初版と最新版


初版2014/12/23(火)13:19:51
最新版2015/02/21 Sat 11:13:25

キャラ名:チック&スチュー
登場作品:クラッシュ・バンディクー がっちゃんこワールド

クラッシュ・バンディクーについて


1996年12月に第1作「クラッシュ・バンディクー」(機種はPlayStation)の発売から始まった、コミカルなアクションゲームのシリーズである。第1作では「宇宙初の奥スクロールアクション」という煽り文句が書かれていた。
テレビCMでは日本オリジナルの歌と踊りが披露されたことで有名である。
制作はユニバーサルインタラクティブスタジオ、開発はノーティドッグ社。プロデューサーはマーク・サーニー。
しかし、ノーティドッグは「レーシング」を、マーク・サーニーは「カーニバル」を最後にクラッシュシリーズからは手を引いている(後にノーティドッグは「ジャック×ダクスター」シリーズなどを、マーク・サーニーは「ラチェット&クランク」シリーズなどを手がける)。
SCEとユニバーサルはその後契約が終了し、クラッシュの版権を持つユニバーサルは、日本ではコナミと業務提携を行った。
同時に、SCEと共に、任天堂ハードも発売がなされている。その後、ビベンディユニバーサルゲームズとして自身でクラッシュシリーズを発売することとなる。
しかし「クラッシュ・バンディクー フェスティバル」発売後にビベンディユニバーサルゲームズがアクティビジョンと合併し、アクティビジョン・ブリザードとなり日本から撤退したため、現在はiPhone版以外の続編は日本で発売されていない。
なお、Game*SPARKの報道によると最新作「ニトロカート2」以降の2010年から2011年にかけて、すでに2つのシリーズ新作が開発されていたが、どちらも開発の途中で開発が中止になっていることが判明している。

チックについて


ベテランスポーツキャスターのニワトリ。
モーターワールドで行われる、パーク権利争奪戦を中継することになった。
穏やかな性格。本名はチック・ギザード・リップ。

スチューについて


チックの相棒のニワトリ。ハイテンションで喋りまくるヤツ。
カメラに写っていないときに、格好を変えるという特技がある。怖い奥さんがいるらしい。

解説


赤いトサカのチックと、青いカス頭…ではなくロングヘアーのスチュー。
彼らは「ボン・クラッチ モーターワールド」の司会役を務めるニワトリのコンビだ。
チックは真面目な性格だが、普通のニワトリのように地面の食べカスをついばんで食べるクセがある。
スチューは自分のヘアーが自慢で、かなりの派手好きで目立ちたがりやな性格。
その上カメラに写っていない間、その隙に自分の格好を変えてしまう。
代表作
GC クラッシュ・バンディクー がっちゃんこワールド 2005/12

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最終更新:2015年02月21日 11:13