竹中太郎

竹中太郎

竹中太郎(たけなかたろう)は駿台予備学校英語科講師。主にお茶の水や市谷で構文や文法の授業を担当している。

授業

  • やや芝居がかった独特の口調で話しをすることが特長で、流暢な発音にその声も相まってかダンディな雰囲気を感じさせる。授業は駿台らしい構文を意識するもので、終始穏やかで丁寧な授業展開である。
  • 穏やかな授業展開ではあるが眠くはならない。また、質問に行っても丁寧に応対してくれる。高度な質問でもしっかり答えてくれるので評判は上々。
  • ただし、最終的にはプリントとして配るのに授業中に全文の和訳を口頭で言う、よく分からないorつまらないギャグや芝居がかりすぎた口調のせいで無駄に時間を消費するなどのおかげで通期授業はほぼ毎回延長が生じているので、その点への批判もある。
  • 長らく3号館でセンター英語演習を担当している。センター英語対策に関してはかなり安心して任せられる講師

人物

  • 基本的にあまり雑談をしない師であるが、構文の授業で医科歯科の問題を取り扱った際に、師が若かりし頃に遠距離恋愛をしていた彼女に会いに行くために家庭教師をしてお金を貯めていた(その生徒が医科歯科志望であった)という青春の甘酸っぱいエピソードが本人の口から語られている。
  • 市谷校舎で同様に構文を担当する太庸吉とは大親友らしく。新宿あたりでよく飲み歩くらしい。
  • 昔泥酔して家の階段から転がり落ちて頭を切り、搬送された病院の当直の先生に「竹中さん泥酔してそんなことしたらダメでしょ!」と怒られたらしい。
最終更新:2017年08月10日 22:28
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