SSクラス在籍者以外の、XS受講者に用意された後期教材。
前半こそ前期の復習レベルだが、後半は東大京大の過去問だったりする。
複合問題が多いです。レベルは前期並~。
ZSよりも1A、2B寄りのシャープな問題多し。
計算タイプの問題集。計算演習用の教材です。論述力はパワーアップ大学別講座で鍛えてください、ということらしい。
XSよりも2B、3C寄りのタフな問題だらけです。
米村氏作成のテキスト。
関西ではSSのみ使用する。
前期では各セクションの各パートごとに米村氏による要項と、その欄外にはお茶目なコメントが書かれ、正直これらだけでも役に立つ。
後期になると前期とは打って変わって問題だけの羅列となるが、巻末のヒントに米村氏のお茶目さを垣間見ることができる。
問題は全体としてむずかしめか。
前期のⅠAⅡB版に続き、後期も
大阪校のみ開講の杉山先生オリジナル講座の授業用テキスト。問題は30題あり、出典は地方国公立大入試が多い。予習→授業→復習→実力強化問題集→…のサイクル確立が肝心。
理系の1A2B範囲の基幹教材。
そのため、ZSよりも1A、2B寄りのシャープな問題多い。
小林先生(関東の先生)が作成した教材。
目標レベルは東大京大阪大東工大旧帝医など。
だが、実際のところはかなり東大寄りに作られている(後期になると顕著になる)。
前期はSS・SA・MAクラス、後期はSSクラスのみが使用する。
特に前期テキストは良く出来ていて、夏に何度も復習すれば確実に力がつく素晴らしいテキスト。
大阪校SSクラス以外は後期からXSkを使用する。
三森先生によると「駿台は前期ので基礎は十分とか馬鹿なこと言ってるけど、前期は簡単過ぎて後期は難し過ぎるんだよ」
前期教材は
夏期講習の数学特講1A2Bで代用できる。(もちろん時間数等を踏まえれば通期でXSを受ける方がよい)
講師によると年々問題のレベルが下がっているらしい。
大阪校SSクラス在籍者以外のXS受講者(SA・MA、名古屋校SS)に用意された後期教材(西日本作成)。
kは「関西(kansai)」のk。
色は緑。ぱっと見どんくさいテキスト。
各§冒頭のどんくささはもはや笑える。
上位クラスにとっても後期のXSが難しいため、西日本のAクラス在籍者のために作られた。
と言っても、数問しか変わっていない。
XSより医学部向き。
複合問題が多い。
レベルは前期以上。
作成者は杉山先生(§1)、中井先生(§2)を含む他数名。
ちなみに米村先生は作成に携わっていない。
Z教材は3C範囲の基幹教材。
そのため、XSよりも2B、3C寄りのタフな問題が多い。
小林先生が作成した教材。
SA・MAクラスで使用する。
前期は大したレベルではないが、後期になると重たい問題のオンパレードに。
XSに比べると、若干質が良くない。
2013年度より後期をZSkに変えようという案もあるがまだ機密となっている。
SB・SC・MB・MC・ME・SE・REクラス生用テキスト。
XBは吉岡先生と中井先生が作成。
ZBは数人の講師が各分野ごとに編集している。
目標レベルは下位旧帝大あたり。
前期は教科書よりやや難レベル、後期は上位国公立レベル。
前期は要項や例題が充実しているので苦手な人はそこを読み込み例題も何度も復習しよう。
後期は主に上位国立大入試で合否を分ける問題を扱う。
数題、東工や阪大だけでなく東大京大のヘビーな問題も扱う。
後期教材は、前期XS・ZSよりは難しい。
後期XBの最終講はセンター対策のためのテスト演習である。
XSが素晴らしすぎるせいか、XSより劣っている感は否めない。
だが、後期は東大、京大、阪大、東工大など、数学が重たい所を志望してる人以外(特に、東大理3、京医、阪医、単科医以外)にはXS(XSk)・ZSはオーバーワークな感じが否めないので、後期はこの教材で十分かも。
三森先生いわく、このテキストをやってくれれば、阪大(非医)は十分守備範囲だとのこと。
後期は§毎の難易度にかなりばらつきがあり、分野によってはXSkと変わりないものもあれば青チ○ート等に載ってそうな超ド基礎問題まである。
後期ZBについては単純にグラフを書いたり面積を求めるだけの問題が多いので文章題については若干もの足りない
SF・RFクラス生用のテキスト。
前期は高等学校の教科書レベル。
後期は基礎~標準レベルの入試問題で構成されている。
Y教材は文系の1A2B範囲の基幹教材。
小林先生が作成した教材。
LS・LAクラスが使用する。
杉山先生に「もっと面白い問題が作れるはずだ」などと言われてしまうことからもわかるように、あまり質は良くなく、汎用性の低い問題が多い。
が、後期になると、打って変わって、東大・一橋の過去問だらけではあるが、まともな問題ばかりになる(それでも意味の無い問題も結構あるのは変わらないが…)。
それでも、章毎の難易度の差は激しく、後期テキストでさえ、基礎レベルから、文系なら一橋受験生でも無い限り必要ないようなレベルまで混在している。
要は単なる過去問の羅列である。(理系数学の後期教材にも同じことが言えるが)
個人的な意見としては、これをやるよりは他の参考書(プ○チカや入試○問題集等)をやった方がいい気もする。
杉山先生に「もっと面白い問題が作れるはずだ」などと言われてしまうことからもわかるように、あまり質は良くなく、解法としても汎用性の低い、一般化には向かない問題が多い。
が、後期になると、打って変わって、東大・一橋の過去問だらけではあるが、まともな問題ばかりになる(それでも意味の無い問題も結構あるのは変わらない…)。
それでも、章毎の難易度の差は激しく、後期テキストでさえ、基礎レベルから、文系なら一橋受験生でも無い限り必要ないようなレベルまで混在している。
要は単なる過去問の羅列である(理系数学の後期教材にも同じことが言えるが)。
個人的には、このテキストをやるよりは、夏期講習で特講を取ってその復習に集中するか、杉山先生と米村先生の共著であるハイレベル数学ⅠAⅡBの完全攻略に時間をかける方が効率もよく、学習効果も高いと思う。
LB・LEクラスが使用する。
前期テキストはXD教材と同一で、要項・例題・授業用問題から構成される。
後期テキストはXDとは若干異なる模様。
大学別のテキスト。
過去問で構成される。
TSは吉岡先生が作成。
余談だが、SとL、TやKやOなどの対応関係はコース、クラス名に対応してる。
米村先生作成のテキスト。
全国で唯一大阪校のSSクラスでのみ使用する。
前期では各セクションの各パートごとに米村先生による要項と、その欄外にはお茶目なコメントが書かれ、正直これらだけでも役に立つ。
後期になると前期とは打って変わって問題だけの羅列となるが、巻末のヒントに米村先生のお茶目さを垣間見ることができる。
問題は全体として難しめか。
理系数学難問演習。
非常に難度が高い。
大阪校のEXコースと名古屋校のDASHコースのみ実施し、テストと解説授業が1コマずつある。
担当は大阪校の場合は吉岡先生、名古屋校の場合は三森先生。
但し、三森先生の場合は解答プリントの配布で済ませて、自分の持ってきた問題を使ったほとんど別の自由な授業をする。
大阪校SSクラス、及び名古屋校DASHコースの生徒以外の場合は「数学難問テスト」(有料)として受けることになる。
但し、解説授業はない。
文系数学難問演習。
実はYSより簡単だったりする。
前期のみの開講。難関大入試で必ず解くべきレベルのもので構成されている。
前期の1A2B版に続き、後期も大阪校のみ開講の杉山先生オリジナル講座の授業用テキスト。
問題は30題あり、出典は地方国公立大入試が多い。
予習→授業→復習→実力強化問題集→…のサイクル確立が肝心。
最終更新:2013年05月03日 15:24