映った自分の姿に目を丸くした。
20年前と、同じ……? 僕は、入った時よりも部屋が明るくなっている事に気がついた。
窓を覆い隠していたラブホテルの壁がない。
何がどうなっているんだ?
蛍光灯に錆を浮かび上がらせている、階段を私は上っていた。
またこのアパートに逆戻りか……。
20年前と同じアパート、同じ部屋が偶然空いていた。
ボロアパートは、ビンテージアパートへとクラスアップし、濡れた灰色のラブホテルの壁が、
手を伸ばしたら届く距離に建てられていた。
シリンダー錠を鍵穴に差込回すが手ごたえが無い。開けっ放しなのか?
白錆が滑り止め代わりのドアノブを捻り、扉を開くと、水銀燈が窓辺に座り、本を読んでいた。
水銀燈はこちらに気づいていないのか、薄暗い部屋の中、メイメイをスタンド代わりにページを捲る。
「水銀燈……」
思わず声が漏れる
声の方向に視線を持ち上げ、
「あら、遅かったのね。お帰りなさぁい」と水銀燈が言った。
「なんで、この部屋に?」
「あら、ここは私とあなたの部屋じゃない。それともなぁに? 私に出て行けっていうの?」
「いや、そうじゃない……そうじゃ、ないんだ……」
「ちょ、ちょっとぉ何泣いてんのよ」
涙が零れていた
「俺は、俺は……なんで、なんで僕は……」
「ほら、涙を拭きなさいよぉ。それに、泣いてたらキスしてあげないわよぉ?」
水銀燈が僕の頭を撫でながら言う。
「泣いてなくても、こんな加齢臭が漂うオッサンとなんか、キスしたくないだろ?」
「何言ってるのよ、泣いてるかと思えば、寝ぼけてるのぉ? 顔でも洗ってきなさいよ」
僕は洗面所の鏡に映った自分の姿に目を丸くした。
20年前と、同じ……? 僕は、入った時よりも部屋が明るくなっている事に気がついた。
窓を覆い隠していたラブホテルの壁がない。
何がどうなっているんだ?
50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/19(月) XX:XX:XX.XX ID:hc9sSSlP0
「どうしたのよ、そんな所に突っ立って。暇ならリンゴでも切りなさいよ」
「ん、ああ……うさぎさん、だっけ?」
「なっ、別に、うさぎになんかしなくて、いいわよ……あなたが、どうしても兎にしたいってのなら、それでもいいけれどぉ……」
と水銀燈が左の壁を横目で見やりながら言う。
「ねえ、水銀燈」
「なによ」
「キス、しようよ」
「は、はぁ? 泣いたりリンゴだったり、あんた今日おかしいわよ? 熱でもあるんじゃないの?」
水銀燈が僕の額に小さな手の平を当てながら言った。
「分らない。愛してるよ水銀燈……ありがとう」
僕は額に置かれた水銀燈の手を掴み、体を引き寄せキスをした。
銀の橋がかかる。
「……なにが、ありがとうなのよ」
唾液に濡れた唇が言葉を紡ぐたびにぬらりと光る。
「愛してるとは何度も言ったけれど、ありがとうと言うのは、初めてだったから」
水銀燈は呆れたように浅く息を吐き、「くっさい男ねぇ」と言った。
「どうしたのよ、そんな所に突っ立って。暇ならリンゴでも切りなさいよ」
「ん、ああ……うさぎさん、だっけ?」
「なっ、別に、うさぎになんかしなくて、いいわよ……あなたが、どうしても兎にしたいってのなら、それでもいいけれどぉ……」
と水銀燈が左の壁を横目で見やりながら言う。
「ねえ、水銀燈」
「なによ」
「キス、しようよ」
「は、はぁ? 泣いたりリンゴだったり、あんた今日おかしいわよ? 熱でもあるんじゃないの?」
水銀燈が僕の額に小さな手の平を当てながら言った。
「分らない。愛してるよ水銀燈……ありがとう」
僕は額に置かれた水銀燈の手を掴み、体を引き寄せキスをした。
銀の橋がかかる。
「……なにが、ありがとうなのよ」
唾液に濡れた唇が言葉を紡ぐたびにぬらりと光る。
「愛してるとは何度も言ったけれど、ありがとうと言うのは、初めてだったから」
水銀燈は呆れたように浅く息を吐き、「くっさい男ねぇ」と言った。