初版と最新版


初版2015/06/05 (金) 22:28:16
最新版2017/03/25 Sat 19:12:31

最初に


ここはあくまでも『妄想』です。こうなってほしいな、は構いません。ですが必ずそうなるとは限りません。
「あそこに書いてた情報とゲームとじゃまったく違うじゃないか!」などとならないように。それを踏まえた上で閲覧・編集の程よろしくお願いします。

名前:ゴローニャ
体重:重量級
登場作品:ポケットモンスター赤・緑、ポケットモンスターダイヤモンド・パール、ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア ポケットモンスターサンムーン
カントー最強のいわタイプ、ゴローニャ参戦!
重いカラダと重い一撃を武器に戦え!



参戦予想度


★★☆☆☆ 自社・連下
第一世代からの参戦の枠が更に多くなってしまうため、厳しいだろう。
御三家達を押しのけての参戦もとても難しいと思われるが、動かしやすいフォルムに加え、その上他にはない重さもある。
第一世代から登場していた故の人気だけでなく、近年になってゲーム内では新技の習得、とくせいの強化、ステータスの底上げ、主力わざの性能の強化…と着実に実力を伸ばしており、公式からの注目度もそれなりにあると思われる。マイナーチェンジ版でのメガシンカの追加も期待されており、もしかするともしかするかもしれない。
自分の能力を強化するワザを持つファイターが多く登場したことも追い風となるか。

特権・コンセプト


全キャラ中最も重く、地上の移動速度はとても遅い。
ふっとばしやすくふっとばされにくいが、復帰がやや苦手で足も遅いというまさに重量級といったカンジのファイター。
背はマリオとほぼ同じで、幅はクッパと同じくらい。

PV予想


BGM:「♪戦闘!野生ポケモン(ポケットモンスター 赤・緑)」
画面の手前側で戦っているマリオとクッパ、そしてその奥ではポケモン達同士が戦っている。
(焦点がポケモン達に移る)ルカリオに向かっていくピカチュウ。
ピカチュウは後ろを取られるも、ルカリオの連撃を避け、後ろに下がるとそこにはリザードンが。
リザードンのかえんほうしゃを大ジャンプで更に避けつつ、反撃とばかりに2匹にかみなりを落とす。2匹はかみなりを上手く避け、ピカチュウは離れたところに着地し、3匹に少し距離が空く。
3匹が構えた瞬間、ピカチュウが遠くでモンスターボールが弾けた音に気づいて耳を動かし振り向く。その後の大きな音に残りの2匹も気づく。大きな音と共に砂煙が上がる。(BGMが止む)
砂煙からいきなり飛んできた岩にピカチュウが吹き飛ばされ、残る2匹は砂煙の方向に向かい始める。(「♪戦闘!ジムリーダー(ポケットモンスター 赤・緑)」が流れ始める)
再び飛んでくる岩。リザードンは二発目を飛び上がり避けるが、三発目を食らって吹っ飛んでしまう。
ルカリオが走りながら目を凝らすと砂煙の中に赤く光る目を見つける。(ここで「♪戦闘!ジムリーダー(ポケットモンスター 赤・緑)」のイントロが終わり、「♪チャンピオンロード(ポケットモンスター ルビー・サファイア)」が鳴り始める)直後に飛んできた四発目を避け五発目をはっけいで砕き砂煙の中に突っ込むルカリオ。
直後、砂煙から岩の塊のようなものが上空に飛び出す。
地面が映され、そこに着地する足。徐々に全身が映っていく。(映りきったところで「ゴローニャ参戦!!」のテロップ)
ゴローニャが砂煙の方向を睨み付けながら唸る。
はどうさい(下スマッシュ)で砂煙を吹き飛ばし走ってくるルカリオ。
(ゲーム画面になる)
ゴローニャは既に下スマッシュをためており向かってきたルカリオに最大ためのじしんをお見舞いする。
続いてリザードンのダッシュ攻撃を避けいわおとしを決める。
ピカチュウのかみなりを受けつつ、あなをほるでふっとばす。
逃げるピカチュウを追いかけるも追いつけないゴローニャ。今度はロックカットを使って追いつき、ジャンプで回り込む。
(再びムービー)
振り向いたゴローニャが吠えるとまわりにすなあらしが巻き起こる。
3匹は腕を口もとにやり、リザードンとピカチュウは目をつぶる。
すなあらしが止み、目を開くと力をためているゴローニャが目の前に。
飛び退く三匹と光に包まれるゴローニャ。
ここでタイトルが入る。
横アピールのようなポーズをとっているゴローニャの背後にどこからともなくゲッコウガが現れ、みずしゅりけんをため始める。
(再びゲーム画面)
ふりむいたゴローニャが、ゲッコウガに最大ためのみずしゅりけんを受けて手前やられになる。
PV終了。

ゴローニャについて


ゴローンの進化種。岩石をまとめたような丸い体に怪獣のような頭になり、腕は2本分退化している。1年に1回脱皮する。脱皮して体が柔らかい時に大きくなる。脱皮直後は少し白っぽいが、空気に触れれば短時間で普段の色に戻る。抜け殻は触っただけでボロボロ崩れ、土に還る。爆発の衝撃で隣の山まで飛んで移動できる。山から転がってくることがあるため、ふもとの街では深い溝を掘り街まで転がらないように対策している。

野生では存在しないポケモンの一種であり、通信交換によりゴローンが進化する。『青』ではグレンタウンのおじいさんのゴローンをユンゲラーと交換する事ができ、ゴローニャに強制進化する。

外伝作品『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』では、チーム・ゴロゴロのリーダーとして登場。

アニメ『ポケットモンスター』では、チャリンコ暴走族のリーダー・マサ(声:小西克幸)の手持ちで、サトシのヒトカゲと戦うが「かえんほうしゃ」と「ほのおのうず」で火車と化してしまう。トキワジム戦でサカキがシゲルとのジム戦において使用したが、ニドキングとの「たいあたり」同士の対決で敗れた。ジョウト編では怪盗ゴローニャが使用し、シゲルの手持ちポケモンとしても登場。『ダイヤモンド&パール』では四天王・キクノの手持ちポケモンとして登場する。

(Wikipedia、ポケモンの一覧 (52-101)より引用)

ゴローニャの性能


地上では中距離の牽制に向いた攻撃の選択肢が多く、空中では至近距離で威力の高い攻撃が多い。
全キャラクター中最も重くふっとびにくいが、走る速さがとても遅く(プリンとほぼ同程度)機動力に欠ける。
復帰力は平均的だが、ポケモンシリーズのファイターでは一番低い。

ゴローニャの特性


風圧に少し強い 火炎属性でふっとびにくい 波導属性で少しふっとびやすい 氷結属性で少しふっとびやすい 水属性でふっとびやすい 草属性でふっとびやすい 泳いでいられる時間が短い

タイプ相性


ゴローニャの使うほぼ全てのワザには「タイプ」が設定されており、ポケモンシリーズのファイターに対して影響をおよぼす原作に準じた相性が存在する。それぞれの相性によってふっとびやすさが変化する。

◎→ふっとばされやすい ○→少しふっとばされやすい ‐→変化なし △→少しふっとばされにくい ×→ふっとばされにくい

ワザのタイプ\くらうファイター ピカチュウ リザードン ルカリオ ゲッコウガ プリン ミュウツー ゴローニャ
ノーマル
でんき
かくとう
じめん
むし × ×
いわ ×
あく ×
はがね


ゴローニャの出現方法


  • ピカチュウ、リザードン、プリン、ミュウツー各キャラクターが大乱闘で5回づつ勝利すると挑戦者として出現。

乱入ステージ


ステージは「[[]]」。
BGMは「[[]]」

パワーバランス基準


 攻撃の威力   攻撃の早さ   攻撃のリーチ   攻撃のスキ   つかみ、間合い   歩く速さ   走る速さ   地上ジャンプ力   総合的な空中ジャンプ力   空中横移動の早さ   落下速度の速さ   ふっとびにくさ   復帰力   特殊能力の数   飛び道具の総合的な性能 
5 3 4 2 2 2 1 2 2 4 4 5 3 1 3

長所と短所


●長所
  • 自分の能力を上昇させるワザがある。
  • 連射可能な飛び道具を持っている。
  • 2種のメテオワザがある。
  • ポケモンシリーズのファイターをふっとばしやすいワザが多い。
  • 体重がとても重くふっとびにくい。
  • 風圧に少し強い。
  • 火炎属性でふっとびにくい。
  • 基本的なリーチが長め。
●短所
  • 走る速さがとても遅い。
  • ふっとばされやすい属性が多い。
  • 泳いでいられる時間が若干短い。
  • 復帰阻止されやすい。

ふっとびにくさ


各キャラを終点の中心に立たせ、マリオのためなし下スマッシュで撃墜するのに必要なダメージ%を比較。
1位 157%

特殊能力

ひるみにくい体

蓄積ダメージが少ない時は、 相手から弱い攻撃を受けてもひるまない。


 ジャンプ回数   壁ジャンプ   壁はりつき   しゃがみ移動   ワイヤー復帰   アイテム2段振り   その他 
2回 × × × × × なし

通常ワザ

弱攻撃


弱攻撃 すなじごく ダメージ3×2+1×n+2% ふっとばし力 ×→×→- タイプ:じめん
目の前に小さな砂のうずを起こして攻撃する。攻撃範囲は前方向には長くないが上方向には長めで、安易な飛び込みを許さない百烈攻撃。

強攻撃


横強攻撃 げんしのちから ダメージ4+4+5% ふっとばし力 ×→×→- タイプ:いわ
原始の力で地面から岩を浮かび上げて攻撃。ボタンを押していくことで前方向に計3つ岩を浮かび上げれる。最初は目の前に、次はそのちょっと前、次は更に前といった感じ。1つ目の岩の出早めを当てると、残りもヒットしやすい。

上強攻撃 だいちのちから ダメージ8% ふっとばし力 小 タイプ:じめん
足元から赤い光を噴出させる。前後から上空にかけて大きな範囲を攻撃でき連打もまあまあきくが、ふっとばし力に乏しいワザ。

下強攻撃 どろかけ ダメージ3+3% ふっとばし力 × タイプ:じめん 
地面からすくい上げるように泥をかける。ダメージは少ないが、若干の押し出し効果があり復帰阻止に使える。相手の蓄積ダメージが少ない時には転倒させる効果もある。

ダッシュ攻撃


ダッシュ攻撃 ころがる ダメージ2+3+7% ふっとばし力 ×→-→中 タイプ:いわ
手足、頭を引っ込めて中距離をころがる攻撃。通常の走行時よりも速く移動でき、出も早めの為見切られにくい。

空中攻撃


通常空中攻撃 ハードローラー ダメージ4+4+5%、6+6+7%(着地時) ふっとばし力 ×→×→小、×→×→中(着地時) タイプ:むし
手足、頭を引っ込めて縦回転するワザで、ワザの途中で着地した時にも攻撃が出る。この時の攻撃の方が威力が高い。どちらも3ヒットし、ワザの最後にふっとばす。

前空中攻撃 アームハンマー ダメージ16% ふっとばし力 中 タイプ:かくとう
腕を前方に振り下ろし、強烈なメテオ効果を与えるワザとなっている。腕が短い為攻撃判定はかなり短く当てにくいが、ワザの出が割と早め。着地隙がとても大きいが、技をヒットさせるとリンクの下空中攻撃のようにホップし、ワザ後の隙が消える。

後空中攻撃 ジャイロボール ダメージ20% ふっとばし力 中 タイプ:はがね
手足、頭を引っ込めて横方向に高速回転しながら後方に突撃するワザ。方向は逆だが、ロボットの後空中攻撃のように移動もできる。ダメージ、ふっとばしがとても強力だが、ワザ中の着地隙はとても大きい。大ジャンプから繰り出そう。

上空中攻撃 かみなりパンチ ダメージ14% ふっとばし力 小 タイプ:でんき
天に向かって電撃を込めたパンチを繰り出すワザ。攻撃判定は狭いものの、出が早めで後隙も少ない為使いやすい。

下空中攻撃 うちおとす ダメージ8%、3%(カス当たり) ふっとばし力 小、×(カス当たり) タイプ:いわ
下方向に素早く小さな石を発射する、むらびとの「パチンコ」のようなワザ。相手のカラダの中心を捕らえるとメテオ効果を与え、それ以外だとカス当たりになる。メテオ効果が発生した相手は左右方向の慣性が消え、真下に落とされるようにふっとぶ。

スマッシュ


横スマッシュ ストーンエッジ ダメージ20~31%、10~13%(カス当たり)、23~33%(上シフト) ふっとばし力 大 タイプ:いわ
足元の地面から尖った石柱を斜め上にせり出させて攻撃するワザ。横に向かって広範囲に攻撃出来、出は平均的で後隙はまあまあ。ダメージ、ふっとばし力、共に高く総じて優秀なワザ。しかし、目の前に相手がいる場合はカス当たりになってしまう。リトル・マックの横スマッシュと同じように上シフトすることによってワザが変化し、せり出す方向が真上になる。横方向への攻撃判定が縮み、上方向には伸びる。威力、ふっとばし力が高くなり、目の前に相手がいてもクリーンヒットするようになる。

上スマッシュ アイアンヘッド ダメージ20~28% ふっとばし力 大 タイプ:はがね
片腕でカラダを支え、仰向けの体制から頭を扇状に振って攻撃する。ワザの出始めがスーパーアーマー状態に、頭が頂点に達した時に全身が無敵になる。打点が低くいが、密着すれば真横にも当たる。判定が強い為、ダッシュから相手の攻撃に合わせるように繰り出すと強力。後隙が大きめなので乱発は避けたい。

下スマッシュ じしん ダメージ15~(5+)22% ふっとばし力 中~大 タイプ:じめん
自分の左右の地面をせり上げて攻撃する。(元ネタはポケモンバトルレボリューション、地質の影響は受けない)出は早めだが後隙は多少大きめ。リザードンの「じひびき」とは違い、小ジャンプ程度の高度なら当たることがある。最大ための場合は、地面がせり上がる前に周囲に衝撃波のエフェクトが発生し、当たった相手に短いしびれ効果を与え、連撃になる。こちらは地上にいなければまず当たらない。ワザの出始めは電撃属性に対してスーパーアーマー状態になり、電撃属性を伴うしびれ効果も受け付けない。

おきあがり攻撃


おきあがり攻撃 (メガトンキック) ダメージ7% ふっとばし力 - タイプ:ノーマル
足を引っ込めた後、一気に伸ばしてキック。うつぶせ倒れの状態なら後ろにキックしてから両腕でカラダを支えつつ前にもキック。あおむけ倒れの状態ならその逆の順番で攻撃する。ふっとばしは強め。

ガケのぼり攻撃


ガケのぼり攻撃 (メガトンパンチ) ダメージ7% ふっとばし力 - タイプ:ノーマル
ガケを登りながら軽く腕を回した後、拳を突き出す。出が早くふっとばし力は平均以上。

つかみ攻撃&投げ


つかみ攻撃 ずつき ダメージ3% ふっとばし力 ×
平均よりも高めの威力の頭突き。連打はあまりきかない。

前投げ かわらわり ダメージ7% ふっとばし力 - タイプ:かくとう
相手を離すと同時に素早くチョップし、前方にふっとばす攻撃。あまりふっとばせない為、相手の蓄積ダメージが少ない場合なら追撃も狙える。近くにいる他のファイターも巻き込むことができる。

後ろ投げ ふいうち ダメージ8% ふっとばし力 小 タイプ:あく
瞬時に相手の後ろに回り込み、棒立ちの相手を突き飛ばす。ワザ全体が短く、邪魔されにくい。

上投げ いわおとし ダメージ6+7% ふっとばし力 中 タイプ:いわ
自分の上空に大きな岩を出現させると同時に相手を上に投げ飛ばして、落下してきた岩と挟み撃ちにする。ふっとばし力が高く、この攻撃での撃墜が狙える。落ちてきた岩は他のファイターも巻き込まれるが、投げた相手に当たった場合のみ砕け散る。また、フランクリンバッヂを付けた相手には、岩のダメージが入らず、上方向に反射されてしまう。

下投げ ヘビーボンバー ダメージ12% ふっとばし力 小 タイプ:はがね
手足と頭を引っ込め丸くなって回転しながら飛び上がり、回転したまま倒れた状態の相手を押しつぶす。一時的に飛び上がる為、邪魔されにくい。その後のコンボは一部のファイターのみ入る。

必殺ワザ


通常必殺ワザ ロックカット ダメージ0% ふっとばし力 ×
カラダの周りで風切りが発生し、ためが完了すると約25秒間移動力が上昇する。この際、少しだけ押し出しの風圧が発生している。一回分ためきると、緑色の「↑」がキャラアイコンの横に一つ表示される。その数でかかっている分がわかる。それぞれの上昇分の効果時間が残り5秒になると点滅し始め、効果がきれた「↑」から消えていく。3回まで重ねがけでき、1回のため時間は約4秒、なので最速でためた場合でも最高速を維持できるのは約13秒程度ということになる。ためはサムスの「チャージショット」と同じように、シールドなどで中断して保てる。1回分の重ねがけでリンクより若干、2回分でマリオよりも、3回分でゲッコウガよりも走行速度が速くなる。空中横移動速度はあまり速くならないが、元がそこそこ早い為、3回分だとプリンに迫るほどになる。

通常必殺ワザ2 ボディパージ ダメージ0% ふっとばし力 ×
1回分以上ためると復帰力と移動力が上昇する。しかし体重も減少する為、ガノンドロフ程度のふっとびやすさになってしまう。移動力の上昇やエフェクト、ため時間、重ねがけできる回数などについてはロックカットと同じだが、体重が減少し復帰力が上昇するのは一回分だけでそれ以上は変化せず、移動力が元に戻ると同時に体重も元に戻る。

通常必殺ワザ3 のろい ダメージ0% ふっとばし力 ×
風切りがゆっくり動くピンク色のエフェクトになり、風圧が発生しなくなる。ためきるとオレンジ色と青色の「↑」、緑色の「↓」がそれぞれ一つずつ表示される。移動力が低下してしまうかわりに、攻撃力と防御力を1.5倍上昇させるワザ。重ねがけすることができず、ために必要な時間は約7秒で効果時間は約15秒間。体重は増えず、落下速度も変化しない。

横必殺ワザ ロックブラスト ダメージn×5% ふっとばし力 ×~中 タイプ:いわ
前方にカラダの半分ほどの大きさの岩を発射する。ボタンを押していくと5回まで連続で発射することができ、連続で発射するほどふっとばし力が上昇する。岩は一定距離離れるか何かにぶつかると砕け散り、遠くでヒットするほど強く相手をふっとばす。

横必殺ワザ2 かんつうロックブラスト ダメージn×3% ふっとばし力 ×~小 タイプ:いわ
貫通する岩を発射できるかわりに、ダメージとふっとばし力が低下している。

横必殺ワザ3 スキルリンクブラスト ダメージ5+5+5+5+5% ふっとばし力 ×~中 タイプ:いわ
素早く岩を発射できるが、一度撃ち始めると5発撃ち終わるまで行動できない。

上必殺ワザ じばく ダメージ20% ふっとばし力 中 タイプ:ノーマル
カラダをわざと爆発させて移動する、「ポケモンずかん」でも説明されている移動方法。スマブラでは、手足、頭を引っ込めてはね飛ぶ方向の反対側に爆発を起こしてその反動で移動するパルテナの「ロケットジャンプ」によく似たワザ。丸まって飛びはねている時はスーパーアーマー状態になっているが、一定距離飛んだ後しりもち落下状態になり、スーパーアーマー状態が解除される。ワザの出始めに飛ぶ方向を決めることができる。(だいたい約40°から約80°までの間の角度。)反動によって自分がダメージをうけることはない。地上で出すと、わずかにジャンプしてから爆発を起こす。

上必殺ワザ2 やまなりじばく ダメージ20% ふっとばし力 中 タイプ:ノーマル
山なりに大きくはね飛ぶことができる。しかし角度・軌道を変えることができないので使い勝手はイマイチ。

上必殺ワザ3 さくれつじばく ダメージ3+3+3+3+3+10% ふっとばし力 ×→×→×→×→×→大 タイプ:ノーマル
少しためたあと、連続ヒットする爆発を起こしてはね飛ぶ。ふっとばし力とダメージが高く攻撃判定も若干広い。しかし、移動できる距離が短く復帰力が低い。

下必殺ワザ ワイルドボルト ダメージ2+2+12%、4+5%(空中) ふっとばし力 ×→×→中、×→小(空中) タイプ:じめん 
地面に潜って移動し、出てくるときに攻撃をしかけることもできる。潜る時にも攻撃判定がある。潜った状態でボタンを押した場合そのまま攻撃。潜ったときからボタンを押したまま一定時間たっても自動で攻撃して出てくる。一定時間何もしないでいるか、上方向を入力すると攻撃をキャンセルしてそのまま地上に出てくる。潜っていられる時間は、メタナイトの「ディメンジョンマント」で姿を消していられる時間よりも長いが、空中では下側に判定の強いひっかき攻撃をするだけになってしまう。すりぬけ床のうえでは素早く下に降りる。地面に潜る時と出てくる時に電撃属性に対してスーパーアーマー状態になり、電撃属性を伴うしびれ効果も受け付けない。

下必殺ワザ2 ながくワイルドボルト ダメージ2+2+12%、4+5%(空中) ふっとばし力 ×→×→中、×→小(空中) タイプ:じめん
地面に潜るまでの時間がのびる代わりに、潜っていられる時間が長くなる。

下必殺ワザ3 パワフルワイルドボルト ダメージ3+3+16%、5+6%(空中) ふっとばし力 ×→×→中、×→小(空中) タイプ:じめん
地面に潜った後、すぐに出てきて攻撃する。ほとんど移動できないかわりに威力は高い。

最後の切りふだ アローラ姿のゴローニャ→(だいばくはつ) ダメージn×1→(10+10+10+10+20%) ふっとばし力 ×→(×→×→×→×→特大)
吠えると画面のズームと同時に、約15秒間ゴローニャを中心にして大きな砂の竜巻を起こし続ける。(下に先細りしている形ではなく、俗にいう寸胴型のもの。)すなあらしは縦方向に範囲が広めで、横方向にもゴローニャ2.5体分ほどまで攻撃判定があるが、自分の足元より下には全く攻撃判定がない。すなあらしの中にいる相手は蓄積ダメージが増えていく。(チーム戦では味方であってもルカリオ、ゴローニャ以外のファイターにはダメージを与えてしまう。)このダメージはシールドでは防げないが、緊急回避を連続で出すことでダメージをおさえることができる。ワザ中、「すなあらし」を使ったゴローニャだけが「とくせい:すながくれ」の効果で(ルカリオの「はどうだん」以外に対して)無敵・スーパーアーマー状態になっている。ワザの残り時間が約5秒になると点滅し始める。その時から、ワザが終了するまでの間にアピールボタンと必殺ワザボタンを同時に入力するとズーム、スローがかかった後に「だいばくはつ」を使うことができる。「だいばくはつ」はスマートボム程度の大きな爆発を起こすワザ。ワザ後はやられ落下状態になる。巻き込めばほぼ確実に撃墜できるが、誰にも当てることができなくても自分は25%のダメージを受けてしまうというデメリットがある。このため、体力制乱闘の場合HPが25以下の時には自滅してしまうので、状況に応じて使わないようにしよう。

得意なステージ


すりぬけ床が少なく広いステージが得意

苦手なステージ


水辺が多いステージが苦手

得意な相手


リザードン、ピカチュウ、プリン など
リザードンはタイプ相性が良い相手なのでとても撃墜しやすい。ピカチュウもリザードンと同じ理由で戦いやすく、更に元々の一撃重さによって、手数で負けていても常に逆転が狙える。

苦手な相手


ルカリオ、ゲッコウガ、マリオ など
タイプ相性の関係で、ほとんどのワザでふっとばしにくいルカリオは%がたまっても撃墜しきれないことが多く、加えて波導の能力のせいで厳しい戦いになりやすいので苦手。水属性に対しては軽量級並のふっとび耐性になってしまう為水属性のワザを使えるファイターが苦手。特に移動方向に攻撃判定が出ない復帰ワザの性質上、スーパーマントが使えるマリオとの相性は最悪。

その他


上アピール:手前を向いて、直前に向いていた側の足を高く上げてから、思い切り地面をふみならしつつ咆える。「ゴ、ロ゛ーー!!」(ダイヤモンド・パールでの登場モーション)

横アピール:向いている方向にそのまま二回ガッツポーズ。(ポケモングローバルリンクの公式絵と、ダイヤモンド・パール、プラチナのイシツブテの登場モーションを意識したもの)

下アピール:向いている側の真横に向かって、胴体を押さえながら唸り声をだす。「ロ゛ー!」(クリスタルでの登場モーションを意識したもの)

画面内登場:モンスターボールが空中ではじけると同時に空中で一回転。そのまま「ズシン!」と画面を揺らしながら着地し、砂ぼこりを少しだけたてつつ登場。

CV:石塚運昇

応援ボイス:ゴローーニャッ! ゴローーニャッ!

勝利ポーズ


BGM:ポケットモンスターメインテーマ

勝利ポーズ1[X]:砂煙が斜め奥から近づいてきて、突然地面から丸まったままのゴローニャが飛び出る。落下するまでに縦に三回前転してから、着地してポーズ。

勝利ポーズ2[Y]:画面奥から手前に「ころがる」で向かってきて、画面にぶつかる。ぶつかった反動で後ろに飛び退きながら手足、頭を出し、ポーズ。

勝利ポーズ3[B]:いきなり画面が揺れ地響きがする。しばらくしてから手前を向いているゴローニャが画面右側から手足だけをしまった転がってきて、(もしくは画面右側に手前を向いたゴローニャが逆さまの状態で落下してきて、左側に転がって)画面中央で止まって手足を出す。(金・銀、クリスタルのコガネゲームコーナーのスロットの演出を意識したもの)

敗北ポーズ:あごの下にて指先でなんとか拍手。

カラー


  • ノーマル:XY以前の色
  • SP:色違い
  • SP2:第六世代の色
  • 赤:第二世代の色違い風
  • 灰色:ゴローン、イシツブテ風
  • 茶:ゴローンの色違い風
  • 金:イシツブテの色違い風
  • 白:ポケットモンスター赤・緑風

カービィがコピーした姿


顔と手足以外が岩に包まれる。

特設リングでの通り名


爆裂のメガトンポケモン

装備アイテム


  • 攻撃「プラスパワー」「プラスパワー3」「プラスパワー6」

  • 防御「ディフェンダー」「ディフェンダー3」「ディフェンダー6」

  • 速さ「スピーダー」「スピーダー3」「スピーダー6」

立ち回り


タイマンでは主に待ちで戦う。遠距離の相手にはロックブラスト、中距離の相手には強攻撃で追い払い、%がたまってきたらスマッシュを積極的に狙っていく。ロックカットを使った後の、滑りながら出す上スマッシュが使いやすい。相手も待ってくる場合、ロックカットとロックブラストで圧力をかけていこう。最後の切りふだは、効果時間を無駄にしない為にできるだけロックカットをかけた状態でスマッシュボールを取りたい。切りふだ発動後は、無敵効果を利用して%がたまった相手の撃墜を狙うもよし、つかみをからめてダメージを積極的に与えていくもよし。どちらにしても、一人に狙いを定めたほうが効果的。

対策


とにかくロックカットが厄介。更にロックブラストもある為、遠距離中距離問わず油断できない相手。しかし、ロックカットを使っていないゴローニャは動きが鈍い。ロックブラストをしっかりシールドで受けながら近づき、ロックカットをさせないように立ち回りたい。アイテムありの場合なら、モンスターボールから出るポケモン達が強力。ゴローニャには弱点となる属性がたくさんあるので、他のファイターより低い%でも撃墜してくれる可能性が高い。




関連


コメント

  • ソーエンの勇者さんお待たせしました。
    とても時間がかかりましたがなんとかできました
    皆さんにぜひだいばくはつの反動やロックカットの効果時間などの意見・助言をきかせて欲しいです -- SK (2015-06-06 00:04:02)
  • ついに来てしまったか・・・ -- 彗青ペン (2015-06-06 03:00:59)
  • 忘れられているのではと心配していましたが、待ったかいがありました
    こう言うと少し失礼かもしれませんが、私の想像以上の完成度でした
    ページ製作、本当にありがとうございました -- ソーエンの勇者 (2015-06-07 15:18:21)
  • 茶を濁らさずに言うとメガシンカナイ(いずれ発売されるZに出る確率はあるけど)、知名度ナイ(ゴローニャカワイソスも5世代まで)うえにバンギラスという岩タイプポケモン最有力候補も居るし、もしマイナーじゃないのなら何故モンスターボールに出ていないのかって話だし。
    予想の範囲内には漕ぎ着けないんじゃないかな。 -- 彗青ペン (2015-06-07 23:56:59)
  • ↑なるほど… ご意見ありがとうございます。もらった意見を取り入れつつ、予想度の文章を書き直させていただきます。
    バンギラスがいわタイプの最有力候補ということですが、
    バンギラスはどちらかといえばリザードンやガブリアスのような怪獣枠で、直接的なライバルではないと感じております。


    あと数の関係もあって、マイナーではないポケモンすべてがモンスターボールから出られるわけではないと思います。 -- SK (2015-06-11 01:04:43)

  • >>直接的なライバル
    これがどうもわからない。ゴローニャは一体誰のライバルなのか。 -- 彗青ペン (2015-06-11 10:40:22)
  • ↑わかりにくい書き方をしてすいません
    ゴローニャは他のキャラクターには真似できない個性がたくさんあって、それを理由に参戦を出来るのではと考えています。
    一方、バンギラスはどちらかといえば個性よりも人気を理由に参戦するのではないかと思います。
    同じポケモンの枠を取り合うという意味ではライバルですが、それは他のポケモンにも言えることなのでゴローニャには明確なライバルは存在しないと思っています。
    その為、「バンギラスは直接的なライバルではない」と表現しました。


    余談ですがバンギラスのライバルは怪獣チックな見た目が被るガブリアスだと思っています。 -- SK (2015-06-12 00:25:25)
  • ↑返信遅れた。すいません。


    >>ゴローニャは他のキャラクターには真似できない個性
    それはあんな見た目だし真似出来る任天堂キャラなんて実質居ないよ。


    >>それを理由に参戦を出来る
    個性を武器に参戦したキャラはアイクラが居たけど、元のゲームが発売当時人気だったのもあるから参戦したと思う。
    だけどポケモンは全世界で売ってるから、知名度低いけど個性を武器に参戦出来るのはせいぜいゲッコウガのように開発初期段階の鳴り物入りの御三家だけ。


    >>個性よりも人気を理由に参戦する
    バンギも個性あると思うだけどねぇ。
    電磁波(スタンガン的な)使えるからヒールなキャラとして参戦出来るし。見た目黒くすれば某怪獣王だし(米のgodzilla人気はすごい)。
    この際、戦闘中に進化するシステムにして、ヨーギ、サナギ、バンギにすれば全く個性が出ないとは言えない。


    >>ライバルは怪獣チックな見た目が被るガブリアス
    確かに600族同士だけどアイツは参戦するとなるとスピードキャラになりそうだから、こっちこそ直接的なライバルにならないと思うな。
    (まあ岩と地面だしワザ構成被る事あるけど) -- 彗青ペン (2015-06-15 00:37:55)

  • 真似できない個性というのが具体的には、あの図体でありながらリザードンの三倍以上の超重量
    更には大きすぎず復帰が出来るというところに着眼していました。
    それにしても「あんな見た目」は言い過ぎではないでしょうか?(それなりに愛嬌もあると思いますし)
    まぁあんな見た目ですが


    プリンを例に出すと、かつてよくアニメに出ていた事も大きいでしょうが。
    同時に作りやすいという部分もまた大きかったのでは?と考えています。 
    作りやすい、という部分も考慮し可能性はあるのではないかと踏んでいます。


    確かにバンギラスも見た目に似合わず器用なポケモンです。
    個性に関してもおっしゃるとおり、つけようと思えば如何様にもできそうです。
    戦闘中に進化というのは面白い案ですが、その場合引き合いに出てくるのは十中八九イーブイでしょう…


    よくよく考えてみればガブリアスのウリはすばやさ、比較対象はゲッコウガあたりになりそうでしょうか。
    参戦に関しては大きく重なる部分がそれなりになければ「直接的なライバル」としては比較されない可能性もあると思います。 -- SK (2015-06-16 00:08:29)
  • ・1段落
    真似できない個性を尊重するんだったら常時浮遊のコイルもおk?つかみも磁力でなんとかいける!何?それは違う?
    「あんなこと~こんなこと~」は失礼だなんて・・・


    ・2段落
    今のポケモン枠は作りやすさよりも人気を優先すると思うの。
    プリンは運が良かった。


    ・3段落
    一年前「ヨーギラスも人気だしなーそうだ、戦闘中に進化する仕様にしよう」
    イーブイはワザを出してる時だけ進化する。※予想


    ・4段落
    ゲコは忍術や水を利用した攻撃をするが、ガブは野性的で砂を使った攻撃をする
    ファイターになる。という予想
    だから被らない。タブンネ。


    ごめん、メガシンカ来るまで「予想範囲内の妄想」をするこのサイトには置けないは。
    ポケモン枠は例え個性が出ても、人気には勝てない。 -- 彗青ペン(深夜帯なので読みにくい) (2015-06-16 02:04:48)
  • 自分の中でのポケモン枠の基準


    SS+:フレッシュさ(子供人気)
    S:色んな企画に呼ばれる、看板的存在
    A:御三家
    B:映画主役
    C:二足歩行
    D:アニメで人気
    E:ゲームで人気
    F:ネットで人気 -- 彗青ペン (2015-06-16 02:15:38)
  • ↑2
    わかりました。
    彗星ペンさんがそうおっしゃるのなら、ここはまだゴローニャには早い場所なのかもしれません。
    ゴローニャにはゴロフィックバレー(?)でメガシンカを体得してから戻って来てもらうことにしましょう。
    私はその日が来るまでこの考察等を保管しておきたいと思います。
    このサイトではゴローニャに関するページは(封印ないし)削除してやってください。
    いつの日にかゴローニャがメガシンカを手に入れた場合にはまた復活させてやりたいと思っています。
    それまで、ゴローニャのことを心の片隅にでも置いていただければ幸いです。


    あと、毎度深夜帯の書き込みですいません。
    乱文長文失礼いたしました。 -- (現場作業員 したっぱの)SK (2015-06-17 00:44:02)
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最終更新:2017年03月25日 19:12